id
int64
3
39.4k
title
stringlengths
1
80
text
stringlengths
2
313k
paragraphs
listlengths
1
6.47k
abstract
stringlengths
1
52k
wikitext
stringlengths
10
330k
date_created
stringlengths
20
20
date_modified
stringlengths
20
20
templates
listlengths
0
20
url
stringlengths
32
653
10,869
国家公務員共済組合法施行令
コンメンタール>コンメンタール国家公務員>コンメンタール国家公務員共済組合法施行令 国家公務員共済組合法施行令(最終改正:平成二一年四月三〇日政令第一三五号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール国家公務員>コンメンタール国家公務員共済組合法施行令", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "国家公務員共済組合法施行令(最終改正:平成二一年四月三〇日政令第一三五号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール国家公務員>コンメンタール国家公務員共済組合法施行令 国家公務員共済組合法施行令(最終改正:平成二一年四月三〇日政令第一三五号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール国家公務員]]>[[コンメンタール国家公務員共済組合法施行令]] 国家公務員共済組合法施行令(最終改正:平成二一年四月三〇日政令第一三五号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|国家公務員共済組合法施行令}} ==第1章 総則(第1条~第5条の2)== :[[国家公務員共済組合法施行令第1条|第1条]](定義) :[[国家公務員共済組合法施行令第2条|第2条]](職員) :[[国家公務員共済組合法施行令第3条|第3条]](被扶養者) :[[国家公務員共済組合法施行令第4条|第4条]](遺族) :[[国家公務員共済組合法施行令第5条|第5条]](報酬) :[[国家公務員共済組合法施行令第5条の2|第5条の2]](期末手当等) ==第2章 組合及び連合会(第5条の3~第10条)== :[[国家公務員共済組合法施行令第5条の3|第5条の3]](法第3条第2項第一号 に規定する政令で定める機関) :[[国家公務員共済組合法施行令第6条|第6条]](定款の変更) :[[国家公務員共済組合法施行令第7条|第7条]](事業計画及び予算の変更) :[[国家公務員共済組合法施行令第8条|第8条]](資金の運用) :[[国家公務員共済組合法施行令第9条|第9条]](長期給付に充てるべき積立金の積立て及び運用) :[[国家公務員共済組合法施行令第9条の2|第9条の2]](連合会の積立金等の運用の基本方針) :[[国家公務員共済組合法施行令第9条の3|第9条の3]](連合会の積立金等の運用) :[[国家公務員共済組合法施行令第10条|第10条]](準用規定) ==第3章 給付(第11条~第11条の10)== :[[国家公務員共済組合法施行令第11条|第11条]](災害補償の実施機関の意見) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の2|第11条の2]](組合員の資格取得時における標準報酬の特例) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の3|第11条の3]](附加給付) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の3の2|第11条の3の2]](一部負担金の割合が百分の30となる場合) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の3の3|第11条の3の3]] :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の3の4|第11条の3の4]](高額療養費の支給要件及び支給額) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の3の5|第11条の3の5]](高額療養費算定基準額) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の3の6|第11条の3の6]](その他高額療養費の支給に関する事項) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の3の6の2|第11条の3の6の2]](高額介護合算療養費の支給要件及び支給額) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の3の6の3|第11条の3の6の3]](介護合算算定基準額) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の3の6の4|第11条の3の6の4]](その他高額介護合算療養費の支給に関する事項) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の3の7|第11条の3の7]](出産費及び家族出産費の額) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の3の8|第11条の3の8]](埋葬料及び家族埋葬料の額) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の3の9|第11条の3の9]](傷病手当金と退職老齢年金給付との調整) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の3の10|第11条の3の10]](介護のための休業) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の4|第11条の4]](傷病手当金等と報酬との調整に係る基準額) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の5|第11条の5]](長期給付の適用範囲の特例) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の6|第11条の6]](公務等による障害共済年金等の最低保障額のうちの職域加算額) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の7|第11条の7]](併給の調整における他の法令の支給停止解除の規定の範囲) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の7の2|第11条の7の2]] :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の7の3|第11条の7の3]](退職共済年金の加給年金額に係る生計維持要件) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の7の3の2|第11条の7の3の2]](退職共済年金の支給の繰下げの申出をした場合において加算する金額) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の7の3の3|第11条の7の3の3]](停止解除調整開始額に係る再評価率の改定の基準となる率) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の7の4|第11条の7の4]](退職共済年金の加給年金額等に関する調整) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の7の5|第11条の7の5]](厚生年金保険の被保険者等である間の退職共済年金の支給の停止) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の7の6|第11条の7の6]](障害共済年金を支給すべき障害の状態) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の7の7|第11条の7の7]](障害共済年金の加給年金額に係る生計維持要件) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の7の8|第11条の7の8]](障害を併合しない場合の障害共済年金の特例) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の7の9|第11条の7の9]](障害共済年金と傷病補償年金等との調整の特例) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の7の10|第11条の7の10]](障害一時金を支給すべき障害の状態) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の7の11|第11条の7の11]](障害一時金に関する調整) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の8|第11条の8]](遺族共済年金を受ける遺族) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の8の2|第11条の8の2]](退職共済年金等の範囲) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の8の3|第11条の8の3]](遺族共済年金の額から控除する額) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の8の4|第11条の8の4]](退職共済年金等の額から控除する他の法令の加給年金額に関する規定の範囲) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の8の5|第11条の8の5]](退職共済年金等の額の合計額から控除する額等) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の8の6|第11条の8の6]](遺族共済年金と同一の給付事由に基づいて支給される年金である給付の範囲) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の8の7|第11条の8の7]](合算遺族給付額に係る他の法令の遺族給付の額の算定に関する規定の範囲) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の8の8|第11条の8の8]](合算遺族給付額から控除する額等) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の8の9|第11条の8の9]](比率を乗じて算定する際の職域加算額) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の8の10|第11条の8の10]](法第89条第2項第一号 ロから控除する額) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の8の11|第11条の8の11]](合算遺族給付額から控除する額) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の8の12|第11条の8の12]](厚生年金基金の加入員であつた配偶者に支給される遺族共済年金) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の8の13|第11条の8の13]](退職共済年金等の受給権を更に取得した場合の遺族共済年金の額の改定) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の8の14|第11条の8の14]](遺族基礎年金の支給を受けている場合等の遺族共済年金の額の改定等) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の8の15|第11条の8の15]](退職共済年金等の額の改定に係る他の法令の規定の範囲) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の8の16|第11条の8の16]](遺族共済年金の支給停止に係る調整等) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の8の17|第11条の8の17]](厚生年金基金の加入員であつた配偶者以外の遺族に支給される遺族共済年金) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の8の18|第11条の8の18]](法第89条第2項 の規定による遺族共済年金の支給の停止) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の8の19|第11条の8の19]] :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の8の20|第11条の8の20]](退職共済年金の額を改定する場合における対象期間に係る組合員期間等) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の8の21|第11条の8の21]] :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の8の22|第11条の8の22]](対象期間に係る組合員期間の計算) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の8の23|第11条の8の23]](平成十五年四月一日前の期間に係る対象期間標準報酬総額の算定) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の8の24|第11条の8の24]](標準報酬改定請求の特例) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の8の25|第11条の8の25]] :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の8の26|第11条の8の26]] :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の8の27|第11条の8の27]] :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の8の28|第11条の8の28]](特定期間に係る組合員期間) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の8の29|第11条の8の29]](特定組合員が障害共済年金の受給権者である場合の特定期間に係る組合員期間) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の8の30|第11条の8の30]](特定期間に係る組合員期間の計算) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の8の31|第11条の8の31]](三号分割標準報酬改定請求の特例) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の8の32|第11条の8の32]] :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の8の33|第11条の8の33]](平成十五年四月一日前の期間に係る対象期間標準報酬総額の算定の特例) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の9|第11条の9]](掛金を納付しない場合の給付の制限) :[[国家公務員共済組合法施行令第11条の10|第11条の10]](刑に処せられた場合等の給付の制限) ==第4章 費用の負担(第12条~第17条)== :[[国家公務員共済組合法施行令第12条|第12条]](給付に要する費用等の算定方法) :[[国家公務員共済組合法施行令第12条の2|第12条の2]](給付に要する費用の算定単位) :[[国家公務員共済組合法施行令第12条の3|第12条の3]](育児休業手当金等に対する国等の負担) :[[国家公務員共済組合法施行令第12条の3の2|第12条の3の2]](組合の事務に要する費用の特定独立行政法人の負担) :[[国家公務員共済組合法施行令第12条の3の3|第12条の3の3]](介護納付金に係る掛金の徴収の対象月から除外する月) :[[国家公務員共済組合法施行令第12条の4|第12条の4]](掛金の払込期限) :[[国家公務員共済組合法施行令第12条の5|第12条の5]](組合への国等の負担金の払込み) :[[国家公務員共済組合法施行令第13条|第13条]](連合会への負担金の払込み) :[[国家公務員共済組合法施行令第14条|第14条]](国の独自給付費用) :[[国家公務員共済組合法施行令第15条|第15条]](国の長期給付に係る収入) :[[国家公務員共済組合法施行令第16条|第16条]](国の長期給付に係る支出) :[[国家公務員共済組合法施行令第17条|第17条]](地方公務員共済組合連合会に対する財政調整拠出金の拠出) ==第5章 国家公務員共済組合審査会(第18条~第29条)== :[[国家公務員共済組合法施行令第18条|第18条]](審査会の委員に対する報酬) :[[国家公務員共済組合法施行令第19条|第19条]](審査会の委員及び関係人に対する旅費) :[[国家公務員共済組合法施行令第20条|第20条]](審査会の書記) :[[国家公務員共済組合法施行令第21条|第21条]] :[[国家公務員共済組合法施行令第22条|第22条]] :[[国家公務員共済組合法施行令第23条|第23条]] :[[国家公務員共済組合法施行令第24条|第24条]] :[[国家公務員共済組合法施行令第25条|第25条]] :[[国家公務員共済組合法施行令第26条|第26条]] :[[国家公務員共済組合法施行令第27条|第27条]] :[[国家公務員共済組合法施行令第28条|第28条]] :[[国家公務員共済組合法施行令第29条|第29条]] ==第6章 権限の委任(第30条)== :[[国家公務員共済組合法施行令第30条|第30条]](権限の委任) ==第7章 外国で勤務する組合員に係る特例(第31条~第42条)== :[[国家公務員共済組合法施行令第31条|第31条]](療養費の特例) :[[国家公務員共済組合法施行令第32条|第32条]] :[[国家公務員共済組合法施行令第33条|第33条]](家族療養費の特例) :[[国家公務員共済組合法施行令第34条|第34条]](高額療養費の特例) :[[国家公務員共済組合法施行令第35条|第35条]](出産費及び家族出産費の特例) :[[国家公務員共済組合法施行令第36条|第36条]](家族埋葬料の特例) :[[国家公務員共済組合法施行令第37条|第37条]](災害見舞金の特例) :[[国家公務員共済組合法施行令第38条|第38条]](対外支払手段による支払) :[[国家公務員共済組合法施行令第39条|第39条]](給付の制限) :[[国家公務員共済組合法施行令第40条|第40条]](掛金の特例) :[[国家公務員共済組合法施行令第41条|第41条]] :[[国家公務員共済組合法施行令第42条|第42条]](区分経理) ==第8章 公庫等の継続長期組合員に係る特例(第43条~第45条の2)== :[[国家公務員共済組合法施行令第43条|第43条]](継続長期組合員につき組合員期間の通算を認める公庫等又は特定公庫等の範囲) :[[国家公務員共済組合法施行令第44条|第44条]](継続長期組合員についての特例を適用しない場合) :[[国家公務員共済組合法施行令第44条の2|第44条の2]] :[[国家公務員共済組合法施行令第44条の3|第44条の3]] :[[国家公務員共済組合法施行令第44条の4|第44条の4]](継続長期組合員の報酬等) :[[国家公務員共済組合法施行令第44条の5|第44条の5]] :[[国家公務員共済組合法施行令第45条|第45条]](組合職員の報酬等) :[[国家公務員共済組合法施行令第45条の2|第45条の2]](連合会役職員の取扱い) ==第9章 地方公務員共済組合との関係(第46条~第48条)== :[[国家公務員共済組合法施行令第46条|第46条]](組合員が地方の組合の組合員となつた場合の取扱い) :[[国家公務員共済組合法施行令第47条|第47条]] :[[国家公務員共済組合法施行令第48条|第48条]](地方の組合の組合員が組合員となつた場合の取扱い) ==第10章 任意継続組合員に係る特例(第49条~第61条)== :[[国家公務員共済組合法施行令第49条|第49条]](任意継続組合員となるための申出等の手続) :[[国家公務員共済組合法施行令第49条の2|第49条の2]](任意継続組合員の標準報酬の月額及び標準報酬の日額) :[[国家公務員共済組合法施行令第50条|第50条]](費用の負担の特例) :[[国家公務員共済組合法施行令第51条|第51条]](任意継続掛金) :[[国家公務員共済組合法施行令第52条|第52条]](任意継続掛金の払込み) :[[国家公務員共済組合法施行令第53条|第53条]](任意継続掛金の前納) :[[国家公務員共済組合法施行令第54条|第54条]] :[[国家公務員共済組合法施行令第55条|第55条]](前納の際の控除額) :[[国家公務員共済組合法施行令第56条|第56条]](前納された任意継続掛金の充当) :[[国家公務員共済組合法施行令第57条|第57条]](前納された任意継続掛金の還付) :[[国家公務員共済組合法施行令第58条|第58条]](任意継続組合員に係る短期給付の特例) :[[国家公務員共済組合法施行令第59条|第59条]] :[[国家公務員共済組合法施行令第60条|第60条]](任意継続組合員に係る審査請求等) :[[国家公務員共済組合法施行令第61条|第61条]](省令への委任) {{stub}} [[Category:コンメンタール|こつかこうむいんきようさいくみあいほうしこうれい こんめんたある]] [[Category:国家公務員共済組合法施行令|*こんめんたあるこつかこうむいんきようさいくみあいほうしこうれい]]
null
2010-09-13T21:15:15Z
[ "テンプレート:Wikipedia", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E5%85%AC%E5%8B%99%E5%93%A1%E5%85%B1%E6%B8%88%E7%B5%84%E5%90%88%E6%B3%95%E6%96%BD%E8%A1%8C%E4%BB%A4
10,870
国家公務員共済組合法施行規則
コンメンタール>コンメンタール国家公務員>コンメンタール国家公務員共済組合法施行規則 国家公務員共済組合法施行規則(最終改正:平成二一年四月三〇日財務省令第三五号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール国家公務員>コンメンタール国家公務員共済組合法施行規則", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "国家公務員共済組合法施行規則(最終改正:平成二一年四月三〇日財務省令第三五号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール国家公務員>コンメンタール国家公務員共済組合法施行規則 国家公務員共済組合法施行規則(最終改正:平成二一年四月三〇日財務省令第三五号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール国家公務員]]>[[コンメンタール国家公務員共済組合法施行規則]] 国家公務員共済組合法施行規則(最終改正:平成二一年四月三〇日財務省令第三五号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|国家公務員共済組合法施行規則}} ==第1章 総則(第1条~第2条)== :[[国家公務員共済組合法施行規則第1条|第1条]](趣旨) :[[国家公務員共済組合法施行規則第2条|第2条]](定義) ==第2章 組合== ===第1節 運営規則(第3条)=== :[[国家公務員共済組合法施行規則第3条|第3条]](運営規則) ===第2節 財務=== ====第1款 通則(第4条~第8条)==== :[[国家公務員共済組合法施行規則第4条|第4条]](会計組織) :[[国家公務員共済組合法施行規則第5条|第5条]](会計単位) :[[国家公務員共済組合法施行規則第6条|第6条]](経理単位) :[[国家公務員共済組合法施行規則第7条|第7条]](福祉経理の財源) :[[国家公務員共済組合法施行規則第8条|第8条]](管理責任) ====第2款 資産管理(第9条~第15条)==== :[[国家公務員共済組合法施行規則第9条|第9条]](資産の価額) :[[国家公務員共済組合法施行規則第10条|第10条]](資産の保管) :[[国家公務員共済組合法施行規則第11条|第11条]](資金の集中) :[[国家公務員共済組合法施行規則第12条|第12条]](資金の運用) :[[国家公務員共済組合法施行規則第13条|第13条]](経理単位の余裕金) :[[国家公務員共済組合法施行規則第13条の2|第13条の2]](貯金経理の資産の構成) :[[国家公務員共済組合法施行規則第14条|第14条]](債権の放棄等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第15条|第15条]](資産の交換等の制限) ====第3款 出納職員(第16条~第21条)==== :[[国家公務員共済組合法施行規則第16条|第16条]](出納役) :[[国家公務員共済組合法施行規則第17条|第17条]](出納主任) :[[国家公務員共済組合法施行規則第18条|第18条]](代理出納役等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第18条の2|第18条の2]](出納員) :[[国家公務員共済組合法施行規則第18条の3|第18条の3]](官職等を指定する方法による出納職員の任命) :[[国家公務員共済組合法施行規則第19条|第19条]](出納職員の兼任の禁止等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第20条|第20条]](出納職員の任免報告) :[[国家公務員共済組合法施行規則第21条|第21条]](出納職員の事故報告) ====第4款 事業計画及び予算(第22条~第24条)==== :[[国家公務員共済組合法施行規則第22条|第22条]](事業計画及び予算の認可) :[[国家公務員共済組合法施行規則第23条|第23条]](事業計画の内容) :[[国家公務員共済組合法施行規則第24条|第24条]](予算の内容) ====第5款 契約(第25条~第32条)==== :[[国家公務員共済組合法施行規則第25条|第25条]](契約担当者) :[[国家公務員共済組合法施行規則第26条|第26条]](一般競争契約) :[[国家公務員共済組合法施行規則第26条の2|第26条の2]](一般競争等に付さなくてもよい場合) :[[国家公務員共済組合法施行規則第26条の3|第26条の3]](指名競争) :[[国家公務員共済組合法施行規則第27条|第27条]](随意契約) :[[国家公務員共済組合法施行規則第27条の2|第27条の2]](長期継続契約ができるもの) :[[国家公務員共済組合法施行規則第27条の3|第27条の3]](入札保証金) :[[国家公務員共済組合法施行規則第28条|第28条]](契約書の作成) :[[国家公務員共済組合法施行規則第28条の2|第28条の2]](契約書の作成を省略することができる場合) :[[国家公務員共済組合法施行規則第29条|第29条]](契約保証金) :[[国家公務員共済組合法施行規則第29条の2|第29条の2]](手付金) :[[国家公務員共済組合法施行規則第30条|第30条]](部分払) :[[国家公務員共済組合法施行規則第31条|第31条]](財産の貸付け) :[[国家公務員共済組合法施行規則第32条|第32条]](代金の完納) ====第6款 出納(第33条~第51条)==== :[[国家公務員共済組合法施行規則第33条|第33条]](取引命令) :[[国家公務員共済組合法施行規則第34条|第34条]](各経理単位間における取引命令の制限) :[[国家公務員共済組合法施行規則第35条|第35条]](現金の払いもどしの制限) :[[国家公務員共済組合法施行規則第36条|第36条]](取引金融機関の指定等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第37条|第37条]](登録印鑑) :[[国家公務員共済組合法施行規則第38条|第38条]](当座借越契約の禁止) :[[国家公務員共済組合法施行規則第39条|第39条]](先日付小切手の振出の禁止) :[[国家公務員共済組合法施行規則第40条|第40条]](手形等による取引の制限) :[[国家公務員共済組合法施行規則第41条|第41条]](出納の締切) :[[国家公務員共済組合法施行規則第42条|第42条]](収納手続) :[[国家公務員共済組合法施行規則第43条|第43条]](収納金の預入) :[[国家公務員共済組合法施行規則第44条|第44条]](支払手続) :[[国家公務員共済組合法施行規則第45条|第45条]](支払方法) :[[国家公務員共済組合法施行規則第46条|第46条]](小切手事務の取扱) :[[国家公務員共済組合法施行規則第47条|第47条]](給付金等の支払の委託) :[[国家公務員共済組合法施行規則第47条の2|第47条の2]](収入金の受領委託) :[[国家公務員共済組合法施行規則第48条|第48条]](隔地払等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第49条|第49条]](前金払) :[[国家公務員共済組合法施行規則第50条|第50条]](概算払) :[[国家公務員共済組合法施行規則第51条|第51条]](資金の回送) ====第7款 経理==== =====第1目 通則(第52条~第55条)===== :[[国家公務員共済組合法施行規則第52条|第52条]](経理の原則) :[[国家公務員共済組合法施行規則第53条|第53条]](勘定区分及び勘定科目) :[[国家公務員共済組合法施行規則第54条|第54条]](預り金処理) :[[国家公務員共済組合法施行規則第55条|第55条]](払もどし及びもどし入) =====第2目 伝票、帳簿及び出納計算表(第56条~第60条)===== :[[国家公務員共済組合法施行規則第56条|第56条]](伝票) :[[国家公務員共済組合法施行規則第57条|第57条]](帳簿の種類) :[[国家公務員共済組合法施行規則第58条|第58条]](帳簿の記入) :[[国家公務員共済組合法施行規則第59条|第59条]](照合の責任) :[[国家公務員共済組合法施行規則第60条|第60条]](出納計算表の提出) =====第3目 決算(第61条~第84条)===== :[[国家公務員共済組合法施行規則第61条|第61条]](決算精算表の提出) :[[国家公務員共済組合法施行規則第62条|第62条]](財務諸表の提出) :[[国家公務員共済組合法施行規則第62条の2|第62条の2]](財務諸表等の閲覧期間) :[[国家公務員共済組合法施行規則第63条|第63条]](前期損益修正益及び前期損益修正損の処理) :[[国家公務員共済組合法施行規則第64条|第64条]](たな卸) :[[国家公務員共済組合法施行規則第65条|第65条]](たな卸資産の評価) :[[国家公務員共済組合法施行規則第66条|第66条]](たな卸資産の減価) :[[国家公務員共済組合法施行規則第67条|第67条]](資産の再評価) :[[国家公務員共済組合法施行規則第68条|第68条]](有形固定資産の減価償却) :[[国家公務員共済組合法施行規則第69条|第69条]](無形固定資産の償却) :[[国家公務員共済組合法施行規則第70条|第70条]](借入不動産の増築費等の償却) :[[国家公務員共済組合法施行規則第71条|第71条]](特別償却) :[[国家公務員共済組合法施行規則第72条|第72条]](創業費及び開発費の償却) :[[国家公務員共済組合法施行規則第73条|第73条]](退職給与引当金) :[[国家公務員共済組合法施行規則第74条|第74条]](災害補てん引当金) :[[国家公務員共済組合法施行規則第75条|第75条]] :[[国家公務員共済組合法施行規則第76条|第76条]](貸倒引当金) :[[国家公務員共済組合法施行規則第77条|第77条]](特別修繕引当金) :[[国家公務員共済組合法施行規則第78条|第78条]](支払準備金) :[[国家公務員共済組合法施行規則第79条|第79条]](再評価積立金) :[[国家公務員共済組合法施行規則第80条|第80条]](建設積立金等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第81条|第81条]](別途積立金) :[[国家公務員共済組合法施行規則第81条の2|第81条の2]](貸付資金積立金) :[[国家公務員共済組合法施行規則第82条|第82条]](欠損金補てん積立金) :[[国家公務員共済組合法施行規則第83条|第83条]] :[[国家公務員共済組合法施行規則第84条|第84条]](利益剰余金及び欠損金の処分) ==第3章 連合会(第85条~第86条)== :[[国家公務員共済組合法施行規則第85条|第85条]](準用規定) :[[国家公務員共済組合法施行規則第85条の2|第85条の2]](連合会の積立金等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第85条の2の2|第85条の2の2]](連合会の積立金等の運用の基本方針) :[[国家公務員共済組合法施行規則第85条の2の3|第85条の2の3]](有価証券の範囲) :[[国家公務員共済組合法施行規則第85条の2の4|第85条の2の4]](長期給付積立金) :[[国家公務員共済組合法施行規則第85条の2の5|第85条の2の5]](組合貸付債権の信託) :[[国家公務員共済組合法施行規則第85条の2の6|第85条の2の6]](連合会の業務) :[[国家公務員共済組合法施行規則第85条の3|第85条の3]](運営審議会) :[[国家公務員共済組合法施行規則第85条の4|第85条の4]](運営審議会の会議) :[[国家公務員共済組合法施行規則第85条の5|第85条の5]](財政調整事業の経理の特例) :[[国家公務員共済組合法施行規則第86条|第86条]](組合への貸付け) ==第4章 組合員(第87条~第95条の2)== :[[国家公務員共済組合法施行規則第87条|第87条]](組合員原票) :[[国家公務員共済組合法施行規則第87条の2|第87条の2]](長期組合員となつた者の資格取得届等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第87条の3|第87条の3]](組合員長期原票) :[[国家公務員共済組合法施行規則第88条|第88条]](被扶養者の申告) :[[国家公務員共済組合法施行規則第89条|第89条]](組合員証の交付) :[[国家公務員共済組合法施行規則第90条|第90条]](組合員証の記載事項の訂正) :[[国家公務員共済組合法施行規則第91条|第91条]](組合員証の亡失等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第92条|第92条]](組合員証の検認等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第93条|第93条]](組合員証の返納) :[[国家公務員共済組合法施行規則第94条|第94条]](組合員証整理簿) :[[国家公務員共済組合法施行規則第95条|第95条]](組合員被扶養者証) :[[国家公務員共済組合法施行規則第95条の2|第95条の2]](高齢受給者証の交付等) ==第5章 給付== ===第1節 通則(第96条~第98条の2)=== :[[国家公務員共済組合法施行規則第96条|第96条]](添付書類の省略) :[[国家公務員共済組合法施行規則第96条の2|第96条の2]](標準報酬の決定等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第96条の3|第96条の3]](標準報酬の組合員への通知等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第96条の4|第96条の4]](標準報酬の連合会への通知等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第96条の5|第96条の5]](標準報酬の改定) :[[国家公務員共済組合法施行規則第96条の6|第96条の6]](標準期末手当等の額の決定) :[[国家公務員共済組合法施行規則第96条の7|第96条の7]](標準期末手当等の額の組合員への通知等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第96条の8|第96条の8]](標準期末手当等の額の連合会への通知等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第97条|第97条]](支払未済の給付) :[[国家公務員共済組合法施行規則第98条|第98条]](第三者の行為による損害の届出) :[[国家公務員共済組合法施行規則第98条の2|第98条の2]](掛金を納付しない場合の給付制限についての控除金額) ===第2節 短期給付(第99条~第113条の5)=== :[[国家公務員共済組合法施行規則第99条|第99条]](療養の給付等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第99条の2|第99条の2]] :[[国家公務員共済組合法施行規則第99条の2の2|第99条の2の2]](一部負担金の額の特例に係る特別の事情) :[[国家公務員共済組合法施行規則第99条の3|第99条の3]](食事療養標準負担額減額に関する特例) :[[国家公務員共済組合法施行規則第99条の4|第99条の4]](生活療養標準負担額減額に関する特例) :[[国家公務員共済組合法施行規則第100条|第100条]] :[[国家公務員共済組合法施行規則第101条|第101条]](薬剤の支給) :[[国家公務員共済組合法施行規則第102条|第102条]](療養費) :[[国家公務員共済組合法施行規則第102条の2|第102条の2]](訪問看護療養費) :[[国家公務員共済組合法施行規則第103条|第103条]](移送費) :[[国家公務員共済組合法施行規則第104条|第104条]](特別療養証明書) :[[国家公務員共済組合法施行規則第105条|第105条]](家族療養費) :[[国家公務員共済組合法施行規則第105条の2|第105条の2]](家族訪問看護療養費) :[[国家公務員共済組合法施行規則第105条の3|第105条の3]](家族移送費) :[[国家公務員共済組合法施行規則第105条の4|第105条の4]](高額療養費の決定の請求) :[[国家公務員共済組合法施行規則第105条の5|第105条の5]](特定給付対象療養) :[[国家公務員共済組合法施行規則第105条の5の2|第105条の5の2]](特定疾患給付対象療養の認定) :[[国家公務員共済組合法施行規則第105条の5の3|第105条の5の3]](特定疾病に係る療養の認定) :[[国家公務員共済組合法施行規則第105条の6|第105条の6]](高額療養費に係る療養に要した費用の額) :[[国家公務員共済組合法施行規則第105条の7|第105条の7]](令第11条の3の5第1項第三号 に規定する財務省令で定める者等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第105条の7の2|第105条の7の2]](令第11条の3の6第1項第一号 イ又はロの規定による組合の認定) :[[国家公務員共済組合法施行規則第105条の8|第105条の8]](その者が被扶養者であるときは、その者を扶養する組合員) :[[国家公務員共済組合法施行規則第105条の9|第105条の9]] :[[国家公務員共済組合法施行規則第105条の10|第105条の10]](高額療養費を医療機関等に支払うことができる医療に関する給付) :[[国家公務員共済組合法施行規則第105条の11|第105条の11]](高額介護合算療養費の決定の請求等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第105条の12|第105条の12]](高額介護合算療養費の支給及び証明書の交付の申請等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第105条の13|第105条の13]] :[[国家公務員共済組合法施行規則第105条の14|第105条の14]](令第11条の3の6の2第2項 の財務省令で定めるところにより算定した金額) :[[国家公務員共済組合法施行規則第105条の15|第105条の15]] :[[国家公務員共済組合法施行規則第105条の16|第105条の16]](令第11条の3の6の2第6項 の財務省令で定めるところにより算定した金額) :[[国家公務員共済組合法施行規則第105条の17|第105条の17]] :[[国家公務員共済組合法施行規則第105条の18|第105条の18]](介護合算算定基準額及び七十歳以上介護合算算定基準額に関する読替え) :[[国家公務員共済組合法施行規則第105条の19|第105条の19]](令第11条の3の6の3第6項 の介護合算算定基準額に関する読替え) :[[国家公務員共済組合法施行規則第105条の20|第105条の20]] :[[国家公務員共済組合法施行規則第106条|第106条]](出産費及び家族出産費) :[[国家公務員共済組合法施行規則第107条|第107条]] :[[国家公務員共済組合法施行規則第108条|第108条]](埋葬料及び家族埋葬料) :[[国家公務員共済組合法施行規則第109条|第109条]](傷病手当金) :[[国家公務員共済組合法施行規則第109条の2|第109条の2]](障害共済年金の日額計算) :[[国家公務員共済組合法施行規則第109条の3|第109条の3]](退職老齢年金給付の日額計算) :[[国家公務員共済組合法施行規則第110条|第110条]](出産手当金) :[[国家公務員共済組合法施行規則第111条|第111条]](休業手当金) :[[国家公務員共済組合法施行規則第111条の2|第111条の2]](育児休業手当金) :[[国家公務員共済組合法施行規則第111条の3|第111条の3]](介護休業手当金) :[[国家公務員共済組合法施行規則第112条|第112条]](弔慰金及び家族弔慰金) :[[国家公務員共済組合法施行規則第113条|第113条]](災害見舞金) :[[国家公務員共済組合法施行規則第113条の2|第113条の2]](附加給付) :[[国家公務員共済組合法施行規則第113条の2の2|第113条の2の2]](短期給付の請求書の特例) :[[国家公務員共済組合法施行規則第113条の3|第113条の3]](短期給付の決定及び通知) :[[国家公務員共済組合法施行規則第113条の4|第113条の4]](高齢者の医療の確保に関する法律 の障害の認定を受けた者の届出) :[[国家公務員共済組合法施行規則第113条の5|第113条の5]](介護保険第二号被保険者の資格の届出) ===第3節 長期給付=== ====第1款 退職共済年金(第114条~第114条の12の2)==== :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条|第114条]](退職共済年金の決定の請求) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の2|第114条の2]](以下「雇用保険被保険者番号」という。) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の2の2|第114条の2の2]](子の養育以外の標準報酬月額の特例の開始事由) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の2の3|第114条の2の3]](併給調整事由該当の届出等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の3|第114条の3]](併給調整事由消滅の届出) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の3の2|第114条の3の2]](受給権者の申出による支給停止に係る届出等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の3の3|第114条の3の3]](受給権者の申出による支給停止の撤回等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の3の4|第114条の3の4]](障害者の特例適用の請求) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の3の5|第114条の3の5]](障害者の特例に該当しなくなつたときの届出) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の3の6|第114条の3の6]](加給年金額の支給事由該当の届出) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の4|第114条の4]](退職共済年金と基本手当等との調整事由該当の届出) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の4の2|第114条の4の2]](基本手当の支給を受けた日とみなされる日) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の4の3|第114条の4の3]](法附則第12条の8の3第1項第二号に規定する財務省令で定める率) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の5|第114条の5]](退職による改定の請求) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の6|第114条の6]](出生による改定の請求) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の7|第114条の7]](加給年金額の支給事由に該当しなくなつたときの届出) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の8|第114条の8]](加給年金額の支給停止事由該当の届出) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の9|第114条の9]](加給年金額の支給停止事由消滅の届出) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の10|第114条の10]](厚生年金保険の被保険者等となつたときの支給停止の届出) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の11|第114条の11]](総収入月額相当額を算定する場合に必要な事項の異動の届出) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の12|第114条の12]](繰上げ支給の老齢基礎年金を受けることとなつたときの支給停止の届出) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の12の2|第114条の12の2]](退職共済年金の額に加給年金額が加算されている受給権者の届出) ====第2款 障害共済年金及び障害一時金(第114条の13~第114条の25)==== :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の13|第114条の13]](障害共済年金の決定の請求) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の14|第114条の14]](併給調整事由該当の届出等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の15|第114条の15]](併給調整事由消滅の届出) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の16|第114条の16]](受給権者の申出による支給停止に係る届出等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の16の2|第114条の16の2]](受給権者の申出による支給停止の撤回等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の17|第114条の17]](障害の程度が変わつたときの改定の請求等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の18|第114条の18]](障害等級に該当しなくなつたときの届出) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の19|第114条の19]](加給年金額の支給事由に該当しなくなつたときの届出) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の20|第114条の20]](加給年金額の支給停止事由該当の届出) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の21|第114条の21]](加給年金額の支給停止事由消滅の届出) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の22|第114条の22]](厚生年金保険の被保険者等となつたときの支給停止の届出) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の23|第114条の23]](総収入月額相当額を算定する場合に必要な事項の異動の届出) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の24|第114条の24]](障害の状態等に関する届出) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の25|第114条の25]](障害一時金の決定の請求) ====第3款 遺族共済年金(第114条の26~第114条の32の29)==== :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の26|第114条の26]](遺族共済年金の決定の請求) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の27|第114条の27]](併給調整事由該当の届出等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の28|第114条の28]](併給調整事由等消滅の届出) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の28の2|第114条の28の2]](受給権者の申出による支給停止に係る届出等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の28の3|第114条の28の3]](受給権者の申出による支給停止の撤回等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の29|第114条の29]](転給の申請) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の30|第114条の30]](出生の届出) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の31|第114条の31]](中高齢の妻に対する加算を停止すべき事由の届出) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の32|第114条の32]] :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の32の2|第114条の32の2]](標準報酬の月額等の改定等の請求ができる特別の事由) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の32の3|第114条の32の3]](対象期間) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の32の4|第114条の32の4]](対象期間に係る組合員期間) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の32の5|第114条の32の5]](標準報酬改定請求の請求期限) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の32の6|第114条の32の6]](当事者からの標準報酬改定請求) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の32の7|第114条の32の7]](情報提供の有効期限) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の32の8|第114条の32の8]](当事者からの情報提供請求) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の32の9|第114条の32の9]](情報提供の再請求ができない場合等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の32の10|第114条の32の10]](情報提供の内容) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の32の11|第114条の32の11]](改定割合の算定方法) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の32の12|第114条の32の12]](改定割合の特例) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の32の13|第114条の32の13]](標準報酬改定請求書) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の32の14|第114条の32の14]](当事者の1方が死亡した場合の合意の証明方法) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の32の15|第114条の32の15]](離婚時みなし組合員期間を有する者の届出等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の32の16|第114条の32の16]](みなし組合員長期原票) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の32の17|第114条の32の17]](当事者への通知) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の32の18|第114条の32の18]](連合会への通知) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の32の19|第114条の32の19]](情報又は資料の提供に必要な調査) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の32の20|第114条の32の20]](三号分割標準報酬改定請求ができるとき) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の32の21|第114条の32の21]](三号分割標準報酬改定請求の期限等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の32の22|第114条の32の22]](三号分割標準報酬改定請求ができる特別の事由) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の32の23|第114条の32の23]](特定期間に係る組合員期間) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の32の24|第114条の32の24]](特定組合員が障害共済年金の受給権者である場合の提供される情報の特例等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の32の25|第114条の32の25]](三号分割標準報酬改定請求書) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の32の26|第114条の32の26]](被扶養配偶者みなし組合員期間を有する者の届出等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の32の27|第114条の32の27]](被扶養配偶者みなし組合員長期原票) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の32の28|第114条の32の28]](特定組合員等への通知) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の32の29|第114条の32の29]](三号分割標準報酬改定請求に係る連合会への通知) ====第4款 遺族の範囲の特例等(第114条の33~第114条の40六)==== :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の33|第114条の33]](遺族の範囲の特例) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の33の2|第114条の33の2]](脱退一時金の決定の請求) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の34|第114条の34]](退職後に増加恩給等の受給者となつた場合の届出) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の35|第114条の35]](退職後に増加恩給等を受けなくなつた場合の届出) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の36|第114条の36]](一時金の返還の申出等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の37|第114条の37]](従前の例により年金の支給を受けること等の申出等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の38|第114条の38]](長期給付の決定及び通知) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の39|第114条の39]](年金証書) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の40|第114条の40]](年金証書の亡失等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の40の2|第114条の40の2]](連合会による確認等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の40の3|第114条の40の3]](本人確認情報の提供を受けることができない受給権者に係る届出) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の41|第114条の41]](総収入月額相当額を算定する場合に必要な事項の報告) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の42|第114条の42]](受給権者の異動報告等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の43|第114条の43]](退職共済年金受給権者等の再就職届) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の44|第114条の44]](年金受給権の消滅の届出) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の45|第114条の45]](連合会への書類の提出) :[[国家公務員共済組合法施行規則第114条の46|第114条の46]](年金原簿等の作成) ==第6章 掛金及び負担金(第115条~第116条の2)== :[[国家公務員共済組合法施行規則第115条|第115条]](育児休業期間中の掛金の免除の申出) :[[国家公務員共済組合法施行規則第115条の2|第115条の2]](掛金の還付) :[[国家公務員共済組合法施行規則第115条の3|第115条の3]](掛金の払込の通知) :[[国家公務員共済組合法施行規則第116条|第116条]](負担金の払込の手続) :[[国家公務員共済組合法施行規則第116条の2|第116条の2]](審査会の委員に対する報酬の額) ==第7章 雑則(第117条~第134条)== :[[国家公務員共済組合法施行規則第117条|第117条]](年金の支払の調整) :[[国家公務員共済組合法施行規則第117条の2|第117条の2]](書類の保存期限) :[[国家公務員共済組合法施行規則第118条|第118条]](事業報告書) :[[国家公務員共済組合法施行規則第118条の2|第118条の2]](決算事業報告書) :[[国家公務員共済組合法施行規則第119条|第119条]](外部監査) :[[国家公務員共済組合法施行規則第120条|第120条]] :[[国家公務員共済組合法施行規則第121条|第121条]] :[[国家公務員共済組合法施行規則第122条|第122条]](内部監査) :[[国家公務員共済組合法施行規則第123条|第123条]](検査証票) :[[国家公務員共済組合法施行規則第124条|第124条]](船員組合員原票) :[[国家公務員共済組合法施行規則第125条|第125条]](船員組合員証等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第126条|第126条]](船員組合員の療養の給付等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第126条の2|第126条の2]](船員組合員療養補償証明書) :[[国家公務員共済組合法施行規則第127条|第127条]](船員組合員の1部負担金等の返還) :[[国家公務員共済組合法施行規則第128条|第128条]](外国で勤務する組合員の特例) :[[国家公務員共済組合法施行規則第128条の2|第128条の2]](継続長期組合員となつた者の資格取得届等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第128条の3|第128条の3]](継続長期組合員に係る組合員期間の通算の特例) :[[国家公務員共済組合法施行規則第128条の4|第128条の4]](継続長期組合員の取扱い) :[[国家公務員共済組合法施行規則第128条の5|第128条の5]] :[[国家公務員共済組合法施行規則第129条|第129条]](組合職員の取扱) :[[国家公務員共済組合法施行規則第130条|第130条]](連合会役職員の取扱) :[[国家公務員共済組合法施行規則第130条の2|第130条の2]](任意継続組合員となるための申出等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第130条の3|第130条の3]](任意継続組合員に係る組合員原票の整理等の特例) :[[国家公務員共済組合法施行規則第130条の4|第130条の4]](任意継続組合員に係る減額認定証等に関する特例) :[[国家公務員共済組合法施行規則第130条の5|第130条の5]](前納された任意継続掛金の取扱い) :[[国家公務員共済組合法施行規則第130条の6|第130条の6]](前納された任意継続掛金の還付の手続) :[[国家公務員共済組合法施行規則第130条の7|第130条の7]](特例継続組合員となるための申出等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第130条の8|第130条の8]](特例継続組合員でなくなることを希望する旨の申出) :[[国家公務員共済組合法施行規則第130条の9|第130条の9]](特例継続組合員の再就職の届出) :[[国家公務員共済組合法施行規則第130条の10|第130条の10]](連合会への書面等の送付) :[[国家公務員共済組合法施行規則第130条の11|第130条の11]](特例継続組合員に係る退職届等の特例) :[[国家公務員共済組合法施行規則第131条|第131条]](様式の特例) :[[国家公務員共済組合法施行規則第132条|第132条]](電子情報処理組織による申請等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第133条|第133条]](電子情報処理組織による処分通知等) :[[国家公務員共済組合法施行規則第134条|第134条]](電磁的記録による作成等) {{stub}} [[Category:コンメンタール|こつかこうむいんきようさいくみあいほうしこうきそく こんめんたある]] [[Category:国家公務員共済組合法施行規則|*こんめんたあるこつかこうむいんきようさいくみあいほうしこうきそく]]
null
2010-09-13T21:14:50Z
[ "テンプレート:Wikipedia", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E5%85%AC%E5%8B%99%E5%93%A1%E5%85%B1%E6%B8%88%E7%B5%84%E5%90%88%E6%B3%95%E6%96%BD%E8%A1%8C%E8%A6%8F%E5%89%87
10,871
コンメンタール地方公務員等共済組合法
コンメンタール>コンメンタール地方自治>コンメンタール地方公務員等共済組合法 地方公務員等共済組合法(最終改正:平成二一年五月一日法律第三六号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール地方自治>コンメンタール地方公務員等共済組合法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "地方公務員等共済組合法(最終改正:平成二一年五月一日法律第三六号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール地方自治>コンメンタール地方公務員等共済組合法 地方公務員等共済組合法(最終改正:平成二一年五月一日法律第三六号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール地方自治]]>[[コンメンタール地方公務員等共済組合法]] 地方公務員等共済組合法(最終改正:平成二一年五月一日法律第三六号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|地方公務員等共済組合法}} ==第1章 総則(第1条~第2条)== :[[地方公務員等共済組合法第1条|第1条]](目的) :[[地方公務員等共済組合法第1条の2|第1条の2]](年金額の改定) :[[地方公務員等共済組合法第2条|第2条]](定義) ==第2章 組合及び連合会== ===第1節 組合(第3条~第26条)=== :[[地方公務員等共済組合法第3条|第3条]](設立) :[[地方公務員等共済組合法第4条|第4条]](法人格) :[[地方公務員等共済組合法第5条|第5条]](定款) :[[地方公務員等共済組合法第6条|第6条]](運営審議会及び組合会の設置) :[[地方公務員等共済組合法第7条|第7条]](運営審議会) :[[地方公務員等共済組合法第8条|第8条]] :[[地方公務員等共済組合法第9条|第9条]](組合会) :[[地方公務員等共済組合法第10条|第10条]] :[[地方公務員等共済組合法第11条|第11条]](役員) :[[地方公務員等共済組合法第12条|第12条]](役員の職務) :[[地方公務員等共済組合法第13条|第13条]](役員の任命又は選挙) :[[地方公務員等共済組合法第14条|第14条]](役員の任期等) :[[地方公務員等共済組合法第15条|第15条]](地方職員共済組合等の役員の解任) :[[地方公務員等共済組合法第16条|第16条]](理事長の代表権の制限) :[[地方公務員等共済組合法第17条|第17条]](運営規則) :[[地方公務員等共済組合法第18条|第18条]](地方公共団体の便宜の供与) :[[地方公務員等共済組合法第19条|第19条]](組合の役員及び事務職員の公務員たる性質) :[[地方公務員等共済組合法第19条の2|第19条の2]](秘密保持義務) :[[地方公務員等共済組合法第20条|第20条]](事業年度) :[[地方公務員等共済組合法第21条|第21条]](事業計画及び予算) :[[地方公務員等共済組合法第22条|第22条]](決算) :[[地方公務員等共済組合法第23条|第23条]](借入金の制限) :[[地方公務員等共済組合法第24条|第24条]](長期給付に充てるべき積立金の積立て) :[[地方公務員等共済組合法第25条|第25条]](資金の運用) :[[地方公務員等共済組合法第26条|第26条]](主務省令への委任) ===第2節 連合会=== ====第1款 全国市町村職員共済組合連合会(第27条~第38条)==== :[[地方公務員等共済組合法第27条|第27条]](市町村連合会) :[[地方公務員等共済組合法第28条|第28条]](定款) :[[地方公務員等共済組合法第29条|第29条]](登記) :[[地方公務員等共済組合法第30条|第30条]](総会) :[[地方公務員等共済組合法第31条|第31条]](総会の招集) :[[地方公務員等共済組合法第32条|第32条]](総会の権限) :[[地方公務員等共済組合法第33条|第33条]](役員) :[[地方公務員等共済組合法第34条|第34条]](役員の職務) :[[地方公務員等共済組合法第35条|第35条]](借入金の制限) :[[地方公務員等共済組合法第36条|第36条]](災害給付積立金) :[[地方公務員等共済組合法第37条|第37条]](資料の提出の請求) :[[地方公務員等共済組合法第38条|第38条]](準用規定) ====第2款 地方公務員共済組合連合会(第38条の2~第38条の9)==== :[[地方公務員等共済組合法第38条の2|第38条の2]](地方公務員共済組合連合会) :[[地方公務員等共済組合法第38条の3|第38条の3]](定款) :[[地方公務員等共済組合法第38条の4|第38条の4]](運営審議会) :[[地方公務員等共済組合法第38条の5|第38条の5]] :[[地方公務員等共済組合法第38条の6|第38条の6]](役員) :[[地方公務員等共済組合法第38条の7|第38条の7]](役員の職務) :[[地方公務員等共済組合法第38条の8|第38条の8]](長期給付積立金) :[[地方公務員等共済組合法第38条の9|第38条の9]](準用規定) ==第3章 組合員(第39条~第41条)== :[[地方公務員等共済組合法第39条|第39条]](組合員の資格の得喪) :[[地方公務員等共済組合法第40条|第40条]](組合員期間の計算) :[[地方公務員等共済組合法第41条|第41条]](以下「国の組合」という。) ==第4章 給付== ===第1節 通則(第42条~第52条)=== :[[地方公務員等共済組合法第42条|第42条]](組合の給付) :[[地方公務員等共済組合法第43条|第43条]](給付の決定及び支払) :[[地方公務員等共済組合法第44条|第44条]](給付額の算定の基準となる給料等) :[[地方公務員等共済組合法第44条の2|第44条の2]](再評価率の改定等) :[[地方公務員等共済組合法第44条の3|第44条の3]] :[[地方公務員等共済組合法第44条の4|第44条の4]](調整期間における再評価率の改定等の特例) :[[地方公務員等共済組合法第44条の5|第44条の5]] :[[地方公務員等共済組合法第45条|第45条]](遺族の順位) :[[地方公務員等共済組合法第46条|第46条]](同順位者が二人以上ある場合の給付) :[[地方公務員等共済組合法第47条|第47条]](支払未済の給付の受給者の特例) :[[地方公務員等共済組合法第48条|第48条]](給付金からの控除) :[[地方公務員等共済組合法第49条|第49条]](不正受給者からの費用の徴収等) :[[地方公務員等共済組合法第50条|第50条]](損害賠償の請求権) :[[地方公務員等共済組合法第51条|第51条]](給付を受ける権利の保護) :[[地方公務員等共済組合法第52条|第52条]](公課の禁止) ===第2節 短期給付=== ====第1款 通則(第53条~第55条の2)==== :[[地方公務員等共済組合法第53条|第53条]](短期給付の種類等) :[[地方公務員等共済組合法第54条|第54条]](附加給付) :[[地方公務員等共済組合法第55条|第55条]](被扶養者に係る届出及び給付) :[[地方公務員等共済組合法第55条の2|第55条の2]](通勤による災害に係る補償との調整) ====第2款 保健給付(第56条~第67条)==== :[[地方公務員等共済組合法第56条|第56条]](療養の給付) :[[地方公務員等共済組合法第57条|第57条]](療養の機関及び費用の負担) :[[地方公務員等共済組合法第57条の2|第57条の2]](一部負担金の額の特例) :[[地方公務員等共済組合法第57条の3|第57条の3]](入院時食事療養費) :[[地方公務員等共済組合法第57条の4|第57条の4]](入院時生活療養費) :[[地方公務員等共済組合法第57条の5|第57条の5]](保険外併用療養費) :[[地方公務員等共済組合法第58条|第58条]](療養費) :[[地方公務員等共済組合法第58条の2|第58条の2]](訪問看護療養費) :[[地方公務員等共済組合法第58条の3|第58条の3]](移送費) :[[地方公務員等共済組合法第59条|第59条]](家族療養費) :[[地方公務員等共済組合法第59条の2|第59条の2]](家族療養費の額の特例) :[[地方公務員等共済組合法第59条の3|第59条の3]](家族訪問看護療養費) :[[地方公務員等共済組合法第59条の4|第59条の4]](家族移送費) :[[地方公務員等共済組合法第60条|第60条]](保険医療機関の療養担当等) :[[地方公務員等共済組合法第61条|第61条]](組合員が日雇特例被保険者又はその被扶養者となつた場合等の給付) :[[地方公務員等共済組合法第62条|第62条]](他の法令による療養との調整) :[[地方公務員等共済組合法第62条の2|第62条の2]](高額療養費) :[[地方公務員等共済組合法第62条の3|第62条の3]](高額介護合算療養費) :[[地方公務員等共済組合法第63条|第63条]](出産費及び家族出産費) :[[地方公務員等共済組合法第64条|第64条]] :[[地方公務員等共済組合法第65条|第65条]](埋葬料及び家族埋葬料) :[[地方公務員等共済組合法第66条|第66条]] :[[地方公務員等共済組合法第67条|第67条]](日雇特例被保険者に係る給付との調整) ====第3款 休業給付(第68条~第71条)==== :[[地方公務員等共済組合法第68条|第68条]](傷病手当金) :[[地方公務員等共済組合法第69条|第69条]](出産手当金) :[[地方公務員等共済組合法第70条|第70条]](休業手当金) :[[地方公務員等共済組合法第70条の2|第70条の2]](育児休業手当金) :[[地方公務員等共済組合法第70条の3|第70条の3]](介護休業手当金) :[[地方公務員等共済組合法第71条|第71条]](給料との調整) ====第4款 災害給付(第72条~第73条)==== :[[地方公務員等共済組合法第72条|第72条]](弔慰金及び家族弔慰金) :[[地方公務員等共済組合法第73条|第73条]](災害見舞金) ===第3節 長期給付=== ====第1款 通則(第74条~第77条)==== :[[地方公務員等共済組合法第74条|第74条]](長期給付の種類) :[[地方公務員等共済組合法第75条|第75条]](年金の支給期間及び支給期月) :[[地方公務員等共済組合法第76条|第76条]](併給の調整) :[[地方公務員等共済組合法第76条の2|第76条の2]](受給権者の申出による支給停止) :[[地方公務員等共済組合法第76条の3|第76条の3]](年金の支払の調整) :[[地方公務員等共済組合法第76条の4|第76条の4]] :[[地方公務員等共済組合法第76条の5|第76条の5]](死亡の推定) :[[地方公務員等共済組合法第77条|第77条]](年金受給者の書類の提出等) ====第2款 退職共済年金(第78条~第83条)==== :[[地方公務員等共済組合法第78条|第78条]](退職共済年金の受給権者) :[[地方公務員等共済組合法第79条|第79条]](退職共済年金の額) :[[地方公務員等共済組合法第80条|第80条]] :[[地方公務員等共済組合法第80条の2|第80条の2]](支給の繰下げ) :[[地方公務員等共済組合法第81条|第81条]](組合員である間の退職共済年金の支給の停止等) :[[地方公務員等共済組合法第82条|第82条]](厚生年金保険の被保険者等である間の退職共済年金の支給の停止) :[[地方公務員等共済組合法第83条|第83条]](退職共済年金の失権) ====第3款 障害共済年金及び障害一時金(第84条~第98条)==== :[[地方公務員等共済組合法第84条|第84条]](障害共済年金の受給権者) :[[地方公務員等共済組合法第85条|第85条]] :[[地方公務員等共済組合法第86条|第86条]] :[[地方公務員等共済組合法第87条|第87条]](障害共済年金の額) :[[地方公務員等共済組合法第88条|第88条]] :[[地方公務員等共済組合法第89条|第89条]](障害の程度が変わつた場合の障害共済年金の額の改定) :[[地方公務員等共済組合法第90条|第90条]](二以上の障害がある場合の取扱い) :[[地方公務員等共済組合法第91条|第91条]] :[[地方公務員等共済組合法第92条|第92条]](組合員である間の障害共済年金の支給の停止等) :[[地方公務員等共済組合法第93条|第93条]](厚生年金保険の被保険者等である間の障害共済年金の支給の停止) :[[地方公務員等共済組合法第94条|第94条]](障害共済年金の失権) :[[地方公務員等共済組合法第95条|第95条]](障害共済年金と傷病補償年金等との調整) :[[地方公務員等共済組合法第96条|第96条]](障害一時金の受給権者) :[[地方公務員等共済組合法第97条|第97条]] :[[地方公務員等共済組合法第98条|第98条]](障害一時金の額) ====第4款 遺族共済年金(第99条~第99条の9)==== :[[地方公務員等共済組合法第99条|第99条]](遺族共済年金の受給権者) :[[地方公務員等共済組合法第99条の2|第99条の2]](遺族共済年金の額) :[[地方公務員等共済組合法第99条の2の2|第99条の2の2]](ii)に掲げる者の区分に応じ、それぞれ(i)又は(ii) :[[地方公務員等共済組合法第99条の3|第99条の3]] :[[地方公務員等共済組合法第99条の4|第99条の4]](遺族共済年金の支給の停止) :[[地方公務員等共済組合法第99条の4の2|第99条の4の2]] :[[地方公務員等共済組合法第99条の5|第99条の5]] :[[地方公務員等共済組合法第99条の6|第99条の6]] :[[地方公務員等共済組合法第99条の7|第99条の7]](遺族共済年金の失権) :[[地方公務員等共済組合法第99条の8|第99条の8]](遺族共済年金と遺族補償年金との調整) :[[地方公務員等共済組合法第99条の9|第99条の9]](情報の提供) ====第5款 地方公共団体の長に対する長期給付の特例(第100条~第104条)==== :[[地方公務員等共済組合法第100条|第100条]](地方公共団体の長) :[[地方公務員等共済組合法第101条|第101条]](退職の取扱いに関する特例) :[[地方公務員等共済組合法第102条|第102条]](退職共済年金の額の特例) :[[地方公務員等共済組合法第103条|第103条]](障害共済年金の額の特例) :[[地方公務員等共済組合法第104条|第104条]](遺族共済年金の額の特例) ====第6款 離婚等をした場合における特例(第105条~第107条の6)==== :[[地方公務員等共済組合法第105条|第105条]](離婚特例適用請求) :[[地方公務員等共済組合法第106条|第106条]](請求すべき按分割合) :[[地方公務員等共済組合法第107条|第107条]](当事者等への情報の提供等) :[[地方公務員等共済組合法第107条の2|第107条の2]] :[[地方公務員等共済組合法第107条の3|第107条の3]](掛金の標準となつた給料の額等に係る特例) :[[地方公務員等共済組合法第107条の4|第107条の4]](退職共済年金等の額の改定) :[[地方公務員等共済組合法第107条の5|第107条の5]](離婚特例が適用された者に対する長期給付の特例) :[[地方公務員等共済組合法第107条の6|第107条の6]](政令への委任) ====第7款 被扶養配偶者である期間についての特例(第107条の7~第107条の11)==== :[[地方公務員等共済組合法第107条の7|第107条の7]] :[[地方公務員等共済組合法第107条の8|第107条の8]](退職共済年金等の額の改定の特例) :[[地方公務員等共済組合法第107条の9|第107条の9]](特定離婚特例が適用された者に対する長期給付の特例) :[[地方公務員等共済組合法第107条の10|第107条の10]](特定離婚特例適用請求を行う場合の特例) :[[地方公務員等共済組合法第107条の11|第107条の11]](政令への委任) ===第4節 給付の制限(第108条~第111条)=== :[[地方公務員等共済組合法第108条|第108条]](給付の制限) :[[地方公務員等共済組合法第109条|第109条]] :[[地方公務員等共済組合法第110条|第110条]] :[[地方公務員等共済組合法第111条|第111条]] ==第5章 福祉事業(第112条~第112条の2)== :[[地方公務員等共済組合法第112条|第112条]](福祉事業) :[[地方公務員等共済組合法第112条の2|第112条の2]] ==第6章 費用の負担(第113条~第116条の5)== :[[地方公務員等共済組合法第113条|第113条]](費用の負担) :[[地方公務員等共済組合法第113条の2|第113条の2]](国の補助) :[[地方公務員等共済組合法第114条|第114条]](掛金) :[[地方公務員等共済組合法第114条の2|第114条の2]](育児休業等の期間に係る掛金の特例) :[[地方公務員等共済組合法第115条|第115条]](掛金等の給与からの控除等) :[[地方公務員等共済組合法第116条|第116条]](負担金) :[[地方公務員等共済組合法第116条の2|第116条の2]](国家公務員共済組合連合会に対する長期給付に係る財政調整拠出金の拠出) :[[地方公務員等共済組合法第116条の3|第116条の3]] :[[地方公務員等共済組合法第116条の4|第116条の4]](資料の提供) :[[地方公務員等共済組合法第116条の5|第116条の5]](政令への委任) ==第7章 審査請求(第117条~第121条)== :[[地方公務員等共済組合法第117条|第117条]](審査請求) :[[地方公務員等共済組合法第118条|第118条]](審査会の設置及び組織) :[[地方公務員等共済組合法第119条|第119条]](議事) :[[地方公務員等共済組合法第120条|第120条]](組合に対する通知等) :[[地方公務員等共済組合法第121条|第121条]](政令への委任) ==第8章 地方財政審議会の意見の聴取(第122条~第125条)== :[[地方公務員等共済組合法第122条|第122条]](地方財政審議会の意見の聴取) :[[地方公務員等共済組合法第123条|第123条]] :[[地方公務員等共済組合法第124条|第124条]] :[[地方公務員等共済組合法第125条|第125条]] ==第9章 船員組合員等の特例(第126条~第146条)== :[[地方公務員等共済組合法第126条|第126条]] :[[地方公務員等共済組合法第127条|第127条]] :[[地方公務員等共済組合法第128条|第128条]] :[[地方公務員等共済組合法第129条|第129条]] :[[地方公務員等共済組合法第130条|第130条]] :[[地方公務員等共済組合法第131条|第131条]] :[[地方公務員等共済組合法第132条|第132条]] :[[地方公務員等共済組合法第133条|第133条]] :[[地方公務員等共済組合法第134条|第134条]] :[[地方公務員等共済組合法第135条|第135条]](船員組合員の資格の得喪の特例) :[[地方公務員等共済組合法第136条|第136条]](船員組合員の療養の特例) :[[地方公務員等共済組合法第137条|第137条]](船員組合員の療養以外の短期給付の特例) :[[地方公務員等共済組合法第138条|第138条]](船員組合員についての負担金の特例) :[[地方公務員等共済組合法第139条|第139条]](派遣職員についての特例) :[[地方公務員等共済組合法第140条|第140条]](公庫等に転出した継続長期組合員についての特例) :[[地方公務員等共済組合法第141条|第141条]](組合役職員等の取扱い) :[[地方公務員等共済組合法第141条の2|第141条の2]](職員引継一般地方独立行政法人の役職員に係る特例) :[[地方公務員等共済組合法第142条|第142条]](国の職員の取扱い) :[[地方公務員等共済組合法第143条|第143条]](国家公務員共済組合法 との関係) :[[地方公務員等共済組合法第144条|第144条]](市町村職員共済組合及び都市職員共済組合にあつては、市町村連合会) :[[地方公務員等共済組合法第144条の2|第144条の2]](任意継続組合員に対する短期給付等) :[[地方公務員等共済組合法第144条の3|第144条の3]](団体職員の取扱い) :[[地方公務員等共済組合法第144条の4|第144条の4]] :[[地方公務員等共済組合法第144条の5|第144条の5]](団体職員運営評議員会) :[[地方公務員等共済組合法第144条の6|第144条の6]] :[[地方公務員等共済組合法第144条の7|第144条の7]] :[[地方公務員等共済組合法第144条の8|第144条の8]] :[[地方公務員等共済組合法第144条の9|第144条の9]](団体組合員に係る福祉事業に要する費用) :[[地方公務員等共済組合法第144条の10|第144条の10]] :[[地方公務員等共済組合法第144条の11|第144条の11]] :[[地方公務員等共済組合法第144条の12|第144条の12]](団体組合員に係る費用の負担の特例) :[[地方公務員等共済組合法第144条の13|第144条の13]](督促及び延滞金の徴収等) :[[地方公務員等共済組合法第144条の14|第144条の14]] :[[地方公務員等共済組合法第144条の15|第144条の15]] :[[地方公務員等共済組合法第144条の16|第144条の16]] :[[地方公務員等共済組合法第144条の17|第144条の17]](団体職員審査会) :[[地方公務員等共済組合法第144条の18|第144条の18]] :[[地方公務員等共済組合法第144条の19|第144条の19]](組合役職員に関する特例) :[[地方公務員等共済組合法第144条の20|第144条の20]](経理に関する取扱い) :[[地方公務員等共済組合法第144条の21|第144条の21]](適用除外) :[[地方公務員等共済組合法第144条の22|第144条の22]](厚生年金保険法等との関係) :[[地方公務員等共済組合法第144条の23|第144条の23]](時効) :[[地方公務員等共済組合法第144条の24|第144条の24]](期間計算の特例) :[[地方公務員等共済組合法第144条の24の2|第144条の24の2]](組合員期間以外の期間の確認) :[[地方公務員等共済組合法第144条の25|第144条の25]](戸籍書類の無料証明) :[[地方公務員等共済組合法第144条の25の2|第144条の25の2]](資料の提供) :[[地方公務員等共済組合法第144条の26|第144条の26]](端数の処理) :[[地方公務員等共済組合法第144条の27|第144条の27]](主務大臣の権限) :[[地方公務員等共済組合法第144条の28|第144条の28]] :[[地方公務員等共済組合法第144条の29|第144条の29]](主務大臣等) :[[地方公務員等共済組合法第144条の30|第144条の30]](医療に関する事項等の報告) :[[地方公務員等共済組合法第144条の31|第144条の31]](地方公共団体又は特定地方独立行政法人の報告等) :[[地方公務員等共済組合法第144条の32|第144条の32]](地方職員共済組合の報告徴取等) :[[地方公務員等共済組合法第145条|第145条]](地方公務員法 との関係) :[[地方公務員等共済組合法第145条の2|第145条の2]](経過措置) :[[地方公務員等共済組合法第146条|第146条]](主務省令への委任) ==第10章 罰則(第146条の2~第150条の2)== :[[地方公務員等共済組合法第146条の2|第146条の2]] :[[地方公務員等共済組合法第147条|第147条]] :[[地方公務員等共済組合法第148条|第148条]] :[[地方公務員等共済組合法第149条|第149条]] :[[地方公務員等共済組合法第150条|第150条]] :[[地方公務員等共済組合法第150条の2|第150条の2]] ==第11章 地方議会議員の年金制度(第151条~第173条)== :[[地方公務員等共済組合法第151条|第151条]](地方議会議員共済会) :[[地方公務員等共済組合法第152条|第152条]](定款) :[[地方公務員等共済組合法第153条|第153条]](登記) :[[地方公務員等共済組合法第154条|第154条]](一般社団法人及び一般財団法人に関する法律 の準用) :[[地方公務員等共済組合法第155条|第155条]](代議員会) :[[地方公務員等共済組合法第156条|第156条]](役員) :[[地方公務員等共済組合法第156条の2|第156条の2]](事業年度) :[[地方公務員等共済組合法第156条の3|第156条の3]](事業計画及び予算) :[[地方公務員等共済組合法第156条の4|第156条の4]](決算) :[[地方公務員等共済組合法第156条の5|第156条の5]](借入金の制限) :[[地方公務員等共済組合法第157条|第157条]](余裕金の運用) :[[地方公務員等共済組合法第157条の2|第157条の2]](総務省令への委任) :[[地方公務員等共済組合法第158条|第158条]](給付の種類) :[[地方公務員等共済組合法第158条の2|第158条の2]](年金額の改定) :[[地方公務員等共済組合法第159条|第159条]](在職期間の合算) :[[地方公務員等共済組合法第159条の2|第159条の2]](退職の取扱いに関する特例) :[[地方公務員等共済組合法第160条|第160条]](併給の禁止) :[[地方公務員等共済組合法第161条|第161条]](退職年金) :[[地方公務員等共済組合法第161条の2|第161条の2]](重複期間を有する場合の退職年金) :[[地方公務員等共済組合法第161条の3|第161条の3]](退職一時金) :[[地方公務員等共済組合法第162条|第162条]](公務傷病年金) :[[地方公務員等共済組合法第162条の2|第162条の2]](公務傷病年金と傷病補償年金等との調整) :[[地方公務員等共済組合法第163条|第163条]](遺族年金) :[[地方公務員等共済組合法第163条の2|第163条の2]](公務による遺族年金と遺族補償年金との調整) :[[地方公務員等共済組合法第163条の3|第163条の3]](遺族一時金) :[[地方公務員等共済組合法第164条|第164条]](退職年金等の停止) :[[地方公務員等共済組合法第164条の2|第164条の2]] :[[地方公務員等共済組合法第164条の3|第164条の3]](給付の制限) :[[地方公務員等共済組合法第165条|第165条]](退職年金等の改定) :[[地方公務員等共済組合法第166条|第166条]](掛金及び特別掛金) :[[地方公務員等共済組合法第167条|第167条]](地方公共団体の負担金) :[[地方公務員等共済組合法第167条の2|第167条の2]](財政調整) :[[地方公務員等共済組合法第167条の3|第167条の3]](給付を受ける権利の保護) :[[地方公務員等共済組合法第168条|第168条]](非課税) :[[地方公務員等共済組合法第169条|第169条]](時効) :[[地方公務員等共済組合法第170条|第170条]](監督) :[[地方公務員等共済組合法第170条の2|第170条の2]](地方公共団体の報告等) :[[地方公務員等共済組合法第170条の3|第170条の3]](資料の提供) :[[地方公務員等共済組合法第171条|第171条]](総務省令への委任) :[[地方公務員等共済組合法第172条|第172条]](罰則) :[[地方公務員等共済組合法第173条|第173条]] {{stub}} [[Category:コンメンタール|ちほうこうむいんとうきようさいくみあいほう こんめんたある]] [[Category:地方公務員等共済組合法|*こんめんたあるちほうこうむいんとうきようさいくみあいほう]]
null
2010-02-14T05:54:31Z
[ "テンプレート:Wikipedia", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%9C%B0%E6%96%B9%E5%85%AC%E5%8B%99%E5%93%A1%E7%AD%89%E5%85%B1%E6%B8%88%E7%B5%84%E5%90%88%E6%B3%95
10,872
コンメンタール地方公務員等共済組合法施行令
コンメンタール>コンメンタール地方自治>コンメンタール地方公務員等共済組合法施行令 地方公務員等共済組合法施行令(最終改正:平成二一年四月三〇日政令第一三五号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール地方自治>コンメンタール地方公務員等共済組合法施行令", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "地方公務員等共済組合法施行令(最終改正:平成二一年四月三〇日政令第一三五号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール地方自治>コンメンタール地方公務員等共済組合法施行令 地方公務員等共済組合法施行令(最終改正:平成二一年四月三〇日政令第一三五号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール地方自治]]>[[コンメンタール地方公務員等共済組合法施行令]] 地方公務員等共済組合法施行令(最終改正:平成二一年四月三〇日政令第一三五号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|地方公務員等共済組合法施行令}} ==第1章 総則(第1条~第5条の2)== :[[地方公務員等共済組合法施行令第1条|第1条]](定義) :[[地方公務員等共済組合法施行令第2条|第2条]](職員) :[[地方公務員等共済組合法施行令第3条|第3条]](被扶養者) :[[地方公務員等共済組合法施行令第4条|第4条]](遺族) :[[地方公務員等共済組合法施行令第5条|第5条]](給料) :[[地方公務員等共済組合法施行令第5条の2|第5条の2]](期末手当等) ==第2章 組合及び連合会== ===第1節 組合(第6条~第17条の3)=== :[[地方公務員等共済組合法施行令第6条|第6条]](都市職員共済組合の設立) :[[地方公務員等共済組合法施行令第7条|第7条]](一部事務組合等の職員を組合員とする組合) :[[地方公務員等共済組合法施行令第7条の2|第7条の2]](地方独立行政法人の職員を組合員とする組合) :[[地方公務員等共済組合法施行令第8条|第8条]](定款の変更) :[[地方公務員等共済組合法施行令第9条|第9条]](組合会の議員の定数の特例) :[[地方公務員等共済組合法施行令第10条|第10条]](招集及び会期) :[[地方公務員等共済組合法施行令第11条|第11条]](定足数) :[[地方公務員等共済組合法施行令第12条|第12条]](表決) :[[地方公務員等共済組合法施行令第13条|第13条]](代理) :[[地方公務員等共済組合法施行令第14条|第14条]](会議録) :[[地方公務員等共済組合法施行令第15条|第15条]](長期給付に充てるべき積立金の積立て) :[[地方公務員等共済組合法施行令第16条|第16条]](資金の運用) :[[地方公務員等共済組合法施行令第17条|第17条]] :[[地方公務員等共済組合法施行令第17条の2|第17条の2]](構成組合に行わせることができる業務) :[[地方公務員等共済組合法施行令第17条の3|第17条の3]](構成組合に業務の1部を行わせる場合の技術的読替え) ===第2節 市町村連合会(第18条~第20条)=== :[[地方公務員等共済組合法施行令第18条|第18条]](災害給付積立金の払込み) :[[地方公務員等共済組合法施行令第19条|第19条]](災害給付に要する資金の交付) :[[地方公務員等共済組合法施行令第20条|第20条]](準用規定) ===第3節 地方公務員共済組合連合会(第21条~第21条の4)=== :[[地方公務員等共済組合法施行令第21条|第21条]](長期給付積立金の払込み) :[[地方公務員等共済組合法施行令第21条の2|第21条の2]](長期給付に要する資金の交付) :[[地方公務員等共済組合法施行令第21条の3|第21条の3]](長期給付積立金の運用) :[[地方公務員等共済組合法施行令第21条の4|第21条の4]](準用規定) ==第3章 削除(第22条)== :[[地方公務員等共済組合法施行令第22条|第22条]] ==第4章 給付(第23条~第27条)== :[[地方公務員等共済組合法施行令第23条|第23条]](平均給与月額の算定における政令で定める数値) :[[地方公務員等共済組合法施行令第23条の2|第23条の2]](附加給付) :[[地方公務員等共済組合法施行令第23条の3|第23条の3]](一部負担金の割合が百分の30となる場合) :[[地方公務員等共済組合法施行令第23条の3の2|第23条の3の2]](特別職の職員等である組合員については、一) :[[地方公務員等共済組合法施行令第23条の3の3|第23条の3の3]](高額療養費の支給要件及び支給額) :[[地方公務員等共済組合法施行令第23条の3の4|第23条の3の4]](高額療養費算定基準額) :[[地方公務員等共済組合法施行令第23条の3の5|第23条の3の5]](その他高額療養費の支給に関する事項) :[[地方公務員等共済組合法施行令第23条の3の6|第23条の3の6]](高額介護合算療養費の支給要件及び支給額) :[[地方公務員等共済組合法施行令第23条の3の7|第23条の3の7]](介護合算算定基準額) :[[地方公務員等共済組合法施行令第23条の3の8|第23条の3の8]](その他高額介護合算療養費の支給に関する事項) :[[地方公務員等共済組合法施行令第23条の4|第23条の4]](出産費及び家族出産費の額) :[[地方公務員等共済組合法施行令第23条の5|第23条の5]](埋葬料及び家族埋葬料の額) :[[地方公務員等共済組合法施行令第23条の5の2|第23条の5の2]](傷病手当金の算定における政令で定める数値) :[[地方公務員等共済組合法施行令第23条の6|第23条の6]](傷病手当金と退職老齢年金給付との調整) :[[地方公務員等共済組合法施行令第23条の6の2|第23条の6の2]](出産手当金の算定における政令で定める数値) :[[地方公務員等共済組合法施行令第23条の7|第23条の7]](育児休業手当金の額の算定における政令で定める数値) :[[地方公務員等共済組合法施行令第23条の8|第23条の8]](介護休業手当金の額の算定における政令で定める数値) :[[地方公務員等共済組合法施行令第24条|第24条]](傷病手当金等と給料との調整に係る基準額) :[[地方公務員等共済組合法施行令第25条|第25条]](併給の調整の対象とならない金額の特例) :[[地方公務員等共済組合法施行令第25条の2|第25条の2]](併給の調整における他の法令の支給停止解除の規定の範囲) :[[地方公務員等共済組合法施行令第25条の3|第25条の3]] :[[地方公務員等共済組合法施行令第25条の4|第25条の4]](退職共済年金の加給年金額に係る生計維持要件) :[[地方公務員等共済組合法施行令第25条の4の2|第25条の4の2]](退職共済年金の支給の繰下げの申出をした場合において加算する金額) :[[地方公務員等共済組合法施行令第25条の4の3|第25条の4の3]](停止解除調整開始額に係る再評価率の改定の基準となる率) :[[地方公務員等共済組合法施行令第25条の5|第25条の5]](組合員である間の退職共済年金の支給停止の特例) :[[地方公務員等共済組合法施行令第25条の6|第25条の6]](退職共済年金の加給年金額等に関する調整) :[[地方公務員等共済組合法施行令第25条の7|第25条の7]](厚生年金保険の被保険者等である間の退職共済年金の支給の停止) :[[地方公務員等共済組合法施行令第25条の8|第25条の8]](障害共済年金を支給すべき障害の状態) :[[地方公務員等共済組合法施行令第25条の9|第25条の9]](障害共済年金の加給年金額に係る生計維持要件) :[[地方公務員等共済組合法施行令第25条の10|第25条の10]](障害を併合しない場合の障害共済年金の特例) :[[地方公務員等共済組合法施行令第25条の11|第25条の11]](組合員である間の障害共済年金の支給停止の特例等) :[[地方公務員等共済組合法施行令第25条の12|第25条の12]] :[[地方公務員等共済組合法施行令第25条の13|第25条の13]](障害共済年金と傷病補償年金等との調整の特例) :[[地方公務員等共済組合法施行令第25条の14|第25条の14]](障害一時金を支給すべき障害の状態) :[[地方公務員等共済組合法施行令第25条の15|第25条の15]](障害一時金に関する調整) :[[地方公務員等共済組合法施行令第26条|第26条]](遺族共済年金を受ける遺族) :[[地方公務員等共済組合法施行令第26条の2|第26条の2]](退職共済年金等の範囲) :[[地方公務員等共済組合法施行令第26条の3|第26条の3]](遺族共済年金の額から控除する額) :[[地方公務員等共済組合法施行令第26条の4|第26条の4]](退職共済年金等の額から控除する他の法令の加給年金額に関する規定の範囲) :[[地方公務員等共済組合法施行令第26条の5|第26条の5]](退職共済年金等の額の合計額から控除する額) :[[地方公務員等共済組合法施行令第26条の6|第26条の6]](遺族共済年金と同一の給付事由に基づいて支給される年金である給付の範囲) :[[地方公務員等共済組合法施行令第26条の7|第26条の7]](合算遺族給付額に係る他の法令の遺族給付の額の算定に関する規定の範囲) :[[地方公務員等共済組合法施行令第26条の8|第26条の8]](合算遺族給付額から控除する額等) :[[地方公務員等共済組合法施行令第26条の9|第26条の9]](比率を乗じて算定する際の加算額) :[[地方公務員等共済組合法施行令第26条の10|第26条の10]](法第99条の2第2項第一号 ロから控除する額) :[[地方公務員等共済組合法施行令第26条の11|第26条の11]](合算遺族給付額から控除する金額) :[[地方公務員等共済組合法施行令第26条の12|第26条の12]](厚生年金基金の加入員であつた配偶者に支給される遺族共済年金) :[[地方公務員等共済組合法施行令第26条の13|第26条の13]](退職共済年金等の受給権を更に取得した場合の遺族共済年金の額の改定) :[[地方公務員等共済組合法施行令第26条の14|第26条の14]](遺族基礎年金の支給を受けている場合等の遺族共済年金の額の改定等) :[[地方公務員等共済組合法施行令第26条の15|第26条の15]](退職共済年金等の額の改定に係る他の法令の規定の範囲) :[[地方公務員等共済組合法施行令第26条の16|第26条の16]](遺族共済年金の支給停止に係る調整等) :[[地方公務員等共済組合法施行令第26条の17|第26条の17]](厚生年金基金の加入員であつた配偶者以外の遺族に支給される遺族共済年金) :[[地方公務員等共済組合法施行令第26条の18|第26条の18]](法第99条の4の2第2項 の規定による遺族共済年金の支給の停止) :[[地方公務員等共済組合法施行令第26条の19|第26条の19]] :[[地方公務員等共済組合法施行令第26条の20|第26条の20]](地方公共団体の長の平均給与月額の算定における政令で定める数値) :[[地方公務員等共済組合法施行令第26条の21|第26条の21]](退職共済年金等の額を改定する場合における対象期間に係る組合員期間等) :[[地方公務員等共済組合法施行令第26条の22|第26条の22]](当該退職が二以上あるときは、これらのうち最後の退職した日とする。) :[[地方公務員等共済組合法施行令第26条の23|第26条の23]](対象期間に係る組合員期間の計算) :[[地方公務員等共済組合法施行令第26条の24|第26条の24]](平成十五年四月一日前の期間に係る対象期間標準給与総額の算定) :[[地方公務員等共済組合法施行令第26条の25|第26条の25]](離婚特例適用請求の特例) :[[地方公務員等共済組合法施行令第26条の26|第26条の26]] :[[地方公務員等共済組合法施行令第26条の27|第26条の27]] :[[地方公務員等共済組合法施行令第26条の28|第26条の28]] :[[地方公務員等共済組合法施行令第26条の29|第26条の29]](特定期間に係る組合員期間) :[[地方公務員等共済組合法施行令第26条の30|第26条の30]](特定組合員が障害共済年金の受給権者である場合の特定期間に係る組合員期間) :[[地方公務員等共済組合法施行令第26条の31|第26条の31]](特定期間に係る組合員期間の計算) :[[地方公務員等共済組合法施行令第26条の32|第26条の32]](特定離婚特例適用請求の特例) :[[地方公務員等共済組合法施行令第26条の33|第26条の33]] :[[地方公務員等共済組合法施行令第27条|第27条]](給付の制限) ==第5章 費用の負担(第28条~第30条の6)== :[[地方公務員等共済組合法施行令第28条|第28条]](給付に要する費用等の算定方法) :[[地方公務員等共済組合法施行令第29条|第29条]](育児休業手当金及び介護休業手当金に要する費用の公的負担) :[[地方公務員等共済組合法施行令第29条の2|第29条の2]](基礎年金拠出金に係る負担に要する費用の公的負担) :[[地方公務員等共済組合法施行令第29条の2の2|第29条の2の2]](地方公共団体が負担すべき組合の事務に要する費用の額) :[[地方公務員等共済組合法施行令第29条の3|第29条の3]](掛金の標準となる給料の最高限度額及び最低限度額) :[[地方公務員等共済組合法施行令第29条の4|第29条の4]](介護納付金に係る掛金の徴収の対象月から除外する月) :[[地方公務員等共済組合法施行令第29条の5|第29条の5]](育児部分休業の期間中に徴収しない掛金の額等) :[[地方公務員等共済組合法施行令第30条|第30条]](掛金の払込期限) :[[地方公務員等共済組合法施行令第30条の2|第30条の2]](徴収の嘱託) :[[地方公務員等共済組合法施行令第30条の2の2|第30条の2の2]](市町村連合会への負担金の払込み) :[[地方公務員等共済組合法施行令第30条の3|第30条の3]](地方の独自給付費用) :[[地方公務員等共済組合法施行令第30条の4|第30条の4]](地方の長期給付に係る収入) :[[地方公務員等共済組合法施行令第30条の5|第30条の5]](地方の長期給付に係る支出) :[[地方公務員等共済組合法施行令第30条の6|第30条の6]](国家公務員共済組合連合会に対する財政調整拠出金の拠出) ==第6章 地方公務員共済組合審査会(第31条~第33条)== :[[地方公務員等共済組合法施行令第31条|第31条]](審査会の委員に対する手当) :[[地方公務員等共済組合法施行令第32条|第32条]](審査会の委員及び関係人に対する旅費) :[[地方公務員等共済組合法施行令第33条|第33条]](審査会の書記) ==第7章 削除(第34条~第38条)== :[[地方公務員等共済組合法施行令第34条|第34条]] :[[地方公務員等共済組合法施行令第35条|第35条]] :[[地方公務員等共済組合法施行令第36条|第36条]] :[[地方公務員等共済組合法施行令第37条|第37条]] :[[地方公務員等共済組合法施行令第38条|第38条]] ==第8章 継続長期組合員等の特例(第39条~第52条)== :[[地方公務員等共済組合法施行令第39条|第39条]](継続長期組合員に係る公庫等の範囲) :[[地方公務員等共済組合法施行令第40条|第40条]](公庫等に転出した継続長期組合員についての特例に係る取扱い) :[[地方公務員等共済組合法施行令第41条|第41条]](組合役職員等に係る基礎年金拠出金に係る負担に要する費用の公的負担) :[[地方公務員等共済組合法施行令第42条|第42条]](国の職員の取扱い) :[[地方公務員等共済組合法施行令第43条|第43条]] :[[地方公務員等共済組合法施行令第43条の2|第43条の2]](国の職員に係る育児休業手当金及び介護休業手当金に要する費用の公的負担) :[[地方公務員等共済組合法施行令第44条|第44条]](国の職員に係る基礎年金拠出金に係る負担に要する費用の公的負担) :[[地方公務員等共済組合法施行令第44条の2|第44条の2]](組合員が国の組合の組合員となつた場合の取扱い) :[[地方公務員等共済組合法施行令第44条の3|第44条の3]] :[[地方公務員等共済組合法施行令第45条|第45条]](国の組合の組合員が組合員となつた場合の取扱い) :[[地方公務員等共済組合法施行令第46条|第46条]](任意継続組合員となるための申出等の手続) :[[地方公務員等共済組合法施行令第47条|第47条]](費用の負担の特例) :[[地方公務員等共済組合法施行令第48条|第48条]](任意継続掛金) :[[地方公務員等共済組合法施行令第49条|第49条]](任意継続掛金の払込み) :[[地方公務員等共済組合法施行令第49条の2|第49条の2]](任意継続掛金の前納) :[[地方公務員等共済組合法施行令第49条の3|第49条の3]] :[[地方公務員等共済組合法施行令第49条の4|第49条の4]](前納の際の控除額) :[[地方公務員等共済組合法施行令第49条の5|第49条の5]](前納された任意継続掛金の充当) :[[地方公務員等共済組合法施行令第49条の6|第49条の6]](前納された任意継続掛金の還付) :[[地方公務員等共済組合法施行令第50条|第50条]](任意継続組合員に係る短期給付の特例) :[[地方公務員等共済組合法施行令第50条の2|第50条の2]] :[[地方公務員等共済組合法施行令第51条|第51条]](任意継続組合員に係る審査請求等) :[[地方公務員等共済組合法施行令第52条|第52条]](主務省令への委任) ==第9章 団体組合員の特例(第53条~第66条)== :[[地方公務員等共済組合法施行令第53条|第53条]](団体組合員に係る長期給付等の取扱い) :[[地方公務員等共済組合法施行令第54条|第54条]](法第144条の3第2項 の規定により読み替えて適用される場合を含む。) :[[地方公務員等共済組合法施行令第55条|第55条]] :[[地方公務員等共済組合法施行令第56条|第56条]] :[[地方公務員等共済組合法施行令第57条|第57条]] :[[地方公務員等共済組合法施行令第58条|第58条]] :[[地方公務員等共済組合法施行令第59条|第59条]] :[[地方公務員等共済組合法施行令第60条|第60条]] :[[地方公務員等共済組合法施行令第61条|第61条]] :[[地方公務員等共済組合法施行令第62条|第62条]] :[[地方公務員等共済組合法施行令第63条|第63条]] :[[地方公務員等共済組合法施行令第64条|第64条]] :[[地方公務員等共済組合法施行令第65条|第65条]](地方公共団体の負担すべき団体組合員に係る費用の負担区分) :[[地方公務員等共済組合法施行令第66条|第66条]](団体職員審査会) ==第10章 雑則(第67条~第68条)== :[[地方公務員等共済組合法施行令第67条|第67条]](都道府県知事が行う事務等) :[[地方公務員等共済組合法施行令第68条|第68条]](地方公共団体又は特定地方独立行政法人の報告等) ==第11章 共済会(第69条~第72条)== :[[地方公務員等共済組合法施行令第69条|第69条]](重複期間の取扱い) :[[地方公務員等共済組合法施行令第69条の2|第69条の2]](高額所得による退職年金の支給停止基準額等) :[[地方公務員等共済組合法施行令第70条|第70条]](給付の制限) :[[地方公務員等共済組合法施行令第71条|第71条]](収支均衡拠出金) :[[地方公務員等共済組合法施行令第71条の2|第71条の2]](支給安定化拠出金) :[[地方公務員等共済組合法施行令第71条の3|第71条の3]](拠出金を拠出することにより積立金の額が基準積立金額を下回る場合の特例) :[[地方公務員等共済組合法施行令第72条|第72条]](共済会に係る地方公共団体の報告等) {{stub}} [[Category:コンメンタール|ちほうこうむいんとうきようさいくみあいほうしこうれい こんめんたある]] [[Category:地方公務員等共済組合法施行令|*こんめんたあるちほうこうむいんとうきようさいくみあいほうしこうれい]]
null
2010-02-14T05:55:51Z
[ "テンプレート:Wikipedia", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%9C%B0%E6%96%B9%E5%85%AC%E5%8B%99%E5%93%A1%E7%AD%89%E5%85%B1%E6%B8%88%E7%B5%84%E5%90%88%E6%B3%95%E6%96%BD%E8%A1%8C%E4%BB%A4
10,873
地方公務員等共済組合法施行規則
コンメンタール>コンメンタール地方自治>コンメンタール地方公務員等共済組合法施行規則 地方公務員等共済組合法施行規則(最終改正:平成二一年四月三〇日総務省令第四七号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール地方自治>コンメンタール地方公務員等共済組合法施行規則", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "地方公務員等共済組合法施行規則(最終改正:平成二一年四月三〇日総務省令第四七号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール地方自治>コンメンタール地方公務員等共済組合法施行規則 地方公務員等共済組合法施行規則(最終改正:平成二一年四月三〇日総務省令第四七号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール地方自治]]>[[コンメンタール地方公務員等共済組合法施行規則]] 地方公務員等共済組合法施行規則(最終改正:平成二一年四月三〇日総務省令第四七号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|地方公務員等共済組合法施行規則}} ==第1章 総則(第1条~第5条の18)== :[[地方公務員等共済組合法施行規則第1条|第1条]](趣旨) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条|第2条]](定義) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の2|第2条の2]](余裕金の運用計画を作成する支部) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の3|第2条の3]](令第23条第1項 に規定する総務省令で定める数値) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の3の2|第2条の3の2]] :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の3の3|第2条の3の3]](一部負担金の額の特例に係る特別の事情) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の4|第2条の4]] :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の4の2|第2条の4の2]](高額療養費に係る療養に要した費用の額等) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の4の3|第2条の4の3]] :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の4の4|第2条の4の4]] :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の4の5|第2条の4の5]](令第23条の3の6第2項 の総務省令で定めるところにより算定した金額) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の4の6|第2条の4の6]] :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の4の7|第2条の4の7]](令第23条の3の6第6項 の総務省令で定めるところにより算定した金額) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の4の8|第2条の4の8]] :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の4の9|第2条の4の9]](介護合算算定基準額及び七十歳以上介護合算算定基準額に関する読替え) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の4の10|第2条の4の10]](令第23条の3の7第6項 の介護合算算定基準額に関する読替え) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の4の11|第2条の4の11]](令第23条の3の8第1項 の総務省令で定める場合及び総務省令で定める日) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の4の12|第2条の4の12]](令第23条の4 ただし書に規定する総務省令で定める金額等) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の5|第2条の5]](傷病手当金と障害共済年金との調整に係る基準額等) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の5の2|第2条の5の2]](傷病手当金と障害年金との調整に係る基準額) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の5の3|第2条の5の3]](法第70条の2第1項 に規定する総務省令で定める場合) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の5の4|第2条の5の4]](法第76条の4 の規定による充当を行うことができる場合) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の6|第2条の6]](令第25条の5 に規定する総務省令で定める場合) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の6の2|第2条の6の2]](法第105条第1項 に規定する総務省令で定める事由) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の6の3|第2条の6の3]](対象期間) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の6の3の2|第2条の6の3の2]](対象期間に係る組合員期間) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の6の3の3|第2条の6の3の3]](離婚特例適用請求の請求期限) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の6の4|第2条の6の4]](情報提供の有効期限) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の6の5|第2条の6の5]](法第107条第1項 ただし書に規定する総務省令で定める場合) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の6の6|第2条の6の6]](情報提供の内容) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の6の7|第2条の6の7]](離婚特例割合の算定方法) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の6の8|第2条の6の8]](離婚特例割合の特例) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の6の9|第2条の6の9]](特定離婚特例適用請求ができるとき) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の6の10|第2条の6の10]](特定離婚特例適用請求の期限等) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の6の11|第2条の6の11]](特定離婚特例適用請求ができる特別の事由) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の6の12|第2条の6の12]](特定期間に係る組合員期間) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の6の13|第2条の6の13]](特定組合員が障害共済年金の受給権者である場合の提供される情報の特例等) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の7|第2条の7]](令第29条の3 に規定する総務省令で定める金額) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の7の2|第2条の7の2]](法第114条の2第2項 に規定する総務省令で定める事由) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の7の3|第2条の7の3]](令第29条の5第1項 に規定する総務省令で定める場合) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の7の4|第2条の7の4]](令第29条の5第2項 に規定する総務省令で定める額) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の8|第2条の8]](徴収の嘱託の手続) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の9|第2条の9]](審査会の委員に対する手当の金額) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の10|第2条の10]](法附則第14条の2に規定する総務省令で定める職員等) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第2条の11|第2条の11]](昭和二十六年法律第百九十一号) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第3条|第3条]](法附則第34条に規定する総務省令で定める率) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第4条|第4条]](指定都市の指定に伴う組合の権利義務の承継) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第5条|第5条]](昭和三十七年一月一日以後における退職年金条例等の改正規定の範囲) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第5条の2|第5条の2]](令附則第53条の3に規定する総務省令で定める場合) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第5条の3|第5条の3]](令附則第53条の3の2第7項に規定する総務省令で定める金額) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第5条の4|第5条の4]](令附則第53条の8の6第3項に規定する総務省令で定める給付) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第5条の5|第5条の5]](令附則第53条の12に規定する総務省令で定めるもの) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第5条の6|第5条の6]] :[[地方公務員等共済組合法施行規則第5条の7|第5条の7]](琉球政府等の職員に準ずる者) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第5条の8|第5条の8]](令附則第58条第3項に規定する総務省令で定める規定の改正) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第5条の9|第5条の9]](沖縄の組合員期間を有する者に係る長期給付等に関する経過措置) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第5条の10|第5条の10]](沖縄の組合員期間を有する者に係る長期給付等に関する経過措置) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第5条の11|第5条の11]] :[[地方公務員等共済組合法施行規則第5条の12|第5条の12]] :[[地方公務員等共済組合法施行規則第5条の13|第5条の13]] :[[地方公務員等共済組合法施行規則第5条の14|第5条の14]](令附則第75条の2第4項第三号に規定する総務省令で定める理由) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第5条の15|第5条の15]] :[[地方公務員等共済組合法施行規則第5条の16|第5条の16]](平均給料月額の計算の特例が適用されない休職等の期間) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第5条の17|第5条の17]] :[[地方公務員等共済組合法施行規則第5条の18|第5条の18]] ==第2章 連合会== ===第1節 市町村連合会(第6条~第11条の4)=== :[[地方公務員等共済組合法施行規則第6条|第6条]](市町村連合会の経理単位) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第7条|第7条]](長期経理の資産の構成割合) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第8条|第8条]](勘定科目) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第9条|第9条]](出納計算表の提出) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第10条|第10条]](決算精算表の提出) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第10条の2|第10条の2]](事業報告書) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第11条|第11条]](災害給付積立金の積立て) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第11条の2|第11条の2]](災害給付に要する資金の請求) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第11条の3|第11条の3]](保健給付経理の資金の繰入れ及び交付等) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第11条の3の2|第11条の3の2]](市町村連合会の業務) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第11条の3の3|第11条の3の3]](構成組合に行わせることができる業務) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第11条の3の4|第11条の3の4]](市町村連合会を組織する組合に対する情報提供) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第11条の4|第11条の4]](準用規定) ===第2節 地方公務員共済組合連合会(第11条の5~第11条の16)=== :[[地方公務員等共済組合法施行規則第11条の5|第11条の5]](地方公務員共済組合連合会の経理単位) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第11条の6|第11条の6]](長期給付経理の資産の構成割合) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第11条の7|第11条の7]](勘定科目) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第11条の7の2|第11条の7の2]](法第38条の2第3項 に規定する総務省令で定める事業) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第11条の8|第11条の8]](長期給付積立金の払込み) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第11条の9|第11条の9]] :[[地方公務員等共済組合法施行規則第11条の10|第11条の10]](長期給付積立金の積立て) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第11条の11|第11条の11]](長期給付に要する資金の交付) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第11条の12|第11条の12]] :[[地方公務員等共済組合法施行規則第11条の13|第11条の13]](組合の資金の運用の特例) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第11条の14|第11条の14]](基礎年金拠出金に係る負担) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第11条の15|第11条の15]](基礎年金交付金の交付) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第11条の16|第11条の16]](準用規定) ==第3章 団体組合員業務に関する細則等(第12条~第12条の9)== :[[地方公務員等共済組合法施行規則第12条|第12条]](定義) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第12条の2|第12条の2]](運営規則) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第12条の3|第12条の3]](会計組織) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第12条の4|第12条の4]](長期経理の資産の構成割合) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第12条の5|第12条の5]](団体職員) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第12条の6|第12条の6]](掛金及び負担金の算定) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第12条の7|第12条の7]](団体の報告) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第12条の8|第12条の8]](準用規定) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第12条の9|第12条の9]] :[[地方公務員等共済組合法施行規則第12条の10|第12条の10]] :[[地方公務員等共済組合法施行規則第12条の11|第12条の11]] ==第4章 共済会(第13条~第16条の4)== :[[地方公務員等共済組合法施行規則第13条|第13条]] :[[地方公務員等共済組合法施行規則第14条|第14条]](資金の運用) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第15条|第15条]](地方公共団体の負担金) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第15条の2|第15条の2]](会計組織) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第15条の3|第15条の3]](給付経理の資産の構成割合) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第16条|第16条]](事業報告書) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第16条の2|第16条の2]] :[[地方公務員等共済組合法施行規則第16条の3|第16条の3]](地方公共団体の報告等) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第16条の4|第16条の4]](準用規定) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第16条の5|第16条の5]] :[[地方公務員等共済組合法施行規則第16条の6|第16条の6]](地方議会議員の任期満了による退職の取扱い) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第17条|第17条]](市町村の廃置分合等に伴う共済会の権利義務の承継) ==第5章 管理組合(第18条~第28条)== :[[地方公務員等共済組合法施行規則第18条|第18条]](資金の繰入れ) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第19条|第19条]](事業計画概要等) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第20条|第20条]](勘定区分及び勘定科目) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第21条|第21条]](出納計算表) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第22条|第22条]](決算精算表の作成等) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第23条|第23条]](財産目録の作成等) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第24条|第24条]](利益剰余金及び欠損金の処分) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第25条|第25条]](書類の経由) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第26条|第26条]](準用規定) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第27条|第27条]](旧町村職員恩給組合の条例の規定による給付の支払に要する費用の負担) :[[地方公務員等共済組合法施行規則第28条|第28条]](管理組合が解散した場合における管理組合組織市町村の費用の負担) {{stub}} [[Category:コンメンタール|ちほうこうむいんとうきようさいくみあいほうしこうきそく こんめんたある]] [[Category:地方公務員等共済組合法施行規則|*こんめんたあるちほうこうむいんとうきようさいくみあいほうしこうきそく]]
null
2010-09-13T21:56:54Z
[ "テンプレート:Wikipedia", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%9C%B0%E6%96%B9%E5%85%AC%E5%8B%99%E5%93%A1%E7%AD%89%E5%85%B1%E6%B8%88%E7%B5%84%E5%90%88%E6%B3%95%E6%96%BD%E8%A1%8C%E8%A6%8F%E5%89%87
10,874
ストーカー行為等の規制等に関する法律
コンメンタール>コンメンタール民事>ストーカー行為等の規制等に関する法律 ストーカー行為等の規制等に関する法律(平成十二年五月二十四日法律第八十一号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール民事>ストーカー行為等の規制等に関する法律", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "ストーカー行為等の規制等に関する法律(平成十二年五月二十四日法律第八十一号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール民事>ストーカー行為等の規制等に関する法律 ストーカー行為等の規制等に関する法律(平成十二年五月二十四日法律第八十一号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール民事]]>[[ストーカー行為等の規制等に関する法律]] ストーカー行為等の規制等に関する法律(平成十二年五月二十四日法律第八十一号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|ストーカー行為等の規制等に関する法律}} :[[ストーカー行為等の規制等に関する法律第1条|第1条]](目的) :[[ストーカー行為等の規制等に関する法律第2条|第2条]](定義) :[[ストーカー行為等の規制等に関する法律第3条|第3条]](つきまとい等をして不安を覚えさせることの禁止) :[[ストーカー行為等の規制等に関する法律第4条|第4条]](警告) :[[ストーカー行為等の規制等に関する法律第5条|第5条]](禁止命令等) :[[ストーカー行為等の規制等に関する法律第6条|第6条]](仮の命令) :[[ストーカー行為等の規制等に関する法律第7条|第7条]](警察本部長等の援助等) :[[ストーカー行為等の規制等に関する法律第8条|第8条]](国、地方公共団体、関係事業者等の支援) :[[ストーカー行為等の規制等に関する法律第9条|第9条]](報告徴収等) :[[ストーカー行為等の規制等に関する法律第10条|第10条]](禁止命令等を行う公安委員会等) :[[ストーカー行為等の規制等に関する法律第11条|第11条]](方面公安委員会への権限の委任) :[[ストーカー行為等の規制等に関する法律第12条|第12条]](方面本部長への権限の委任) :[[ストーカー行為等の規制等に関する法律第13条|第13条]](罰則) :[[ストーカー行為等の規制等に関する法律第14条|第14条]] :[[ストーカー行為等の規制等に関する法律第15条|第15条]] :[[ストーカー行為等の規制等に関する法律第16条|第16条]](適用上の注意) {{stub}} [[Category:ストーカー行為等の規制等に関する法律|*すとーかーこういとうのきせいとうにかんするほうりつ]]
null
2009-07-05T02:04:12Z
[ "テンプレート:Stub", "テンプレート:Wikipedia" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E8%A1%8C%E7%82%BA%E7%AD%89%E3%81%AE%E8%A6%8F%E5%88%B6%E7%AD%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B
10,875
ストーカー行為等の規制等に関する法律施行令
コンメンタール>コンメンタール民事>ストーカー行為等の規制等に関する法律施行令 ストーカー行為等の規制等に関する法律施行令(平成十二年十一月六日政令第四百六十七号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール民事>ストーカー行為等の規制等に関する法律施行令", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "ストーカー行為等の規制等に関する法律施行令(平成十二年十一月六日政令第四百六十七号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール民事>ストーカー行為等の規制等に関する法律施行令 ストーカー行為等の規制等に関する法律施行令(平成十二年十一月六日政令第四百六十七号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール民事]]>[[ストーカー行為等の規制等に関する法律施行令]] ストーカー行為等の規制等に関する法律施行令(平成十二年十一月六日政令第四百六十七号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|ストーカー行為等の規制等に関する法律施行令}} :[[ストーカー行為等の規制等に関する法律施行令第1条|第1条]](行政手続法 を準用する場合の読替え) :[[ストーカー行為等の規制等に関する法律施行令第2条|第2条]](方面公安委員会への権限の委任) :[[ストーカー行為等の規制等に関する法律施行令第3条|第3条]](方面本部長への権限の委任) {{stub}} [[Category:ストーカー行為等の規制等に関する法律施行令|*すとーかーこういとうのきせいとうにかんするほうりつしこうれい]]
null
2009-07-05T02:06:02Z
[ "テンプレート:Stub", "テンプレート:Wikipedia" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E8%A1%8C%E7%82%BA%E7%AD%89%E3%81%AE%E8%A6%8F%E5%88%B6%E7%AD%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B%E6%96%BD%E8%A1%8C%E4%BB%A4
10,876
ストーカー行為等の規制等に関する法律施行規則
コンメンタール>コンメンタール民事>ストーカー行為等の規制等に関する法律施行規則 ストーカー行為等の規制等に関する法律施行規則(平成十二年十一月二十一日国家公安委員会規則第十八号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール民事>ストーカー行為等の規制等に関する法律施行規則", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "ストーカー行為等の規制等に関する法律施行規則(平成十二年十一月二十一日国家公安委員会規則第十八号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール民事>ストーカー行為等の規制等に関する法律施行規則 ストーカー行為等の規制等に関する法律施行規則(平成十二年十一月二十一日国家公安委員会規則第十八号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール民事]]>[[ストーカー行為等の規制等に関する法律施行規則]] ストーカー行為等の規制等に関する法律施行規則(平成十二年十一月二十一日国家公安委員会規則第十八号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|ストーカー行為等の規制等に関する法律施行規則}} :[[ストーカー行為等の規制等に関する法律施行規則第1条|第1条]](警告の申出の受理) :[[ストーカー行為等の規制等に関する法律施行規則第2条|第2条]](警告の方法) :[[ストーカー行為等の規制等に関する法律施行規則第3条|第3条]](警告に関する公安委員会への報告事項) :[[ストーカー行為等の規制等に関する法律施行規則第4条|第4条]](禁止命令等の方法) :[[ストーカー行為等の規制等に関する法律施行規則第5条|第5条]](仮の命令の方法) :[[ストーカー行為等の規制等に関する法律施行規則第6条|第6条]](仮の命令に関する公安委員会への報告事項) :[[ストーカー行為等の規制等に関する法律施行規則第7条|第7条]](住所の移転に関する警察署長への届出) :[[ストーカー行為等の規制等に関する法律施行規則第8条|第8条]](援助の申出の受理) :[[ストーカー行為等の規制等に関する法律施行規則第9条|第9条]](警察本部長等による援助) :[[ストーカー行為等の規制等に関する法律施行規則第10条|第10条]](公安委員会の通知事項) {{stub}} [[Category:ストーカー行為等の規制等に関する法律施行規則|*すとーかーこういとうのきせいとうにかんするほうりつしこうきそく]]
null
2009-07-05T02:08:33Z
[ "テンプレート:Wikipedia", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E8%A1%8C%E7%82%BA%E7%AD%89%E3%81%AE%E8%A6%8F%E5%88%B6%E7%AD%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B%E6%96%BD%E8%A1%8C%E8%A6%8F%E5%89%87
10,877
配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律
コンメンタール>コンメンタール民事>コンメンタール配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律 配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律(最終改正:平成一九年七月一一日法律第一一三号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール民事>コンメンタール配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律(最終改正:平成一九年七月一一日法律第一一三号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール民事>コンメンタール配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律 配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律(最終改正:平成一九年七月一一日法律第一一三号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール民事]]>[[コンメンタール配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律]] 配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律(最終改正:平成一九年七月一一日法律第一一三号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律}} {{Wikisource|配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律}} ==第1章 総則(第1条~第2条の3)== :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第1条|第1条]](定義) :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第2条|第2条]](国及び地方公共団体の責務) :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第2条の2|第2条の2]](基本方針) :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第2条の3|第2条の3]](都道府県基本計画等) ==第2章 配偶者暴力相談支援センター等(第3条~第5条)== :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第3条|第3条]](配偶者暴力相談支援センター) :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第4条|第4条]](婦人相談員による相談等) :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第5条|第5条]](婦人保護施設における保護) ==第3章 被害者の保護(第6条~第9条の2)== :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第6条|第6条]](配偶者からの暴力の発見者による通報等) :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第7条|第7条]](配偶者暴力相談支援センターによる保護についての説明等) :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第8条|第8条]](警察官による被害の防止) :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第8条の2|第8条の2]](警察本部長等の援助) :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第8条の3|第8条の3]](福祉事務所による自立支援) :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第9条|第9条]](被害者の保護のための関係機関の連携協力) :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第9条の2|第9条の2]](苦情の適切かつ迅速な処理) ==第4章 保護命令(第10条~第22条)== :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第10条|第10条]](保護命令) :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第11条|第11条]](管轄裁判所) :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第12条|第12条]](保護命令の申立て) :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第13条|第13条]](迅速な裁判) :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第14条|第14条]](保護命令事件の審理の方法) :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第15条|第15条]](保護命令の申立てについての決定等) :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第16条|第16条]](即時抗告) :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第17条|第17条]](保護命令の取消し) :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第18条|第18条]](第10条第1項第二号の規定による命令の再度の申立て) :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第19条|第19条]](事件の記録の閲覧等) :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第20条|第20条]](法務事務官による宣誓認証) :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第21条|第21条]](民事訴訟法 の準用) :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第22条|第22条]](最高裁判所規則) ==第5章 雑則(第23条~第28条)== :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第23条|第23条]](職務関係者による配慮等) :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第24条|第24条]](教育及び啓発) :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第25条|第25条]](調査研究の推進等) :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第26条|第26条]](民間の団体に対する援助) :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第27条|第27条]](都道府県及び市の支弁) :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第28条|第28条]](国の負担及び補助) ==第6章 罰則(第29条~第30条)== :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第29条|第29条]] :[[配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第30条|第30条]] {{stub}} [[Category:配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律|*はいぐうしゃからのぼうりょくのぼうしおよびひがいしゃのほごにかんするほうりつ]]
null
2011-02-25T15:12:59Z
[ "テンプレート:Wikipedia", "テンプレート:Wikisource", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E9%85%8D%E5%81%B6%E8%80%85%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E6%9A%B4%E5%8A%9B%E3%81%AE%E9%98%B2%E6%AD%A2%E5%8F%8A%E3%81%B3%E8%A2%AB%E5%AE%B3%E8%80%85%E3%81%AE%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B
10,878
コンメンタール犯罪捜査のための通信傍受に関する法律
コンメンタール>コンメンタール民事>コンメンタール犯罪捜査のための通信傍受に関する法律 犯罪捜査のための通信傍受に関する法律(最終改正:平成一九年一一月三〇日法律第一二〇号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール民事>コンメンタール犯罪捜査のための通信傍受に関する法律", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "犯罪捜査のための通信傍受に関する法律(最終改正:平成一九年一一月三〇日法律第一二〇号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール民事>コンメンタール犯罪捜査のための通信傍受に関する法律 犯罪捜査のための通信傍受に関する法律(最終改正:平成一九年一一月三〇日法律第一二〇号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール民事]]>[[コンメンタール犯罪捜査のための通信傍受に関する法律]] 犯罪捜査のための通信傍受に関する法律(最終改正:平成一九年一一月三〇日法律第一二〇号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|犯罪捜査のための通信傍受に関する法律}} ==第1章 総則(第1条~第2条)== :[[犯罪捜査のための通信傍受に関する法律第1条|第1条]](目的) :[[犯罪捜査のための通信傍受に関する法律第2条|第2条]](定義) ==第2章 通信傍受の要件及び実施の手続(第3条~第18条)== :[[犯罪捜査のための通信傍受に関する法律第3条|第3条]](傍受令状) :[[犯罪捜査のための通信傍受に関する法律第4条|第4条]](令状請求の手続) :[[犯罪捜査のための通信傍受に関する法律第5条|第5条]](傍受令状の発付) :[[犯罪捜査のための通信傍受に関する法律第6条|第6条]](傍受令状の記載事項) :[[犯罪捜査のための通信傍受に関する法律第7条|第7条]](傍受ができる期間の延長) :[[犯罪捜査のための通信傍受に関する法律第8条|第8条]](同一事実に関する傍受令状の発付) :[[犯罪捜査のための通信傍受に関する法律第9条|第9条]](傍受令状の提示) :[[犯罪捜査のための通信傍受に関する法律第10条|第10条]](必要な処分等) :[[犯罪捜査のための通信傍受に関する法律第11条|第11条]](通信事業者等の協力義務) :[[犯罪捜査のための通信傍受に関する法律第12条|第12条]](立会い) :[[犯罪捜査のための通信傍受に関する法律第13条|第13条]](該当性判断のための傍受) :[[犯罪捜査のための通信傍受に関する法律第14条|第14条]](他の犯罪の実行を内容とする通信の傍受) :[[犯罪捜査のための通信傍受に関する法律第15条|第15条]](医師等の業務に関する通信の傍受の禁止) :[[犯罪捜査のための通信傍受に関する法律第16条|第16条]](相手方の電話番号等の探知) :[[犯罪捜査のための通信傍受に関する法律第17条|第17条]](傍受の実施を中断し又は終了すべき時の措置) :[[犯罪捜査のための通信傍受に関する法律第18条|第18条]](傍受の実施の終了) ==第3章 通信傍受の記録等(第19条~第27条)== :[[犯罪捜査のための通信傍受に関する法律第19条|第19条]](傍受をした通信の記録) :[[犯罪捜査のための通信傍受に関する法律第20条|第20条]](記録媒体の封印等) :[[犯罪捜査のための通信傍受に関する法律第21条|第21条]](傍受の実施の状況を記載した書面の提出等) :[[犯罪捜査のための通信傍受に関する法律第22条|第22条]](傍受記録の作成) :[[犯罪捜査のための通信傍受に関する法律第23条|第23条]](通信の当事者に対する通知) :[[犯罪捜査のための通信傍受に関する法律第24条|第24条]](傍受記録の聴取及び閲覧等) :[[犯罪捜査のための通信傍受に関する法律第25条|第25条]](傍受の原記録の聴取及び閲覧等) :[[犯罪捜査のための通信傍受に関する法律第26条|第26条]](不服申立て) :[[犯罪捜査のための通信傍受に関する法律第27条|第27条]](傍受の原記録の保管期間) ==第4章 通信の秘密の尊重等(第28条~第30条)== :[[犯罪捜査のための通信傍受に関する法律第28条|第28条]](関係者による通信の秘密の尊重等) :[[犯罪捜査のための通信傍受に関する法律第29条|第29条]](国会への報告等) :[[犯罪捜査のための通信傍受に関する法律第30条|第30条]](通信の秘密を侵す行為の処罰等) ==第5章 補則(第31条~第32条)== :[[犯罪捜査のための通信傍受に関する法律第31条|第31条]](刑事訴訟法 との関係) :[[犯罪捜査のための通信傍受に関する法律第32条|第32条]](最高裁判所規則) {{stub}} [[Category:犯罪捜査のための通信傍受に関する法律|*はんざいそうさのためのつうしんぼうじゅにかんするほうりつ]]
null
2009-07-05T02:10:28Z
[ "テンプレート:Wikipedia", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%8A%AF%E7%BD%AA%E6%8D%9C%E6%9F%BB%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E9%80%9A%E4%BF%A1%E5%82%8D%E5%8F%97%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B
10,879
コンメンタール犯罪被害者等基本法
コンメンタール>コンメンタール民事>コンメンタール犯罪被害者等基本法 犯罪被害者等基本法(平成十六年十二月八日法律第百六十一号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール民事>コンメンタール犯罪被害者等基本法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "犯罪被害者等基本法(平成十六年十二月八日法律第百六十一号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール民事>コンメンタール犯罪被害者等基本法 犯罪被害者等基本法(平成十六年十二月八日法律第百六十一号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール民事]]>[[コンメンタール犯罪被害者等基本法]] 犯罪被害者等基本法(平成十六年十二月八日法律第百六十一号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|犯罪被害者等基本法}} ==第1章 総則(第1条~第10条)== :[[犯罪被害者等基本法第1条|第1条]](目的) :[[犯罪被害者等基本法第2条|第2条]](定義) :[[犯罪被害者等基本法第3条|第3条]](基本理念) :[[犯罪被害者等基本法第4条|第4条]](国の責務) :[[犯罪被害者等基本法第5条|第5条]](地方公共団体の責務) :[[犯罪被害者等基本法第6条|第6条]](国民の責務) :[[犯罪被害者等基本法第7条|第7条]](連携協力) :[[犯罪被害者等基本法第8条|第8条]](犯罪被害者等基本計画) :[[犯罪被害者等基本法第9条|第9条]](法制上の措置等) :[[犯罪被害者等基本法第10条|第10条]](年次報告) ==第2章 基本的施策(第11条~第23条)== :[[犯罪被害者等基本法第11条|第11条]](相談及び情報の提供等) :[[犯罪被害者等基本法第12条|第12条]](損害賠償の請求についての援助等) :[[犯罪被害者等基本法第13条|第13条]](給付金の支給に係る制度の充実等) :[[犯罪被害者等基本法第14条|第14条]](保健医療サービス及び福祉サービスの提供) :[[犯罪被害者等基本法第15条|第15条]](安全の確保) :[[犯罪被害者等基本法第16条|第16条]](居住の安定) :[[犯罪被害者等基本法第17条|第17条]](雇用の安定) :[[犯罪被害者等基本法第18条|第18条]](刑事に関する手続への参加の機会を拡充するための制度の整備等) :[[犯罪被害者等基本法第19条|第19条]](保護、捜査、公判等の過程における配慮等) :[[犯罪被害者等基本法第20条|第20条]](国民の理解の増進) :[[犯罪被害者等基本法第21条|第21条]](調査研究の推進等) :[[犯罪被害者等基本法第22条|第22条]](民間の団体に対する援助) :[[犯罪被害者等基本法第23条|第23条]](意見の反映及び透明性の確保) ==第3章 犯罪被害者等施策推進会議(第24条~第30条)== :[[犯罪被害者等基本法第24条|第24条]](設置及び所掌事務) :[[犯罪被害者等基本法第25条|第25条]](組織) :[[犯罪被害者等基本法第26条|第26条]](会長) :[[犯罪被害者等基本法第27条|第27条]](委員) :[[犯罪被害者等基本法第28条|第28条]](委員の任期) :[[犯罪被害者等基本法第29条|第29条]](資料提出の要求等) :[[犯罪被害者等基本法第30条|第30条]](政令への委任) {{stub}} [[Category:犯罪被害者等基本法|*はんざいひがいしゃとうきほんほう]]
null
2009-07-05T02:14:15Z
[ "テンプレート:Wikipedia", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%8A%AF%E7%BD%AA%E8%A2%AB%E5%AE%B3%E8%80%85%E7%AD%89%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E6%B3%95
10,880
コンメンタール犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律
コンメンタール>コンメンタール民事>コンメンタール犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律 犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律(最終改正:平成二〇年四月二三日法律第一九号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール民事>コンメンタール犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律(最終改正:平成二〇年四月二三日法律第一九号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール民事>コンメンタール犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律 犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律(最終改正:平成二〇年四月二三日法律第一九号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール民事]]>[[コンメンタール犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律]] 犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律(最終改正:平成二〇年四月二三日法律第一九号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律}} ==第1章 総則(第1条)== :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第1条|第1条]](目的) ==第2章 公判手続の傍聴(第2条)== :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第2条|第2条]] ==第3章 公判記録の閲覧及び謄写(第3条~第4条)== :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第3条|第3条]](被害者等による公判記録の閲覧及び謄写) :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第4条|第4条]](同種余罪の被害者等による公判記録の閲覧及び謄写) ==第4章 被害者参加弁護士の選定等(第5条~第12条)== :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第5条|第5条]](被害者参加弁護士の選定の請求) :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第6条|第6条]](被害者参加弁護士の候補の指名及び通知) :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第7条|第7条]](被害者参加弁護士の選定) :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第8条|第8条]](被害者参加弁護士の選定の効力) :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第9条|第9条]](被害者参加弁護士の選定の取消し) :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第10条|第10条]](虚偽の申告書の提出に対する制裁) :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第11条|第11条]](費用の徴収) :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第12条|第12条]](刑事訴訟法 の準用) ==第5章 民事上の争いについての刑事訴訟手続における和解(第13条~第16条)== :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第13条|第13条]](民事上の争いについての刑事訴訟手続における和解) :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第14条|第14条]](和解記録) :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第15条|第15条]](民事訴訟法 の準用) :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第16条|第16条]](執行文付与の訴え等の管轄の特則) ==第6章 刑事訴訟手続に伴う犯罪被害者等の損害賠償請求に係る裁判手続の== ===第1節 損害賠償命令の申立て等(第17条~第22条)=== :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第17条|第17条]](損害賠償命令の申立て) :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第18条|第18条]](申立書の送達) :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第19条|第19条]](管轄に関する決定の効力) :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第20条|第20条]](終局裁判の告知があるまでの取扱い) :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第21条|第21条]](申立ての却下) :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第22条|第22条]](時効の中断) ===第2節 審理及び裁判等(第23条~第26条)=== :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第23条|第23条]](任意的口頭弁論) :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第24条|第24条]](審理) :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第25条|第25条]](審理の終結) :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第26条|第26条]](損害賠償命令) ===第3節 異議等(第27条~第31条)=== :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第27条|第27条]](異議の申立て等) :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第28条|第28条]](訴え提起の擬制等) :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第29条|第29条]](記録の送付等) :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第30条|第30条]](異議後の民事訴訟手続における書証の申出の特例) :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第31条|第31条]](異議後の判決) ===第4節 民事訴訟手続への移行(第32条)=== :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第32条|第32条]] ===第5節 補則(第33条~第34条)=== :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第33条|第33条]](損害賠償命令事件の記録の閲覧等) :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第34条|第34条]](民事訴訟法 の準用) ==第7章 雑則(第35条~第37条)== :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第35条|第35条]](公判記録の閲覧及び謄写等の手数料) :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第36条|第36条]](損害賠償命令事件に関する手続の手数料等) :[[犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律第37条|第37条]](最高裁判所規則) {{stub}} [[Category:犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律|*はんざいひがいしゃとうのけんりりえきのほごをはかるためのけいじてつづきにふずいするそちにかんするほうりつ]]
null
2010-05-25T02:15:04Z
[ "テンプレート:Wikipedia", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%8A%AF%E7%BD%AA%E8%A2%AB%E5%AE%B3%E8%80%85%E7%AD%89%E3%81%AE%E6%A8%A9%E5%88%A9%E5%88%A9%E7%9B%8A%E3%81%AE%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E3%82%92%E5%9B%B3%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E5%88%91%E4%BA%8B%E6%89%8B%E7%B6%9A%E3%81%AB%E4%BB%98%E9%9A%8F%E3%81%99%E3%82%8B%E6%8E%AA%E7%BD%AE%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B
10,881
コンメンタール商法/平成17年改正前
法学>民事法>商法 平成17年改正前商法については、コンメンタール商法、コンメンタール会社法を参照してください。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>商法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "平成17年改正前商法については、コンメンタール商法、コンメンタール会社法を参照してください。", "title": "" } ]
法学>民事法>商法 平成17年改正前商法については、コンメンタール商法、コンメンタール会社法を参照してください。
[[法学]]>[[民事法]]>[[商法]] 平成17年改正前商法については、[[コンメンタール商法]]、[[コンメンタール会社法]]を参照してください。 {{Wikipedia|商法}} <!-- =第1編 総則= ==第1章 法例(第1条~第3条)== :[[旧商法第1条|第1条]] :[[旧商法第2条|第2条]] :[[旧商法第3条|第3条]] ==第2章 商人(第4条~第8条)== :[[旧商法第4条|第4条]] :[[旧商法第5条|第5条]] :[[旧商法第6条|第6条]] :[[旧商法第7条|第7条]] :[[旧商法第8条|第8条]] ==第3章 商業登記(第9条~第15条)== :[[旧商法第9条|第9条]] :[[旧商法第10条|第10条]] :[[旧商法第11条|第11条]] :[[旧商法第12条|第12条]] :[[旧商法第13条|第13条]] :[[旧商法第14条|第14条]] :[[旧商法第15条|第15条]] ==第4章 商号(第16条~第31条)== :[[旧商法第16条|第16条]] :[[旧商法第17条|第17条]] :[[旧商法第18条|第18条]] :[[旧商法第19条|第19条]] :[[旧商法第20条|第20条]] :[[旧商法第21条|第21条]] :[[旧商法第22条|第22条]] :[[旧商法第23条|第23条]] :[[旧商法第24条|第24条]] :[[旧商法第25条|第25条]] :[[旧商法第26条|第26条]] :[[旧商法第27条|第27条]] :[[旧商法第28条|第28条]] :[[旧商法第29条|第29条]] :[[旧商法第30条|第30条]] :[[旧商法第31条|第31条]] ==第5章 商業帳簿(第32条~第36条)== :[[旧商法第32条|第32条]] :[[旧商法第33条|第33条]] :[[旧商法第34条|第34条]] :[[旧商法第35条|第35条]] :[[旧商法第36条|第36条]] ==第6章 商業使用人(第37条~第45条)== :[[旧商法第37条|第37条]] :[[旧商法第38条|第38条]] :[[旧商法第39条|第39条]] :[[旧商法第40条|第40条]] :[[旧商法第41条|第41条]] :[[旧商法第42条|第42条]] :[[旧商法第43条|第43条]] :[[旧商法第44条|第44条]] :[[旧商法第45条|第45条]] ==第7章 代理商(第46条~第51条)== :[[旧商法第46条|第46条]] :[[旧商法第47条|第47条]] :[[旧商法第48条|第48条]] :[[旧商法第49条|第49条]] :[[旧商法第50条|第50条]] :[[旧商法第51条|第51条]] =第2編 会社= ==第1章 総則(第52条~第61条)== :[[旧商法第52条|第52条]] :[[旧商法第53条|第53条]] :[[旧商法第54条|第54条]] :[[旧商法第55条|第55条]] :[[旧商法第56条|第56条]] :[[旧商法第57条|第57条]] :[[旧商法第58条|第58条]] :[[旧商法第59条|第59条]] :[[旧商法第60条|第60条]] :[[旧商法第61条|第61条]] ==第2章 合名会社== ===第1節 設立(第62条~第67条)=== :[[旧商法第62条|第62条]] :[[旧商法第63条|第63条]] :[[旧商法第64条|第64条]] :[[旧商法第65条|第65条]] :[[旧商法第66条|第66条]] :[[旧商法第67条|第67条]] ===第2節 会社ノ内部ノ関係(第68条~第75条)=== :[[旧商法第68条|第68条]] :[[旧商法第69条|第69条]] :[[旧商法第70条|第70条]] :[[旧商法第71条|第71条]] :[[旧商法第72条|第72条]] :[[旧商法第73条|第73条]] :[[旧商法第74条|第74条]] :[[旧商法第75条|第75条]] ===第3節 会社ノ外部ノ関係(第76条~第83条)=== :[[旧商法第76条|第76条]] :[[旧商法第77条|第77条]] :[[旧商法第78条|第78条]] :[[旧商法第79条|第79条]] :[[旧商法第80条|第80条]] :[[旧商法第81条|第81条]] :[[旧商法第82条|第82条]] :[[旧商法第83条|第83条]] ===第4節 社員ノ退社(第84条~第93条)=== :[[旧商法第84条|第84条]] :[[旧商法第85条|第85条]] :[[旧商法第86条|第86条]] :[[旧商法第87条|第87条]] :[[旧商法第88条|第88条]] :[[旧商法第89条|第89条]] :[[旧商法第90条|第90条]] :[[旧商法第91条|第91条]] :[[旧商法第92条|第92条]] :[[旧商法第93条|第93条]] ===第5節 解散(第94条~第115条)=== :[[旧商法第94条|第94条]] :[[旧商法第95条|第95条]] :[[旧商法第96条|第96条]] :[[旧商法第97条|第97条]] :[[旧商法第98条|第98条]] :[[旧商法第99条|第99条]] :[[旧商法第100条|第100条]] :[[旧商法第101条|第101条]] :[[旧商法第102条|第102条]] :[[旧商法第103条|第103条]] :[[旧商法第104条|第104条]] :[[旧商法第105条|第105条]] :[[旧商法第106条|第106条]] :[[旧商法第107条|第107条]] :[[旧商法第108条|第108条]] :[[旧商法第109条|第109条]] :[[旧商法第110条|第110条]] :[[旧商法第111条|第111条]] :[[旧商法第112条|第112条]] :[[旧商法第113条|第113条]] :[[旧商法第114条|第114条]] :[[旧商法第115条|第115条]] ===第6節 清算(第116条~第145条)=== :[[旧商法第116条|第116条]] :[[旧商法第117条|第117条]] :[[旧商法第118条|第118条]] :[[旧商法第119条|第119条]] :[[旧商法第120条|第120条]] :[[旧商法第121条|第121条]] :[[旧商法第122条|第122条]] :[[旧商法第123条|第123条]] :[[旧商法第124条|第124条]] :[[旧商法第125条|第125条]] :[[旧商法第126条|第126条]] :[[旧商法第127条|第127条]] :[[旧商法第128条|第128条]] :[[旧商法第129条|第129条]] :[[旧商法第130条|第130条]] :[[旧商法第131条|第131条]] :[[旧商法第132条|第132条]] :[[旧商法第133条|第133条]] :[[旧商法第134条|第134条]] :[[旧商法第135条|第135条]] :[[旧商法第136条|第136条]] :[[旧商法第137条|第137条]] :[[旧商法第138条|第138条]] :[[旧商法第139条|第139条]] :[[旧商法第140条|第140条]] :[[旧商法第141条|第141条]] :[[旧商法第142条|第142条]] :[[旧商法第143条|第143条]] :[[旧商法第144条|第144条]] :[[旧商法第145条|第145条]] ==第3章 合資会社(第146条~第164条)== :[[旧商法第146条|第146条]] :[[旧商法第147条|第147条]] :[[旧商法第148条|第148条]] :[[旧商法第149条|第149条]] :[[旧商法第150条|第150条]] :[[旧商法第151条|第151条]] :[[旧商法第152条|第152条]] :[[旧商法第153条|第153条]] :[[旧商法第154条|第154条]] :[[旧商法第155条|第155条]] :[[旧商法第156条|第156条]] :[[旧商法第157条|第157条]] :[[旧商法第158条|第158条]] :[[旧商法第159条|第159条]] :[[旧商法第160条|第160条]] :[[旧商法第161条|第161条]] :[[旧商法第162条|第162条]] :[[旧商法第163条|第163条]] :[[旧商法第164条|第164条]] ==第4章 株式会社== ===第1節 設立(第165条~第198条)=== :[[旧商法第165条|第165条]] :[[旧商法第166条|第166条]] :[[旧商法第167条|第167条]] :[[旧商法第168条|第168条]] :[[旧商法第169条|第169条]] :[[旧商法第170条|第170条]] :[[旧商法第171条|第171条]] :[[旧商法第172条|第172条]] :[[旧商法第173条|第173条]] :[[旧商法第174条|第174条]] :[[旧商法第175条|第175条]] :[[旧商法第176条|第176条]] :[[旧商法第177条|第177条]] :[[旧商法第178条|第178条]] :[[旧商法第179条|第179条]] :[[旧商法第180条|第180条]] :[[旧商法第181条|第181条]] :[[旧商法第182条|第182条]] :[[旧商法第183条|第183条]] :[[旧商法第184条|第184条]] :[[旧商法第185条|第185条]] :[[旧商法第186条|第186条]] :[[旧商法第187条|第187条]] :[[旧商法第188条|第188条]] :[[旧商法第189条|第189条]] :[[旧商法第190条|第190条]] :[[旧商法第191条|第191条]] :[[旧商法第192条|第192条]] :[[旧商法第193条|第193条]] :[[旧商法第194条|第194条]] :[[旧商法第195条|第195条]] :[[旧商法第196条|第196条]] :[[旧商法第197条|第197条]] :[[旧商法第198条|第198条]] ===第2節 株式(第199条~第230条)=== :[[旧商法第199条|第199条]] :[[旧商法第200条|第200条]] :[[旧商法第201条|第201条]] :[[旧商法第202条|第202条]] :[[旧商法第203条|第203条]] :[[旧商法第204条|第204条]] :[[旧商法第205条|第205条]] :[[旧商法第206条|第206条]] :[[旧商法第207条|第207条]] :[[旧商法第208条|第208条]] :[[旧商法第209条|第209条]] :[[旧商法第210条|第210条]] :[[旧商法第211条|第211条]] :[[旧商法第212条|第212条]] :[[旧商法第213条|第213条]] :[[旧商法第214条|第214条]] :[[旧商法第215条|第215条]] :[[旧商法第216条|第216条]] :[[旧商法第217条|第217条]] :[[旧商法第218条|第218条]] :[[旧商法第219条|第219条]] :[[旧商法第220条|第220条]] :[[旧商法第221条|第221条]] :[[旧商法第222条|第222条]] :[[旧商法第223条|第223条]] :[[旧商法第224条|第224条]] :[[旧商法第225条|第225条]] :[[旧商法第226条|第226条]] :[[旧商法第227条|第227条]] :[[旧商法第228条|第228条]] :[[旧商法第229条|第229条]] :[[旧商法第230条|第230条]] ===第3節 会社ノ機関=== ====第1款 株主総会(第231条~第253条)==== :[[旧商法第231条|第231条]] :[[旧商法第232条|第232条]] :[[旧商法第233条|第233条]] :[[旧商法第234条|第234条]] :[[旧商法第235条|第235条]] :[[旧商法第236条|第236条]] :[[旧商法第237条|第237条]] :[[旧商法第238条|第238条]] :[[旧商法第239条|第239条]] :[[旧商法第240条|第240条]] :[[旧商法第241条|第241条]] :[[旧商法第242条|第242条]] :[[旧商法第243条|第243条]] :[[旧商法第244条|第244条]] :[[旧商法第245条|第245条]] :[[旧商法第246条|第246条]] :[[旧商法第247条|第247条]] :[[旧商法第248条|第248条]] :[[旧商法第249条|第249条]] :[[旧商法第250条|第250条]] :[[旧商法第251条|第251条]] :[[旧商法第252条|第252条]] :[[旧商法第253条|第253条]] ====第2款 取締役及取締役会(第254条~第272条)==== :[[旧商法第254条|第254条]] :[[旧商法第255条|第255条]] :[[旧商法第256条|第256条]] :[[旧商法第257条|第257条]] :[[旧商法第258条|第258条]] :[[旧商法第259条|第259条]] :[[旧商法第260条|第260条]] :[[旧商法第261条|第261条]] :[[旧商法第262条|第262条]] :[[旧商法第263条|第263条]] :[[旧商法第264条|第264条]] :[[旧商法第265条|第265条]] :[[旧商法第266条|第266条]] :[[旧商法第267条|第267条]] :[[旧商法第268条|第268条]] :[[旧商法第269条|第269条]] :[[旧商法第270条|第270条]] :[[旧商法第271条|第271条]] :[[旧商法第272条|第272条]] ====第3款 監査役(第273条~第280条)==== :[[旧商法第273条|第273条]] :[[旧商法第274条|第274条]] :[[旧商法第275条|第275条]] :[[旧商法第276条|第276条]] :[[旧商法第277条|第277条]] :[[旧商法第278条|第278条]] :[[旧商法第279条|第279条]] :[[旧商法第280条|第280条]] ===第4節 会社ノ計算(第281条~第295条)=== :[[旧商法第281条|第281条]] :[[旧商法第282条|第282条]] :[[旧商法第283条|第283条]] :[[旧商法第284条|第284条]] :[[旧商法第285条|第285条]] :[[旧商法第286条及第287条|第286条及第287条]] :[[旧商法第288条|第288条]] :[[旧商法第289条|第289条]] :[[旧商法第290条|第290条]] :[[旧商法第291条|第291条]] :[[旧商法第292条|第292条]] :[[旧商法第293条|第293条]] :[[旧商法第294条|第294条]] :[[旧商法第295条|第295条]] ===第5節 社債=== ====第1款 総則(第296条~第318条)==== :[[旧商法第296条|第296条]] :[[旧商法第297条|第297条]] :[[旧商法第298条|第298条]] :[[旧商法第299条|第299条]] :[[旧商法第300条|第300条]] :[[旧商法第301条|第301条]] :[[旧商法第302条|第302条]] :[[旧商法第303条|第303条]] :[[旧商法第304条|第304条]] :[[旧商法第305条|第305条]] :[[旧商法第306条|第306条]] :[[旧商法第307条|第307条]] :[[旧商法第308条|第308条]] :[[旧商法第309条|第309条]] :[[旧商法第310条|第310条]] :[[旧商法第311条|第311条]] :[[旧商法第312条|第312条]] :[[旧商法第313条|第313条]] :[[旧商法第314条|第314条]] :[[旧商法第315条|第315条]] :[[旧商法第316条|第316条]] :[[旧商法第317条|第317条]] :[[旧商法第318条|第318条]] ====第2款 社債権者集会(第319条~第341条)==== :[[旧商法第319条|第319条]] :[[旧商法第320条|第320条]] :[[旧商法第321条|第321条]] :[[旧商法第322条|第322条]] :[[旧商法第323条|第323条]] :[[旧商法第324条|第324条]] :[[旧商法第325条|第325条]] :[[旧商法第326条|第326条]] :[[旧商法第327条|第327条]] :[[旧商法第328条|第328条]] :[[旧商法第329条|第329条]] :[[旧商法第330条|第330条]] :[[旧商法第331条|第331条]] :[[旧商法第332条|第332条]] :[[旧商法第333条|第333条]] :[[旧商法第334条|第334条]] :[[旧商法第335条|第335条]] :[[旧商法第336条|第336条]] :[[旧商法第337条|第337条]] :[[旧商法第338条|第338条]] :[[旧商法第339条|第339条]] :[[旧商法第340条|第340条]] :[[旧商法第341条|第341条]] ====第3款 新株予約権付社債==== ===第6節 定款ノ変更(第342条~第351条)=== :[[旧商法第342条|第342条]] :[[旧商法第343条|第343条]] :[[旧商法第344条|第344条]] :[[旧商法第345条|第345条]] :[[旧商法第346条|第346条]] :[[旧商法第347条|第347条]] :[[旧商法第348条|第348条]] :[[旧商法第349条|第349条]] :[[旧商法第350条|第350条]] :[[旧商法第351条|第351条]] ====第1款 株式交換(第352条~第363条)==== :[[旧商法第352条|第352条]] :[[旧商法第353条|第353条]] :[[旧商法第354条|第354条]] :[[旧商法第355条|第355条]] :[[旧商法第356条|第356条]] :[[旧商法第357条|第357条]] :[[旧商法第358条|第358条]] :[[旧商法第359条|第359条]] :[[旧商法第360条|第360条]] :[[旧商法第361条|第361条]] :[[旧商法第362条|第362条]] :[[旧商法第363条|第363条]] ====第2款 株式移転(第364条~第372条)==== :[[旧商法第364条|第364条]] :[[旧商法第365条|第365条]] :[[旧商法第366条|第366条]] :[[旧商法第367条|第367条]] :[[旧商法第368条|第368条]] :[[旧商法第369条|第369条]] :[[旧商法第370条|第370条]] :[[旧商法第371条|第371条]] :[[旧商法第372条|第372条]] ====第1款 新設分割(第373条~第374条)==== :[[旧商法第373条|第373条]] :[[旧商法第374条|第374条]] ====第2款 吸収分割(第375条~第380条)==== :[[旧商法第375条|第375条]] :[[旧商法第376条|第376条]] :[[旧商法第377条乃至第379条|第377条乃至第379条]] :[[旧商法第380条|第380条]] ===第7節 会社ノ整理(第381条~第403条)=== :[[旧商法第381条|第381条]] :[[旧商法第382条|第382条]] :[[旧商法第383条|第383条]] :[[旧商法第384条|第384条]] :[[旧商法第385条|第385条]] :[[旧商法第386条|第386条]] :[[旧商法第387条|第387条]] :[[旧商法第388条|第388条]] :[[旧商法第389条|第389条]] :[[旧商法第390条|第390条]] :[[旧商法第391条|第391条]] :[[旧商法第392条乃至第393条|第392条乃至第393条]] :[[旧商法第394条|第394条]] :[[旧商法第395条|第395条]] :[[旧商法第396条|第396条]] :[[旧商法第397条|第397条]] :[[旧商法第398条|第398条]] :[[旧商法第399条|第399条]] :[[旧商法第400条|第400条]] :[[旧商法第401条|第401条]] :[[旧商法第402条|第402条]] :[[旧商法第403条|第403条]] ===第8節 解散(第404条~第416条)=== :[[旧商法第404条|第404条]] :[[旧商法第405条|第405条]] :[[旧商法第406条|第406条]] :[[旧商法第407条|第407条]] :[[旧商法第408条|第408条]] :[[旧商法第409条|第409条]] :[[旧商法第410条|第410条]] :[[旧商法第411条|第411条]] :[[旧商法第412条|第412条]] :[[旧商法第413条|第413条]] :[[旧商法第414条|第414条]] :[[旧商法第415条|第415条]] :[[旧商法第416条|第416条]] ===第9節 清算=== ====第1款 総則(第417条~第430条)==== :[[旧商法第417条|第417条]] :[[旧商法第418条|第418条]] :[[旧商法第419条|第419条]] :[[旧商法第420条|第420条]] :[[旧商法第421条|第421条]] :[[旧商法第422条|第422条]] :[[旧商法第423条|第423条]] :[[旧商法第424条|第424条]] :[[旧商法第425条|第425条]] :[[旧商法第426条|第426条]] :[[旧商法第427条|第427条]] :[[旧商法第428条|第428条]] :[[旧商法第429条|第429条]] :[[旧商法第430条|第430条]] ====第2款 特別清算(第431条~第456条)==== :[[旧商法第431条|第431条]] :[[旧商法第432条|第432条]] :[[旧商法第433条|第433条]] :[[旧商法第434条|第434条]] :[[旧商法第435条|第435条]] :[[旧商法第436条|第436条]] :[[旧商法第437条|第437条]] :[[旧商法第438条|第438条]] :[[旧商法第439条|第439条]] :[[旧商法第440条|第440条]] :[[旧商法第441条|第441条]] :[[旧商法第442条|第442条]] :[[旧商法第443条|第443条]] :[[旧商法第444条|第444条]] :[[旧商法第445条|第445条]] :[[旧商法第446条|第446条]] :[[旧商法第447条|第447条]] :[[旧商法第448条|第448条]] :[[旧商法第449条|第449条]] :[[旧商法第450条|第450条]] :[[旧商法第451条|第451条]] :[[旧商法第452条|第452条]] :[[旧商法第453条|第453条]] :[[旧商法第454条|第454条]] :[[旧商法第455条|第455条]] :[[旧商法第456条|第456条]] =第3編 商行為= ==第1章 総則(第501条~第523条)== :[[旧商法第501条|第501条]] :[[旧商法第502条|第502条]] :[[旧商法第503条|第503条]] :[[旧商法第504条|第504条]] :[[旧商法第505条|第505条]] :[[旧商法第506条|第506条]] :[[旧商法第507条|第507条]] :[[旧商法第508条|第508条]] :[[旧商法第509条|第509条]] :[[旧商法第510条|第510条]] :[[旧商法第511条|第511条]] :[[旧商法第512条|第512条]] :[[旧商法第513条|第513条]] :[[旧商法第514条|第514条]] :[[旧商法第515条|第515条]] :[[旧商法第516条|第516条]] :[[旧商法第517条|第517条]] :[[旧商法第518条|第518条]] :[[旧商法第519条|第519条]] :[[旧商法第520条|第520条]] :[[旧商法第521条|第521条]] :[[旧商法第522条|第522条]] :[[旧商法第523条|第523条]] ==第2章 売買(第524条~第528条)== :[[旧商法第524条|第524条]] :[[旧商法第525条|第525条]] :[[旧商法第526条|第526条]] :[[旧商法第527条|第527条]] :[[旧商法第528条|第528条]] ==第3章 交互計算(第529条~第534条)== :[[旧商法第529条|第529条]] :[[旧商法第530条|第530条]] :[[旧商法第531条|第531条]] :[[旧商法第532条|第532条]] :[[旧商法第533条|第533条]] :[[旧商法第534条|第534条]] ==第4章 匿名組合(第535条~第542条)== :[[旧商法第535条|第535条]] :[[旧商法第536条|第536条]] :[[旧商法第537条|第537条]] :[[旧商法第538条|第538条]] :[[旧商法第539条|第539条]] :[[旧商法第540条|第540条]] :[[旧商法第541条|第541条]] :[[旧商法第542条|第542条]] ==第5章 仲立営業(第543条~第550条)== :[[旧商法第543条|第543条]] :[[旧商法第544条|第544条]] :[[旧商法第545条|第545条]] :[[旧商法第546条|第546条]] :[[旧商法第547条|第547条]] :[[旧商法第548条|第548条]] :[[旧商法第549条|第549条]] :[[旧商法第550条|第550条]] ==第6章 問屋営業(第551条~第558条)== :[[旧商法第551条|第551条]] :[[旧商法第552条|第552条]] :[[旧商法第553条|第553条]] :[[旧商法第554条|第554条]] :[[旧商法第555条|第555条]] :[[旧商法第556条|第556条]] :[[旧商法第557条|第557条]] :[[旧商法第558条|第558条]] ==第7章 運送取扱営業(第559条~第568条)== :[[旧商法第559条|第559条]] :[[旧商法第560条|第560条]] :[[旧商法第561条|第561条]] :[[旧商法第562条|第562条]] :[[旧商法第563条|第563条]] :[[旧商法第564条|第564条]] :[[旧商法第565条|第565条]] :[[旧商法第566条|第566条]] :[[旧商法第567条|第567条]] :[[旧商法第568条|第568条]] ==第8章 運送営業(第569条)== :[[旧商法第569条|第569条]] ===第1節 物品運送(第570条~第589条)=== :[[旧商法第570条|第570条]] :[[旧商法第571条|第571条]] :[[旧商法第572条|第572条]] :[[旧商法第573条|第573条]] :[[旧商法第574条|第574条]] :[[旧商法第575条|第575条]] :[[旧商法第576条|第576条]] :[[旧商法第577条|第577条]] :[[旧商法第578条|第578条]] :[[旧商法第579条|第579条]] :[[旧商法第580条|第580条]] :[[旧商法第581条|第581条]] :[[旧商法第582条|第582条]] :[[旧商法第583条|第583条]] :[[旧商法第584条|第584条]] :[[旧商法第585条|第585条]] :[[旧商法第586条|第586条]] :[[旧商法第587条|第587条]] :[[旧商法第588条|第588条]] :[[旧商法第589条|第589条]] ===第2節 旅客運送(第590条~第592条)=== :[[旧商法第590条|第590条]] :[[旧商法第591条|第591条]] :[[旧商法第592条|第592条]] ==第9章 寄託== ===第1節 総則(第593条~第596条)=== :[[旧商法第593条|第593条]] :[[旧商法第594条|第594条]] :[[旧商法第595条|第595条]] :[[旧商法第596条|第596条]] ===第2節 倉庫営業(第597条~第628条)=== :[[旧商法第597条|第597条]] :[[旧商法第598条|第598条]] :[[旧商法第599条|第599条]] :[[旧商法第600条|第600条]] :[[旧商法第601条|第601条]] :[[旧商法第602条|第602条]] :[[旧商法第603条|第603条]] :[[旧商法第604条|第604条]] :[[旧商法第605条|第605条]] :[[旧商法第606条|第606条]] :[[旧商法第607条|第607条]] :[[旧商法第608条|第608条]] :[[旧商法第609条|第609条]] :[[旧商法第610条|第610条]] :[[旧商法第611条|第611条]] :[[旧商法第612条|第612条]] :[[旧商法第613条|第613条]] :[[旧商法第614条|第614条]] :[[旧商法第615条|第615条]] :[[旧商法第616条|第616条]] :[[旧商法第617条|第617条]] :[[旧商法第618条|第618条]] :[[旧商法第619条|第619条]] :[[旧商法第620条|第620条]] :[[旧商法第621条|第621条]] :[[旧商法第622条|第622条]] :[[旧商法第623条|第623条]] :[[旧商法第624条|第624条]] :[[旧商法第625条|第625条]] :[[旧商法第626条|第626条]] :[[旧商法第627条|第627条]] :[[旧商法第628条|第628条]] ==第10章 保険== ===第1節 損害保険=== ====第1款 総則(第629条~第664条)==== :[[旧商法第629条|第629条]] :[[旧商法第630条|第630条]] :[[旧商法第631条|第631条]] :[[旧商法第632条|第632条]] :[[旧商法第633条|第633条]] :[[旧商法第634条|第634条]] :[[旧商法第635条|第635条]] :[[旧商法第636条|第636条]] :[[旧商法第637条|第637条]] :[[旧商法第638条|第638条]] :[[旧商法第639条|第639条]] :[[旧商法第640条|第640条]] :[[旧商法第641条|第641条]] :[[旧商法第642条|第642条]] :[[旧商法第643条|第643条]] :[[旧商法第644条|第644条]] :[[旧商法第645条|第645条]] :[[旧商法第646条|第646条]] :[[旧商法第647条|第647条]] :[[旧商法第648条|第648条]] :[[旧商法第649条|第649条]] :[[旧商法第650条|第650条]] :[[旧商法第651条|第651条]] :[[旧商法第652条|第652条]] :[[旧商法第653条|第653条]] :[[旧商法第654条|第654条]] :[[旧商法第655条|第655条]] :[[旧商法第656条|第656条]] :[[旧商法第657条|第657条]] :[[旧商法第658条|第658条]] :[[旧商法第659条|第659条]] :[[旧商法第660条|第660条]] :[[旧商法第661条|第661条]] :[[旧商法第662条|第662条]] :[[旧商法第663条|第663条]] :[[旧商法第664条|第664条]] ====第2款 火災保険(第665条~第668条)==== :[[旧商法第665条|第665条]] :[[旧商法第666条|第666条]] :[[旧商法第667条|第667条]] :[[旧商法第668条|第668条]] ====第3款 運送保険(第669条~第672条)==== :[[旧商法第669条|第669条]] :[[旧商法第670条|第670条]] :[[旧商法第671条|第671条]] :[[旧商法第672条|第672条]] ===第2節 生命保険(第673条~第683条)=== :[[旧商法第673条|第673条]] :[[旧商法第674条|第674条]] :[[旧商法第675条|第675条]] :[[旧商法第676条|第676条]] :[[旧商法第677条|第677条]] :[[旧商法第678条|第678条]] :[[旧商法第679条|第679条]] :[[旧商法第680条|第680条]] :[[旧商法第681条|第681条]] :[[旧商法第682条|第682条]] :[[旧商法第683条|第683条]] 続く {{stub}} --> [[Category:旧商法|*きゅうしょうほう]] [[Category:商法|*こんめんたある]] [[Category:コンメンタール|きゆうしようほう]]
null
2015-09-13T02:47:07Z
[ "テンプレート:Wikipedia" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%95%86%E6%B3%95/%E5%B9%B3%E6%88%9017%E5%B9%B4%E6%94%B9%E6%AD%A3%E5%89%8D
10,883
建築基準法第33条
コンメンタール>コンメンタール建築・住宅>コンメンタール建築基準法 (前)(次) (避雷設備)
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール建築・住宅>コンメンタール建築基準法 (前)(次)", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(避雷設備)", "title": "条文" } ]
コンメンタール>コンメンタール建築・住宅>コンメンタール建築基準法 (前)(次)
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール建築・住宅]]>[[コンメンタール建築基準法]] ([[建築基準法第32条|前]])([[建築基準法第34条|次]]) ==条文== (避雷設備) ;第33条   :高さ二十メートルをこえる建築物には、有効に避雷設備を設けなければならない。ただし、周囲の状況によつて安全上支障がない場合においては、この限りでない。 ==解説== ==参照条文== {{stub}} [[category:建築基準法|33]]
null
2009-07-05T04:01:26Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%BB%BA%E7%AF%89%E5%9F%BA%E6%BA%96%E6%B3%95%E7%AC%AC33%E6%9D%A1
10,884
建築基準法第34条
コンメンタール>コンメンタール建築・住宅>コンメンタール建築基準法 (前)(次) (昇降機)
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール建築・住宅>コンメンタール建築基準法 (前)(次)", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(昇降機)", "title": "条文" } ]
コンメンタール>コンメンタール建築・住宅>コンメンタール建築基準法 (前)(次)
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール建築・住宅]]>[[コンメンタール建築基準法]] ([[建築基準法第33条|前]])([[建築基準法第35条|次]]) ==条文== (昇降機) ;第34条   #建築物に設ける昇降機は、安全な構造で、かつ、その昇降路の周壁及び開口部は、防火上支障がない構造でなければならない。 #高さ三十一メートルをこえる建築物(政令で定めるものを除く。)には、非常用の昇降機を設けなければならない。 ==解説== ==参照条文== *[[建築基準法施行令第129条の13の2]](非常用の昇降機の設置を要しない建築物) *[[]]() {{stub}} [[category:建築基準法|34]]
null
2009-07-05T04:07:19Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%BB%BA%E7%AF%89%E5%9F%BA%E6%BA%96%E6%B3%95%E7%AC%AC34%E6%9D%A1
10,885
建築基準法第28条
コンメンタール>コンメンタール建築・住宅>コンメンタール建築基準法 (前)(次) (居室の採光及び換気)
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール建築・住宅>コンメンタール建築基準法 (前)(次)", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(居室の採光及び換気)", "title": "条文" } ]
コンメンタール>コンメンタール建築・住宅>コンメンタール建築基準法 (前)(次)
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール建築・住宅]]>[[コンメンタール建築基準法]] ([[建築基準法第27条|前]])([[建築基準法第29条|次]]) ==条文== (居室の採光及び換気) ;第28条   #住宅、学校、病院、診療所、寄宿舎、下宿その他これらに類する建築物で政令で定めるものの居室(居住のための居室、学校の教室、病院の病室その他これらに類するものとして政令で定めるものに限る。)には、採光のための窓その他の開口部を設け、その採光に有効な部分の面積は、その居室の床面積に対して、住宅にあつては七分の一以上、その他の建築物にあつては五分の一から十分の一までの間において政令で定める割合以上としなければならない。ただし、地階若しくは地下工作物内に設ける居室その他これらに類する居室又は温湿度調整を必要とする作業を行う作業室その他用途上やむを得ない居室については、この限りでない。 #居室には換気のための窓その他の開口部を設け、その換気に有効な部分の面積は、その居室の床面積に対して、二十分の一以上としなければならない。ただし、政令で定める技術的基準に従つて換気設備を設けた場合においては、この限りでない。 #別表第一(い)欄(一)項に掲げる用途に供する特殊建築物の居室又は建築物の調理室、浴室その他の室でかまど、こんろその他火を使用する設備若しくは器具を設けたもの(政令で定めるものを除く。)には、政令で定める技術的基準に従つて、換気設備を設けなければならない。 #ふすま、障子その他随時開放することができるもので仕切られた二室は、前三項の規定の適用については、一室とみなす。 ==解説== ==参照条文== *[[建築基準法施行令第20条の3]](火を使用する室に設けなければならない換気設備等) {{stub}} [[category:建築基準法|28]]
null
2018-02-23T01:40:32Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%BB%BA%E7%AF%89%E5%9F%BA%E6%BA%96%E6%B3%95%E7%AC%AC28%E6%9D%A1
10,886
建築基準法施行令第129条の13の2
コンメンタール>コンメンタール建築・住宅>コンメンタール建築基準法施行令 (前)(次) (非常用の昇降機の設置を要しない建築物) 法第34条第2項 の規定により政令で定める建築物は、次の各号のいずれかに該当するものとする。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール建築・住宅>コンメンタール建築基準法施行令 (前)(次)", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(非常用の昇降機の設置を要しない建築物)", "title": "条文" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "法第34条第2項 の規定により政令で定める建築物は、次の各号のいずれかに該当するものとする。", "title": "条文" } ]
コンメンタール>コンメンタール建築・住宅>コンメンタール建築基準法施行令 (前)(次)
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール建築・住宅]]>[[コンメンタール建築基準法施行令]] ([[建築基準法施行令第129条の13|前]])([[建築基準法施行令第129条の13の3|次]]) ==条文== (非常用の昇降機の設置を要しない建築物) ;第129条の13の2   [[建築基準法第34条|法第34条第2項]] の規定により政令で定める建築物は、次の各号のいずれかに該当するものとする。 :一  高さ三十一メートルを超える部分を階段室、昇降機その他の建築設備の機械室、装飾塔、物見塔、屋窓その他これらに類する用途に供する建築物 :二  高さ三十一メートルを超える部分の各階の床面積の合計が五百平方メートル以下の建築物 :三  高さ三十一メートルを超える部分の階数が四以下の主要構造部を耐火構造とした建築物で、当該部分が床面積の合計百平方メートル以内ごとに耐火構造の床若しくは壁又は特定防火設備でその構造が第百十二条第十四項第一号イ、ロ及びニに掲げる要件を満たすものとして、国土交通大臣が定めた構造方法を用いるもの又は国土交通大臣の認定を受けたもの(廊下に面する窓で開口面積が一平方メートル以内のものに設けられる[[建築基準法第2条|法第2条第九号の二 ロ]]に規定する防火設備を含む。)で区画されているもの :四  高さ三十一メートルを超える部分を機械製作工場、不燃性の物品を保管する倉庫その他これらに類する用途に供する建築物で主要構造部が不燃材料で造られたものその他これと同等以上に火災の発生のおそれの少ない構造のもの ==解説== ==参照条文== *[[建築基準法第34条]](昇降機) *[[]]() {{stub}} [[category:建築基準法施行令|13の2]]
null
2009-07-05T04:20:09Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%BB%BA%E7%AF%89%E5%9F%BA%E6%BA%96%E6%B3%95%E6%96%BD%E8%A1%8C%E4%BB%A4%E7%AC%AC129%E6%9D%A1%E3%81%AE13%E3%81%AE2
10,887
建築基準法施行令第20条の3
コンメンタール>コンメンタール建築・住宅>コンメンタール建築基準法施行令 (前)(次) (火を使用する室に設けなければならない換気設備等)
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール建築・住宅>コンメンタール建築基準法施行令 (前)(次)", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(火を使用する室に設けなければならない換気設備等)", "title": "条文" } ]
コンメンタール>コンメンタール建築・住宅>コンメンタール建築基準法施行令 (前)(次)
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール建築・住宅]]>[[コンメンタール建築基準法施行令]] ([[建築基準法施行令第20条の2|前]])([[建築基準法施行令第20条の4|次]]) ==条文== (火を使用する室に設けなければならない換気設備等) ;第20条の3  #[[建築基準法第28条|法第28条第3項]] の規定により政令で定める室は、次に掲げるものとする。 #:一  火を使用する設備又は器具で直接屋外から空気を取り入れ、かつ、廃ガスその他の生成物を直接屋外に排出する構造を有するものその他室内の空気を汚染するおそれがないもの(以下この項及び次項において「密閉式燃焼器具等」という。)以外の火を使用する設備又は器具を設けていない室 #:二  床面積の合計が百平方メートル以内の住宅又は住戸に設けられた調理室(発熱量の合計(密閉式燃焼器具等又は煙突を設けた設備若しくは器具に係るものを除く。次号において同じ。)が十二キロワット以下の火を使用する設備又は器具を設けたものに限る。)で、当該調理室の床面積の十分の一(〇・八平方メートル未満のときは、〇・八平方メートルとする。)以上の有効開口面積を有する窓その他の開口部を換気上有効に設けたもの #:三  発熱量の合計が六キロワット以下の火を使用する設備又は器具を設けた室(調理室を除く。)で換気上有効な開口部を設けたもの #建築物の調理室、浴室、その他の室でかまど、こんろその他火を使用する設備又は器具を設けたもの(前項に規定するものを除く。以下この項及び第百二十九条の二の六において「換気設備を設けるべき調理室等」という。)に設ける換気設備は、次に定める構造としなければならない。 #:一  換気設備の構造は、次のイ又はロのいずれかに適合するものとすること。 #::イ 次に掲げる基準に適合すること。 #:::(1) 給気口は、換気設備を設けるべき調理室等の天井の高さの二分の一以下の高さの位置(煙突を設ける場合又は換気上有効な排気のための換気扇その他これに類するもの(以下この号において「換気扇等」という。)を設ける場合には、適当な位置)に設けること。 #:::(2) 排気口は、換気設備を設けるべき調理室等の天井又は天井から下方八十センチメートル以内の高さの位置(煙突又は排気フードを有する排気筒を設ける場合には、適当な位置)に設け、かつ、換気扇等を設けて、直接外気に開放し、若しくは排気筒に直結し、又は排気上有効な立上り部分を有する排気筒に直結すること。 #:::(3) 給気口の有効開口面積又は給気筒の有効断面積は、国土交通大臣が定める数値以上とすること。 #:::(4) 排気口又は排気筒に換気扇等を設ける場合にあつては、その有効換気量は国土交通大臣が定める数値以上とし、換気扇等を設けない場合にあつては、排気口の有効開口面積又は排気筒の有効断面積は国土交通大臣が定める数値以上とすること。 #:::(5) ふろがま又は発熱量が十二キロワットを超える火を使用する設備若しくは器具(密閉式燃焼器具等を除く。)を設けた換気設備を設けるべき調理室等には、当該ふろがま又は設備若しくは器具に接続して煙突を設けること。ただし、用途上、構造上その他の理由によりこれによることが著しく困難である場合において、排気フードを有する排気筒を設けたときは、この限りでない。 #:::(6) 火を使用する設備又は器具に煙突(第百十五条第一項第七号の規定が適用される煙突を除く。)を設ける場合において、煙突に換気扇等を設ける場合にあつてはその有効換気量は国土交通大臣が定める数値以上とし、換気扇等を設けない場合にあつては煙突の有効断面積は国土交通大臣が定める数値以上とすること。 #:::(7) 火を使用する設備又は器具の近くに排気フードを有する排気筒を設ける場合において、排気筒に換気扇等を設ける場合にあつてはその有効換気量は国土交通大臣が定める数値以上とし、換気扇等を設けない場合にあつては排気筒の有効断面積は国土交通大臣が定める数値以上とすること。 #:::(8) 直接外気に開放された排気口又は排気筒の頂部は、外気の流れによつて排気が妨げられない構造とすること。 #::ロ 火を使用する設備又は器具の通常の使用状態において、異常な燃焼が生じないよう当該室内の酸素の含有率をおおむね二十・五パーセント以上に保つ換気ができるものとして、国土交通大臣の認定を受けたものとすること。 #:二  給気口は、火を使用する設備又は器具の燃焼を妨げないように設けること。 #:三  排気口及びこれに接続する排気筒並びに煙突の構造は、当該室に廃ガスその他の生成物を逆流させず、かつ、他の室に廃ガスその他の生成物を漏らさないものとして国土交通大臣が定めた構造方法を用いるものとすること。 #:四  火を使用する設備又は器具の近くに排気フードを有する排気筒を設ける場合においては、排気フードは、不燃材料で造ること。 ==解説== ==参照条文== *[[]]() {{stub}} [[category:建築基準法施行令|20の3]]
null
2009-07-05T04:30:25Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%BB%BA%E7%AF%89%E5%9F%BA%E6%BA%96%E6%B3%95%E6%96%BD%E8%A1%8C%E4%BB%A4%E7%AC%AC20%E6%9D%A1%E3%81%AE3
10,888
マンション標準管理規約(単棟型)第46条
法学>民事法>コンメンタールマンション標準管理規約(単棟型) (前)(次) (議決権)
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタールマンション標準管理規約(単棟型) (前)(次)", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(議決権)", "title": "条文" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "", "title": "参照条文" } ]
法学>民事法>コンメンタールマンション標準管理規約(単棟型) (前)(次)
[[法学]]>[[民事法]]>[[コンメンタールマンション標準管理規約(単棟型)]] ([[マンション標準管理規約(単棟型)第45条|前]])([[マンション標準管理規約(単棟型)第47条|次]]) ==条文== (議決権) ;第46条 #各組合員の議決権の割合は、別表第5に掲げるとおりとする。 #住戸1戸が数人の共有に属する場合、その議決権行使については、これら共有者をあわせて一の組合員とみなす。 #前項により一の組合員とみなされる者は、議決権を行使する者1名を選任し、その者の氏名をあらかじめ総会開会までに理事長に届け出なければならない。 #組合員は、書面又は代理人によって議決権を行使することができる。 #組合員が代理人により議決権を行使しようとする場合において、その代理人は、その組合員と同居する者若しくはその組合員の住戸を借り受けた者、又は他の組合員若しくはその組合員と同居する者でなければならない。 #代理人は、代理権を証する書面を理事長に提出しなければならない。 #:※管理組合における電磁的方法の利用状況に応じて、次のように規定 #:(ア)電磁的方法が利用可能ではない場合 #:(規定なし) #:(イ)電磁的方法が利用可能な場合 :7.組合員は、第4項の書面による議決権の行使に代えて、電磁的方法によって議決権を行使することができる。 ==コメント== :① 議決権については、共用部分の共有持分の割合、あるいはそれを基礎としつつ賛否を算定しやすい数字に直した割合によることが適当である。 :② 各住戸の面積があまり異ならない場合は、住戸1戸につき各1個の議決権により対応することも可能である。また、住戸の数を基準とする議決権と専有面積を基準とする議決権を併用することにより対応することも可能である。 :③ 特定の者について利害関係が及ぶような事項を決議する場合には、その特定の少数者の意見が反映されるよう留意する。 :④ 書面による議決権の行使とは、総会には出席しないで、総会の開催前に議案についての賛否を記載した書面を総会の招集者に提出することである。他方、代理人よる議決権の行使とは、組合員本人から授権を受けた代理人が総会に出席して議決権を行使することである。なお、組合員は、代理人により議決権を行使する場合は、第46条第5項に規定する者の中で、誰を代理人とするかについて主体的に決定することが望まれる。 ==解説== ==参照条文== *[[建物の区分所有等に関する法律第40条]](議決権行使者の指定) *[[]]() {{stub}} [[カテゴリ:マンション|46]]
null
2022-12-08T06:12:55Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E6%A8%99%E6%BA%96%E7%AE%A1%E7%90%86%E8%A6%8F%E7%B4%84(%E5%8D%98%E6%A3%9F%E5%9E%8B)%E7%AC%AC46%E6%9D%A1
10,889
マンション標準管理規約(単棟型)第47条
法学>民事法>コンメンタールマンション標準管理規約(単棟型) (前)(次) (総会の会議及び議事)
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタールマンション標準管理規約(単棟型) (前)(次)", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(総会の会議及び議事)", "title": "条文" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "", "title": "参照条文" } ]
法学>民事法>コンメンタールマンション標準管理規約(単棟型) (前)(次)
[[法学]]>[[民事法]]>[[コンメンタールマンション標準管理規約(単棟型)]] ([[マンション標準管理規約(単棟型)第46条|前]])([[マンション標準管理規約(単棟型)第48条|次]]) ==条文== (総会の会議及び議事) ;第47条 #総会の会議は、前条第1項に定める議決権総数の半数以上を有する組合員が出席しなければならない。 #総会の議事は、出席組合員の議決権の過半数で決する。 #次の各号に掲げる事項に関する総会の議事は、前項にかかわらず、組合員総数の4分の3以上及び議決権総数の4分の3以上で決する。 #:一 規約の制定、変更又は廃止 #:二 敷地及び共用部分等の変更(その形状又は効用の著しい変更を伴わないものを除く。) #:三 [[建物の区分所有等に関する法律第58条|区分所有法第58条]]第1項、[[建物の区分所有等に関する法律第59条|第59条]]第1項又は[[建物の区分所有等に関する法律第60条|第60条]]第1項の訴えの提起 #:四 建物の価格の2分の1を超える部分が滅失した場合の滅失した共用部分の復旧 #:五 その他総会において本項の方法により決議することとした事項 #建替え決議は、第2項にかかわらず、組合員総数の5分の4以上及び議決権総数の5分の4以上で行う。 #:〔※管理組合における電磁的方法の利用状況に応じて、次のように規定〕 #:(ア)電磁的方法が利用可能ではない場合 #:5 前4項の場合において、書面又は代理人によって議決権を行使する者は、出席組合員とみなす。 #:(イ)電磁的方法が利用可能な場合 #:5 前4項の場合において、書面、電磁的方法又は代理人によって議決権を行使する者は、出席組合員とみなす。 :6. 第3項第一号において、規約の制定、変更又は廃止が一部の組合員の権利に特別の影響を及ぼすべきときは、その承諾を得なければならない。この場合において、その組合員は正当な理由がなければこれを拒否してはならない。 :7. 第3項第二号において、敷地及び共用部分等の変更が、専有部分又は専用使用部分の使用に特別の影響を及ぼすべきときは、その専有部分を所有する組合員又はその専用使用部分の専用使用を認められている組合員の承諾を得なければならない。この場合において、その組合員は正当な理由がなければこれを拒否してはならない。 :8. 第3項第三号に掲げる事項の決議を行うには、あらかじめ当該組合員又は占有者に対し、弁明する機会を与えなければならない。 :9. 総会においては、[[マンション標準管理規約(単棟型)第43条|第43条]]第1項によりあらかじめ通知した事項についてのみ、決議することができる。 ==コメント== :① 第2項は、議長を含む出席組合員(書面又は代理人によって議決権を行使する者を含む。)の議決権の過半数で決議し、過半数の賛成を得られなかった議事は否決とすることを意味するものである。 :② 特に慎重を期すべき事項を特別の決議によるものとした。あとの事項は、会議運営の一般原則である多数決によるものとした。 :③ 区分所有法では、共用部分の変更に関し、区分所有者及び議決権の各4分の3以上の多数による集会の決議(特別多数決議)で決することを原則としつつ、その形状又は効用の著しい変更を伴わない共用部分の変更については区分所有者及び議決権の各過半数によることとしている。建物の維持・保全に関して、区分所有者は協力してその実施に努めるべきであることを踏まえ、機動的な実施を可能とするこの区分所有法の規定を、標準管理規約上も確認的に規定したのが第47条第3項第二号である。 :④ 第1項に基づき議決権総数の半数を有する組合員が出席する総会において、第2項に基づき出席組合員の議決権の過半数で決議(普通決議)される事項は、総組合員の議決権総数の4分の1の賛成により決議されることにかんがみ、例えば、大規模修繕工事のように多額の費用を要する事項については、総組合員数及び議決権総数の過半数で、又は議決権総数の過半数で決する旨規約に定めることもできる。 :⑤ このような規定の下で、各工事に必要な総会の決議に関しては、例えば次のように考えられる。ただし、基本的には各工事の具体的内容に基づく個別の判断によることとなる。 ::ア)バリアフリー化の工事に関し、建物の基本的構造部分を取り壊す等の加工を伴わずに階段にスロープを併設し、手すりを追加する工事は普通決議により、階段室部分を改造したり、建物の外壁に新たに外付けしたりして、エレベーターを新たに設置する工事は特別多数決議により実施可能と考えられる。 ::イ)耐震改修工事に関し、柱やはりに炭素繊維シートや鉄板を巻き付けて補修する工事や、構造躯体に壁や筋かいなどの耐震部材を設置する工事で基本的構造部分への加工が小さいものは普通決議により実施可能と考えられる。 ::ウ)防犯化工事に関し、オートロック設備を設置する際、配線を、空き管路内に通したり、建物の外周に敷設したりするなど共用部分の加工の程度が小さい場合の工事や、防犯カメラ、防犯灯の設置工事は普通決議により、実施可能と考えられる。 ::エ)IT化工事に関し、光ファイバー・ケーブルの敷設工事を実施する場合、その工事が既存のパイプスペースを利用するなど共用部分の形状に変更を加えることなく実施できる場合や、新たに光ファイバー・ケーブルを通すために、外壁、耐力壁等に工事を加え、その形状を変更するような場合でも、建物の躯体部分に相当程度の加工を要するものではなく、外観を見苦しくない状態に復元するのであれば、普通決議により実施可能と考えられる。 ::オ)計画修繕工事に関し、鉄部塗装工事、外壁補修工事、屋上等防水工事、給水管更生・更新工事、照明設備、共聴設備、消防用設備、エレベーター設備の更新工事は普通決議で実施可能と考えられる。 ::カ)その他、集会室、駐車場、駐輪場の増改築工事などで、大規模なものや著しい加工を伴うものは特別多数決議により、窓枠、窓ガラス、玄関扉等の一斉交換工事、既に不要となったダストボックスや高置水槽等の撤去工事は普通決議により、実施可能と考えられる。 :⑥ 建替え決議の賛否は、売渡し請求の相手方になるかならないかに関係することから、賛成者、反対者が明確にわかるよう決議することが必要である。 ==解説== *区分所有法第58条(使用禁止の請求) *第59条(区分所有権の競売の請求) *第60条(占有者に対する引渡し請求) *第43条(招集手続) ==参照条文== *[[マンション標準管理規約(単棟型)第48条]](議決事項) *[[]]() {{stub}} [[カテゴリ:マンション|47]]
null
2022-12-08T06:13:01Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E6%A8%99%E6%BA%96%E7%AE%A1%E7%90%86%E8%A6%8F%E7%B4%84(%E5%8D%98%E6%A3%9F%E5%9E%8B)%E7%AC%AC47%E6%9D%A1
10,890
建築基準法第35条
コンメンタール>コンメンタール建築・住宅>コンメンタール建築基準法 (前)(次) (特殊建築物等の避難及び消火に関する技術的基準)
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール建築・住宅>コンメンタール建築基準法 (前)(次)", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(特殊建築物等の避難及び消火に関する技術的基準)", "title": "条文" } ]
コンメンタール>コンメンタール建築・住宅>コンメンタール建築基準法 (前)(次)
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール建築・住宅]]>[[コンメンタール建築基準法]] ([[建築基準法第34条|前]])([[建築基準法第35条の2|次]]) ==条文== (特殊建築物等の避難及び消火に関する技術的基準) ;第35条 :別表第一(い)欄(一)項から(四)項までに掲げる用途に供する特殊建築物、階数が三以上である建築物、政令で定める窓その他の開口部を有しない居室を有する建築物又は延べ面積(同一敷地内に二以上の建築物がある場合においては、その延べ面積の合計)が千平方メートルをこえる建築物については、廊下、階段、出入口その他の避難施設、消火栓、スプリンクラー、貯水槽その他の消火設備、排煙設備、非常用の照明装置及び進入口並びに敷地内の避難上及び消火上必要な通路は、政令で定める技術的基準に従つて、避難上及び消火上支障がないようにしなければならない。 ==解説== ==参照条文== *[[建築基準法施行令第119条]](廊下の幅) *[[]]() {{stub}} [[category:建築基準法|35]]
null
2009-07-05T05:30:12Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%BB%BA%E7%AF%89%E5%9F%BA%E6%BA%96%E6%B3%95%E7%AC%AC35%E6%9D%A1
10,891
旧不動産登記法第7条
法学>民事法>不動産登記法>コンメンタール旧不動産登記法
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>不動産登記法>コンメンタール旧不動産登記法", "title": "" } ]
法学>民事法>不動産登記法>コンメンタール旧不動産登記法
[[法学]]>[[民事法]]>[[不動産登記法]]>[[コンメンタール旧不動産登記法]] ==条文== ;第7条 #附記登記ノ順位ハ主登記ノ順位ニ依ル但附記登記間ノ順位ハ其前後ニ依ル #仮登記ヲ為シタル場合ニ於テハ本登記ノ順位ハ仮登記ノ順位ニ依ル ==解説== ==参照条文== *[http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=29048&hanreiKbn=01 強制執行異議(昭和35年11月24日)](最高裁判所判例集) [[民法第467条]],[[民法第556条]],[[旧不動産登記法第2条]] *[[]]() ==判例== {{stub}} [[category:旧不動産登記法|7]]
null
2009-07-05T05:39:29Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%97%A7%E4%B8%8D%E5%8B%95%E7%94%A3%E7%99%BB%E8%A8%98%E6%B3%95%E7%AC%AC7%E6%9D%A1
10,892
旧不動産登記法第2条
法学>民事法>不動産登記法>コンメンタール旧不動産登記法 仮登記ハ左ノ場合ニ於テ之ヲ為ス
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>不動産登記法>コンメンタール旧不動産登記法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "仮登記ハ左ノ場合ニ於テ之ヲ為ス", "title": "条文" } ]
法学>民事法>不動産登記法>コンメンタール旧不動産登記法
[[法学]]>[[民事法]]>[[不動産登記法]]>[[コンメンタール旧不動産登記法]] ==条文== ;第2条  仮登記ハ左ノ場合ニ於テ之ヲ為ス :一 登記ノ申請ニ必要ナル手続上ノ条件カ具備セサルトキ :二 前条ニ掲ケタル権利ノ設定、移転、変更又ハ消滅ノ請求権ヲ保全セントスルトキ右ノ請求権カ始期附又ハ停止条件附ナルトキ其他将来ニ於テ確定スヘキモノナルトキ亦同シ ==解説== ==参照条文== *[http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=29048&hanreiKbn=01 強制執行異議(昭和35年11月24日)](最高裁判所判例集) [[民法第467条]],[[民法第556条]],[[旧不動産登記法第7条]] *[[]]() ==判例== {{stub}} [[category:旧不動産登記法|7]]
null
2021-10-06T04:07:18Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%97%A7%E4%B8%8D%E5%8B%95%E7%94%A3%E7%99%BB%E8%A8%98%E6%B3%95%E7%AC%AC2%E6%9D%A1
10,914
早稲田大対策/法学部
比較的平易な地歴科目と数学で確実に得点をして周囲に差をつけられないようにし、比較的難しめな英語と国語のうち捨て問以外の問題で得点をかき集めることになる。選択科目を除き、基本的に難問中心の低得点勝負であるため、設問の取捨選択能力が非常に重要である。難解な設問に時間を取られて、本来は取れる問題を取りこぼすことが最も手痛い失敗である。このような失敗を避けるために、過去問演習を十分にこなしておきたい。また、これは詳しく後述するが、減点されやすく且つ配点が低い自由英作文や国語記述に関しては、対策や解答時間を最小限にして、それらを極力(出題の大部分を占める)マーク式の問題に集中させるべきである。費用対効果の高い部分にリソースを集中投資するのが、最もリターンの大きい手法である。 英語(90分/60点) 比較的長い長文読解が出題されている。例年大問1及び2はそれぞれ1000語程度の長文読解問題が出題される。本文は硬質であり、難易度は高い。パラグラフ毎の展開及び大意をつかむ練習をしてみよう。設問は一致するものを選ぶものと一致しないものを選ぶものが混じっているなど、読み飛ばすと失敗につながるため、指示を正確に読み解くことが必要である。文章が長いので、過去問でどこを精読し、自分なりの解答法を得ることが重要である。 大問3及び4は変動もあるが、文法単独問題が出題される。比較的平易な問題が多いため、ミスは無いようにしたい。 全体の配点と設問数を考慮すると、自由英作文の配点はあまり高くなく(6点〜8点)、差がつきにくいと推測される。そのため、自由英作文の対策は最低限に留め、大部分を占めるマークの問題の得点力を固めるのを優先してほしい。早稲田法学部の英語は比較的低得点勝負であるため、マークで少し稼いで自由英作文で耐える戦略を勧める。 国語(90分/50点) 法学部の現代文は、本文の抽象度が高いのが特徴。一般の受験生にしてみれば、本文を読解するだけで骨が折れるような重厚な文が使われる。本文の一字一句を正確に理解しようとしても疲れるだけである。設問を基準に本文を鳥瞰すれば内容把握が容易になり、解答の正確性やスピードもアップするであろう。難しく感じるときは一度論旨を要約し、選択肢を吟味すると良い。 現代文を先に解く人が多いが、時間配分を考えると古文の方を先に解く事を勧めたい。古文は現代文に比べると得点しやすい作りになっている。古文対策として、古典単語、古典常識、文法(助動詞、敬語、識別、接続条件等)を完璧にしておきたい。 大問(1)では古文+その文に関係のある漢文の出題が含まれるという形が定着している。数年前までは歌論など評論の出題が目立っていたが、ここ最近は随筆・日記・説話など幅広いジャンルから出題されている。和歌についての出題も見られるので、対策しておきたい。古文では『源氏物語』・『十訓抄』・『宇治拾遺物語』、漢文では『蒙求』・『長恨歌』など著名な作品からの出題が多い。問題のレベルも比較的平易であったが、漢文については近年は長文化傾向にある。それでも現代文に比べれば平易であるので、なるべく早く正確に解答して現代文に少しでも多く時間を回せるようにしたい。 大問(2)・(3)では現代文が出題される。かつては芸術論や仮面論などとても抽象的で読みにくい文章が多かったが、近年では近・現代の社会問題をとりあげ、その問題について根源的に追求・考察する文章や、人が無意識に行っている思考や認識について再認識させるような文章に出題がシフトしている。 設問は傍線部説明問題が極めて多い。〈筆者の言いたいことが何かがわかっているか〉を問う問題がほとんどであるため、その傍線の周辺だけをあたれば答えが選べると思っている受験生には非常に手強い設問が含まれている。このような設問を解答するには、全体の要旨を意識して本文を読むことが必要である。これは最後に出題される難解な記述問題でも同様である。ただ、全体の配点や設問数を考慮すると、記述問題の配点はかなり低いと推測される。つまり、記述問題はほぼ差が付かないため、記述の対策は最小限にして、大部分を占めるマークの問題の得点力を固める対策に集中したい。また、早稲田法学部の国語は比較的低得点勝負であるため、難しいと判断した設問は潔く捨て、取れる問題を確実に取り、少しずつ素点を積み重ねる戦略がベストである。柔軟な取捨選択能力を身に付けておきたい。入試は相対評価であるため、満点を目指す競技ではなく、あくまでも合格点を目指す競技であることを忘れてはならない。合格に必要な素点の目安は6割強である。 日本史(60分/40点) 4題中、近現代史から2題が出題され、近現代史に重点を置いた学習が求められる。中でも、戦後史の比率が比較的高く、出題分野は公害史から汚職史、外交史など多岐に渡る。戦後史は難度の高い問題が出題されることが多いため、現役生は学習が戦後史まで間に合うように注意すべきである。 平易な問題が中心であり、やや高得点勝負である(合格に必要な素点の目安は7割強)ため、それらを取りこぼさずに確実に得点することが重要である。他学部に比べると用語記述が多いため、日頃から歴史用語を正しい漢字で書けるよう練習をしておきたい。難度が高い設問は過去問と類似の出題が多く見られるため、過去問をしっかり対策することで差がつく。大学関係者についての出題も頻出であるので、大隈重信や小野梓、石橋湛山など、過去に出題されたことがある大学縁の人物についても抑えておきたい。個人の日記を中心とした史料問題の出題も非常に多いため、日頃から歴史史料にも目を通しながら学習する習慣を身につけておきたい。 また他学部と比べると、正誤の「荒さ、曖昧さ」が目立つため、過去問演習ではそういった設問にも触れておきたい。 世界史(60分/40点) 西洋史、東洋史満遍なく出題される。西洋史については近世以降を中心とした出題である。東洋史は中国の前近代については毎年出題されると考えてよい。 例年250字の論述問題が出題されており、論述対策が求められる。記述する字数が多い分減点されやすいため、論述で稼ぐ戦略は避けた方が良いだろう。ある程度の対策をして半分程度得点できる力を付けたら、あとは大部分を占めるマークの問題の得点力を固めるのを優先してほしい。ちなみに、マーク式の問題は平易であるものの、論述で減点される分を稼ぐ必要があるため、高得点勝負故にミスが許されない。 政治経済(60分/40点) 2018年までの問題は平易だったが、2019年以降の問題難易度は標準レベルとなっている。 2008年度で出題された「民法」に関するような問題は、一般の受験生が解けるものを理解・暗記し、それ以外は特別な対策をする必要はない。ただ08年の民法に絡んだ問題は、その前年にいわゆる「300日ルール問題」と「無戸籍児問題」としてマスコミが大きく報道した内容であるので、新聞等を普段から読んでいる受験生ならば容易に回答できたであろう。それでも結局は、合格ラインに達するためには、基礎力が重要だということである。 例年100字程度の論述があるため、忘れずに対策しておきたい。ある程度の対策をして半分程度得点できる力を付けたら、あとは大部分を占めるマークの問題の得点力を固めるのを優先してほしい。 数学(40点) 数学は大学入試センター試験の「数学I・数学A」「数学II・数学B」の得点を調整して、選択科目の得点として利用される。センター試験対策がそのまま選択科目の対策に繋がるため、国立大学受験生にとっては非常に有利な入試形態となっている。合格に必要な素点の目安は9割弱であるため、ミスが許されない高得点勝負となっている。 5教科6科目(800点満点)で、合格するには9割弱の得点が必要である。数学が苦手な受験生には、比較的問題難易度の高い数学IIB以外の6科目で得点をかき集める戦略を勧める。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "比較的平易な地歴科目と数学で確実に得点をして周囲に差をつけられないようにし、比較的難しめな英語と国語のうち捨て問以外の問題で得点をかき集めることになる。選択科目を除き、基本的に難問中心の低得点勝負であるため、設問の取捨選択能力が非常に重要である。難解な設問に時間を取られて、本来は取れる問題を取りこぼすことが最も手痛い失敗である。このような失敗を避けるために、過去問演習を十分にこなしておきたい。また、これは詳しく後述するが、減点されやすく且つ配点が低い自由英作文や国語記述に関しては、対策や解答時間を最小限にして、それらを極力(出題の大部分を占める)マーク式の問題に集中させるべきである。費用対効果の高い部分にリソースを集中投資するのが、最もリターンの大きい手法である。", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "英語(90分/60点)", "title": "" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "比較的長い長文読解が出題されている。例年大問1及び2はそれぞれ1000語程度の長文読解問題が出題される。本文は硬質であり、難易度は高い。パラグラフ毎の展開及び大意をつかむ練習をしてみよう。設問は一致するものを選ぶものと一致しないものを選ぶものが混じっているなど、読み飛ばすと失敗につながるため、指示を正確に読み解くことが必要である。文章が長いので、過去問でどこを精読し、自分なりの解答法を得ることが重要である。", "title": "" }, { "paragraph_id": 3, "tag": "p", "text": "大問3及び4は変動もあるが、文法単独問題が出題される。比較的平易な問題が多いため、ミスは無いようにしたい。", "title": "" }, { "paragraph_id": 4, "tag": "p", "text": "全体の配点と設問数を考慮すると、自由英作文の配点はあまり高くなく(6点〜8点)、差がつきにくいと推測される。そのため、自由英作文の対策は最低限に留め、大部分を占めるマークの問題の得点力を固めるのを優先してほしい。早稲田法学部の英語は比較的低得点勝負であるため、マークで少し稼いで自由英作文で耐える戦略を勧める。", "title": "" }, { "paragraph_id": 5, "tag": "p", "text": "国語(90分/50点)", "title": "" }, { "paragraph_id": 6, "tag": "p", "text": "法学部の現代文は、本文の抽象度が高いのが特徴。一般の受験生にしてみれば、本文を読解するだけで骨が折れるような重厚な文が使われる。本文の一字一句を正確に理解しようとしても疲れるだけである。設問を基準に本文を鳥瞰すれば内容把握が容易になり、解答の正確性やスピードもアップするであろう。難しく感じるときは一度論旨を要約し、選択肢を吟味すると良い。", "title": "" }, { "paragraph_id": 7, "tag": "p", "text": "現代文を先に解く人が多いが、時間配分を考えると古文の方を先に解く事を勧めたい。古文は現代文に比べると得点しやすい作りになっている。古文対策として、古典単語、古典常識、文法(助動詞、敬語、識別、接続条件等)を完璧にしておきたい。", "title": "" }, { "paragraph_id": 8, "tag": "p", "text": "大問(1)では古文+その文に関係のある漢文の出題が含まれるという形が定着している。数年前までは歌論など評論の出題が目立っていたが、ここ最近は随筆・日記・説話など幅広いジャンルから出題されている。和歌についての出題も見られるので、対策しておきたい。古文では『源氏物語』・『十訓抄』・『宇治拾遺物語』、漢文では『蒙求』・『長恨歌』など著名な作品からの出題が多い。問題のレベルも比較的平易であったが、漢文については近年は長文化傾向にある。それでも現代文に比べれば平易であるので、なるべく早く正確に解答して現代文に少しでも多く時間を回せるようにしたい。", "title": "" }, { "paragraph_id": 9, "tag": "p", "text": "大問(2)・(3)では現代文が出題される。かつては芸術論や仮面論などとても抽象的で読みにくい文章が多かったが、近年では近・現代の社会問題をとりあげ、その問題について根源的に追求・考察する文章や、人が無意識に行っている思考や認識について再認識させるような文章に出題がシフトしている。 設問は傍線部説明問題が極めて多い。〈筆者の言いたいことが何かがわかっているか〉を問う問題がほとんどであるため、その傍線の周辺だけをあたれば答えが選べると思っている受験生には非常に手強い設問が含まれている。このような設問を解答するには、全体の要旨を意識して本文を読むことが必要である。これは最後に出題される難解な記述問題でも同様である。ただ、全体の配点や設問数を考慮すると、記述問題の配点はかなり低いと推測される。つまり、記述問題はほぼ差が付かないため、記述の対策は最小限にして、大部分を占めるマークの問題の得点力を固める対策に集中したい。また、早稲田法学部の国語は比較的低得点勝負であるため、難しいと判断した設問は潔く捨て、取れる問題を確実に取り、少しずつ素点を積み重ねる戦略がベストである。柔軟な取捨選択能力を身に付けておきたい。入試は相対評価であるため、満点を目指す競技ではなく、あくまでも合格点を目指す競技であることを忘れてはならない。合格に必要な素点の目安は6割強である。", "title": "" }, { "paragraph_id": 10, "tag": "p", "text": "日本史(60分/40点)", "title": "" }, { "paragraph_id": 11, "tag": "p", "text": "4題中、近現代史から2題が出題され、近現代史に重点を置いた学習が求められる。中でも、戦後史の比率が比較的高く、出題分野は公害史から汚職史、外交史など多岐に渡る。戦後史は難度の高い問題が出題されることが多いため、現役生は学習が戦後史まで間に合うように注意すべきである。", "title": "" }, { "paragraph_id": 12, "tag": "p", "text": "平易な問題が中心であり、やや高得点勝負である(合格に必要な素点の目安は7割強)ため、それらを取りこぼさずに確実に得点することが重要である。他学部に比べると用語記述が多いため、日頃から歴史用語を正しい漢字で書けるよう練習をしておきたい。難度が高い設問は過去問と類似の出題が多く見られるため、過去問をしっかり対策することで差がつく。大学関係者についての出題も頻出であるので、大隈重信や小野梓、石橋湛山など、過去に出題されたことがある大学縁の人物についても抑えておきたい。個人の日記を中心とした史料問題の出題も非常に多いため、日頃から歴史史料にも目を通しながら学習する習慣を身につけておきたい。", "title": "" }, { "paragraph_id": 13, "tag": "p", "text": "また他学部と比べると、正誤の「荒さ、曖昧さ」が目立つため、過去問演習ではそういった設問にも触れておきたい。", "title": "" }, { "paragraph_id": 14, "tag": "p", "text": "世界史(60分/40点)", "title": "" }, { "paragraph_id": 15, "tag": "p", "text": "西洋史、東洋史満遍なく出題される。西洋史については近世以降を中心とした出題である。東洋史は中国の前近代については毎年出題されると考えてよい。", "title": "" }, { "paragraph_id": 16, "tag": "p", "text": "例年250字の論述問題が出題されており、論述対策が求められる。記述する字数が多い分減点されやすいため、論述で稼ぐ戦略は避けた方が良いだろう。ある程度の対策をして半分程度得点できる力を付けたら、あとは大部分を占めるマークの問題の得点力を固めるのを優先してほしい。ちなみに、マーク式の問題は平易であるものの、論述で減点される分を稼ぐ必要があるため、高得点勝負故にミスが許されない。", "title": "" }, { "paragraph_id": 17, "tag": "p", "text": "政治経済(60分/40点)", "title": "" }, { "paragraph_id": 18, "tag": "p", "text": "2018年までの問題は平易だったが、2019年以降の問題難易度は標準レベルとなっている。", "title": "" }, { "paragraph_id": 19, "tag": "p", "text": "2008年度で出題された「民法」に関するような問題は、一般の受験生が解けるものを理解・暗記し、それ以外は特別な対策をする必要はない。ただ08年の民法に絡んだ問題は、その前年にいわゆる「300日ルール問題」と「無戸籍児問題」としてマスコミが大きく報道した内容であるので、新聞等を普段から読んでいる受験生ならば容易に回答できたであろう。それでも結局は、合格ラインに達するためには、基礎力が重要だということである。", "title": "" }, { "paragraph_id": 20, "tag": "p", "text": "例年100字程度の論述があるため、忘れずに対策しておきたい。ある程度の対策をして半分程度得点できる力を付けたら、あとは大部分を占めるマークの問題の得点力を固めるのを優先してほしい。", "title": "" }, { "paragraph_id": 21, "tag": "p", "text": "数学(40点)", "title": "" }, { "paragraph_id": 22, "tag": "p", "text": "数学は大学入試センター試験の「数学I・数学A」「数学II・数学B」の得点を調整して、選択科目の得点として利用される。センター試験対策がそのまま選択科目の対策に繋がるため、国立大学受験生にとっては非常に有利な入試形態となっている。合格に必要な素点の目安は9割弱であるため、ミスが許されない高得点勝負となっている。", "title": "" }, { "paragraph_id": 23, "tag": "p", "text": "5教科6科目(800点満点)で、合格するには9割弱の得点が必要である。数学が苦手な受験生には、比較的問題難易度の高い数学IIB以外の6科目で得点をかき集める戦略を勧める。", "title": "" } ]
比較的平易な地歴科目と数学で確実に得点をして周囲に差をつけられないようにし、比較的難しめな英語と国語のうち捨て問以外の問題で得点をかき集めることになる。選択科目を除き、基本的に難問中心の低得点勝負であるため、設問の取捨選択能力が非常に重要である。難解な設問に時間を取られて、本来は取れる問題を取りこぼすことが最も手痛い失敗である。このような失敗を避けるために、過去問演習を十分にこなしておきたい。また、これは詳しく後述するが、減点されやすく且つ配点が低い自由英作文や国語記述に関しては、対策や解答時間を最小限にして、それらを極力(出題の大部分を占める)マーク式の問題に集中させるべきである。費用対効果の高い部分にリソースを集中投資するのが、最もリターンの大きい手法である。
比較的平易な地歴科目と数学で確実に得点をして周囲に差をつけられないようにし、比較的難しめな英語と国語のうち捨て問以外の問題で得点をかき集めることになる。選択科目を除き、基本的に難問中心の低得点勝負であるため、設問の取捨選択能力が非常に重要である。難解な設問に時間を取られて、本来は取れる問題を取りこぼすことが最も手痛い失敗である。このような失敗を避けるために、過去問演習を十分にこなしておきたい。また、これは詳しく後述するが、'''減点されやすく且つ配点が低い自由英作文や国語記述に関しては、対策や解答時間を最小限にして、それらを極力(出題の大部分を占める)マーク式の問題に集中させるべきである。'''費用対効果の高い部分にリソースを集中投資するのが、最もリターンの大きい手法である。 === 一般入試 === '''英語'''(90分/60点)  比較的長い長文読解が出題されている。例年大問1及び2はそれぞれ1000語程度の長文読解問題が出題される。本文は硬質であり、難易度は高い。'''パラグラフ毎の展開及び大意をつかむ練習をしてみよう。'''設問は一致するものを選ぶものと一致しないものを選ぶものが混じっているなど、読み飛ばすと失敗につながるため、指示を正確に読み解くことが必要である。文章が長いので、過去問でどこを精読し、自分なりの解答法を得ることが重要である。  大問3及び4は変動もあるが、文法単独問題が出題される。比較的平易な問題が多いため、ミスは無いようにしたい。  全体の配点と設問数を考慮すると、自由英作文の配点はあまり高くなく(6点〜8点)、差がつきにくいと推測される。そのため、自由英作文の対策は最低限に留め、'''大部分を占めるマークの問題の得点力を固めるのを優先してほしい。早稲田法学部の英語は比較的低得点勝負であるため、マークで少し稼いで自由英作文で耐える戦略を勧める。''' '''国語'''(90分/50点)  法学部の現代文は、本文の抽象度が高いのが特徴。一般の受験生にしてみれば、本文を読解するだけで骨が折れるような重厚な文が使われる。本文の一字一句を正確に理解しようとしても疲れるだけである。設問を基準に本文を鳥瞰すれば内容把握が容易になり、解答の正確性やスピードもアップするであろう。難しく感じるときは一度論旨を要約し、選択肢を吟味すると良い。  '''現代文を先に解く人が多いが、時間配分を考えると古文の方を先に解く事を勧めたい。'''古文は現代文に比べると得点しやすい作りになっている。古文対策として、古典単語、古典常識、文法(助動詞、敬語、識別、接続条件等)を完璧にしておきたい。  大問(1)では古文+その文に関係のある漢文の出題が含まれるという形が定着している。数年前までは歌論など評論の出題が目立っていたが、ここ最近は随筆・日記・説話など幅広いジャンルから出題されている。和歌についての出題も見られるので、対策しておきたい。古文では『源氏物語』・『十訓抄』・『宇治拾遺物語』、漢文では『蒙求』・『長恨歌』など著名な作品からの出題が多い。問題のレベルも比較的平易であったが、漢文については近年は長文化傾向にある。それでも現代文に比べれば平易であるので、'''なるべく早く正確に解答して現代文に少しでも多く時間を回せるようにしたい。'''  大問(2)・(3)では現代文が出題される。かつては芸術論や仮面論などとても抽象的で読みにくい文章が多かったが、近年では近・現代の社会問題をとりあげ、その問題について根源的に追求・考察する文章や、人が無意識に行っている思考や認識について再認識させるような文章に出題がシフトしている。 設問は傍線部説明問題が極めて多い。〈筆者の言いたいことが何かがわかっているか〉を問う問題がほとんどであるため、その傍線の周辺だけをあたれば答えが選べると思っている受験生には非常に手強い設問が含まれている。このような設問を解答するには、全体の要旨を意識して本文を読むことが必要である。これは最後に出題される難解な記述問題でも同様である。ただ、全体の配点や設問数を考慮すると、記述問題の配点はかなり低いと推測される。つまり、'''記述問題はほぼ差が付かないため、記述の対策は最小限にして、大部分を占めるマークの問題の得点力を固める対策に集中したい。また、早稲田法学部の国語は比較的低得点勝負であるため、難しいと判断した設問は潔く捨て、取れる問題を確実に取り、少しずつ素点を積み重ねる戦略がベストである。柔軟な取捨選択能力を身に付けておきたい。入試は相対評価であるため、満点を目指す競技ではなく、あくまでも合格点を目指す競技であることを忘れてはならない。合格に必要な素点の目安は6割強である。''' '''日本史'''(60分/40点)  4題中、近現代史から2題が出題され、近現代史に重点を置いた学習が求められる。中でも、戦後史の比率が比較的高く、出題分野は公害史から汚職史、外交史など多岐に渡る。戦後史は難度の高い問題が出題されることが多いため、現役生は学習が戦後史まで間に合うように注意すべきである。  平易な問題が中心であり、やや高得点勝負である(合格に必要な素点の目安は7割強)ため、それらを取りこぼさずに確実に得点することが重要である。他学部に比べると用語記述が多いため、日頃から歴史用語を正しい漢字で書けるよう練習をしておきたい。難度が高い設問は過去問と類似の出題が多く見られるため、過去問をしっかり対策することで差がつく。大学関係者についての出題も頻出であるので、大隈重信や小野梓、石橋湛山など、過去に出題されたことがある大学縁の人物についても抑えておきたい。個人の日記を中心とした史料問題の出題も非常に多いため、日頃から歴史史料にも目を通しながら学習する習慣を身につけておきたい。 また他学部と比べると、正誤の「荒さ、曖昧さ」が目立つため、過去問演習ではそういった設問にも触れておきたい。 '''世界史'''(60分/40点)   西洋史、東洋史満遍なく出題される。西洋史については近世以降を中心とした出題である。東洋史は中国の前近代については毎年出題されると考えてよい。  例年250字の論述問題が出題されており、論述対策が求められる。記述する字数が多い分減点されやすいため、論述で稼ぐ戦略は避けた方が良いだろう。ある程度の対策をして半分程度得点できる力を付けたら、あとは大部分を占めるマークの問題の得点力を固めるのを優先してほしい。ちなみに、マーク式の問題は平易であるものの、論述で減点される分を稼ぐ必要があるため、高得点勝負故にミスが許されない。 '''政治経済'''(60分/40点)  2018年までの問題は平易だったが、2019年以降の問題難易度は標準レベルとなっている。  2008年度で出題された「民法」に関するような問題は、一般の受験生が解けるものを理解・暗記し、それ以外は特別な対策をする必要はない。ただ08年の民法に絡んだ問題は、その前年にいわゆる「300日ルール問題」と「無戸籍児問題」としてマスコミが大きく報道した内容であるので、新聞等を普段から読んでいる受験生ならば容易に回答できたであろう。それでも結局は、合格ラインに達するためには、基礎力が重要だということである。  例年100字程度の論述があるため、忘れずに対策しておきたい。ある程度の対策をして半分程度得点できる力を付けたら、あとは大部分を占めるマークの問題の得点力を固めるのを優先してほしい。 '''数学'''(40点)  数学は大学入試センター試験の「数学I・数学A」「数学II・数学B」の得点を調整して、選択科目の得点として利用される。センター試験対策がそのまま選択科目の対策に繋がるため、国立大学受験生にとっては非常に有利な入試形態となっている。合格に必要な素点の目安は9割弱であるため、ミスが許されない高得点勝負となっている。 === 大学入試共通テスト利用入試 === 5教科6科目(800点満点)で、合格するには9割弱の得点が必要である。数学が苦手な受験生には、比較的問題難易度の高い数学IIB以外の6科目で得点をかき集める戦略を勧める。 [[カテゴリ:大学入試]]
null
2022-11-26T11:44:59Z
[]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%97%A9%E7%A8%B2%E7%94%B0%E5%A4%A7%E5%AF%BE%E7%AD%96/%E6%B3%95%E5%AD%A6%E9%83%A8
10,916
早稲田大対策/商学部
マーク式の問題が主体である。近年、早稲田商学部の数学は非常に難しく、英語がやや難しく、国語と地歴公民は平易という傾向が定着している。尚、早稲田商学部の学生は、4年間早稲田キャンパスで過ごすことになる。 2021年より受験方式は の合計3つの方式に変わった。文学部及び文化構想学部と違い異なる受験方式での併願は不可能であり、それぞれに応じた定員が設けられている。合格者数は地歴公民型で約700人、数学型で400人、英語4技能テスト利用型で70人程度である。受験方式が分離したことにより合格者数が減ったと思われるが、実際は従来の地歴・公民と数学選択者の混合受験での合格者数を考慮した定員と予想され、逆に実質的に合格者数は増加したとまで言われている。 地歴・公民型では、英語の配点は80点、国語の配点が60点、地歴の配点が60点の「合計200点満点」である。合格最低点は62〜65%程度である。近年英語の平均が5割を超え、国語が6割程度で日本史が世界史よりも平均点が高くなっているため、標準化を考慮すると目標の素点は140後半〜150ほどとやや高得点勝負となっている。 数学型では、英語と数学と国語の配点が全て60点、60点、60点の「合計180点満点」である。初年度の合格最低点は107.6/180と約60%ほどであった。数学の難易度は高くほぼ一定なため、大体この程度の合格最低点に今後もなると予想される。また早稲田商学部の数学は非常に難易度が高くこの方式では東大や一橋を志望している上位国立文系志望の受験生の併願や東大理系、医学部志望といった理系の受験生も受験可能なため受験者のレベルは高いと思われる。 英語4技能テスト利用型では、英検準1級以上またはTOEFL iBTで72点以上で出願可能である。英検の場合準1級で加点0点、1級で5点、TOEFL iBTの場合72〜94点で加点0点、95点以上で5点となっている。4技能テスト5点、その他は地歴・公民型と同じ配点で合計205点満点である。初年度の合格最低点は120.05/205と地歴・公民型よりも10点ほど低い数値となった。加えて倍率も低かったが文学部及び文化構想学部での4技能検定利用型方式導入の初年度も同様に合格最低点が低かったため今後どうなるかはまだ不明である。 英語(90分/80点) 500語程度の長文が4問、そして会話文が大問1で毎年必ず出題されている。したがって、口語表現の対策にも時間を割くべきである。長文4題のうち例年1つか2つは抽象度の高い難しい英文が出題される。比較的簡単な長文を早く終わらせて難しい大問に時間をかけたい。かつて英文和訳や和文英訳が出題されていたが近年は姿を消しつつある。英文和訳、和文英訳など設問の形式問わず、記述式の設問は配点が高いと予想されているため、白紙解答は避けたい。 早稲田商学部の英語は難語の同義選択、単語の穴埋め、前置詞の穴埋め、整序、内容一致、TF問題、文の同義選択、指示語の内容など1個の大問でやることはかなり多い。特に内容一致では一見設問の文章を読むと本文で述べられた内容と違うところがないように思えてしまうが、丁寧に読むと述べられていなかったり、本文に記述があるものの設問で聞かれている因果関係としてはおかしいなど、設問の作り方が他学部と比べて非常に巧妙である。このような問題は過去問で慣れておく必要がある。 和文英訳では、難しい構文等を使おうとせず確実に得点できる平易な文を書くこと。和文英訳やマークとは対照的に、英文和訳の難易度は平易なため、確実に得点できるよう構文の参考書の例題を和訳するなどして対策する必要がある。 なお、受験者平均得点は例年40点前後であるため、問題はやや難しめである。合格に必要な素点の目安は7割弱であり、8割取れた場合はかなりアドバンテージになる。 国語(60分/60点) 難化した年を除けば現代文に関しては比較的平易な問題(センター試験や共通テストよりも簡単)で、基本的な学習で対応する事が出来る。但し、やや高得点勝負である(合格に必要な素点の目安は、例年だと7割前半〜75%。2016年だけは、平均点が25点程度であり非常に難しかった分、低得点の勝負となった。)。また、2006年の試験から現古融合問題が姿を消し、純粋な古文が出題された。漢文の知識を問う問題も出題された。そのため、問題難易度や出題傾向の変化に左右されない実力を付けておきたい。 現代文は本文の一部が消えていて、文脈に合うように10字程度で自分で内容を予想して書くという商学部特有の設問がある。この設問はさほど難しくないが過去問で慣れておく必要がある。英語の記述式の設問同様、国語の記述式の設問も配点が高いと予想されているため、白紙解答は避けたい。現代文は平易で差がつかないため、古文と漢文で差がつくと言って良いだろう。難度の高い問題が出題されることも現代文より多く、対策してきた人としてない人で差がつきやすい。 古文対策として、古典単語、古典常識、文法(助動詞、敬語、識別、接続条件等)を完璧にしておきたい。08年度入試では漢文の知識を問う問題は見られなかった。演習として、本学部以外に問題のレベルや設問形式が近い社会科学部や人間科学部の問題が有用である。 日本史(60分/60点) 概ね出題される問題は標準的な問題が多い。しかし商学部の日本史の難しさは総合的なところにある。問題数が多く時間が厳しい、2つ選べという形式が中心になる大問の存在、近代の経済史、短文論述等、1問1問は難しくないが総合的に難しい。2018年以降は難易度が平易であり、その代わりにやや高得点勝負となっている(合格に必要となる素点は75〜79%程度)。問題数が早大の中で1番多く時間が厳しいため、素早く解く練習が必要である。かつては「適当なものがなければ6をマークせよ」という人間科学部に見られる受験生を悩ませる設問が存在したが近年は姿を消している。 大問1〜4が全てマーク式、大問5がマーク式と記述式の混合、大問6がマーク式と記述式の混合に加えて短文論述が出題される。大問1〜5は各大問につき設問が10個、大問6は論述抜きで設問が8個で安定している。全体の配点と設問数を考慮するとマークと記述で58点分、論述の配点は2点程度と推測されるため論述はあまり差が付かない。そのため、論述の対策は最低限で良い。その代わりに、大部分を占めるマークの問題を取りこぼさないように、盤石な得点力を付けておくべきである。 大問2、3では主に史料問題が出題される。有名史料の場合は時間をかけずに素早く解きたいが、未見史料の場合、穴埋めや読解も出題されるため時間がかかる。教育学部の問題と似ているため対策に使うことができる。大問4の近代史ではほとんどの設問が2つ選べという形式であり本学部の中では1番差のつく大問であるため丁寧な学習が必要とされる。この形式は社会科学部の問題を対策に使うことができる。大問5は近代の経済史が出題され、松方財政や産業の構造といった経済の仕組みを問う問題が出題される。近年は大問6の戦後史で極めて難度の高い問題が出題されるため、対策は必須である。 大問6つのうち4つは近世以降の出題であるため、江戸時代以降を苦手とする受験生は苦戦を強いられる。また、戦後史の大問が毎年必ず1つ出題される。そのため、現役生は学習が間に合わないことが無いように気をつけたい。 世界史(60分/60点) 2010年以降は難易度が標準であり、近年は日本史よりも平均点が低い。(合格に必要となる素点は70〜75%)。 出題内容は古代から近現代まで幅広く、出題地域は、欧州、北米、南米、中国、東南アジアなど、世界中のどの国、地域からも出題される。高校で使われる世界史教科書の全ての範囲である。 大問1~3はマーク式の正誤問題が中心で、大問4は文中の空欄にあてはまる語句を記述する問題であるが、最後の問題は、文中にある単語または事件について説明する100字論述がある(2007年度は150字)。また、その最後の論述問題の近年の傾向は、1900年代後半に起きた事柄について説明を求める問題がよく出題され、難易度も高い(例、2019年の「プラザ合意」、2016年の「アメリカと中国の国交正常化の背景」、2014年の「ECSCの発足と独仏の関係」)。近現代の分野については、多くの受験生が学校の世界史の授業でやりきれてないケースが多い。そのため、受験生は、世界史だけでなく、世界史とつながりのある時事問題、経済問題にも注意を払って対策をするべきである。近年の早稲田商学部の世界史はやや高得点勝負で、且つ日本史に比べて論述の字数も配点も高いため、日本史と異なり、論述対策がある程度必要である。とはいえ、全体の配点に占める論述のウェイトは高くないため、論述で半分程度の得点力を付けたら、後は大部分を占めるマークの問題で確実に得点を稼いでいく方法で臨むべきである。 政治経済(60分/60点) 問題難易度が乱高下しており、難化した年と易化した年の差が激しいため、問題難易度に振り回されない実力が必要である。 入試の形式は、マーク式、記述式の問題が中心であり、政治分野、経済分野から幅広く出題される。2017年にはイギリスEU離脱問題、マックス・ウェーバーに関する問題、2018年には、ヘッジファンドに関する問題、2019年には、ウィリアム・ノードハウスとポール・ローマーがノーベル経済学賞を受賞した理由、などが出た。 また、早稲田商学部の政治経済の入試では、大学の授業で習うような経済学の計算問題が遠慮なく出題される。2019年では、アイドルのチケット販売を題材にした経済学の問題が、2018年では、市場メカニズムについての経済学の問題が出た。これらは、大卒を対象にした公務員試験によく出題されそうな問題であり、一般の大学経済学部に通う大学生でも解くのは難しい問題である。それらの問題を、一般の受験生たちが入試で解くのは大変なことである。もし時間的余裕があるなら、一般の「政治経済」の参考書・問題集だけでなく、大学の授業で使われている「経済学」(マクロ経済学、ミクロ経済学)の教科書を買って、独自に勉強するべきである。 時事問題についての対策は当然必要である。受験生は日頃から最新のニュース、新聞記事をよく読んで政治問題、経済問題を勉強していくべきである。また、、高校の授業で使う「政治経済用語集」(山川出版社)だけでなく、書店で売られてる時事問題を集めた本・参考書を買って独自に勉強するべきである。早稲田商学部の問題は基本問題から発展問題まで幅広く作られている。試験前1週間で時事問題を詰め込んで簡単に解けるような問題は出ない。受験生は、早いうちから、政治経済の勉強をスタートして、高校で習う教科書レベルの基本問題から、大学で習う内容まで広く勉強するべきである。10、11月から読み物感覚で時事問題をまとめた参考書を何周か読み、センター試験終了翌日から1週間で時事問題を総ざらいし、その後は模試の復習等で基本的な問題を1問たりとも落とさないようにすることが合格の最善策である。 数学(90分/60点) 90分3題で、大問1に答のみを求める小問集合、2と3は記述解答を求めるという構成である。例年、数的思考力を要求する捻られた問題が多い。早稲田商学部の数学は文系数学の中で最高レベルの難易度を誇り、東大を超えた日本一難しい数学の入試などとも言われている。問題の中身は、どの参考書にも載っていないような「新種の数学問題」が遠慮なく毎年出題され、この飛び抜けた数学の難問に多くの受験生は解くのに苦戦し、予備校講師も頭を悩ます程である。例年、大問1の小問集合では、医学部や旧帝大の理系と言った最難関大学の大問で出題されてもおかしくない水準の問題が出題されることがある。また数学IIIを履修していると有利になる問題が近年出題されているので、理系の受験生で早稲田商学部を受験するケースもある。参考書としては、「チャート式基礎からの数学 青」と言った基礎の問題集をまず完成させることを薦める。この問題集の基本例題及び重要例題を全て解けるようになって欲しい。この問題集を完成させた後は「文系数学のプラチカ」といったより上のレベルの問題集を解くことを薦める。そして過去問をまずは時間を無制限に設定して、じっくりと考えて解く練習をしたい。時間的余裕があれば「赤チャート」をやるのもいいだろう。 ちなみに、例年記述問題として出題される数列や整数問題は、多くの受験生が解けない問題である。平均点が非常に低く、成績標準化(得点調整)で得点がかなり上がりやすいため、難しいと判断した設問は潔く捨て、取れる問題を確実に取り、少しずつ素点を積み重ねる戦略がベストである。入試は相対評価であるため、満点を目指す競技ではなく、あくまでも合格点を目指す競技であることを忘れてはならない。合格に必要な素点の目安は2割弱〜3割程度である。 早稲田大学商学部では実施されていない。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "マーク式の問題が主体である。近年、早稲田商学部の数学は非常に難しく、英語がやや難しく、国語と地歴公民は平易という傾向が定着している。尚、早稲田商学部の学生は、4年間早稲田キャンパスで過ごすことになる。", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "2021年より受験方式は", "title": "" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "の合計3つの方式に変わった。文学部及び文化構想学部と違い異なる受験方式での併願は不可能であり、それぞれに応じた定員が設けられている。合格者数は地歴公民型で約700人、数学型で400人、英語4技能テスト利用型で70人程度である。受験方式が分離したことにより合格者数が減ったと思われるが、実際は従来の地歴・公民と数学選択者の混合受験での合格者数を考慮した定員と予想され、逆に実質的に合格者数は増加したとまで言われている。", "title": "" }, { "paragraph_id": 3, "tag": "p", "text": "地歴・公民型では、英語の配点は80点、国語の配点が60点、地歴の配点が60点の「合計200点満点」である。合格最低点は62〜65%程度である。近年英語の平均が5割を超え、国語が6割程度で日本史が世界史よりも平均点が高くなっているため、標準化を考慮すると目標の素点は140後半〜150ほどとやや高得点勝負となっている。", "title": "" }, { "paragraph_id": 4, "tag": "p", "text": "数学型では、英語と数学と国語の配点が全て60点、60点、60点の「合計180点満点」である。初年度の合格最低点は107.6/180と約60%ほどであった。数学の難易度は高くほぼ一定なため、大体この程度の合格最低点に今後もなると予想される。また早稲田商学部の数学は非常に難易度が高くこの方式では東大や一橋を志望している上位国立文系志望の受験生の併願や東大理系、医学部志望といった理系の受験生も受験可能なため受験者のレベルは高いと思われる。", "title": "" }, { "paragraph_id": 5, "tag": "p", "text": "英語4技能テスト利用型では、英検準1級以上またはTOEFL iBTで72点以上で出願可能である。英検の場合準1級で加点0点、1級で5点、TOEFL iBTの場合72〜94点で加点0点、95点以上で5点となっている。4技能テスト5点、その他は地歴・公民型と同じ配点で合計205点満点である。初年度の合格最低点は120.05/205と地歴・公民型よりも10点ほど低い数値となった。加えて倍率も低かったが文学部及び文化構想学部での4技能検定利用型方式導入の初年度も同様に合格最低点が低かったため今後どうなるかはまだ不明である。", "title": "" }, { "paragraph_id": 6, "tag": "p", "text": "英語(90分/80点)", "title": "" }, { "paragraph_id": 7, "tag": "p", "text": "500語程度の長文が4問、そして会話文が大問1で毎年必ず出題されている。したがって、口語表現の対策にも時間を割くべきである。長文4題のうち例年1つか2つは抽象度の高い難しい英文が出題される。比較的簡単な長文を早く終わらせて難しい大問に時間をかけたい。かつて英文和訳や和文英訳が出題されていたが近年は姿を消しつつある。英文和訳、和文英訳など設問の形式問わず、記述式の設問は配点が高いと予想されているため、白紙解答は避けたい。", "title": "" }, { "paragraph_id": 8, "tag": "p", "text": "早稲田商学部の英語は難語の同義選択、単語の穴埋め、前置詞の穴埋め、整序、内容一致、TF問題、文の同義選択、指示語の内容など1個の大問でやることはかなり多い。特に内容一致では一見設問の文章を読むと本文で述べられた内容と違うところがないように思えてしまうが、丁寧に読むと述べられていなかったり、本文に記述があるものの設問で聞かれている因果関係としてはおかしいなど、設問の作り方が他学部と比べて非常に巧妙である。このような問題は過去問で慣れておく必要がある。", "title": "" }, { "paragraph_id": 9, "tag": "p", "text": "和文英訳では、難しい構文等を使おうとせず確実に得点できる平易な文を書くこと。和文英訳やマークとは対照的に、英文和訳の難易度は平易なため、確実に得点できるよう構文の参考書の例題を和訳するなどして対策する必要がある。", "title": "" }, { "paragraph_id": 10, "tag": "p", "text": "なお、受験者平均得点は例年40点前後であるため、問題はやや難しめである。合格に必要な素点の目安は7割弱であり、8割取れた場合はかなりアドバンテージになる。", "title": "" }, { "paragraph_id": 11, "tag": "p", "text": "国語(60分/60点)", "title": "" }, { "paragraph_id": 12, "tag": "p", "text": "難化した年を除けば現代文に関しては比較的平易な問題(センター試験や共通テストよりも簡単)で、基本的な学習で対応する事が出来る。但し、やや高得点勝負である(合格に必要な素点の目安は、例年だと7割前半〜75%。2016年だけは、平均点が25点程度であり非常に難しかった分、低得点の勝負となった。)。また、2006年の試験から現古融合問題が姿を消し、純粋な古文が出題された。漢文の知識を問う問題も出題された。そのため、問題難易度や出題傾向の変化に左右されない実力を付けておきたい。", "title": "" }, { "paragraph_id": 13, "tag": "p", "text": "現代文は本文の一部が消えていて、文脈に合うように10字程度で自分で内容を予想して書くという商学部特有の設問がある。この設問はさほど難しくないが過去問で慣れておく必要がある。英語の記述式の設問同様、国語の記述式の設問も配点が高いと予想されているため、白紙解答は避けたい。現代文は平易で差がつかないため、古文と漢文で差がつくと言って良いだろう。難度の高い問題が出題されることも現代文より多く、対策してきた人としてない人で差がつきやすい。", "title": "" }, { "paragraph_id": 14, "tag": "p", "text": "古文対策として、古典単語、古典常識、文法(助動詞、敬語、識別、接続条件等)を完璧にしておきたい。08年度入試では漢文の知識を問う問題は見られなかった。演習として、本学部以外に問題のレベルや設問形式が近い社会科学部や人間科学部の問題が有用である。", "title": "" }, { "paragraph_id": 15, "tag": "p", "text": "日本史(60分/60点)", "title": "" }, { "paragraph_id": 16, "tag": "p", "text": "概ね出題される問題は標準的な問題が多い。しかし商学部の日本史の難しさは総合的なところにある。問題数が多く時間が厳しい、2つ選べという形式が中心になる大問の存在、近代の経済史、短文論述等、1問1問は難しくないが総合的に難しい。2018年以降は難易度が平易であり、その代わりにやや高得点勝負となっている(合格に必要となる素点は75〜79%程度)。問題数が早大の中で1番多く時間が厳しいため、素早く解く練習が必要である。かつては「適当なものがなければ6をマークせよ」という人間科学部に見られる受験生を悩ませる設問が存在したが近年は姿を消している。", "title": "" }, { "paragraph_id": 17, "tag": "p", "text": "大問1〜4が全てマーク式、大問5がマーク式と記述式の混合、大問6がマーク式と記述式の混合に加えて短文論述が出題される。大問1〜5は各大問につき設問が10個、大問6は論述抜きで設問が8個で安定している。全体の配点と設問数を考慮するとマークと記述で58点分、論述の配点は2点程度と推測されるため論述はあまり差が付かない。そのため、論述の対策は最低限で良い。その代わりに、大部分を占めるマークの問題を取りこぼさないように、盤石な得点力を付けておくべきである。", "title": "" }, { "paragraph_id": 18, "tag": "p", "text": "大問2、3では主に史料問題が出題される。有名史料の場合は時間をかけずに素早く解きたいが、未見史料の場合、穴埋めや読解も出題されるため時間がかかる。教育学部の問題と似ているため対策に使うことができる。大問4の近代史ではほとんどの設問が2つ選べという形式であり本学部の中では1番差のつく大問であるため丁寧な学習が必要とされる。この形式は社会科学部の問題を対策に使うことができる。大問5は近代の経済史が出題され、松方財政や産業の構造といった経済の仕組みを問う問題が出題される。近年は大問6の戦後史で極めて難度の高い問題が出題されるため、対策は必須である。", "title": "" }, { "paragraph_id": 19, "tag": "p", "text": "大問6つのうち4つは近世以降の出題であるため、江戸時代以降を苦手とする受験生は苦戦を強いられる。また、戦後史の大問が毎年必ず1つ出題される。そのため、現役生は学習が間に合わないことが無いように気をつけたい。", "title": "" }, { "paragraph_id": 20, "tag": "p", "text": "世界史(60分/60点)", "title": "" }, { "paragraph_id": 21, "tag": "p", "text": "2010年以降は難易度が標準であり、近年は日本史よりも平均点が低い。(合格に必要となる素点は70〜75%)。 出題内容は古代から近現代まで幅広く、出題地域は、欧州、北米、南米、中国、東南アジアなど、世界中のどの国、地域からも出題される。高校で使われる世界史教科書の全ての範囲である。 大問1~3はマーク式の正誤問題が中心で、大問4は文中の空欄にあてはまる語句を記述する問題であるが、最後の問題は、文中にある単語または事件について説明する100字論述がある(2007年度は150字)。また、その最後の論述問題の近年の傾向は、1900年代後半に起きた事柄について説明を求める問題がよく出題され、難易度も高い(例、2019年の「プラザ合意」、2016年の「アメリカと中国の国交正常化の背景」、2014年の「ECSCの発足と独仏の関係」)。近現代の分野については、多くの受験生が学校の世界史の授業でやりきれてないケースが多い。そのため、受験生は、世界史だけでなく、世界史とつながりのある時事問題、経済問題にも注意を払って対策をするべきである。近年の早稲田商学部の世界史はやや高得点勝負で、且つ日本史に比べて論述の字数も配点も高いため、日本史と異なり、論述対策がある程度必要である。とはいえ、全体の配点に占める論述のウェイトは高くないため、論述で半分程度の得点力を付けたら、後は大部分を占めるマークの問題で確実に得点を稼いでいく方法で臨むべきである。", "title": "" }, { "paragraph_id": 22, "tag": "p", "text": "政治経済(60分/60点)", "title": "" }, { "paragraph_id": 23, "tag": "p", "text": "問題難易度が乱高下しており、難化した年と易化した年の差が激しいため、問題難易度に振り回されない実力が必要である。 入試の形式は、マーク式、記述式の問題が中心であり、政治分野、経済分野から幅広く出題される。2017年にはイギリスEU離脱問題、マックス・ウェーバーに関する問題、2018年には、ヘッジファンドに関する問題、2019年には、ウィリアム・ノードハウスとポール・ローマーがノーベル経済学賞を受賞した理由、などが出た。 また、早稲田商学部の政治経済の入試では、大学の授業で習うような経済学の計算問題が遠慮なく出題される。2019年では、アイドルのチケット販売を題材にした経済学の問題が、2018年では、市場メカニズムについての経済学の問題が出た。これらは、大卒を対象にした公務員試験によく出題されそうな問題であり、一般の大学経済学部に通う大学生でも解くのは難しい問題である。それらの問題を、一般の受験生たちが入試で解くのは大変なことである。もし時間的余裕があるなら、一般の「政治経済」の参考書・問題集だけでなく、大学の授業で使われている「経済学」(マクロ経済学、ミクロ経済学)の教科書を買って、独自に勉強するべきである。 時事問題についての対策は当然必要である。受験生は日頃から最新のニュース、新聞記事をよく読んで政治問題、経済問題を勉強していくべきである。また、、高校の授業で使う「政治経済用語集」(山川出版社)だけでなく、書店で売られてる時事問題を集めた本・参考書を買って独自に勉強するべきである。早稲田商学部の問題は基本問題から発展問題まで幅広く作られている。試験前1週間で時事問題を詰め込んで簡単に解けるような問題は出ない。受験生は、早いうちから、政治経済の勉強をスタートして、高校で習う教科書レベルの基本問題から、大学で習う内容まで広く勉強するべきである。10、11月から読み物感覚で時事問題をまとめた参考書を何周か読み、センター試験終了翌日から1週間で時事問題を総ざらいし、その後は模試の復習等で基本的な問題を1問たりとも落とさないようにすることが合格の最善策である。", "title": "" }, { "paragraph_id": 24, "tag": "p", "text": "数学(90分/60点)", "title": "" }, { "paragraph_id": 25, "tag": "p", "text": "90分3題で、大問1に答のみを求める小問集合、2と3は記述解答を求めるという構成である。例年、数的思考力を要求する捻られた問題が多い。早稲田商学部の数学は文系数学の中で最高レベルの難易度を誇り、東大を超えた日本一難しい数学の入試などとも言われている。問題の中身は、どの参考書にも載っていないような「新種の数学問題」が遠慮なく毎年出題され、この飛び抜けた数学の難問に多くの受験生は解くのに苦戦し、予備校講師も頭を悩ます程である。例年、大問1の小問集合では、医学部や旧帝大の理系と言った最難関大学の大問で出題されてもおかしくない水準の問題が出題されることがある。また数学IIIを履修していると有利になる問題が近年出題されているので、理系の受験生で早稲田商学部を受験するケースもある。参考書としては、「チャート式基礎からの数学 青」と言った基礎の問題集をまず完成させることを薦める。この問題集の基本例題及び重要例題を全て解けるようになって欲しい。この問題集を完成させた後は「文系数学のプラチカ」といったより上のレベルの問題集を解くことを薦める。そして過去問をまずは時間を無制限に設定して、じっくりと考えて解く練習をしたい。時間的余裕があれば「赤チャート」をやるのもいいだろう。", "title": "" }, { "paragraph_id": 26, "tag": "p", "text": "ちなみに、例年記述問題として出題される数列や整数問題は、多くの受験生が解けない問題である。平均点が非常に低く、成績標準化(得点調整)で得点がかなり上がりやすいため、難しいと判断した設問は潔く捨て、取れる問題を確実に取り、少しずつ素点を積み重ねる戦略がベストである。入試は相対評価であるため、満点を目指す競技ではなく、あくまでも合格点を目指す競技であることを忘れてはならない。合格に必要な素点の目安は2割弱〜3割程度である。", "title": "" }, { "paragraph_id": 27, "tag": "p", "text": "早稲田大学商学部では実施されていない。", "title": "" } ]
マーク式の問題が主体である。近年、早稲田商学部の数学は非常に難しく、英語がやや難しく、国語と地歴公民は平易という傾向が定着している。尚、早稲田商学部の学生は、4年間早稲田キャンパスで過ごすことになる。  2021年より受験方式は 地歴・公民型 数学型 英語4技能テスト利用型 の合計3つの方式に変わった。文学部及び文化構想学部と違い異なる受験方式での併願は不可能であり、それぞれに応じた定員が設けられている。合格者数は地歴公民型で約700人、数学型で400人、英語4技能テスト利用型で70人程度である。受験方式が分離したことにより合格者数が減ったと思われるが、実際は従来の地歴・公民と数学選択者の混合受験での合格者数を考慮した定員と予想され、逆に実質的に合格者数は増加したとまで言われている。  地歴・公民型では、英語の配点は80点、国語の配点が60点、地歴の配点が60点の「合計200点満点」である。合格最低点は62〜65%程度である。近年英語の平均が5割を超え、国語が6割程度で日本史が世界史よりも平均点が高くなっているため、標準化を考慮すると目標の素点は140後半〜150ほどとやや高得点勝負となっている。  数学型では、英語と数学と国語の配点が全て60点、60点、60点の「合計180点満点」である。初年度の合格最低点は107.6/180と約60%ほどであった。数学の難易度は高くほぼ一定なため、大体この程度の合格最低点に今後もなると予想される。また早稲田商学部の数学は非常に難易度が高くこの方式では東大や一橋を志望している上位国立文系志望の受験生の併願や東大理系、医学部志望といった理系の受験生も受験可能なため受験者のレベルは高いと思われる。  英語4技能テスト利用型では、英検準1級以上またはTOEFL iBTで72点以上で出願可能である。英検の場合準1級で加点0点、1級で5点、TOEFL iBTの場合72〜94点で加点0点、95点以上で5点となっている。4技能テスト5点、その他は地歴・公民型と同じ配点で合計205点満点である。初年度の合格最低点は120.05/205と地歴・公民型よりも10点ほど低い数値となった。加えて倍率も低かったが文学部及び文化構想学部での4技能検定利用型方式導入の初年度も同様に合格最低点が低かったため今後どうなるかはまだ不明である。
マーク式の問題が主体である。近年、早稲田商学部の数学は非常に難しく、英語がやや難しく、国語と地歴公民は平易という傾向が定着している。尚、早稲田商学部の学生は、4年間早稲田キャンパスで過ごすことになる。  2021年より受験方式は *地歴・公民型 *数学型 *英語4技能テスト利用型 の合計3つの方式に変わった。文学部及び文化構想学部と違い異なる受験方式での併願は不可能であり、それぞれに応じた定員が設けられている。合格者数は地歴公民型で約700人、数学型で400人、英語4技能テスト利用型で70人程度である。受験方式が分離したことにより合格者数が減ったと思われるが、実際は従来の地歴・公民と数学選択者の混合受験での合格者数を考慮した定員と予想され、逆に実質的に合格者数は増加したとまで言われている。  '''地歴・公民型'''では、英語の配点は80点、国語の配点が60点、地歴の配点が60点の「合計200点満点」である。合格最低点は62〜65%程度である。近年英語の平均が5割を超え、国語が6割程度で日本史が世界史よりも平均点が高くなっているため、標準化を考慮すると目標の素点は140後半〜150ほどとやや高得点勝負となっている。  '''数学型'''では、英語と数学と国語の配点が全て60点、60点、60点の「合計180点満点」である。初年度の合格最低点は107.6/180と約60%ほどであった。数学の難易度は高くほぼ一定なため、大体この程度の合格最低点に今後もなると予想される。また早稲田商学部の数学は非常に難易度が高くこの方式では東大や一橋を志望している上位国立文系志望の受験生の併願や東大理系、医学部志望といった理系の受験生も受験可能なため受験者のレベルは高いと思われる。  '''英語4技能テスト利用型'''では、英検準1級以上またはTOEFL iBTで72点以上で出願可能である。英検の場合準1級で加点0点、1級で5点、TOEFL iBTの場合72〜94点で加点0点、95点以上で5点となっている。4技能テスト5点、その他は地歴・公民型と同じ配点で合計205点満点である。初年度の合格最低点は120.05/205と地歴・公民型よりも10点ほど低い数値となった。加えて倍率も低かったが文学部及び文化構想学部での4技能検定利用型方式導入の初年度も同様に合格最低点が低かったため今後どうなるかはまだ不明である。 === 一般入試 === '''英語'''(90分/80点)  500語程度の長文が4問、そして会話文が大問1で毎年必ず出題されている。したがって、口語表現の対策にも時間を割くべきである。長文4題のうち例年1つか2つは抽象度の高い難しい英文が出題される。比較的簡単な長文を早く終わらせて難しい大問に時間をかけたい。かつて英文和訳や和文英訳が出題されていたが近年は姿を消しつつある。英文和訳、和文英訳など設問の形式問わず、'''記述式の設問は配点が高い'''と予想されているため、白紙解答は避けたい。  早稲田商学部の英語は難語の同義選択、単語の穴埋め、前置詞の穴埋め、整序、内容一致、TF問題、文の同義選択、指示語の内容など1個の大問でやることはかなり多い。特に内容一致では一見設問の文章を読むと本文で述べられた内容と違うところがないように思えてしまうが、丁寧に読むと述べられていなかったり、本文に記述があるものの設問で聞かれている因果関係としてはおかしいなど、設問の作り方が他学部と比べて非常に巧妙である。このような問題は過去問で慣れておく必要がある。  和文英訳では、難しい構文等を使おうとせず確実に得点できる平易な文を書くこと。和文英訳やマークとは対照的に、英文和訳の難易度は平易なため、確実に得点できるよう構文の参考書の例題を和訳するなどして対策する必要がある。  なお、受験者平均得点は例年40点前後であるため、問題はやや難しめである。合格に必要な素点の目安は7割弱であり、8割取れた場合はかなりアドバンテージになる。 '''国語'''(60分/60点)  難化した年を除けば現代文に関しては比較的平易な問題(センター試験や共通テストよりも簡単)で、基本的な学習で対応する事が出来る。但し、やや高得点勝負である(合格に必要な素点の目安は、例年だと7割前半〜75%。2016年だけは、平均点が25点程度であり非常に難しかった分、低得点の勝負となった。)。また、2006年の試験から現古融合問題が姿を消し、純粋な古文が出題された。漢文の知識を問う問題も出題された。そのため、問題難易度や出題傾向の変化に左右されない実力を付けておきたい。  現代文は本文の一部が消えていて、文脈に合うように10字程度で自分で内容を予想して書くという商学部特有の設問がある。この設問はさほど難しくないが過去問で慣れておく必要がある。'''英語の記述式の設問同様、国語の記述式の設問も配点が高い'''と予想されているため、白紙解答は避けたい。現代文は平易で差がつかないため、古文と漢文で差がつくと言って良いだろう。難度の高い問題が出題されることも現代文より多く、対策してきた人としてない人で差がつきやすい。  古文対策として、古典単語、古典常識、文法(助動詞、敬語、識別、接続条件等)を完璧にしておきたい。08年度入試では漢文の知識を問う問題は見られなかった。演習として、本学部以外に問題のレベルや設問形式が近い社会科学部や人間科学部の問題が有用である。 '''日本史'''(60分/60点)  概ね出題される問題は標準的な問題が多い。しかし商学部の日本史の難しさは総合的なところにある。問題数が多く時間が厳しい、2つ選べという形式が中心になる大問の存在、近代の経済史、短文論述等、1問1問は難しくないが総合的に難しい。2018年以降は難易度が平易であり、その代わりにやや高得点勝負となっている(合格に必要となる素点は75〜79%程度)。問題数が早大の中で1番多く時間が厳しいため、素早く解く練習が必要である。かつては「適当なものがなければ6をマークせよ」という人間科学部に見られる受験生を悩ませる設問が存在したが近年は姿を消している。  大問1〜4が全てマーク式、大問5がマーク式と記述式の混合、大問6がマーク式と記述式の混合に加えて短文論述が出題される。大問1〜5は各大問につき設問が10個、大問6は論述抜きで設問が8個で安定している。全体の配点と設問数を考慮するとマークと記述で58点分、論述の配点は2点程度と推測されるため論述はあまり差が付かない。そのため、論述の対策は最低限で良い。その代わりに、'''大部分を占めるマークの問題を取りこぼさないように、盤石な得点力を付けておくべきである。'''  大問2、3では主に史料問題が出題される。有名史料の場合は時間をかけずに素早く解きたいが、未見史料の場合、穴埋めや読解も出題されるため時間がかかる。教育学部の問題と似ているため対策に使うことができる。大問4の近代史ではほとんどの設問が'''2つ選べ'''という形式であり本学部の中では1番差のつく大問であるため丁寧な学習が必要とされる。この形式は社会科学部の問題を対策に使うことができる。大問5は近代の経済史が出題され、松方財政や産業の構造といった経済の仕組みを問う問題が出題される。近年は大問6の戦後史で極めて難度の高い問題が出題されるため、対策は必須である。  大問6つのうち4つは近世以降の出題であるため、江戸時代以降を苦手とする受験生は苦戦を強いられる。また、戦後史の大問が毎年必ず1つ出題される。そのため、現役生は学習が間に合わないことが無いように気をつけたい。 '''世界史'''(60分/60点)  2010年以降は難易度が標準であり、近年は日本史よりも平均点が低い。(合格に必要となる素点は70〜75%)。 出題内容は古代から近現代まで幅広く、出題地域は、欧州、北米、南米、中国、東南アジアなど、世界中のどの国、地域からも出題される。高校で使われる世界史教科書の全ての範囲である。  大問1~3はマーク式の正誤問題が中心で、大問4は文中の空欄にあてはまる語句を記述する問題であるが、最後の問題は、文中にある単語または事件について説明する100字論述がある(2007年度は150字)。また、その最後の論述問題の近年の傾向は、1900年代後半に起きた事柄について説明を求める問題がよく出題され、難易度も高い(例、2019年の「プラザ合意」、2016年の「アメリカと中国の国交正常化の背景」、2014年の「ECSCの発足と独仏の関係」)。近現代の分野については、多くの受験生が学校の世界史の授業でやりきれてないケースが多い。そのため、受験生は、世界史だけでなく、世界史とつながりのある時事問題、経済問題にも注意を払って対策をするべきである。近年の早稲田商学部の世界史はやや高得点勝負で、且つ日本史に比べて論述の字数も配点も高いため、日本史と異なり、論述対策がある程度必要である。とはいえ、全体の配点に占める論述のウェイトは高くないため、論述で半分程度の得点力を付けたら、後は'''大部分を占めるマークの問題で確実に得点を稼いでいく方法で臨むべきである。''' '''政治経済'''(60分/60点)   問題難易度が乱高下しており、難化した年と易化した年の差が激しいため、問題難易度に振り回されない実力が必要である。 入試の形式は、マーク式、記述式の問題が中心であり、政治分野、経済分野から幅広く出題される。2017年にはイギリスEU離脱問題、マックス・ウェーバーに関する問題、2018年には、ヘッジファンドに関する問題、2019年には、ウィリアム・ノードハウスとポール・ローマーがノーベル経済学賞を受賞した理由、などが出た。 また、早稲田商学部の政治経済の入試では、大学の授業で習うような経済学の計算問題が遠慮なく出題される。2019年では、アイドルのチケット販売を題材にした経済学の問題が、2018年では、市場メカニズムについての経済学の問題が出た。これらは、大卒を対象にした公務員試験によく出題されそうな問題であり、一般の大学経済学部に通う大学生でも解くのは難しい問題である。それらの問題を、一般の受験生たちが入試で解くのは大変なことである。もし時間的余裕があるなら、一般の「政治経済」の参考書・問題集だけでなく、大学の授業で使われている「経済学」(マクロ経済学、ミクロ経済学)の教科書を買って、独自に勉強するべきである。  時事問題についての対策は当然必要である。受験生は日頃から最新のニュース、新聞記事をよく読んで政治問題、経済問題を勉強していくべきである。また、、高校の授業で使う「政治経済用語集」(山川出版社)だけでなく、書店で売られてる時事問題を集めた本・参考書を買って独自に勉強するべきである。早稲田商学部の問題は基本問題から発展問題まで幅広く作られている。試験前1週間で時事問題を詰め込んで簡単に解けるような問題は出ない。受験生は、早いうちから、政治経済の勉強をスタートして、高校で習う教科書レベルの基本問題から、大学で習う内容まで広く勉強するべきである。10、11月から読み物感覚で時事問題をまとめた参考書を何周か読み、センター試験終了翌日から1週間で時事問題を総ざらいし、その後は模試の復習等で基本的な問題を1問たりとも落とさないようにすることが合格の最善策である。 '''数学'''(90分/60点)  90分3題で、大問1に答のみを求める小問集合、2と3は記述解答を求めるという構成である。例年、数的思考力を要求する捻られた問題が多い。早稲田商学部の数学は文系数学の中で最高レベルの難易度を誇り、東大を超えた日本一難しい数学の入試などとも言われている。問題の中身は、どの参考書にも載っていないような「新種の数学問題」が遠慮なく毎年出題され、この飛び抜けた数学の難問に多くの受験生は解くのに苦戦し、予備校講師も頭を悩ます程である。例年、大問1の小問集合では、医学部や旧帝大の理系と言った最難関大学の大問で出題されてもおかしくない水準の問題が出題されることがある。また数学Ⅲを履修していると有利になる問題が近年出題されているので、理系の受験生で早稲田商学部を受験するケースもある。参考書としては、「チャート式基礎からの数学 青」と言った基礎の問題集をまず完成させることを薦める。この問題集の基本例題及び重要例題を全て解けるようになって欲しい。この問題集を完成させた後は「文系数学のプラチカ」といったより上のレベルの問題集を解くことを薦める。そして過去問をまずは時間を無制限に設定して、じっくりと考えて解く練習をしたい。時間的余裕があれば「赤チャート」をやるのもいいだろう。  ちなみに、例年記述問題として出題される数列や整数問題は、多くの受験生が解けない問題である。'''平均点が非常に低く、成績標準化(得点調整)で得点がかなり上がりやすいため、難しいと判断した設問は潔く捨て、取れる問題を確実に取り、少しずつ素点を積み重ねる戦略がベストである。入試は相対評価であるため、満点を目指す競技ではなく、あくまでも合格点を目指す競技であることを忘れてはならない。合格に必要な素点の目安は2割弱〜3割程度である。''' === 大学入試共通テスト利用入試 === 早稲田大学商学部では実施されていない。 [[カテゴリ:大学入試]]
null
2023-01-27T10:11:33Z
[]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%97%A9%E7%A8%B2%E7%94%B0%E5%A4%A7%E5%AF%BE%E7%AD%96/%E5%95%86%E5%AD%A6%E9%83%A8
10,918
早稲田大対策/社会科学部
政治・経済から法律、国際関係など学際的に学問に取り組むことができる学部。英語と国語と社会に関しては全てマーク式であり、記述問題は一切出題されない。合格最低点は例年6割強〜65%であるが、国語が易化した年は7割弱まで上がる。なお、成績標準化による得点調整が行われるのは選択科目だけであるため、英語と国語は素点がそのまま自身の得点となる。社会科学部は2009年度より完全昼間学部となり、他の学部と同様に一時限からの授業が基本となる。政治学、経済学、法学、商学、あるいは、社会学など、複数の科目を学ぶことができる、すなわち学際的な研究(リベラルアーツ)に適した学部であるといえるが一つのことを専門的に学ぶには難しい面もある。 英語(90分/50点) 全体的に問題難易度は高く、合格に必要な素点の目安は6割である。難易度が高いため英語で稼ぐという戦略は厳しい。The Economist 、The Guardian 、The New York Times 、The Washington Postなど引用される英文のレベルがかなり高い。ただ、語彙レベルが高いながらも、内容一致や要旨、推論の設問の選択肢は切りやすい。そのため、設問を軸にして、パラグラフリーディングを駆使して解いてほしい。瑣末な語彙は、本文の要点を把握する上ではあまり関係無いことが多いため、語彙レベルや語数に圧倒されずに食らいつくことが重要である。時間内に辞書無しで本文全体を完全に理解しようとするのは現実的ではないため、「設問で出された箇所を理解する」「取れる問題を取りこぼさずに合格点に達する」「難しい問題は捨てて良い」という思考回路で臨むべきである。 下線部の単語の言い換えを答える問題には、大学受験レベルを逸脱したものが往々にして含まれているため、そのような悪問をスルーできるような取捨選択能力を身に付けておきたい。 大問1が正誤問題10問、大問2が800語程度の長文読解、大問3〜5が1000語前後の長文読解という合計約4000語、大問5つの問題構成が近年の傾向である。2015年からこの形式が定着している。2014年以前は形式が違い語数も少なく、過去問演習にはあまり適さないため、2015年以降の問題を繰り返し演習することを勧める。大問1の正誤問題は私大の中で最も難しいものであり、人間科学部や法学部よりはるかに難しい。長文の語数を考えると大問1にかけられる時間は10分程度である。 2019年を境に長文の語数が増えて、設問で聞かれる単語のレベルが非常に上がりつつある。20年21年と極めて難易度が高くなったが、2022年は語数も減り、設問も易し目になり易化した。今後どうなるかはわからないが、19年〜21年の水準で対策すべきである。 国語(60分/40点) 現代文と現古漢融合問題が一題ずつであり、難易度は平易である(例年だと、センター試験や共通テストよりやや難しい程度。易化した年はそれよりも平易となる)。合格に必要な素点の目安は7割強である(合格最低点は例年6割〜65%であるが、英語は明らかに国語より難しいため、平易な国語で稼ぐ戦略が有効である。また、国語が易化したら合格最低点は7割弱まで上がるため、国語では8割程度の得点が必要となる。)。 人間科学部の問題と類似しているため、演習には有用である。 現代文に関しては、解答の根拠となる部分が離れていることがあり、早稲田の他学部と比べて選択肢の作られ方が異質であるため、社会科学部特有の出題に慣れておく必要がある。 現古漢融合問題に関しては、現代文の内容と古典の内容が連動している(古典の内容を現代文で解説している)ことに注意したい。 日本史(60分/40点) 大問4つ構成で配点40点に対し、2020年以前は各大問10個の合計40問で1問1点と予想される形式であった。全設問のうち半分ほどが2つ選べという形式であり、多い年は半分を超える。「2つ選べ」という形式は2つ正解して得点がもらえるため、これを突破できなければ合格は厳しい。同様の形式は商学部の大問4にもあるため対策に使うことができる。2021年からはマーク38問に簡単な短文論述が出題されるようになった。おそらく論述の配点は2点と予想され、論述というよりは用語の説明である。論述は慶應の商学部に形式が似ているため、対策に使うことができる。 問題難易度はかなり高めである。平均点は歴史科目にしては珍しく5割を切る年もある。目標点は7割である。細かい正誤問題が中心で法学部同様、正誤問題には厳密性に欠ける「荒さ、曖昧さ」が見られる。用語集の文章をそのまま引用した記述などが見られるのが特徴である。難問・奇問に目を向けるのは避けるべきである。「取れる問題を取りこぼさずに合格点に達する」「難しい問題は捨てて良い」という思考回路で臨むべきである。悪問をスルーできるような取捨選択能力を身に付けておきたい。標準~やや難のレベルだけでも合格点+アドバンテージは取れる。他学部の演習用に社会科学部の問題を解くのはあまり推奨しない。 世界史(60分/40点) 正誤問題では、細かい知識が問われる。社会科学部という学部の性質上、近代~現代の比重が高まっている。受験生が苦手とする戦後史は標準レベルで、中世以前は難易度が高い事が多い。早大世界史全般に言える事だが、他学部の過去問をなるべく多く解き、多様な視点や方法で正誤問題を解答する能力を身に付けたい。近年は易化傾向にあるものの、依然として問題難易度は比較的高めである。「取れる問題を取りこぼさずに合格点に達する」「難しい問題は捨てて良い」という思考回路で臨むべきである。悪問をスルーできるような取捨選択能力を身に付けておきたい。標準~やや難のレベルだけでも合格点+アドバンテージは取れる。 政治経済(60分/40点) 政治・経済の難易度は比較的高い。合格を第一の目標とするならば、「取れる問題を取りこぼさずに合格点に達する」「難しい問題は捨てて良い」という思考回路で臨むべきである。悪問をスルーできるような取捨選択能力を身に付けておきたい。標準~やや難のレベルだけでも合格点+アドバンテージは取れる。また、計算問題が出題されるため、その類の問題演習をしておく必要がある。 数学(60分/40点) 問題は平易である(センター試験や共通テストよりやや難しい程度)ため、基礎的な数学I・II及びA・Bの知識があれば余裕を持った解答が可能である。参考書としては、「チャート式基礎からの数学 黄」を進める(しかし、早稲田大学商学部や慶應義塾大学を併願受験する者は「チャート式基礎からの数学 青」の方がよい)。これらの問題集の基本例題及び重要例題を全て解けるようになれば対策は万全だ。記述でケアレスミスをしなければ、9割~満点を出せる実力はつく。 早稲田大学社会科学部の数学の特徴は、その年だけでは全分野の力は試されないが、各年度を通してみると、全分野にわたって問題が作成されていることだ。そのため、苦手分野をそのままにしてはならない。どの分野が出題されても満足に得点できる力が求められる。 ※当学部は大学入試共通テスト利用入試を採用している。詳しくは早稲田大学ホームページで確認すること。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "政治・経済から法律、国際関係など学際的に学問に取り組むことができる学部。英語と国語と社会に関しては全てマーク式であり、記述問題は一切出題されない。合格最低点は例年6割強〜65%であるが、国語が易化した年は7割弱まで上がる。なお、成績標準化による得点調整が行われるのは選択科目だけであるため、英語と国語は素点がそのまま自身の得点となる。社会科学部は2009年度より完全昼間学部となり、他の学部と同様に一時限からの授業が基本となる。政治学、経済学、法学、商学、あるいは、社会学など、複数の科目を学ぶことができる、すなわち学際的な研究(リベラルアーツ)に適した学部であるといえるが一つのことを専門的に学ぶには難しい面もある。", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "英語(90分/50点)", "title": "" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "全体的に問題難易度は高く、合格に必要な素点の目安は6割である。難易度が高いため英語で稼ぐという戦略は厳しい。The Economist 、The Guardian 、The New York Times 、The Washington Postなど引用される英文のレベルがかなり高い。ただ、語彙レベルが高いながらも、内容一致や要旨、推論の設問の選択肢は切りやすい。そのため、設問を軸にして、パラグラフリーディングを駆使して解いてほしい。瑣末な語彙は、本文の要点を把握する上ではあまり関係無いことが多いため、語彙レベルや語数に圧倒されずに食らいつくことが重要である。時間内に辞書無しで本文全体を完全に理解しようとするのは現実的ではないため、「設問で出された箇所を理解する」「取れる問題を取りこぼさずに合格点に達する」「難しい問題は捨てて良い」という思考回路で臨むべきである。", "title": "" }, { "paragraph_id": 3, "tag": "p", "text": "下線部の単語の言い換えを答える問題には、大学受験レベルを逸脱したものが往々にして含まれているため、そのような悪問をスルーできるような取捨選択能力を身に付けておきたい。", "title": "" }, { "paragraph_id": 4, "tag": "p", "text": "大問1が正誤問題10問、大問2が800語程度の長文読解、大問3〜5が1000語前後の長文読解という合計約4000語、大問5つの問題構成が近年の傾向である。2015年からこの形式が定着している。2014年以前は形式が違い語数も少なく、過去問演習にはあまり適さないため、2015年以降の問題を繰り返し演習することを勧める。大問1の正誤問題は私大の中で最も難しいものであり、人間科学部や法学部よりはるかに難しい。長文の語数を考えると大問1にかけられる時間は10分程度である。", "title": "" }, { "paragraph_id": 5, "tag": "p", "text": "2019年を境に長文の語数が増えて、設問で聞かれる単語のレベルが非常に上がりつつある。20年21年と極めて難易度が高くなったが、2022年は語数も減り、設問も易し目になり易化した。今後どうなるかはわからないが、19年〜21年の水準で対策すべきである。", "title": "" }, { "paragraph_id": 6, "tag": "p", "text": "国語(60分/40点)", "title": "" }, { "paragraph_id": 7, "tag": "p", "text": "現代文と現古漢融合問題が一題ずつであり、難易度は平易である(例年だと、センター試験や共通テストよりやや難しい程度。易化した年はそれよりも平易となる)。合格に必要な素点の目安は7割強である(合格最低点は例年6割〜65%であるが、英語は明らかに国語より難しいため、平易な国語で稼ぐ戦略が有効である。また、国語が易化したら合格最低点は7割弱まで上がるため、国語では8割程度の得点が必要となる。)。", "title": "" }, { "paragraph_id": 8, "tag": "p", "text": "人間科学部の問題と類似しているため、演習には有用である。", "title": "" }, { "paragraph_id": 9, "tag": "p", "text": "現代文に関しては、解答の根拠となる部分が離れていることがあり、早稲田の他学部と比べて選択肢の作られ方が異質であるため、社会科学部特有の出題に慣れておく必要がある。", "title": "" }, { "paragraph_id": 10, "tag": "p", "text": "現古漢融合問題に関しては、現代文の内容と古典の内容が連動している(古典の内容を現代文で解説している)ことに注意したい。", "title": "" }, { "paragraph_id": 11, "tag": "p", "text": "日本史(60分/40点)", "title": "" }, { "paragraph_id": 12, "tag": "p", "text": "大問4つ構成で配点40点に対し、2020年以前は各大問10個の合計40問で1問1点と予想される形式であった。全設問のうち半分ほどが2つ選べという形式であり、多い年は半分を超える。「2つ選べ」という形式は2つ正解して得点がもらえるため、これを突破できなければ合格は厳しい。同様の形式は商学部の大問4にもあるため対策に使うことができる。2021年からはマーク38問に簡単な短文論述が出題されるようになった。おそらく論述の配点は2点と予想され、論述というよりは用語の説明である。論述は慶應の商学部に形式が似ているため、対策に使うことができる。", "title": "" }, { "paragraph_id": 13, "tag": "p", "text": "問題難易度はかなり高めである。平均点は歴史科目にしては珍しく5割を切る年もある。目標点は7割である。細かい正誤問題が中心で法学部同様、正誤問題には厳密性に欠ける「荒さ、曖昧さ」が見られる。用語集の文章をそのまま引用した記述などが見られるのが特徴である。難問・奇問に目を向けるのは避けるべきである。「取れる問題を取りこぼさずに合格点に達する」「難しい問題は捨てて良い」という思考回路で臨むべきである。悪問をスルーできるような取捨選択能力を身に付けておきたい。標準~やや難のレベルだけでも合格点+アドバンテージは取れる。他学部の演習用に社会科学部の問題を解くのはあまり推奨しない。", "title": "" }, { "paragraph_id": 14, "tag": "p", "text": "世界史(60分/40点)", "title": "" }, { "paragraph_id": 15, "tag": "p", "text": "正誤問題では、細かい知識が問われる。社会科学部という学部の性質上、近代~現代の比重が高まっている。受験生が苦手とする戦後史は標準レベルで、中世以前は難易度が高い事が多い。早大世界史全般に言える事だが、他学部の過去問をなるべく多く解き、多様な視点や方法で正誤問題を解答する能力を身に付けたい。近年は易化傾向にあるものの、依然として問題難易度は比較的高めである。「取れる問題を取りこぼさずに合格点に達する」「難しい問題は捨てて良い」という思考回路で臨むべきである。悪問をスルーできるような取捨選択能力を身に付けておきたい。標準~やや難のレベルだけでも合格点+アドバンテージは取れる。", "title": "" }, { "paragraph_id": 16, "tag": "p", "text": "政治経済(60分/40点)", "title": "" }, { "paragraph_id": 17, "tag": "p", "text": "政治・経済の難易度は比較的高い。合格を第一の目標とするならば、「取れる問題を取りこぼさずに合格点に達する」「難しい問題は捨てて良い」という思考回路で臨むべきである。悪問をスルーできるような取捨選択能力を身に付けておきたい。標準~やや難のレベルだけでも合格点+アドバンテージは取れる。また、計算問題が出題されるため、その類の問題演習をしておく必要がある。", "title": "" }, { "paragraph_id": 18, "tag": "p", "text": "数学(60分/40点)", "title": "" }, { "paragraph_id": 19, "tag": "p", "text": "問題は平易である(センター試験や共通テストよりやや難しい程度)ため、基礎的な数学I・II及びA・Bの知識があれば余裕を持った解答が可能である。参考書としては、「チャート式基礎からの数学 黄」を進める(しかし、早稲田大学商学部や慶應義塾大学を併願受験する者は「チャート式基礎からの数学 青」の方がよい)。これらの問題集の基本例題及び重要例題を全て解けるようになれば対策は万全だ。記述でケアレスミスをしなければ、9割~満点を出せる実力はつく。", "title": "" }, { "paragraph_id": 20, "tag": "p", "text": "早稲田大学社会科学部の数学の特徴は、その年だけでは全分野の力は試されないが、各年度を通してみると、全分野にわたって問題が作成されていることだ。そのため、苦手分野をそのままにしてはならない。どの分野が出題されても満足に得点できる力が求められる。", "title": "" }, { "paragraph_id": 21, "tag": "p", "text": "※当学部は大学入試共通テスト利用入試を採用している。詳しくは早稲田大学ホームページで確認すること。", "title": "" } ]
政治・経済から法律、国際関係など学際的に学問に取り組むことができる学部。英語と国語と社会に関しては全てマーク式であり、記述問題は一切出題されない。合格最低点は例年6割強〜65%であるが、国語が易化した年は7割弱まで上がる。なお、成績標準化による得点調整が行われるのは選択科目だけであるため、英語と国語は素点がそのまま自身の得点となる。社会科学部は2009年度より完全昼間学部となり、他の学部と同様に一時限からの授業が基本となる。政治学、経済学、法学、商学、あるいは、社会学など、複数の科目を学ぶことができる、すなわち学際的な研究(リベラルアーツ)に適した学部であるといえるが一つのことを専門的に学ぶには難しい面もある。
政治・経済から法律、国際関係など学際的に学問に取り組むことができる学部。英語と国語と社会に関しては全てマーク式であり、記述問題は一切出題されない。合格最低点は例年6割強〜65%であるが、国語が易化した年は7割弱まで上がる。なお、成績標準化による得点調整が行われるのは選択科目だけであるため、英語と国語は素点がそのまま自身の得点となる。[[w:早稲田大学社会科学部|社会科学部]]は2009年度より完全昼間学部となり、他の学部と同様に一時限からの授業が基本となる。政治学、経済学、法学、商学、あるいは、社会学など、複数の科目を学ぶことができる、すなわち学際的な研究(リベラルアーツ)に適した学部であるといえるが一つのことを専門的に学ぶには難しい面もある。 === 一般入試 === '''英語'''(90分/50点)  全体的に問題難易度は高く、合格に必要な素点の目安は6割である。難易度が高いため英語で稼ぐという戦略は厳しい。The Economist 、The Guardian 、The New York Times 、The Washington Postなど引用される英文のレベルがかなり高い。ただ、語彙レベルが高いながらも、内容一致や要旨、推論の設問の選択肢は切りやすい。そのため、設問を軸にして、パラグラフリーディングを駆使して解いてほしい。瑣末な語彙は、本文の要点を把握する上ではあまり関係無いことが多いため、'''語彙レベルや語数に圧倒されずに食らいつくことが重要である。時間内に辞書無しで本文全体を完全に理解しようとするのは現実的ではないため、「設問で出された箇所を理解する」「取れる問題を取りこぼさずに合格点に達する」「難しい問題は捨てて良い」という思考回路で臨むべきである。'''  下線部の単語の言い換えを答える問題には、大学受験レベルを逸脱したものが往々にして含まれているため、そのような'''悪問をスルーできるような取捨選択能力を身に付けておきたい。'''  大問1が正誤問題10問、大問2が800語程度の長文読解、大問3〜5が1000語前後の長文読解という合計約4000語、大問5つの問題構成が近年の傾向である。2015年からこの形式が定着している。2014年以前は形式が違い語数も少なく、過去問演習にはあまり適さないため、'''2015年以降の問題を繰り返し演習することを勧める。'''大問1の正誤問題は私大の中で最も難しいものであり、人間科学部や法学部よりはるかに難しい。長文の語数を考えると大問1にかけられる時間は10分程度である。  2019年を境に長文の語数が増えて、設問で聞かれる単語のレベルが非常に上がりつつある。20年21年と極めて難易度が高くなったが、2022年は語数も減り、設問も易し目になり易化した。今後どうなるかはわからないが、19年〜21年の水準で対策すべきである。 '''国語'''(60分/40点)  現代文と現古漢融合問題が一題ずつであり、難易度は平易である(例年だと、センター試験や共通テストよりやや難しい程度。易化した年はそれよりも平易となる)。合格に必要な素点の目安は7割強である(合格最低点は例年6割〜65%であるが、英語は明らかに国語より難しいため、平易な国語で稼ぐ戦略が有効である。また、国語が易化したら合格最低点は7割弱まで上がるため、国語では8割程度の得点が必要となる。)。  人間科学部の問題と類似しているため、演習には有用である。  現代文に関しては、解答の根拠となる部分が離れていることがあり、早稲田の他学部と比べて選択肢の作られ方が異質であるため、社会科学部特有の出題に慣れておく必要がある。  現古漢融合問題に関しては、現代文の内容と古典の内容が連動している(古典の内容を現代文で解説している)ことに注意したい。 '''日本史'''(60分/40点)  大問4つ構成で配点40点に対し、2020年以前は各大問10個の合計40問で1問1点と予想される形式であった。全設問のうち半分ほどが'''2つ選べ'''という形式であり、多い年は半分を超える。「2つ選べ」という形式は2つ正解して得点がもらえるため、これを突破できなければ合格は厳しい。同様の形式は商学部の大問4にもあるため対策に使うことができる。2021年からはマーク38問に簡単な短文論述が出題されるようになった。おそらく論述の配点は2点と予想され、論述というよりは用語の説明である。論述は慶應の商学部に形式が似ているため、対策に使うことができる。  問題難易度はかなり高めである。平均点は歴史科目にしては珍しく5割を切る年もある。目標点は7割である。細かい正誤問題が中心で法学部同様、正誤問題には厳密性に欠ける「荒さ、曖昧さ」が見られる。用語集の文章をそのまま引用した記述などが見られるのが特徴である。難問・奇問に目を向けるのは避けるべきである。'''「取れる問題を取りこぼさずに合格点に達する」「難しい問題は捨てて良い」という思考回路で臨むべきである。悪問をスルーできるような取捨選択能力を身に付けておきたい。'''標準~やや難のレベルだけでも合格点+アドバンテージは取れる。他学部の演習用に社会科学部の問題を解くのはあまり推奨しない。 '''世界史'''(60分/40点)  正誤問題では、細かい知識が問われる。社会科学部という学部の性質上、近代~現代の比重が高まっている。受験生が苦手とする戦後史は標準レベルで、中世以前は難易度が高い事が多い。早大世界史全般に言える事だが、他学部の過去問をなるべく多く解き、多様な視点や方法で正誤問題を解答する能力を身に付けたい。近年は易化傾向にあるものの、依然として問題難易度は比較的高めである。'''「取れる問題を取りこぼさずに合格点に達する」「難しい問題は捨てて良い」という思考回路で臨むべきである。悪問をスルーできるような取捨選択能力を身に付けておきたい。'''標準~やや難のレベルだけでも合格点+アドバンテージは取れる。 '''政治経済'''(60分/40点)  政治・経済の難易度は比較的高い。合格を第一の目標とするならば、'''「取れる問題を取りこぼさずに合格点に達する」「難しい問題は捨てて良い」という思考回路で臨むべきである。悪問をスルーできるような取捨選択能力を身に付けておきたい。'''標準~やや難のレベルだけでも合格点+アドバンテージは取れる。また、計算問題が出題されるため、その類の問題演習をしておく必要がある。 '''数学'''(60分/40点)  問題は平易である(センター試験や共通テストよりやや難しい程度)ため、基礎的な数学I・II及びA・Bの知識があれば余裕を持った解答が可能である。参考書としては、「チャート式基礎からの数学 黄」を進める(しかし、早稲田大学商学部や慶應義塾大学を併願受験する者は「チャート式基礎からの数学 青」の方がよい)。これらの問題集の基本例題及び重要例題を全て解けるようになれば対策は万全だ。記述でケアレスミスをしなければ、9割~満点を出せる実力はつく。  早稲田大学社会科学部の数学の特徴は、その年だけでは全分野の力は試されないが、各年度を通してみると、全分野にわたって問題が作成されていることだ。そのため、苦手分野をそのままにしてはならない。どの分野が出題されても満足に得点できる力が求められる。 '''※当学部は大学入試共通テスト利用入試を採用している。詳しくは早稲田大学ホームページで確認すること。''' [[カテゴリ:大学入試]]
null
2022-11-26T11:45:09Z
[]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%97%A9%E7%A8%B2%E7%94%B0%E5%A4%A7%E5%AF%BE%E7%AD%96/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%A7%91%E5%AD%A6%E9%83%A8
10,919
早稲田大対策/人間科学部
人間環境科学・健康福祉科学・人間情報科学の3学科を擁し、環境学や社会学、臨床心理学、人工知能(AI)、脳科学、プログラミングまでのリベラルアーツな(学際的に人間を科学する)学問に取り組める学部であり、慶應SFC(特に環境情報学部)に近い雰囲気を持っている。 人間科学部の学生は4年間所沢キャンパスを本部とすることになる。なお、所属学科に関係なく講義を履修することができ、ゼミ選考においても2017年度より学科枠制度が廃止されたため、大学受験時における学科選択の意義には疑問が残る。そのため合格最低点の最も低い学科を受験することを勧める。 入試の特徴としては 1文系・理系受験の両方が可能。 2理系併願の特徴として意外に理工・教育学部との併願関係が強い。これは理工・教育学部受験者は一般入試で数学・理科受験できることに加え、理工・教育・人間科学部いずれも難関国立大受験者に併願しやすい問題レベル(英・数・理の3科目受験では私大最高峰)となっていることによるものと思われる。 3どの科目も難易度は早大の中では標準的だが(しかし受験者レベルは高いため合格するにはどの教科でも高得点を獲得する必要がある。)問題の制限時間が厳しく、早大の中でも非常にシビアな時間設定となっているため、一科目でも取りこぼしがあると当学部の合格は難しい。 全体 学科にもよるが合計7割あれば合格できるだろう。英語が難しく、さらに国語がやや難で差がつかないため、選択科目で差をつける必要がある。 英語(90分/50点) 大問一が中文客観式問題8題、二は適当な前置詞を選択させ、三では文法的な誤りを五択で指摘させるというのが傾向である。現在の出題形態は1991年以降一貫しており今後も変化はないと思われる。問一(読解)は平易な反面、問二(前置詞)は対策がしづらく、入らない場合もあり、問三(正誤問題)は近年やや易化傾向にあるとはいえ訂正の必要無しの場合もある為、高得点を狙うことが難しい。勉強次第で読解は高得点を取ることもできるため、どうしても人間科学部に行きたい受験生は長文読解の勉強に重点を置き、問二はハイレベル熟語集の問題を確実にとれるようにすべきである。問三は対策に労力がかかる割に配点が低いので時間をかけてはいけない。従って大問一をいかに得点するかが合否の分かれ目となる。実際の合格者も読解で点を稼ぎ大問二、三は半分ぐらいしかとれていないという声が大半である。TOEFLの問題形式と非常に似ており、問題量が非常に多い(2000〜2500語)ので、速読力を養う必要もある。また、人間科学部という学際的な性質上、文理を問わずあらゆる分野の問題(医学系や生物系も多い)が出題されるので、語彙(特に名詞)の難易度は高い。また社会科学部の問題も時事英文から出題されるので受験しなくとも問題だけは解いてみるとよいであろう。成績標準化を考慮すると、36〜37点程取れると合格に近づくはずだ。 国語(60分/50点) 他の学部に比べ、少し難易度は高めとなっている。人科志望者ならば過去問を解いてみて、本文の主旨をきちんと読み込めたと思えるくらいの実力は要求される。人科合格者の決まり文句は「英語が難しくて、国語は普通。」である。国語が得意な人も苦手な人も対策次第で勝負の行方は変動する。現代文などでは簡単〜標準問題は確実に取ろう。古文対策として古典単語、古典常識、文法(助動詞、敬語、識別、接続条件等)を完璧にしておきたい。近年漢文も難化しているため、対策を怠ることは禁物である。おそらく合格点は7割くらいだろう。 日本史(60分/50点) 早大の中では標準レベル。NO ERRORや2つ選べのような独特の形式が出されるが、そういう問題は総じて教科書レベルなのでそこで立ち止まってはいけない。分野に関してはまんべんなく出されるが、一度出てきたところを数年間続けて出すという傾向がある。なお、最後のテーマ史はマイナーなものが多数出されるが、テレビの雑学や講師の雑談から的中される内容のものも多いので色々な話を知っておいた方がいいだろう。ちなみに50問を超える問題が出されることが多いが[(自分の点数/問題数)×X=自分の点数/50]という風に計算されている。人間科学部の問題は良問が多いため、この学部を受けない受験生にとっても演習価値はある。 世界史(60分/50点) 早大の中では標準レベル。ということは早大対策をしっかりと行ったものには解きやすいが、それ以外にはかなり難しい内容だという事である。問題量は多い。2004年には大学入試では珍しい先史時代に関する出題があった。これは人間科学部という学部のポリシーからなされたのだろう。現代史の難易度もなかなかのもので、総じて教科書レベルでは歯が立たないというのが現状であろう。ただし平均点が高いので、高得点が必要である。 政経(60分/50点) 早大の中ではやや難レベル。常軌を逸した知識レベルを要求する奇問・珍問・悪問と、通常レベルの問題が同居する。世界史や日本史、地理の知識を必要とする問題がほとんどであるが、元来政経という教科に関して言えば、他学部を含めた早稲田大学の入試問題は教科書・用語集を覚えたからと言って解答出来るものではない。人間科学部は特にその傾向が顕著である。対策としては常日頃から国際関係、政治紛争、民族問題等のニュースをチェックすることが重要。また、その年の経済白書も是非目を通して頂きたい。過去には計算問題が出されたこともあるため、その対策も必要である。 数学(文系<A方式>・理系<B方式> 何れも60分/50点) 早大の中では標準的なレベルの問題が出題される。「チャート式基礎からの数学 青」レベルの網羅系参考書の基本例題及び重要例題を全て解けるようにし、補充用問題集として「大学への数学 一対一対応の演習」に取り組むのがよい。そのうえ過去問をじっくりやりこめば対策としては十分である。ここまでできれば見たことの無い問題は皆無またはほとんど皆無のレベルに達し、得点は8割をとれるようになる。早稲田数学の特徴は、その年だけでは全分野の力は試されないが、各年度を通してみると、全分野にわたって問題が作成されていることだ。そのため、苦手分野をそのままにしてはならない。どの分野が出題されても満足に得点できる力が求められる。尚、文系(A方式)は「三角関数」が頻出。理系(B方式)は「微分・積分」が頻出、数III範囲の典型問題が中心となるが、回転体の求積や極限も頻出となっている。 物理(60分/50点) 例年、大問3題が出題されており、試験時間は60分で、全問選択肢の多いマーク式である。「力学」「電磁気学」が必出である。大学受験レベルとしては標準的な難易度で、理工学部と比較すると非常に平易な内容になっている。 化学(60分/50点) 大問6~7題と、制限時間60分に対し、問題量は多い。全問マーク式である。化学IIIの全範囲から標準的な難易度の問題が幅広く出題される。理工学部と比較すると非常に平易な内容になっている。 生物(60分/50点) 大問5題と、制限時間に対し、問題量は多い。 全問マーク式で、選択肢には、近接した数値が並んでいる。動物の反応、タンパク質と生物体、生物の集団、分類・進化の出題頻度が比較的高く、全体的にグラフを利用した問題や、正文・誤文選択問題、ヒトに関連する標準的な問題が多い。 6科目のセンター試験の成績のみで判定する。因みに、2017年度入試のボーダーは88~90%である。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "人間環境科学・健康福祉科学・人間情報科学の3学科を擁し、環境学や社会学、臨床心理学、人工知能(AI)、脳科学、プログラミングまでのリベラルアーツな(学際的に人間を科学する)学問に取り組める学部であり、慶應SFC(特に環境情報学部)に近い雰囲気を持っている。 人間科学部の学生は4年間所沢キャンパスを本部とすることになる。なお、所属学科に関係なく講義を履修することができ、ゼミ選考においても2017年度より学科枠制度が廃止されたため、大学受験時における学科選択の意義には疑問が残る。そのため合格最低点の最も低い学科を受験することを勧める。 入試の特徴としては 1文系・理系受験の両方が可能。 2理系併願の特徴として意外に理工・教育学部との併願関係が強い。これは理工・教育学部受験者は一般入試で数学・理科受験できることに加え、理工・教育・人間科学部いずれも難関国立大受験者に併願しやすい問題レベル(英・数・理の3科目受験では私大最高峰)となっていることによるものと思われる。 3どの科目も難易度は早大の中では標準的だが(しかし受験者レベルは高いため合格するにはどの教科でも高得点を獲得する必要がある。)問題の制限時間が厳しく、早大の中でも非常にシビアな時間設定となっているため、一科目でも取りこぼしがあると当学部の合格は難しい。", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "全体 学科にもよるが合計7割あれば合格できるだろう。英語が難しく、さらに国語がやや難で差がつかないため、選択科目で差をつける必要がある。", "title": "" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "英語(90分/50点) 大問一が中文客観式問題8題、二は適当な前置詞を選択させ、三では文法的な誤りを五択で指摘させるというのが傾向である。現在の出題形態は1991年以降一貫しており今後も変化はないと思われる。問一(読解)は平易な反面、問二(前置詞)は対策がしづらく、入らない場合もあり、問三(正誤問題)は近年やや易化傾向にあるとはいえ訂正の必要無しの場合もある為、高得点を狙うことが難しい。勉強次第で読解は高得点を取ることもできるため、どうしても人間科学部に行きたい受験生は長文読解の勉強に重点を置き、問二はハイレベル熟語集の問題を確実にとれるようにすべきである。問三は対策に労力がかかる割に配点が低いので時間をかけてはいけない。従って大問一をいかに得点するかが合否の分かれ目となる。実際の合格者も読解で点を稼ぎ大問二、三は半分ぐらいしかとれていないという声が大半である。TOEFLの問題形式と非常に似ており、問題量が非常に多い(2000〜2500語)ので、速読力を養う必要もある。また、人間科学部という学際的な性質上、文理を問わずあらゆる分野の問題(医学系や生物系も多い)が出題されるので、語彙(特に名詞)の難易度は高い。また社会科学部の問題も時事英文から出題されるので受験しなくとも問題だけは解いてみるとよいであろう。成績標準化を考慮すると、36〜37点程取れると合格に近づくはずだ。", "title": "" }, { "paragraph_id": 3, "tag": "p", "text": "国語(60分/50点) 他の学部に比べ、少し難易度は高めとなっている。人科志望者ならば過去問を解いてみて、本文の主旨をきちんと読み込めたと思えるくらいの実力は要求される。人科合格者の決まり文句は「英語が難しくて、国語は普通。」である。国語が得意な人も苦手な人も対策次第で勝負の行方は変動する。現代文などでは簡単〜標準問題は確実に取ろう。古文対策として古典単語、古典常識、文法(助動詞、敬語、識別、接続条件等)を完璧にしておきたい。近年漢文も難化しているため、対策を怠ることは禁物である。おそらく合格点は7割くらいだろう。", "title": "" }, { "paragraph_id": 4, "tag": "p", "text": "日本史(60分/50点) 早大の中では標準レベル。NO ERRORや2つ選べのような独特の形式が出されるが、そういう問題は総じて教科書レベルなのでそこで立ち止まってはいけない。分野に関してはまんべんなく出されるが、一度出てきたところを数年間続けて出すという傾向がある。なお、最後のテーマ史はマイナーなものが多数出されるが、テレビの雑学や講師の雑談から的中される内容のものも多いので色々な話を知っておいた方がいいだろう。ちなみに50問を超える問題が出されることが多いが[(自分の点数/問題数)×X=自分の点数/50]という風に計算されている。人間科学部の問題は良問が多いため、この学部を受けない受験生にとっても演習価値はある。", "title": "" }, { "paragraph_id": 5, "tag": "p", "text": "世界史(60分/50点) 早大の中では標準レベル。ということは早大対策をしっかりと行ったものには解きやすいが、それ以外にはかなり難しい内容だという事である。問題量は多い。2004年には大学入試では珍しい先史時代に関する出題があった。これは人間科学部という学部のポリシーからなされたのだろう。現代史の難易度もなかなかのもので、総じて教科書レベルでは歯が立たないというのが現状であろう。ただし平均点が高いので、高得点が必要である。", "title": "" }, { "paragraph_id": 6, "tag": "p", "text": "政経(60分/50点) 早大の中ではやや難レベル。常軌を逸した知識レベルを要求する奇問・珍問・悪問と、通常レベルの問題が同居する。世界史や日本史、地理の知識を必要とする問題がほとんどであるが、元来政経という教科に関して言えば、他学部を含めた早稲田大学の入試問題は教科書・用語集を覚えたからと言って解答出来るものではない。人間科学部は特にその傾向が顕著である。対策としては常日頃から国際関係、政治紛争、民族問題等のニュースをチェックすることが重要。また、その年の経済白書も是非目を通して頂きたい。過去には計算問題が出されたこともあるため、その対策も必要である。", "title": "" }, { "paragraph_id": 7, "tag": "p", "text": "数学(文系<A方式>・理系<B方式> 何れも60分/50点) 早大の中では標準的なレベルの問題が出題される。「チャート式基礎からの数学 青」レベルの網羅系参考書の基本例題及び重要例題を全て解けるようにし、補充用問題集として「大学への数学 一対一対応の演習」に取り組むのがよい。そのうえ過去問をじっくりやりこめば対策としては十分である。ここまでできれば見たことの無い問題は皆無またはほとんど皆無のレベルに達し、得点は8割をとれるようになる。早稲田数学の特徴は、その年だけでは全分野の力は試されないが、各年度を通してみると、全分野にわたって問題が作成されていることだ。そのため、苦手分野をそのままにしてはならない。どの分野が出題されても満足に得点できる力が求められる。尚、文系(A方式)は「三角関数」が頻出。理系(B方式)は「微分・積分」が頻出、数III範囲の典型問題が中心となるが、回転体の求積や極限も頻出となっている。", "title": "" }, { "paragraph_id": 8, "tag": "p", "text": "物理(60分/50点) 例年、大問3題が出題されており、試験時間は60分で、全問選択肢の多いマーク式である。「力学」「電磁気学」が必出である。大学受験レベルとしては標準的な難易度で、理工学部と比較すると非常に平易な内容になっている。", "title": "" }, { "paragraph_id": 9, "tag": "p", "text": "化学(60分/50点) 大問6~7題と、制限時間60分に対し、問題量は多い。全問マーク式である。化学IIIの全範囲から標準的な難易度の問題が幅広く出題される。理工学部と比較すると非常に平易な内容になっている。", "title": "" }, { "paragraph_id": 10, "tag": "p", "text": "生物(60分/50点) 大問5題と、制限時間に対し、問題量は多い。 全問マーク式で、選択肢には、近接した数値が並んでいる。動物の反応、タンパク質と生物体、生物の集団、分類・進化の出題頻度が比較的高く、全体的にグラフを利用した問題や、正文・誤文選択問題、ヒトに関連する標準的な問題が多い。", "title": "" }, { "paragraph_id": 11, "tag": "p", "text": "6科目のセンター試験の成績のみで判定する。因みに、2017年度入試のボーダーは88~90%である。", "title": "" } ]
人間環境科学・健康福祉科学・人間情報科学の3学科を擁し、環境学や社会学、臨床心理学、人工知能(AI)、脳科学、プログラミングまでのリベラルアーツな(学際的に人間を科学する)学問に取り組める学部であり、慶應SFC(特に環境情報学部)に近い雰囲気を持っている。 人間科学部の学生は4年間所沢キャンパスを本部とすることになる。なお、所属学科に関係なく講義を履修することができ、ゼミ選考においても2017年度より学科枠制度が廃止されたため、大学受験時における学科選択の意義には疑問が残る。そのため合格最低点の最も低い学科を受験することを勧める。 入試の特徴としては ①文系・理系受験の両方が可能。 ②理系併願の特徴として意外に理工・教育学部との併願関係が強い。これは理工・教育学部受験者は一般入試で数学・理科受験できることに加え、理工・教育・人間科学部いずれも難関国立大受験者に併願しやすい問題レベル(英・数・理の3科目受験では私大最高峰)となっていることによるものと思われる。 ③どの科目も難易度は早大の中では標準的だが(しかし受験者レベルは高いため合格するにはどの教科でも高得点を獲得する必要がある。)問題の制限時間が厳しく、早大の中でも非常にシビアな時間設定となっているため、一科目でも取りこぼしがあると当学部の合格は難しい。
人間環境科学・健康福祉科学・人間情報科学の3学科を擁し、環境学や社会学、臨床心理学、人工知能(AI)、脳科学、プログラミングまでのリベラルアーツな([[w:学際|学際的]]に人間を科学する)学問に取り組める学部であり、[[w:慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス|慶應SFC(特に環境情報学部)]]に近い雰囲気を持っている。 人間科学部の学生は4年間所沢キャンパスを本部とすることになる。なお、所属学科に関係なく講義を履修することができ、ゼミ選考においても2017年度より学科枠制度が廃止されたため、大学受験時における学科選択の意義には疑問が残る。そのため合格最低点の最も低い学科を受験することを勧める。 入試の特徴としては ①文系・理系受験の両方が可能。 ②理系併願の特徴として意外に理工・教育学部との併願関係が強い。これは理工・教育学部受験者は一般入試で数学・理科受験できることに加え、理工・教育・人間科学部いずれも難関国立大受験者に併願しやすい問題レベル(英・数・理の3科目受験では私大最高峰)となっていることによるものと思われる。 ③どの科目も難易度は早大の中では標準的だが(しかし受験者レベルは高いため合格するにはどの教科でも高得点を獲得する必要がある。)問題の制限時間が厳しく、早大の中でも非常にシビアな時間設定となっているため、一科目でも取りこぼしがあると当学部の合格は難しい。 === 一般入試 === '''全体''' 学科にもよるが合計7割あれば合格できるだろう。英語が難しく、さらに国語がやや難で差がつかないため、選択科目で差をつける必要がある。 '''英語'''(90分/50点) 大問一が中文客観式問題8題、二は適当な前置詞を選択させ、三では文法的な誤りを五択で指摘させるというのが傾向である。現在の出題形態は1991年以降一貫しており今後も変化はないと思われる。問一(読解)は平易な反面、問二(前置詞)は対策がしづらく、入らない場合もあり、問三(正誤問題)は近年やや易化傾向にあるとはいえ訂正の必要無しの場合もある為、高得点を狙うことが難しい。勉強次第で読解は高得点を取ることもできるため、どうしても人間科学部に行きたい受験生は長文読解の勉強に重点を置き、問二はハイレベル熟語集の問題を確実にとれるようにすべきである。問三は対策に労力がかかる割に配点が低いので時間をかけてはいけない。従って大問一をいかに得点するかが合否の分かれ目となる。実際の合格者も読解で点を稼ぎ大問二、三は半分ぐらいしかとれていないという声が大半である。TOEFLの問題形式と非常に似ており、問題量が非常に多い(2000〜2500語)ので、速読力を養う必要もある。また、人間科学部という学際的な性質上、文理を問わずあらゆる分野の問題(医学系や生物系も多い)が出題されるので、語彙(特に名詞)の難易度は高い。また社会科学部の問題も時事英文から出題されるので受験しなくとも問題だけは解いてみるとよいであろう。成績標準化を考慮すると、36〜37点程取れると合格に近づくはずだ。 '''国語'''(60分/50点) 他の学部に比べ、少し難易度は高めとなっている。人科志望者ならば過去問を解いてみて、本文の主旨をきちんと読み込めたと思えるくらいの実力は要求される。人科合格者の決まり文句は「英語が難しくて、国語は普通。」である。国語が得意な人も苦手な人も対策次第で勝負の行方は変動する。現代文などでは簡単〜標準問題は確実に取ろう。古文対策として古典単語、古典常識、文法(助動詞、敬語、識別、接続条件等)を完璧にしておきたい。近年漢文も難化しているため、対策を怠ることは禁物である。おそらく合格点は7割くらいだろう。 '''日本史'''(60分/50点) 早大の中では標準レベル。NO ERRORや2つ選べのような独特の形式が出されるが、そういう問題は総じて教科書レベルなのでそこで立ち止まってはいけない。分野に関してはまんべんなく出されるが、一度出てきたところを数年間続けて出すという傾向がある。なお、最後のテーマ史はマイナーなものが多数出されるが、テレビの雑学や講師の雑談から的中される内容のものも多いので色々な話を知っておいた方がいいだろう。ちなみに50問を超える問題が出されることが多いが[(自分の点数/問題数)×X=自分の点数/50]という風に計算されている。人間科学部の問題は良問が多いため、この学部を受けない受験生にとっても演習価値はある。 '''世界史'''(60分/50点) 早大の中では標準レベル。ということは早大対策をしっかりと行ったものには解きやすいが、それ以外にはかなり難しい内容だという事である。問題量は多い。2004年には大学入試では珍しい先史時代に関する出題があった。これは人間科学部という学部のポリシーからなされたのだろう。現代史の難易度もなかなかのもので、総じて教科書レベルでは歯が立たないというのが現状であろう。ただし平均点が高いので、高得点が必要である。 '''政経'''(60分/50点) 早大の中ではやや難レベル。常軌を逸した知識レベルを要求する奇問・珍問・悪問と、通常レベルの問題が同居する。世界史や日本史、地理の知識を必要とする問題がほとんどであるが、元来政経という教科に関して言えば、他学部を含めた早稲田大学の入試問題は教科書・用語集を覚えたからと言って解答出来るものではない。人間科学部は特にその傾向が顕著である。対策としては常日頃から国際関係、政治紛争、民族問題等のニュースをチェックすることが重要。また、その年の経済白書も是非目を通して頂きたい。過去には計算問題が出されたこともあるため、その対策も必要である。 '''数学'''(文系<A方式>・理系<B方式> 何れも60分/50点) 早大の中では標準的なレベルの問題が出題される。「チャート式基礎からの数学 青」レベルの網羅系参考書の基本例題及び重要例題を全て解けるようにし、補充用問題集として「大学への数学 一対一対応の演習」に取り組むのがよい。そのうえ過去問をじっくりやりこめば対策としては十分である。ここまでできれば見たことの無い問題は皆無またはほとんど皆無のレベルに達し、得点は8割をとれるようになる。早稲田数学の特徴は、その年だけでは全分野の力は試されないが、各年度を通してみると、全分野にわたって問題が作成されていることだ。そのため、苦手分野をそのままにしてはならない。どの分野が出題されても満足に得点できる力が求められる。尚、文系(A方式)は「三角関数」が頻出。理系(B方式)は「微分・積分」が頻出、数Ⅲ範囲の典型問題が中心となるが、回転体の求積や極限も頻出となっている。 '''物理'''(60分/50点) 例年、大問3題が出題されており、試験時間は60分で、全問選択肢の多いマーク式である。「力学」「電磁気学」が必出である。大学受験レベルとしては標準的な難易度で、理工学部と比較すると非常に平易な内容になっている。 '''化学'''(60分/50点) 大問6~7題と、制限時間60分に対し、問題量は多い。全問マーク式である。化学ⅠⅡの全範囲から標準的な難易度の問題が幅広く出題される。理工学部と比較すると非常に平易な内容になっている。 '''生物'''(60分/50点) 大問5題と、制限時間に対し、問題量は多い。 全問マーク式で、選択肢には、近接した数値が並んでいる。動物の反応、タンパク質と生物体、生物の集団、分類・進化の出題頻度が比較的高く、全体的にグラフを利用した問題や、正文・誤文選択問題、ヒトに関連する標準的な問題が多い。 === センター試験利用方式 === 6科目のセンター試験の成績のみで判定する。因みに、2017年度入試のボーダーは88~90%である。 [[カテゴリ:大学入試]]
null
2022-11-26T11:44:34Z
[]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%97%A9%E7%A8%B2%E7%94%B0%E5%A4%A7%E5%AF%BE%E7%AD%96/%E4%BA%BA%E9%96%93%E7%A7%91%E5%AD%A6%E9%83%A8
10,920
早稲田大対策/国際教養学部
英語を中心に、その学生が本当にこの学部で勉強したいのか(また勉強できるのか)を問う問題になっていると言える。一般入試において倍率は他学部に比べ低いが、受験者全体のレベルが非常に高いので、入試レベルは早稲田大学文系学部の中では標準的である。科目別の傾向としては、国語、世界史・日本史、数学の問題は早大の中でも易しい方だと言われているが、その分英語の難易度は非常に高く、早大最高峰と言われている。帰国子女が多く、入学後は一年の留学が課される。尚、国際教養学部の学生は、留学中以外はずっと早稲田キャンパスで過ごすことになる。 英語(英語85分、リスニング50分/100点) 難易度は非常に高い。長文2題、日本語要約、自由英作文、リスニング2題の構成になっている。当然、学部の性質もあるが早稲田大学の中で最も難易度が高い。日本語要約や自由英作文、リスニングが出題されるので、相応の対策が必要だ。05年度はリスニング・自由英作文を中心に難化。初年度の問題を標準的な難易度に抑えた結果、英語力が不十分な学生が少なからず入学して来た為だろう。07年度は更に難化、テスト用紙にリスニングの選択肢が印刷されなくなった。慣れてきたら慶應義塾大学SFCの超長文問題にも挑戦してみてはいかがだろうか。さらに、ここまで語彙力を身につけても、まだまだ分からない単語が存在するのが怖いところ。しかし、それに対応するためには、背景知識の獲得が最も有効である。具体的には、国際関係、社会、小説、科学、経済、思想など幅広い分野に対しての知見が求められる。いわゆる『教養』が試されている。これらは他の大学の多くの英文に触れて身につけてほしい。なお、リーディングの内容に関して、特に近年は小説が頻出となっており、国際教養学部の過去問を遡って解くなど、独特の形式に慣れておいた方がよい。論説文と比較すると抽象的な内容で、文章量が多く、慣れていないと時間内に解き終わらない。また読解だけではなく要約、英作文、リスニングと幅広く求められて大変ではあるが、入学後も絶対必要な能力なのだと思って地道に取り組むしかない。英検で言えば準一級レベルを求められていると言える。リスニングも難度が高く、十分に対策を行った方がよい。なお、大学が一部公開しているリスニング音源は、高校1,2年生を含めて早大の試験を紹介するために分かりやすくリメイクしたものであり、実際の試験とは異なる。実際の試験は、ナチュラルスピードに近い形で実施される。TOEFLや予備校のリスニング教材、リスニング対策CD等も活用して、より実践に近いリスニングの訓練を行った方がよい。また、リーディングに関しては、精読が出来るように単語、熟語、文法、構文を固めてほしい。速読は精読を心がけると自然と出来る様にになってくる。また、音読も効果的である。音読のメリットは、英文を直読直解(文の頭から、返り読みをせず、英文を読むこと)が出来る様にに成る事である。これは、聞く英語が決して巻き戻せないこと(CDなどで意図的にするのは別にして)からも納得がいくと思う。結果、直読直解ができると英文を速く読める。リスニング対策としては、ディクテーション(聞いて書き取ること)も効果的であるが、こちらは時間がかかるため、シャドウイングをメインにしつつ、平行して行うとよい。とにかくここは英語で決まる。 国語(60分/50点) オールマークシート式であり、難易度は早稲田の中では社学と並んで最も易しい部類に入る。早稲田の中では珍しく小説も出題され、問題の傾向もセンター試験に近く、古文の難易度も標準的。対策として古典単語、古典常識、文法(助動詞、敬語、識別、接続条件等)を完璧にしておきたい。また評論、古文は各予備校の解答速報で正解に差異が見られることは滅多に無いのだが、小説においては各予備校間で若干の違いが見られる。よって評論、古典を得点する事、次に小説で各予備校間の正解にぶれの無かった、いわゆる正解が明快な問題を確実に解けるようにして欲しい。本学部は英語の配点が高いと言えども、難易度を考えたら国語を落とす訳にはいかないので、ミスに気をつけながら過去問演習にあたるべきである。 世界史(60分/50点) 早大の中でも比較的解きやすい問題が目立つ。 日本史(60分/50点) 早大の中では比較的解きやすい問題が目立つ。学部の特徴からか外交分野が頻出である。英文史料問題も特別な対策は不要で、一般的な日本史の知識で対応できる。奇問が散見されるが、そのような問題を無視しても基本的な問題が完答できれば合格点には十分届く。 数学(60分/50点) センター試験レベルの問題が解ければよいと言われている。参考書としては、「チャート式基礎からの数学 黄色」をお勧めしたい。こちらの問題集の基本例題及び重要例題を全て解けるようになれば、対策は万全だ。あとは、過去問を徹底的にやれば数学に関しては8割は取れるだろう。センター試験数学や上智大学経済学部の数学もやると良い。早稲田数学の共通の特徴は、その年だけでは全分野の力は試されないが、各年度を通してみると、全分野にわたって問題が作成されていることだ。そのため、苦手分野をそのままにしてはならない。どの分野が出題されても満足に得点できる力が求められる。 その他 赤本と本番の問題冊子は多少違うので、本番さながらの練習をしたい人は、予備校サイトなどが本番の問題を公開しているので、プリントして使うとよい。なお下記URLでは国際教養学部の一般入試の過去問が掲載されている(http://wasedasils.com )。 国語(200)・数学(200)・理科(100)・英語(リスニング含む)(250)、地歴または公民(100)の5教科6科目850点満点である。合格するには90%以上得点することが必要。 東大などの難関国立大受験生でも90%以上取るのはなかなか難しいので、国際教養学部をセンターで合格したいのならセンターの勉強に力を注がなければならない。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "英語を中心に、その学生が本当にこの学部で勉強したいのか(また勉強できるのか)を問う問題になっていると言える。一般入試において倍率は他学部に比べ低いが、受験者全体のレベルが非常に高いので、入試レベルは早稲田大学文系学部の中では標準的である。科目別の傾向としては、国語、世界史・日本史、数学の問題は早大の中でも易しい方だと言われているが、その分英語の難易度は非常に高く、早大最高峰と言われている。帰国子女が多く、入学後は一年の留学が課される。尚、国際教養学部の学生は、留学中以外はずっと早稲田キャンパスで過ごすことになる。", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "英語(英語85分、リスニング50分/100点) 難易度は非常に高い。長文2題、日本語要約、自由英作文、リスニング2題の構成になっている。当然、学部の性質もあるが早稲田大学の中で最も難易度が高い。日本語要約や自由英作文、リスニングが出題されるので、相応の対策が必要だ。05年度はリスニング・自由英作文を中心に難化。初年度の問題を標準的な難易度に抑えた結果、英語力が不十分な学生が少なからず入学して来た為だろう。07年度は更に難化、テスト用紙にリスニングの選択肢が印刷されなくなった。慣れてきたら慶應義塾大学SFCの超長文問題にも挑戦してみてはいかがだろうか。さらに、ここまで語彙力を身につけても、まだまだ分からない単語が存在するのが怖いところ。しかし、それに対応するためには、背景知識の獲得が最も有効である。具体的には、国際関係、社会、小説、科学、経済、思想など幅広い分野に対しての知見が求められる。いわゆる『教養』が試されている。これらは他の大学の多くの英文に触れて身につけてほしい。なお、リーディングの内容に関して、特に近年は小説が頻出となっており、国際教養学部の過去問を遡って解くなど、独特の形式に慣れておいた方がよい。論説文と比較すると抽象的な内容で、文章量が多く、慣れていないと時間内に解き終わらない。また読解だけではなく要約、英作文、リスニングと幅広く求められて大変ではあるが、入学後も絶対必要な能力なのだと思って地道に取り組むしかない。英検で言えば準一級レベルを求められていると言える。リスニングも難度が高く、十分に対策を行った方がよい。なお、大学が一部公開しているリスニング音源は、高校1,2年生を含めて早大の試験を紹介するために分かりやすくリメイクしたものであり、実際の試験とは異なる。実際の試験は、ナチュラルスピードに近い形で実施される。TOEFLや予備校のリスニング教材、リスニング対策CD等も活用して、より実践に近いリスニングの訓練を行った方がよい。また、リーディングに関しては、精読が出来るように単語、熟語、文法、構文を固めてほしい。速読は精読を心がけると自然と出来る様にになってくる。また、音読も効果的である。音読のメリットは、英文を直読直解(文の頭から、返り読みをせず、英文を読むこと)が出来る様にに成る事である。これは、聞く英語が決して巻き戻せないこと(CDなどで意図的にするのは別にして)からも納得がいくと思う。結果、直読直解ができると英文を速く読める。リスニング対策としては、ディクテーション(聞いて書き取ること)も効果的であるが、こちらは時間がかかるため、シャドウイングをメインにしつつ、平行して行うとよい。とにかくここは英語で決まる。", "title": "" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "国語(60分/50点) オールマークシート式であり、難易度は早稲田の中では社学と並んで最も易しい部類に入る。早稲田の中では珍しく小説も出題され、問題の傾向もセンター試験に近く、古文の難易度も標準的。対策として古典単語、古典常識、文法(助動詞、敬語、識別、接続条件等)を完璧にしておきたい。また評論、古文は各予備校の解答速報で正解に差異が見られることは滅多に無いのだが、小説においては各予備校間で若干の違いが見られる。よって評論、古典を得点する事、次に小説で各予備校間の正解にぶれの無かった、いわゆる正解が明快な問題を確実に解けるようにして欲しい。本学部は英語の配点が高いと言えども、難易度を考えたら国語を落とす訳にはいかないので、ミスに気をつけながら過去問演習にあたるべきである。", "title": "" }, { "paragraph_id": 3, "tag": "p", "text": "世界史(60分/50点) 早大の中でも比較的解きやすい問題が目立つ。", "title": "" }, { "paragraph_id": 4, "tag": "p", "text": "日本史(60分/50点) 早大の中では比較的解きやすい問題が目立つ。学部の特徴からか外交分野が頻出である。英文史料問題も特別な対策は不要で、一般的な日本史の知識で対応できる。奇問が散見されるが、そのような問題を無視しても基本的な問題が完答できれば合格点には十分届く。", "title": "" }, { "paragraph_id": 5, "tag": "p", "text": "数学(60分/50点) センター試験レベルの問題が解ければよいと言われている。参考書としては、「チャート式基礎からの数学 黄色」をお勧めしたい。こちらの問題集の基本例題及び重要例題を全て解けるようになれば、対策は万全だ。あとは、過去問を徹底的にやれば数学に関しては8割は取れるだろう。センター試験数学や上智大学経済学部の数学もやると良い。早稲田数学の共通の特徴は、その年だけでは全分野の力は試されないが、各年度を通してみると、全分野にわたって問題が作成されていることだ。そのため、苦手分野をそのままにしてはならない。どの分野が出題されても満足に得点できる力が求められる。", "title": "" }, { "paragraph_id": 6, "tag": "p", "text": "その他 赤本と本番の問題冊子は多少違うので、本番さながらの練習をしたい人は、予備校サイトなどが本番の問題を公開しているので、プリントして使うとよい。なお下記URLでは国際教養学部の一般入試の過去問が掲載されている(http://wasedasils.com )。", "title": "" }, { "paragraph_id": 7, "tag": "p", "text": "国語(200)・数学(200)・理科(100)・英語(リスニング含む)(250)、地歴または公民(100)の5教科6科目850点満点である。合格するには90%以上得点することが必要。 東大などの難関国立大受験生でも90%以上取るのはなかなか難しいので、国際教養学部をセンターで合格したいのならセンターの勉強に力を注がなければならない。", "title": "" } ]
英語を中心に、その学生が本当にこの学部で勉強したいのか(また勉強できるのか)を問う問題になっていると言える。一般入試において倍率は他学部に比べ低いが、受験者全体のレベルが非常に高いので、入試レベルは早稲田大学文系学部の中では標準的である。科目別の傾向としては、国語、世界史・日本史、数学の問題は早大の中でも易しい方だと言われているが、その分英語の難易度は非常に高く、早大最高峰と言われている。帰国子女が多く、入学後は一年の留学が課される。尚、国際教養学部の学生は、留学中以外はずっと早稲田キャンパスで過ごすことになる。
英語を中心に、その学生が本当にこの学部で勉強したいのか(また勉強できるのか)を問う問題になっていると言える。一般入試において倍率は他学部に比べ低いが、受験者全体のレベルが非常に高いので、入試レベルは早稲田大学文系学部の中では標準的である。科目別の傾向としては、国語、世界史・日本史、数学の問題は早大の中でも易しい方だと言われているが、その分英語の難易度は非常に高く、早大最高峰と言われている。帰国子女が多く、'''入学後は一年の留学が課される'''。尚、国際教養学部の学生は、留学中以外はずっと早稲田キャンパスで過ごすことになる。 === 一般入試 === '''英語'''(英語85分、リスニング50分/100点) 難易度は非常に高い。長文2題、日本語要約、自由英作文、リスニング2題の構成になっている。当然、学部の性質もあるが早稲田大学の中で最も難易度が高い。日本語要約や自由英作文、リスニングが出題されるので、相応の対策が必要だ。05年度はリスニング・自由英作文を中心に難化。初年度の問題を標準的な難易度に抑えた結果、英語力が不十分な学生が少なからず入学して来た為だろう。07年度は更に難化、テスト用紙にリスニングの選択肢が印刷されなくなった。慣れてきたら慶應義塾大学SFCの超長文問題にも挑戦してみてはいかがだろうか。さらに、ここまで語彙力を身につけても、まだまだ分からない単語が存在するのが怖いところ。しかし、それに対応するためには、背景知識の獲得が最も有効である。具体的には、国際関係、社会、小説、科学、経済、思想など幅広い分野に対しての知見が求められる。いわゆる『教養』が試されている。これらは他の大学の多くの英文に触れて身につけてほしい。なお、リーディングの内容に関して、特に近年は小説が頻出となっており、国際教養学部の過去問を遡って解くなど、独特の形式に慣れておいた方がよい。論説文と比較すると抽象的な内容で、文章量が多く、慣れていないと時間内に解き終わらない。また読解だけではなく要約、英作文、リスニングと幅広く求められて大変ではあるが、入学後も絶対必要な能力なのだと思って地道に取り組むしかない。英検で言えば準一級レベルを求められていると言える。リスニングも難度が高く、十分に対策を行った方がよい。なお、大学が一部公開しているリスニング音源は、高校1,2年生を含めて早大の試験を紹介するために分かりやすくリメイクしたものであり、実際の試験とは異なる。実際の試験は、ナチュラルスピードに近い形で実施される。TOEFLや予備校のリスニング教材、リスニング対策CD等も活用して、より実践に近いリスニングの訓練を行った方がよい。また、リーディングに関しては、精読が出来るように単語、熟語、文法、構文を固めてほしい。速読は精読を心がけると自然と出来る様にになってくる。また、音読も効果的である。音読のメリットは、英文を直読直解(文の頭から、返り読みをせず、英文を読むこと)が出来る様にに成る事である。これは、聞く英語が決して巻き戻せないこと(CDなどで意図的にするのは別にして)からも納得がいくと思う。結果、直読直解ができると英文を速く読める。リスニング対策としては、ディクテーション(聞いて書き取ること)も効果的であるが、こちらは時間がかかるため、シャドウイングをメインにしつつ、平行して行うとよい。とにかくここは英語で決まる。 '''国語'''(60分/50点) オールマークシート式であり、難易度は早稲田の中では社学と並んで最も易しい部類に入る。早稲田の中では珍しく小説も出題され、問題の傾向もセンター試験に近く、古文の難易度も標準的。対策として古典単語、古典常識、文法(助動詞、敬語、識別、接続条件等)を完璧にしておきたい。また評論、古文は各予備校の解答速報で正解に差異が見られることは滅多に無いのだが、小説においては各予備校間で若干の違いが見られる。よって評論、古典を得点する事、次に小説で各予備校間の正解にぶれの無かった、いわゆる正解が明快な問題を確実に解けるようにして欲しい。本学部は英語の配点が高いと言えども、難易度を考えたら国語を落とす訳にはいかないので、ミスに気をつけながら過去問演習にあたるべきである。 '''世界史'''(60分/50点) 早大の中でも比較的解きやすい問題が目立つ。 '''日本史'''(60分/50点) 早大の中では比較的解きやすい問題が目立つ。学部の特徴からか外交分野が頻出である。英文史料問題も特別な対策は不要で、一般的な日本史の知識で対応できる。奇問が散見されるが、そのような問題を無視しても基本的な問題が完答できれば合格点には十分届く。 '''数学'''(60分/50点) センター試験レベルの問題が解ければよいと言われている。参考書としては、「チャート式基礎からの数学 黄色」をお勧めしたい。こちらの問題集の基本例題及び重要例題を全て解けるようになれば、対策は万全だ。あとは、過去問を徹底的にやれば数学に関しては8割は取れるだろう。センター試験数学や上智大学経済学部の数学もやると良い。早稲田数学の共通の特徴は、その年だけでは全分野の力は試されないが、各年度を通してみると、全分野にわたって問題が作成されていることだ。そのため、苦手分野をそのままにしてはならない。どの分野が出題されても満足に得点できる力が求められる。 '''その他''' 赤本と本番の問題冊子は多少違うので、本番さながらの練習をしたい人は、予備校サイトなどが本番の問題を公開しているので、プリントして使うとよい。なお下記URLでは国際教養学部の一般入試の過去問が掲載されている(http://wasedasils.com )。 === センター試験利用方式 === 国語(200)・数学(200)・理科(100)・英語(リスニング含む)(250)、地歴または公民(100)の5教科6科目850点満点である。合格するには90%以上得点することが必要。 東大などの難関国立大受験生でも90%以上取るのはなかなか難しいので、国際教養学部をセンターで合格したいのならセンターの勉強に力を注がなければならない。 [[カテゴリ:大学入試]]
null
2022-11-26T11:44:41Z
[]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%97%A9%E7%A8%B2%E7%94%B0%E5%A4%A7%E5%AF%BE%E7%AD%96/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%95%99%E9%A4%8A%E5%AD%A6%E9%83%A8
10,921
早稲田大対策/理工学部
先進理工・創造理工・基幹理工の3学部を擁し、理工3学部一括で入学試験が行われる。合格難易度は非常に高い。学内併願の特徴として意外に政治経済学部との併願関係が強い。尚、理工学部の学生は、一部を除き4年間を西早稲田キャンパスで過ごすことになる。(例外として、先進理工学部の生命医科学科や電気・生命情報学科の一部の研究室は東京女子医大学キャンパス内にある先端生命医科学センター(TWIns)にあり、学生も当センターで講義を受けたり、研究活動を行ったりする。) 数学(120分/120点) 数学IIIからの出題が多く、特に極限の計算は毎年なんらかの形で出題されている。ほとんどが標準問題~やや難レベルの問題である。青チャートなどで典型パターンを繰り返し、標準問題が確実に解けるようになったら、「やさしい理系数学(河合出版)」や「理系数学の良問プラチカ」等でやや難レベルの問題が解けるくらいの思考力を養った上で、過去問演習に取り掛かろう。また、面積・体積といった求積系の問題はほぼ隔年で出題されているため、しっかり対策をしておくこと。近年は数学III以外からの出題も見られ、特に数列の漸化式や図形と式からの出題が目立っている。完答するには相当な実力を必要とする問題が多く、特に問5は例年、かなり難易度の高い問題が出題される。 英語(90分/120点) 専門用語中心の学術英文が出題されることが多い。全く得点できないと合格は難しいが、多くのトップレベル理系受験生が抑えているであろう、文法・語法を習得し、長文読解の過去問研究をしっかり行い、傾向分析するしか手はないと言われている。 理科(120分/120点<1科目60点>) 学科によって指定されている2科目(大半の学科が物理・化学)が課せられ、出願時に科目を選択する。2007年度入試より大問は3つ、1問目はマークシート、2,3問目は記述式となっている。先進理工は学科によって科目の配点が異なる(例、化学・生命化学科...化学:物理=2:1(80点:40点 化学重視))。標準的な問題から受験生の思考力を問うやや難~難レベルの問題まで出題される。難問は取れなくともやや難程度の問題までは取りきらないと合格は厳しい。 空間表現(120分/40点) 創造理工学部建築学科受験生に課される。いわゆる鉛筆デッサンである。独学では対策は難しいため、建築系の美術予備校に通い、プロの指導の下練習することをお勧めする。 ※当学部はセンター試験利用方式を採用していない。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "先進理工・創造理工・基幹理工の3学部を擁し、理工3学部一括で入学試験が行われる。合格難易度は非常に高い。学内併願の特徴として意外に政治経済学部との併願関係が強い。尚、理工学部の学生は、一部を除き4年間を西早稲田キャンパスで過ごすことになる。(例外として、先進理工学部の生命医科学科や電気・生命情報学科の一部の研究室は東京女子医大学キャンパス内にある先端生命医科学センター(TWIns)にあり、学生も当センターで講義を受けたり、研究活動を行ったりする。)", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "数学(120分/120点) 数学IIIからの出題が多く、特に極限の計算は毎年なんらかの形で出題されている。ほとんどが標準問題~やや難レベルの問題である。青チャートなどで典型パターンを繰り返し、標準問題が確実に解けるようになったら、「やさしい理系数学(河合出版)」や「理系数学の良問プラチカ」等でやや難レベルの問題が解けるくらいの思考力を養った上で、過去問演習に取り掛かろう。また、面積・体積といった求積系の問題はほぼ隔年で出題されているため、しっかり対策をしておくこと。近年は数学III以外からの出題も見られ、特に数列の漸化式や図形と式からの出題が目立っている。完答するには相当な実力を必要とする問題が多く、特に問5は例年、かなり難易度の高い問題が出題される。", "title": "" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "英語(90分/120点) 専門用語中心の学術英文が出題されることが多い。全く得点できないと合格は難しいが、多くのトップレベル理系受験生が抑えているであろう、文法・語法を習得し、長文読解の過去問研究をしっかり行い、傾向分析するしか手はないと言われている。", "title": "" }, { "paragraph_id": 3, "tag": "p", "text": "理科(120分/120点<1科目60点>) 学科によって指定されている2科目(大半の学科が物理・化学)が課せられ、出願時に科目を選択する。2007年度入試より大問は3つ、1問目はマークシート、2,3問目は記述式となっている。先進理工は学科によって科目の配点が異なる(例、化学・生命化学科...化学:物理=2:1(80点:40点 化学重視))。標準的な問題から受験生の思考力を問うやや難~難レベルの問題まで出題される。難問は取れなくともやや難程度の問題までは取りきらないと合格は厳しい。", "title": "" }, { "paragraph_id": 4, "tag": "p", "text": "空間表現(120分/40点) 創造理工学部建築学科受験生に課される。いわゆる鉛筆デッサンである。独学では対策は難しいため、建築系の美術予備校に通い、プロの指導の下練習することをお勧めする。", "title": "" }, { "paragraph_id": 5, "tag": "p", "text": "※当学部はセンター試験利用方式を採用していない。", "title": "" } ]
先進理工・創造理工・基幹理工の3学部を擁し、理工3学部一括で入学試験が行われる。合格難易度は非常に高い。学内併願の特徴として意外に政治経済学部との併願関係が強い。尚、理工学部の学生は、一部を除き4年間を西早稲田キャンパスで過ごすことになる。(例外として、先進理工学部の生命医科学科や電気・生命情報学科の一部の研究室は東京女子医大学キャンパス内にある先端生命医科学センターにあり、学生も当センターで講義を受けたり、研究活動を行ったりする。)
先進理工・創造理工・基幹理工の3学部を擁し、[[w:早稲田大学理工学術院|理工3学部]]一括で入学試験が行われる。合格難易度は非常に高い。学内併願の特徴として意外に政治経済学部との併願関係が強い。尚、理工学部の学生は、一部を除き4年間を西早稲田キャンパスで過ごすことになる。(例外として、先進理工学部の生命医科学科や電気・生命情報学科の一部の研究室は[[w:東京女子医科大学|東京女子医大学]]キャンパス内にある先端生命医科学センター(TWIns)にあり、学生も当センターで講義を受けたり、研究活動を行ったりする。) === 一般入試 === '''数学'''(120分/120点) 数学IIIからの出題が多く、特に極限の計算は毎年なんらかの形で出題されている。ほとんどが標準問題~やや難レベルの問題である。青チャートなどで典型パターンを繰り返し、標準問題が確実に解けるようになったら、「やさしい理系数学(河合出版)」や「理系数学の良問プラチカ」等でやや難レベルの問題が解けるくらいの思考力を養った上で、過去問演習に取り掛かろう。また、面積・体積といった求積系の問題はほぼ隔年で出題されているため、しっかり対策をしておくこと。近年は数学III以外からの出題も見られ、特に数列の漸化式や図形と式からの出題が目立っている。完答するには相当な実力を必要とする問題が多く、特に問5は例年、かなり難易度の高い問題が出題される。 '''英語'''(90分/120点) 専門用語中心の学術英文が出題されることが多い。全く得点できないと合格は難しいが、多くのトップレベル理系受験生が抑えているであろう、文法・語法を習得し、長文読解の過去問研究をしっかり行い、傾向分析するしか手はないと言われている。 '''理科'''(120分/120点<1科目60点>) 学科によって指定されている2科目(大半の学科が物理・化学)が課せられ、出願時に科目を選択する。2007年度入試より大問は3つ、1問目はマークシート、2,3問目は記述式となっている。先進理工は学科によって科目の配点が異なる(例、化学・生命化学科…化学:物理=2:1(80点:40点 化学重視)<ref>https://www.waseda.jp/inst/admission/undergraduate/system/general/ </ref>)。標準的な問題から受験生の思考力を問うやや難~難レベルの問題まで出題される。難問は取れなくともやや難程度の問題までは取りきらないと合格は厳しい。 '''空間表現'''(120分/40点) 創造理工学部建築学科受験生に課される。いわゆる鉛筆デッサンである。独学では対策は難しいため、建築系の美術予備校に通い、プロの指導の下練習することをお勧めする。 '''※当学部はセンター試験利用方式を採用していない。''' [[カテゴリ:大学入試]]
null
2022-11-26T11:45:04Z
[]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%97%A9%E7%A8%B2%E7%94%B0%E5%A4%A7%E5%AF%BE%E7%AD%96/%E7%90%86%E5%B7%A5%E5%AD%A6%E9%83%A8
10,922
早稲田大対策/スポーツ科学部
2008年現在、小論文を除いて全教科でマークシート方式を採用している。一般入試科目は、英語+小論文+国語or数学である。尚、スポーツ科学部の学生は、人間科学部と共に所沢キャンパスで4年間を過ごす(一部の講義は東京都西東京市の東伏見キャンパス)ことになる。 英語(90分/75点) 長文問題は他学部と比べると標準的な問題である。また、文法問題は人間科学部と理工学部の出題を踏襲したような形式である。よって本学部だけでなく、これらの学部の過去問も解いておくことをお勧めする。語法正誤指摘問題は人間科学部のものよりは易しいが、それでも難しい部類に入る。 国語(90分/75点) 現代文2題、古文1題(一部漢文も含まれる)が出題される。現代文では、スポーツや身体に関する文章だけでなく、様々な分野(政治や経済など)の文章が出題される。選択肢は早大らしいややこしいものが多い。ある程度の読解力が身についたら、どのように選択肢から解答を導き出すのかを過去問を使ってじっくり研究すること。古文(漢文)は、常識知識を知らないと解けない問題が数題出題されるため、古文常識・漢文常識はマスターすること。 数学(90分/75点) 早大の中では比較的簡単な方である。4題構成で全問マークシート方式である。人間科学部や国際教養学部の数学も同様に全問マークシート方式であり、問題の難易度に相違はないのでこれらの学部の過去問も解いて置くことをお勧めする。 小論文(90分/33点) スポーツや身体に関するものが多い。スポーツの話題がメインである為、新聞や雑誌等で、スポーツ業界の話題に目を通し、興味を示しておくことが大切である。課題文やグラフを読み取る上で、これらの知識が役立つはずである。小論文入試全体に言える事だが、小論文の実力は一朝一夕で身に付くものではない。原稿用紙に何度も文章を書いてみて、高校や予備校の先生に添削して貰うのが効果的である。 当学部のセンター試験利用方式は様々な受験方式がある。センター試験4科目のみで選考を行う方式以外にも、センター3科目と競技歴で選考を行う方式、センター1科目と一般入試2科目で選考を行う方式もあるため、受験生は大学HPの受験情報をチェックすることをお勧めする。因みに、センター試験4科目の選考の合格ボーダーは85%以上である。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "2008年現在、小論文を除いて全教科でマークシート方式を採用している。一般入試科目は、英語+小論文+国語or数学である。尚、スポーツ科学部の学生は、人間科学部と共に所沢キャンパスで4年間を過ごす(一部の講義は東京都西東京市の東伏見キャンパス)ことになる。", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "英語(90分/75点) 長文問題は他学部と比べると標準的な問題である。また、文法問題は人間科学部と理工学部の出題を踏襲したような形式である。よって本学部だけでなく、これらの学部の過去問も解いておくことをお勧めする。語法正誤指摘問題は人間科学部のものよりは易しいが、それでも難しい部類に入る。", "title": "" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "国語(90分/75点) 現代文2題、古文1題(一部漢文も含まれる)が出題される。現代文では、スポーツや身体に関する文章だけでなく、様々な分野(政治や経済など)の文章が出題される。選択肢は早大らしいややこしいものが多い。ある程度の読解力が身についたら、どのように選択肢から解答を導き出すのかを過去問を使ってじっくり研究すること。古文(漢文)は、常識知識を知らないと解けない問題が数題出題されるため、古文常識・漢文常識はマスターすること。", "title": "" }, { "paragraph_id": 3, "tag": "p", "text": "数学(90分/75点) 早大の中では比較的簡単な方である。4題構成で全問マークシート方式である。人間科学部や国際教養学部の数学も同様に全問マークシート方式であり、問題の難易度に相違はないのでこれらの学部の過去問も解いて置くことをお勧めする。", "title": "" }, { "paragraph_id": 4, "tag": "p", "text": "小論文(90分/33点) スポーツや身体に関するものが多い。スポーツの話題がメインである為、新聞や雑誌等で、スポーツ業界の話題に目を通し、興味を示しておくことが大切である。課題文やグラフを読み取る上で、これらの知識が役立つはずである。小論文入試全体に言える事だが、小論文の実力は一朝一夕で身に付くものではない。原稿用紙に何度も文章を書いてみて、高校や予備校の先生に添削して貰うのが効果的である。", "title": "" }, { "paragraph_id": 5, "tag": "p", "text": "当学部のセンター試験利用方式は様々な受験方式がある。センター試験4科目のみで選考を行う方式以外にも、センター3科目と競技歴で選考を行う方式、センター1科目と一般入試2科目で選考を行う方式もあるため、受験生は大学HPの受験情報をチェックすることをお勧めする。因みに、センター試験4科目の選考の合格ボーダーは85%以上である。", "title": "" } ]
2008年現在、小論文を除いて全教科でマークシート方式を採用している。一般入試科目は、英語+小論文+国語or数学である。尚、スポーツ科学部の学生は、人間科学部と共に所沢キャンパスで4年間を過ごす(一部の講義は東京都西東京市の東伏見キャンパス)ことになる。
2008年現在、小論文を除いて全教科でマークシート方式を採用している。一般入試科目は、英語+小論文+国語or数学である。尚、スポーツ科学部の学生は、人間科学部と共に所沢キャンパスで4年間を過ごす(一部の講義は東京都西東京市の東伏見キャンパス)ことになる。 === 一般入試 === '''英語'''(90分/75点) 長文問題は他学部と比べると標準的な問題である。また、文法問題は人間科学部と理工学部の出題を踏襲したような形式である。よって本学部だけでなく、これらの学部の過去問も解いておくことをお勧めする。語法正誤指摘問題は人間科学部のものよりは易しいが、それでも難しい部類に入る。 '''国語'''(90分/75点) 現代文2題、古文1題(一部漢文も含まれる)が出題される。現代文では、スポーツや身体に関する文章だけでなく、様々な分野(政治や経済など)の文章が出題される。選択肢は早大らしいややこしいものが多い。ある程度の読解力が身についたら、どのように選択肢から解答を導き出すのかを過去問を使ってじっくり研究すること。古文(漢文)は、常識知識を知らないと解けない問題が数題出題されるため、古文常識・漢文常識はマスターすること。 '''数学'''(90分/75点) 早大の中では比較的簡単な方である。4題構成で全問マークシート方式である。人間科学部や国際教養学部の数学も同様に全問マークシート方式であり、問題の難易度に相違はないのでこれらの学部の過去問も解いて置くことをお勧めする。 '''小論文'''(90分/33点) スポーツや身体に関するものが多い。スポーツの話題がメインである為、新聞や雑誌等で、スポーツ業界の話題に目を通し、興味を示しておくことが大切である。課題文やグラフを読み取る上で、これらの知識が役立つはずである。小論文入試全体に言える事だが、小論文の実力は一朝一夕で身に付くものではない。原稿用紙に何度も文章を書いてみて、高校や予備校の先生に添削して貰うのが効果的である。 === センター試験利用方式 === 当学部のセンター試験利用方式は様々な受験方式がある。センター試験4科目のみで選考を行う方式以外にも、センター3科目と競技歴で選考を行う方式、センター1科目と一般入試2科目で選考を行う方式もあるため、受験生は大学HPの受験情報をチェックすることをお勧めする。因みに、センター試験4科目の選考の合格ボーダーは85%以上である。 [[カテゴリ:大学入試]]
null
2022-11-26T11:44:30Z
[]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%97%A9%E7%A8%B2%E7%94%B0%E5%A4%A7%E5%AF%BE%E7%AD%96/%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E7%A7%91%E5%AD%A6%E9%83%A8
10,926
大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律
コンメンタール>コンメンタール大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律 大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律(最終改正:平成一七年七月二六日法律第八七号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律(最終改正:平成一七年七月二六日法律第八七号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律 大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律(最終改正:平成一七年七月二六日法律第八七号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律]] 大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律(最終改正:平成一七年七月二六日法律第八七号)の逐条解説書。 :[[大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律第1条|第1条]](目的) :[[大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律第2条|第2条]](定義) :[[大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律第3条|第3条]](実施指針) :[[大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律第4条|第4条]](実施計画の承認) :[[大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律第5条|第5条]](実施計画の変更等) :[[大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律第6条|第6条]](独立行政法人中小企業基盤整備機構の行う技術移転促進業務) :[[大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律第7条|第7条]](中小企業投資育成株式会社法の特例) :[[大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律第8条|第8条]](特許料等の特例) :[[大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律第9条|第9条]](学術の応用に関する研究についての配慮) :[[大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律第10条|第10条]](大学と民間事業者との連携協力の円滑化等) :[[大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律第11条|第11条]](関連施策の推進) :[[大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律第12条|第12条]](特許料の特例等) :[[大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律第13条|第13条]] :[[大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律第14条|第14条]](報告の徴収) :[[大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律第15条|第15条]](罰則) {{stub}}
null
2018-04-08T04:58:12Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E7%AD%89%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%88%90%E6%9E%9C%E3%81%AE%E6%B0%91%E9%96%93%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E8%80%85%E3%81%B8%E3%81%AE%E7%A7%BB%E8%BB%A2%E3%81%AE%E4%BF%83%E9%80%B2%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B
10,927
大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律施行令
コンメンタール>コンメンタール大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律施行令 大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律施行令(最終改正:平成二〇年九月二四日政令第二九八号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律施行令", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律施行令(最終改正:平成二〇年九月二四日政令第二九八号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律施行令 大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律施行令(最終改正:平成二〇年九月二四日政令第二九八号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律施行令]] 大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律施行令(最終改正:平成二〇年九月二四日政令第二九八号)の逐条解説書。 :[[大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律施行令第1条|第1条]](特定大学技術移転事業の対象となる権利) :[[大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律施行令第2条|第2条]](中小企業者の範囲) :[[大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律施行令第3条|第3条]](特定試験研究機関) :[[大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律施行令第4条|第4条]](手数料の特例) :[[大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律施行令第5条|第5条]] :[[大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律施行令第6条|第6条]] :[[大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律施行令第7条|第7条]] :[[大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律施行令第8条|第8条]] :[[大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律施行令第9条|第9条]] :[[大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律施行令第10条|第10条]](試験研究独立行政法人) :[[大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律施行令第11条|第11条]](特許料の軽減の手続) :[[大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律施行令第12条|第12条]](特許料の軽減) :[[大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律施行令第13条|第13条]](出願審査の請求の手数料の軽減の手続) :[[大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律施行令第14条|第14条]](出願審査の請求の手数料の軽減) {{stub}}
null
2018-04-08T04:50:48Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E7%AD%89%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%88%90%E6%9E%9C%E3%81%AE%E6%B0%91%E9%96%93%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E8%80%85%E3%81%B8%E3%81%AE%E7%A7%BB%E8%BB%A2%E3%81%AE%E4%BF%83%E9%80%B2%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B%E6%96%BD%E8%A1%8C%E4%BB%A4
10,928
コンメンタール商標法
コンメンタール>コンメンタール商標法 商標法(最終改正:平成二七年七月十日法律第五五号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール商標法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "商標法(最終改正:平成二七年七月十日法律第五五号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール商標法 商標法の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール商標法]] 商標法(最終改正:平成二七年七月十日法律第五五号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|商標法}} ==第1章 総則(第1条~第2条)== :[[商標法第1条|第1条]](目的) :[[商標法第2条|第2条]](定義等) ==第2章 商標登録及び商標登録出願(第3条~第13条の2)== :[[商標法第3条|第3条]](商標登録の要件) :[[商標法第4条|第4条]](商標登録を受けることができない商標) :[[商標法第5条|第5条]](商標登録出願) :[[商標法第5条の2|第5条の2]](出願の日の認定等) :[[商標法第6条|第6条]](一商標一出願) :[[商標法第7条|第7条]](団体商標) :[[商標法第7条の2|第7条の2]](地域団体商標) :[[商標法第8条|第8条]](先願) :[[商標法第9条|第9条]](出願時の特例) :[[商標法第9条の2|第9条の2]](パリ条約の例による優先権主張) :[[商標法第9条の3|第9条の3]] :[[商標法第9条の4|第9条の4]](指定商品等又は商標登録を受けようとする商標の補正と要旨変更) :[[商標法第10条|第10条]](商標登録出願の分割) :[[商標法第11条|第11条]](出願の変更) :[[商標法第12条|第12条]] :[[商標法第12条の2|第12条の2]](出願公開) :[[商標法第13条|第13条]](特許法の準用) :[[商標法第13条の2|第13条の2]](設定の登録前の金銭的請求権等) ==第3章 審査(第14条~第17条の2)== :[[商標法第14条|第14条]](審査官による審査) :[[商標法第15条|第15条]](拒絶の査定) :[[商標法第15条の2|第15条の2]](拒絶理由の通知) :[[商標法第15条の3|第15条の3]] :[[商標法第16条|第16条]](商標登録の査定) :[[商標法第16条の2|第16条の2]](補正の却下) :[[商標法第17条|第17条]](特許法の準用) :[[商標法第17条の2|第17条の2]](意匠法の準用) ==第4章 商標権== ===第1節 商標権(第18条~第35条)=== :[[商標法第18条|第18条]](商標権の設定の登録) :[[商標法第19条|第19条]](存続期間) :[[商標法第20条|第20条]](存続期間の更新登録の申請) :[[商標法第21条|第21条]](商標権の回復) :[[商標法第22条|第22条]](回復した商標権の効力の制限) :[[商標法第23条|第23条]](存続期間の更新の登録) :[[商標法第24条|第24条]](商標権の分割) :[[商標法第24条の2|第24条の2]](商標権の移転) :[[商標法第24条の3|第24条の3]](団体商標に係る商標権の移転) :[[商標法第24条の4|第24条の4]](商標権の移転に係る混同防止表示請求) :[[商標法第25条|第25条]](商標権の効力) :[[商標法第26条|第26条]](商標権の効力が及ばない範囲) :[[商標法第27条|第27条]](登録商標等の範囲) :[[商標法第28条|第28条]] :[[商標法第28条の2|第28条の2]] :[[商標法第29条|第29条]](他人の特許権等との関係) :[[商標法第30条|第30条]](専用使用権) :[[商標法第31条|第31条]](通常使用権) :[[商標法第31条の2|第31条の2]](団体構成員等の権利) :[[商標法第32条|第32条]](先使用による商標の使用をする権利) :[[商標法第32条の2|第32条の2]] :[[商標法第33条|第33条]](無効審判の請求登録前の使用による商標の使用をする権利) :[[商標法第33条の2|第33条の2]](特許権等の存続期間満了後の商標の使用をする権利) :[[商標法第33条の3|第33条の3]] :[[商標法第34条|第34条]](質権) :[[商標法第35条|第35条]](特許法の準用) ===第2節 権利侵害(第36条~第39条)=== :[[商標法第36条|第36条]](差止請求権) :[[商標法第37条|第37条]](侵害とみなす行為) :[[商標法第38条|第38条]](損害の額の推定等) :[[商標法第38条の2|第38条の2]](主張の制限) :[[商標法第39条|第39条]](特許法の準用) ===第3節 登録料(第40条~第43条)=== :[[商標法第40条|第40条]](登録料) :[[商標法第41条|第41条]](登録料の納付期限) :[[商標法第41条の2|第41条の2]](登録料の分割納付) :[[商標法第41条の3|第41条の3]](後期分割登録料等の追納による商標権の回復) :[[商標法第41条の4|第41条の4]](後期分割登録料等の追納により回復した商標権の効力の制限) :[[商標法第41条の5|第41条の5]](利害関係人による登録料の納付) :[[商標法第42条|第42条]](既納の登録料の返還) :[[商標法第43条|第43条]](割増登録料) ==第4章の2 登録異議の申立て(第43条の2~第43条の15)== :[[商標法第43条の2|第43条の2]](登録異議の申立て) :[[商標法第43条の3|第43条の3]](決定) :[[商標法第43条の4|第43条の4]](申立ての方式等) :[[商標法第43条の5|第43条の5]](審判官の指定等) :[[商標法第43条の5の2|第43条の5の2]](審判書記官) :[[商標法第43条の6|第43条の6]](審理の方式等) :[[商標法第43条の7|第43条の7]](参加) :[[商標法第43条の8|第43条の8]](証拠調べ及び証拠保全) :[[商標法第43条の9|第43条の9]](職権による審理) :[[商標法第43条の10|第43条の10]](申立ての併合又は分離) :[[商標法第43条の11|第43条の11]](申立ての取下げ) :[[商標法第43条の12|第43条の12]](取消理由の通知) :[[商標法第43条の13|第43条の13]](決定の方式) :[[商標法第43条の14|第43条の14]](決定の確定範囲) :[[商標法第43条の15|第43条の15]](審判の規定の準用) ==第5章 審判(第44条~第56条の2)== :[[商標法第44条|第44条]](拒絶査定に対する審判) :[[商標法第45条|第45条]](補正の却下の決定に対する審判) :[[商標法第46条|第46条]](商標登録の無効の審判) :[[商標法第46条の2|第46条の2]] :[[商標法第47条|第47条]] :[[商標法第48条|第48条]] :[[商標法第49条|第49条]] :[[商標法第50条|第50条]](商標登録の取消しの審判) :[[商標法第51条|第51条]] :[[商標法第52条|第52条]] :[[商標法第52条の2|第52条の2]] :[[商標法第53条|第53条]] :[[商標法第53条の2|第53条の2]] :[[商標法第53条の3|第53条の3]] :[[商標法第54条|第54条]] :[[商標法第55条|第55条]] :[[商標法第55条の2|第55条の2]](拒絶査定に対する審判における特則) :[[商標法第55条の3|第55条の3]](審決の確定範囲) :[[商標法第56条|第56条]](特許法の準用) :[[商標法第56条の2|第56条の2]](意匠法の準用) ==第6章 再審及び訴訟(第57条~第63条の2)== :[[商標法第57条|第57条]](再審の請求) :[[商標法第58条|第58条]] :[[商標法第59条|第59条]](再審により回復した商標権の効力の制限) :[[商標法第60条|第60条]] :[[商標法第60条の2|第60条の2]](審判の規定の準用) :[[商標法第61条|第61条]](特許法の準用) :[[商標法第62条|第62条]](意匠法の準用) :[[商標法第63条|第63条]](審決等に対する訴え) ==第7章 防護標章(第64条~第68条)== :[[商標法第64条|第64条]](防護標章登録の要件) :[[商標法第65条|第65条]](出願の変更) :[[商標法第65条の2|第65条の2]](防護標章登録に基づく権利の存続期間) :[[商標法第65条の3|第65条の3]](防護標章登録に基づく権利の存続期間の更新登録) :[[商標法第65条の4|第65条の4]] :[[商標法第65条の5|第65条の5]] :[[商標法第65条の6|第65条の6]](防護標章登録に基づく権利の存続期間の更新の登録) :[[商標法第65条の7|第65条の7]](登録料) :[[商標法第65条の8|第65条の8]](登録料の納付期限) :[[商標法第65条の9|第65条の9]](利害関係人による登録料の納付) :[[商標法第65条の10|第65条の10]](過誤納の登録料の返還) :[[商標法第66条|第66条]](防護標章登録に基づく権利の附随性) :[[商標法第67条|第67条]](侵害とみなす行為) :[[商標法第68条|第68条]](商標に関する規定の準用) ==第7章の2 マドリッド協定の議定書に基づく特例(第68条の2~第68条の39)== ===第1節 国際登録出願(第68条の2~第68条の8)=== :[[商標法第68条の2|第68条の2]](国際登録出願) :[[商標法第68条の3|第68条の3]] :[[商標法第68条の4|第68条の4]](事後指定) :[[商標法第68条の5|第68条の5]](国際登録の存続期間の更新の申請) :[[商標法第68条の6|第68条の6]](国際登録の名義人の変更の記録の請求) :[[商標法第68条の7|第68条の7]](商標登録出願に関する規定の準用) :[[商標法第68条の8|第68条の8]](経済産業省令への委任) ===第2節 国際商標登録出願に係る特例(第68条の9~第68条の31)=== :[[商標法第68条の9|第68条の9]](領域指定による商標登録出願) :[[商標法第68条の10|第68条の10]](国際商標登録出願の出願時の特例) :[[商標法第68条の11|第68条の11]](出願時の特例) :[[商標法第68条の12|第68条の12]](出願の分割の特例) :[[商標法第68条の13|第68条の13]](出願の変更の特例) :[[商標法第68条の14|第68条の14]](出願公開に係る商標公報の掲載事項の特例) :[[商標法第68条の15|第68条の15]](パリ条約等による優先権主張の手続の特例) :[[商標法第68条の16|第68条の16]](商標登録出願により生じた権利の特例) :[[商標法第68条の17|第68条の17]](国際登録の名義人の変更に伴う国際商標登録出願の取扱い) :[[商標法第68条の18|第68条の18]](補正後の商標についての新出願の特例) :[[商標法第68条の19|第68条の19]](商標権の設定の登録の特例) :[[商標法第68条の20|第68条の20]](国際登録の消滅による効果) :[[商標法第68条の21|第68条の21]](国際登録に基づく商標権の存続期間) :[[商標法第68条の22|第68条の22]](存続期間の更新登録の特例) :[[商標法第68条の23|第68条の23]](商標権の分割の特例) :[[商標法第68条の24|第68条の24]](団体商標に係る商標権の移転の特例) :[[商標法第68条の25|第68条の25]](商標権の放棄の特例) :[[商標法第68条の26|第68条の26]](商標権の登録の効果の特例) :[[商標法第68条の27|第68条の27]](商標原簿への登録の特例) :[[商標法第68条の28|第68条の28]](手続の補正の特例) :[[商標法第68条の29|第68条の29]](指定商品又は指定役務が二以上の商標権についての特則の特例) :[[商標法第68条の30|第68条の30]](国際登録に基づく商標権の個別手数料) :[[商標法第68条の31|第68条の31]](経済産業省令への委任) ===第3節 商標登録出願等の特例(第68条の32~第68条の39)=== :[[商標法第68条の32|第68条の32]](国際登録の取消し後の商標登録出願の特例) :[[商標法第68条の33|第68条の33]](議定書の廃棄後の商標登録出願の特例) :[[商標法第68条の34|第68条の34]](拒絶理由の特例) :[[商標法第68条の35|第68条の35]](商標権の設定の登録の特例) :[[商標法第68条の36|第68条の36]](存続期間の特例) :[[商標法第68条の37|第68条の37]](登録異議の申立ての特例) :[[商標法第68条の38|第68条の38]](商標登録の無効の審判の特例) :[[商標法第68条の39|第68条の39]] ==第8章 雑則(第68条の40~第77条の2)== :[[商標法第68条の40|第68条の40]](手続の補正) :[[商標法第69条|第69条]](指定商品又は指定役務が二以上の商標権についての特則) :[[商標法第70条|第70条]](登録商標に類似する商標等についての特則) :[[商標法第71条|第71条]](商標原簿への登録) :[[商標法第71条の2|第71条の2]](商標登録証等の交付) :[[商標法第72条|第72条]](証明等の請求) :[[商標法第73条|第73条]](商標登録表示) :[[商標法第74条|第74条]](虚偽表示の禁止) :[[商標法第75条|第75条]](商標公報) :[[商標法第76条|第76条]](手数料) :[[商標法第77条|第77条]](特許法の準用) :[[商標法第77条の2|第77条の2]](経過措置) ==第9章 罰則(第78条~第85条)== :[[商標法第78条|第78条]](侵害の罪) :[[商標法第78条の2|第78条の2]] :[[商標法第79条|第79条]](詐欺の行為の罪) :[[商標法第80条|第80条]](虚偽表示の罪) :[[商標法第81条|第81条]](偽証等の罪) :[[商標法第81条の2|第81条の2]](秘密保持命令違反の罪) :[[商標法第82条|第82条]](両罰規定) :[[商標法第83条|第83条]](過料) :[[商標法第84条|第84条]] :[[商標法第85条|第85条]] ==附則 (附則第1条~第30条)== :[[商標法附則第1条|附則第1条]](施行期日) :[[商標法附則第2条|附則第2条]](書換) :[[商標法附則第3条|附則第3条]](書換登録の申請) :[[商標法附則第4条|附則第4条]] :[[商標法附則第5条|附則第5条]](審査官による審査) :[[商標法附則第6条|附則第6条]](拒絶の査定) :[[商標法附則第7条|附則第7条]](拒絶理由の通知) :[[商標法附則第8条|附則第8条]](書換登録の査定) :[[商標法附則第9条|附則第9条]](特許法の準用) :[[商標法附則第10条|附則第10条]](指定商品の範囲) :[[商標法附則第11条|附則第11条]](商標権の消滅) :[[商標法附則第12条|附則第12条]](書換登録) :[[商標法附則第13条|附則第13条]](商標に関する規定の準用) :[[商標法附則第14条|附則第14条]](書換登録の無効の審判) :[[商標法附則第15条|附則第15条]] :[[商標法附則第16条|附則第16条]](拒絶査定に対する審判における特則) :[[商標法附則第16条の2|附則第16条の2]](審判の規定の準用) :[[商標法附則第17条|附則第17条]](特許法の準用) :[[商標法附則第18条|附則第18条]](再審の規定の準用) :[[商標法附則第19条|附則第19条]](審判の規定の準用) :[[商標法附則第20条|附則第20条]](特許法の準用) :[[商標法附則第21条|附則第21条]](意匠法の準用) :[[商標法附則第22条|附則第22条]](審決等に対する訴え) :[[商標法附則第23条|附則第23条]](防護標章) :[[商標法附則第24条|附則第24条]](手続の補正) :[[商標法附則第25条|附則第25条]](指定商品が二以上の商標権についての特則) :[[商標法附則第26条|附則第26条]](商標原簿への登録) :[[商標法附則第27条|附則第27条]](特許法の準用) :[[商標法附則第28条|附則第28条]](詐欺の行為の罪) :[[商標法附則第29条|附則第29条]](両罰規定) :[[商標法附則第30条|附則第30条]](過料) {{stub}} [[Category:コンメンタール|しようひようほう]] [[Category:商標法|*こんめんたある]]
null
2016-08-09T04:28:05Z
[ "テンプレート:Wikipedia", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%95%86%E6%A8%99%E6%B3%95
10,929
商標法施行法
コンメンタール>コンメンタール商標法施行法>コンメンタール商標法施行令>コンメンタール商標法施行規則 商標法施行法(昭和三十四年四月十三日法律第百二十八号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール商標法施行法>コンメンタール商標法施行令>コンメンタール商標法施行規則", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "商標法施行法(昭和三十四年四月十三日法律第百二十八号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール商標法施行法>コンメンタール商標法施行令>コンメンタール商標法施行規則 商標法施行法(昭和三十四年四月十三日法律第百二十八号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール商標法施行法]]>[[コンメンタール商標法施行令]]>[[コンメンタール商標法施行規則]] 商標法施行法(昭和三十四年四月十三日法律第百二十八号)の逐条解説書。 :[[商標法施行法第1条|第1条]](商標法の施行期日) :[[商標法施行法第2条|第2条]](商標法の廃止) :[[商標法施行法第3条|第3条]](商標権) :[[商標法施行法第4条|第4条]](標章の使用をする権利) :[[商標法施行法第5条|第5条]] :[[商標法施行法第6条|第6条]](存続期間) :[[商標法施行法第7条|第7条]](係属中の手続) :[[商標法施行法第8条|第8条]](商標登録出願により生じた権利等の承継) :[[商標法施行法第9条|第9条]](商標権等の移転) :[[商標法施行法第10条|第10条]](無効審判) :[[商標法施行法第11条|第11条]] :[[商標法施行法第12条|第12条]](登録料) :[[商標法施行法第13条|第13条]](団体標章の使用者) :[[商標法施行法第14条|第14条]](処分) :[[商標法施行法第15条|第15条]](罰則の適用) {{stub}} [[Category:知的財産権法|しようほうしこうほう]] [[Category:コンメンタール|しようほうしこうほう]]
null
2018-08-29T01:24:38Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%95%86%E6%A8%99%E6%B3%95%E6%96%BD%E8%A1%8C%E6%B3%95
10,930
商標法施行令
コンメンタール>コンメンタール商標法施行法>コンメンタール商標法施行令>コンメンタール商標法施行規則 商標法施行令(最終改正:平成一八年一〇月二七日政令第三四二号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール商標法施行法>コンメンタール商標法施行令>コンメンタール商標法施行規則", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "商標法施行令(最終改正:平成一八年一〇月二七日政令第三四二号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール商標法施行法>コンメンタール商標法施行令>コンメンタール商標法施行規則 商標法施行令(最終改正:平成一八年一〇月二七日政令第三四二号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール商標法施行法]]>[[コンメンタール商標法施行令]]>[[コンメンタール商標法施行規則]] 商標法施行令(最終改正:平成一八年一〇月二七日政令第三四二号)の逐条解説書。 :[[商標法施行令第1条|第1条]](商品及び役務の区分) :[[商標法施行令第2条|第2条]](商標登録の査定の期間) :[[商標法施行令第3条|第3条]](特許法施行令の準用) {{stub}} [[Category:知的財産権法|しようほうしこうれい]] [[Category:コンメンタール|しようほうしこうれい]]
null
2017-01-19T03:52:43Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%95%86%E6%A8%99%E6%B3%95%E6%96%BD%E8%A1%8C%E4%BB%A4
10,931
商標法施行規則
コンメンタール>コンメンタール商標法施行法>コンメンタール商標法施行令>コンメンタール商標法施行規則 商標法施行規則(最終改正:平成二一年一月三〇日経済産業省令第五号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール商標法施行法>コンメンタール商標法施行令>コンメンタール商標法施行規則", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "商標法施行規則(最終改正:平成二一年一月三〇日経済産業省令第五号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール商標法施行法>コンメンタール商標法施行令>コンメンタール商標法施行規則 商標法施行規則(最終改正:平成二一年一月三〇日経済産業省令第五号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール商標法施行法]]>[[コンメンタール商標法施行令]]>[[コンメンタール商標法施行規則]] 商標法施行規則(最終改正:平成二一年一月三〇日経済産業省令第五号)の逐条解説書。 :[[商標法施行規則第1条|第1条]](申請書) :[[商標法施行規則第1条の2|第1条の2]](審理) :[[商標法施行規則第1条の3|第1条の3]](指定) :[[商標法施行規則第1条の4|第1条の4]](指定の取消し) :[[商標法施行規則第2条|第2条]](願書の様式) :[[商標法施行規則第3条|第3条]](事後指定) :[[商標法施行規則第4条|第4条]](立体商標の願書への記載) :[[商標法施行規則第5条|第5条]](手続補完書の様式) :[[商標法施行規則第5条の2|第5条の2]](国際登録の番号の記載) :[[商標法施行規則第5条の3|第5条の3]](国際登録の名義人の記載) :[[商標法施行規則第5条の4|第5条の4]](国際登録に係る指定商品又は指定役務の記載) :[[商標法施行規則第6条|第6条]](商品及び役務の区分) :[[商標法施行規則第6条の2|第6条の2]](出願時の特例の規定の適用を受けるための証明書の提出) :[[商標法施行規則第7条|第7条]](出願時の特例の規定の適用を受けようとする場合の手続) :[[商標法施行規則第8条|第8条]](商標登録を受けようとする商標等の願書への記載等の省略) :[[商標法施行規則第9条|第9条]](名義人変更届の様式等) :[[商標法施行規則第9条の2|第9条の2]](国際登録の名義人の変更の記録の請求) :[[商標法施行規則第9条の3|第9条の3]](信託) :[[商標法施行規則第9条の4|第9条の4]](更正の通報) :[[商標法施行規則第9条の5|第9条の5]](意見書の様式等) :[[商標法施行規則第10条|第10条]](商標権の存続期間の更新登録の申請書の様式) :[[商標法施行規則第10条の2|第10条の2]](国際登録の存続期間の更新の申請) :[[商標法施行規則第11条|第11条]](商標権の存続期間の更新登録の申請書に記載する事項) :[[商標法施行規則第12条|第12条]](登録異議申立書の様式) :[[商標法施行規則第13条|第13条]](意見書の様式) :[[商標法施行規則第14条|第14条]](審判請求書の様式) :[[商標法施行規則第15条|第15条]] :[[商標法施行規則第15条の2|第15条の2]](個別手数料の納付期間) :[[商標法施行規則第16条|第16条]](手続補正書の様式等) :[[商標法施行規則第16条の2|第16条の2]](商標登録証等) :[[商標法施行規則第17条|第17条]](商標登録表示) :[[商標法施行規則第18条|第18条]](登録料納付書の様式等) :[[商標法施行規則第18条の2|第18条の2]](既納の登録料の返還の請求の様式) :[[商標法施行規則第18条の3|第18条の3]](過誤納の手数料の返還の請求の様式) :[[商標法施行規則第19条|第19条]](情報の提供) :[[商標法施行規則第20条|第20条]](書換登録の申請書の様式等) :[[商標法施行規則第21条|第21条]](書換登録申請の番号の通知) :[[商標法施行規則第22条|第22条]](特許法施行規則等の準用) :[[商標法施行規則第23条|第23条]](商標法条約に基づく規則で定めるモデル国際様式) {{stub}} [[Category:知的財産権法|しようほうしこうきそく]] [[Category:コンメンタール|しようほうしこうきそく]]
null
2018-08-29T01:24:01Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%95%86%E6%A8%99%E6%B3%95%E6%96%BD%E8%A1%8C%E8%A6%8F%E5%89%87
10,932
商標登録令
コンメンタール>コンメンタール商標登録令 商標登録令(最終改正:平成二〇年一二月二六日政令第四〇四号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール商標登録令", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "商標登録令(最終改正:平成二〇年一二月二六日政令第四〇四号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール商標登録令 商標登録令(最終改正:平成二〇年一二月二六日政令第四〇四号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール商標登録令]] 商標登録令(最終改正:平成二〇年一二月二六日政令第四〇四号)の逐条解説書。 ==第1章 総則(第1条~第2条)== :[[商標登録令第1条|第1条]](登録事項) :[[商標登録令第1条の2|第1条の2]](予告登録) :[[商標登録令第2条|第2条]](特許登録令の準用) ==第2章 商標原簿及び閉鎖商標原簿(第3条~第6条)== :[[商標登録令第3条|第3条]](商標原簿の範囲) :[[商標登録令第4条|第4条]](商標原簿の調製等) :[[商標登録令第5条|第5条]](閉鎖商標原簿) :[[商標登録令第6条|第6条]](特許登録令の準用) ==第3章 登録の手続(第7条~第10条)== :[[商標登録令第7条|第7条]](職権による登録) :[[商標登録令第8条|第8条]](登録の申請) :[[商標登録令第9条|第9条]] :[[商標登録令第9条の2|第9条の2]](予告登録の嘱託) :[[商標登録令第9条の3|第9条の3]](職権による予告登録) :[[商標登録令第9条の4|第9条の4]](更正) :[[商標登録令第9条の5|第9条の5]](予告登録の抹消) :[[商標登録令第10条|第10条]](特許登録令の準用) {{stub}} [[Category:知的財産権法|しようひようとうろくれい]] [[Category:コンメンタール|しようひようとうろくれい]]
null
2018-08-29T01:19:28Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%95%86%E6%A8%99%E7%99%BB%E9%8C%B2%E4%BB%A4
10,933
商標登録令施行規則
コンメンタール>コンメンタール商標登録令施行規則 商標登録令施行規則(最終改正:平成二一年一月三〇日経済産業省令第五号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール商標登録令施行規則", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "商標登録令施行規則(最終改正:平成二一年一月三〇日経済産業省令第五号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール商標登録令施行規則 商標登録令施行規則(最終改正:平成二一年一月三〇日経済産業省令第五号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール商標登録令施行規則]] 商標登録令施行規則(最終改正:平成二一年一月三〇日経済産業省令第五号)の逐条解説書。 :[[商標登録令施行規則第1条|第1条]](商標登録原簿の調製方法) :[[商標登録令施行規則第1条の2|第1条の2]](商標原簿の様式等) :[[商標登録令施行規則第2条|第2条]](附属書類) :[[商標登録令施行規則第3条|第3条]](商標登録原簿の記録) :[[商標登録令施行規則第3条の2|第3条の2]] :[[商標登録令施行規則第4条|第4条]](申請書の様式) :[[商標登録令施行規則第4条の2|第4条の2]](併合の手続) :[[商標登録令施行規則第4条の3|第4条の3]](証明書等の添付) :[[商標登録令施行規則第4条の4|第4条の4]](番号の記録等) :[[商標登録令施行規則第5条|第5条]](商標権の設定の登録の方法) :[[商標登録令施行規則第5条の2|第5条の2]] :[[商標登録令施行規則第6条|第6条]](防護標章登録に基づく権利の設定の登録の方法) :[[商標登録令施行規則第6条の2|第6条の2]](出願時の特例の適用を受ける商標登録出願に係る商標権の設定方法) :[[商標登録令施行規則第7条|第7条]](商標権の存続期間の更新の登録の方法) :[[商標登録令施行規則第8条|第8条]](防護標章登録に基づく権利の存続期間の更新の登録の方法) :[[商標登録令施行規則第9条|第9条]](商標権の分割の登録) :[[商標登録令施行規則第10条|第10条]] :[[商標登録令施行規則第11条|第11条]](商標権の分割移転の登録) :[[商標登録令施行規則第12条|第12条]] :[[商標登録令施行規則第13条|第13条]](防護標章登録に基づく権利の消滅の登録の方法) :[[商標登録令施行規則第14条|第14条]](商標権を三以上に分割する場合の登録の方法) :[[商標登録令施行規則第14条の2|第14条の2]] :[[商標登録令施行規則第15条|第15条]](団体商標に係る商標権の移転の登録) :[[商標登録令施行規則第16条|第16条]](書換登録の方法) :[[商標登録令施行規則第16条の2|第16条の2]](確定審決等の登録の方法) :[[商標登録令施行規則第16条の3|第16条の3]](予告登録の方法) :[[商標登録令施行規則第16条の4|第16条の4]](更正の通報) :[[商標登録令施行規則第17条|第17条]](特許登録令施行規則の準用) :[[商標登録令施行規則第18条|第18条]](商標法条約に基づく規則で定めるモデル国際様式) [[Category:知的財産権法|しようひようとうろくれい]]
null
2018-08-29T01:20:35Z
[]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%95%86%E6%A8%99%E7%99%BB%E9%8C%B2%E4%BB%A4%E6%96%BD%E8%A1%8C%E8%A6%8F%E5%89%87
10,936
意匠法施行規則
コンメンタール>コンメンタール意匠法施行法>コンメンタール意匠法施行令>コンメンタール意匠法施行規則 意匠法施行規則(最終改正:平成二一年一月三〇日経済産業省令第五号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール意匠法施行法>コンメンタール意匠法施行令>コンメンタール意匠法施行規則", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "意匠法施行規則(最終改正:平成二一年一月三〇日経済産業省令第五号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール意匠法施行法>コンメンタール意匠法施行令>コンメンタール意匠法施行規則 意匠法施行規則(最終改正:平成二一年一月三〇日経済産業省令第五号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール意匠法施行法]]>[[コンメンタール意匠法施行令]]>[[コンメンタール意匠法施行規則]] 意匠法施行規則(最終改正:平成二一年一月三〇日経済産業省令第五号)の逐条解説書。 :[[意匠法施行規則第1条|第1条]](意匠の新規性の喪失の例外の規定の適用を受けるための証明書提出書の様式) :[[意匠法施行規則第2条|第2条]](願書の様式) :[[意匠法施行規則第3条|第3条]](図面の様式) :[[意匠法施行規則第4条|第4条]](図面の代用) :[[意匠法施行規則第5条|第5条]] :[[意匠法施行規則第6条|第6条]](特徴記載書の様式等) :[[意匠法施行規則第7条|第7条]](物品の区分) :[[意匠法施行規則第8条|第8条]](組物) :[[意匠法施行規則第9条|第9条]](提出書面の省略) :[[意匠法施行規則第9条の2|第9条の2]] :[[意匠法施行規則第10条|第10条]](秘密意匠) :[[意匠法施行規則第11条|第11条]] :[[意匠法施行規則第12条|第12条]] :[[意匠法施行規則第13条|第13条]](意見書の様式等) :[[意匠法施行規則第14条|第14条]](審判の請求書の様式) :[[意匠法施行規則第15条|第15条]](手続補正書の様式等) :[[意匠法施行規則第16条|第16条]](意匠登録証) :[[意匠法施行規則第17条|第17条]](意匠登録表示) :[[意匠法施行規則第18条|第18条]](登録料納付書の様式等) :[[意匠法施行規則第18条の2|第18条の2]](既納の登録料の返還の請求の様式) :[[意匠法施行規則第18条の3|第18条の3]](過誤納の手数料の返還の請求の様式) :[[意匠法施行規則第19条|第19条]](特許法施行規則の準用) {{stub}} [[Category:知的財産権法|いしようほうしこうきそく]] [[Category:コンメンタール|いしようほうしこうきそく]]
null
2017-06-04T04:06:58Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%84%8F%E5%8C%A0%E6%B3%95%E6%96%BD%E8%A1%8C%E8%A6%8F%E5%89%87
10,937
意匠法施行法
コンメンタール>コンメンタール意匠法施行法 意匠法施行法(昭和三十四年四月十三日法律第百二十六号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール意匠法施行法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "意匠法施行法(昭和三十四年四月十三日法律第百二十六号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール意匠法施行法 意匠法施行法(昭和三十四年四月十三日法律第百二十六号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール意匠法施行法]] 意匠法施行法(昭和三十四年四月十三日法律第百二十六号)の逐条解説書。 :[[意匠法施行法第1条|第1条]](意匠法の施行期日) :[[意匠法施行法第2条|第2条]](意匠法の廃止) :[[意匠法施行法第3条|第3条]](意匠権) :[[意匠法施行法第4条|第4条]](制限付移転の意匠権) :[[意匠法施行法第5条|第5条]](実施権) :[[意匠法施行法第6条|第6条]] :[[意匠法施行法第7条|第7条]] :[[意匠法施行法第8条|第8条]] :[[意匠法施行法第9条|第9条]] :[[意匠法施行法第10条|第10条]] :[[意匠法施行法第11条|第11条]] :[[意匠法施行法第12条|第12条]] :[[意匠法施行法第13条|第13条]] :[[意匠法施行法第14条|第14条]](存続期間) :[[意匠法施行法第15条|第15条]](質権) :[[意匠法施行法第16条|第16条]](係属中の手続) :[[意匠法施行法第17条|第17条]](正当権利者の意匠登録出願) :[[意匠法施行法第18条|第18条]](意匠登録を受ける権利の承継) :[[意匠法施行法第19条|第19条]](意匠権の移転等) :[[意匠法施行法第20条|第20条]](職務創作) :[[意匠法施行法第21条|第21条]](無効審判) :[[意匠法施行法第22条|第22条]](登録料) :[[意匠法施行法第23条|第23条]](補償金) :[[意匠法施行法第24条|第24条]](処分) :[[意匠法施行法第25条|第25条]](罰則の適用) {{stub}} [[Category:知的財産権法|いしようほうしこうほう]]
null
2018-08-29T01:17:07Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%84%8F%E5%8C%A0%E6%B3%95%E6%96%BD%E8%A1%8C%E6%B3%95
10,938
意匠登録令
コンメンタール>コンメンタール意匠登録令 意匠登録令(最終改正:平成二〇年一二月二六日政令第四〇四号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール意匠登録令", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "意匠登録令(最終改正:平成二〇年一二月二六日政令第四〇四号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール意匠登録令 意匠登録令(最終改正:平成二〇年一二月二六日政令第四〇四号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール意匠登録令]] 意匠登録令(最終改正:平成二〇年一二月二六日政令第四〇四号)の逐条解説書。 ==第1章 総則(第1条~第2条)== :[[意匠登録令第1条|第1条]](登録事項) :[[意匠登録令第2条|第2条]](特許登録令の準用) ==第2章 意匠原簿及び閉鎖意匠原簿(第3条~第5条)== :[[意匠登録令第3条|第3条]](意匠原簿の範囲) :[[意匠登録令第3条の2|第3条の2]](意匠原簿の調製等) :[[意匠登録令第4条|第4条]](閉鎖意匠原簿) :[[意匠登録令第5条|第5条]](特許登録令の準用) ==第3章 登録の手続(第6条~第7条)== :[[意匠登録令第6条|第6条]](職権による登録) :[[意匠登録令第6条の2|第6条の2]](専用実施権の設定等の登録の申請) :[[意匠登録令第7条|第7条]](特許登録令の準用) {{stub}} [[Category:知的財産権法|いしようとうろくれい]] [[Category:コンメンタール|いしようとうろくれい]]
null
2018-08-29T01:19:58Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%84%8F%E5%8C%A0%E7%99%BB%E9%8C%B2%E4%BB%A4
10,939
意匠登録令施行規則
コンメンタール>コンメンタール意匠登録令>コンメンタール意匠登録令施行規則 意匠登録令施行規則(最終改正:平成二一年一月三〇日経済産業省令第五号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール意匠登録令>コンメンタール意匠登録令施行規則", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "意匠登録令施行規則(最終改正:平成二一年一月三〇日経済産業省令第五号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール意匠登録令>コンメンタール意匠登録令施行規則 意匠登録令施行規則(最終改正:平成二一年一月三〇日経済産業省令第五号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール意匠登録令]]>[[コンメンタール意匠登録令施行規則]] 意匠登録令施行規則(最終改正:平成二一年一月三〇日経済産業省令第五号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|意匠登録令施行規則}} :[[意匠登録令施行規則第1条|第1条]](意匠登録原簿の調製方法) :[[意匠登録令施行規則第1条の2|第1条の2]](意匠原簿の様式等) :[[意匠登録令施行規則第2条|第2条]](附属書類) :[[意匠登録令施行規則第3条|第3条]](意匠登録原簿の記録) :[[意匠登録令施行規則第4条|第4条]](意匠権の設定の登録の方法) :[[意匠登録令施行規則第5条|第5条]](関連意匠の意匠権の設定の登録の方法) :[[意匠登録令施行規則第5条の2|第5条の2]](本意匠の意匠権が消滅した場合の登録の方法) :[[意匠登録令施行規則第5条の3|第5条の3]](関連意匠の意匠権の一が消滅した場合の登録の方法) :[[意匠登録令施行規則第6条|第6条]](特許登録令施行規則 の準用) {{stub}} [[Category:知的財産権法|いしようとうろくれいしこうきそく]] [[Category:コンメンタール|いしようとうろくれいしこうきそく]]
null
2011-01-09T02:36:04Z
[ "テンプレート:Wikipedia", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%84%8F%E5%8C%A0%E7%99%BB%E9%8C%B2%E4%BB%A4%E6%96%BD%E8%A1%8C%E8%A6%8F%E5%89%87
10,940
コンメンタール美容師法
コンメンタール>コンメンタール美容師法 美容師法(最終改正:平成一九年六月二七日法律第九六号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール美容師法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "美容師法(最終改正:平成一九年六月二七日法律第九六号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール美容師法 美容師法(最終改正:平成一九年六月二七日法律第九六号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール美容師法]] 美容師法(最終改正:平成一九年六月二七日法律第九六号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|美容師法}} :[[美容師法第1条|第1条]](目的) :[[美容師法第2条|第2条]](定義) :[[美容師法第3条|第3条]](免許) :[[美容師法第4条|第4条]](美容師試験) :[[美容師法第4条の2|第4条の2]](指定試験機関の指定) :[[美容師法第4条の3|第4条の3]](指定の基準) :[[美容師法第4条の4|第4条の4]](指定の公示等) :[[美容師法第4条の5|第4条の5]] :[[美容師法第4条の6|第4条の6]](役員の選任及び解任) :[[美容師法第4条の7|第4条の7]](試験委員) :[[美容師法第4条の8|第4条の8]](秘密保持義務等) :[[美容師法第4条の9|第4条の9]](試験事務規程) :[[美容師法第4条の10|第4条の10]](事業計画の認可等) :[[美容師法第4条の11|第4条の11]](帳簿の備付け) :[[美容師法第4条の12|第4条の12]](監督命令) :[[美容師法第4条の13|第4条の13]](報告、検査等) :[[美容師法第4条の14|第4条の14]](試験事務の休廃止) :[[美容師法第4条の15|第4条の15]](指定の取消し等) :[[美容師法第4条の16|第4条の16]](指定等の条件) :[[美容師法第4条の17|第4条の17]](厚生労働大臣による試験事務の実施) :[[美容師法第4条の18|第4条の18]](受験手数料) :[[美容師法第4条の19|第4条の19]](厚生労働省令への委任) :[[美容師法第5条|第5条]](美容師名簿) :[[美容師法第5条の2|第5条の2]](登録及び免許証の交付) :[[美容師法第5条の2の2|第5条の2の2]](意見の聴取) :[[美容師法第5条の3|第5条の3]](指定登録機関の指定) :[[美容師法第5条の4|第5条の4]](指定登録機関が登録事務を行う場合の規定の適用等) :[[美容師法第5条の5|第5条の5]](準用) :[[美容師法第5条の6|第5条の6]](厚生労働省令への委任) :[[美容師法第6条|第6条]](無免許営業の禁止) :[[美容師法第7条|第7条]](美容所以外の場所における営業の禁止) :[[美容師法第8条|第8条]](美容の業を行う場合に講ずべき措置) :[[美容師法第9条|第9条]] :[[美容師法第10条|第10条]](免許の取消及び業務の停止) :[[美容師法第11条|第11条]](美容所の位置等の届出) :[[美容師法第12条|第12条]](美容所の使用) :[[美容師法第12条の2|第12条の2]](地位の承継) :[[美容師法第12条の3|第12条の3]](管理者) :[[美容師法第13条|第13条]](美容所について講ずべき措置) :[[美容師法第14条|第14条]](立入検査) :[[美容師法第15条|第15条]](閉鎖命令) :[[美容師法第16条|第16条]](美容師の会) :[[美容師法第16条の2|第16条の2]](権限の委任) :[[美容師法第17条|第17条]](経過措置) :[[美容師法第17条の2|第17条の2]](罰則) :[[美容師法第17条の3|第17条の3]] :[[美容師法第17条の4|第17条の4]] :[[美容師法第18条|第18条]] :[[美容師法第19条|第19条]] :[[美容師法第20条|第20条]](読替規定) :[[美容師法第21条|第21条]](不服申立て) {{stub}} [[Category:コンメンタール|ひようしほう こんめんたある]] [[Category:美容師法|*ひようしほう]]
null
2015-12-22T12:18:10Z
[ "テンプレート:Wikipedia", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%BE%8E%E5%AE%B9%E5%B8%AB%E6%B3%95
10,941
コンメンタール美容師法施行令
コンメンタール>コンメンタール美容師法施行令 美容師法施行令(最終改正:平成二一年三月二五日政令第五五号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール美容師法施行令", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "美容師法施行令(最終改正:平成二一年三月二五日政令第五五号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール美容師法施行令 美容師法施行令(最終改正:平成二一年三月二五日政令第五五号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール美容師法施行令]] 美容師法施行令(最終改正:平成二一年三月二五日政令第五五号)の逐条解説書。 :[[美容師法施行令第1条|第1条]](都道府県が処理する事務) :[[美容師法施行令第2条|第2条]](受験手数料) :[[美容師法施行令第3条|第3条]](登録等の手数料) :[[美容師法施行令第4条|第4条]](美容所以外の場所で業務を行うことができる場合) :[[美容師法施行令第5条|第5条]](業務停止に関する通知) :[[美容師法施行令第6条|第6条]](事務の区分) {{stub}}
null
2016-09-24T11:36:18Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%BE%8E%E5%AE%B9%E5%B8%AB%E6%B3%95%E6%96%BD%E8%A1%8C%E4%BB%A4
10,942
コンメンタール美容師法施行規則
コンメンタール>コンメンタール美容師法施行規則 美容師法施行規則(最終改正:平成二一年一月二八日厚生労働省令第六号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール美容師法施行規則", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "美容師法施行規則(最終改正:平成二一年一月二八日厚生労働省令第六号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール美容師法施行規則 美容師法施行規則(最終改正:平成二一年一月二八日厚生労働省令第六号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール美容師法施行規則]] 美容師法施行規則(最終改正:平成二一年一月二八日厚生労働省令第六号)の逐条解説書。 ==第1章 免許及び登録(第1条~第10条)== :[[美容師法施行規則第1条|第1条]](免許の申請手続) :[[美容師法施行規則第1条の2|第1条の2]](法第3条第2項第一号 の厚生労働省令で定める者) :[[美容師法施行規則第1条の3|第1条の3]](治療等の考慮) :[[美容師法施行規則第2条|第2条]](美容師名簿の登録事項) :[[美容師法施行規則第3条|第3条]](名簿の訂正) :[[美容師法施行規則第4条|第4条]](登録の消除) :[[美容師法施行規則第5条|第5条]](免許証の書換え交付) :[[美容師法施行規則第6条|第6条]](免許証の再交付) :[[美容師法施行規則第7条|第7条]](免許証又は免許証明書の返納等) :[[美容師法施行規則第8条|第8条]](登録免許税及び手数料の納付) :[[美容師法施行規則第9条|第9条]](規定の適用等) :[[美容師法施行規則第10条|第10条]](業務停止に関する通知) ==第2章 美容師試験(第11条~第18条)== :[[美容師法施行規則第11条|第11条]](法第4条第3項 の厚生労働省令で定める期間) :[[美容師法施行規則第12条|第12条]](試験の課目) :[[美容師法施行規則第13条|第13条]](試験の免除) :[[美容師法施行規則第14条|第14条]](試験施行期日等の公告) :[[美容師法施行規則第15条|第15条]](受験の手続) :[[美容師法施行規則第16条|第16条]](合格証書の交付) :[[美容師法施行規則第17条|第17条]](合格証明書の交付及び手数料) :[[美容師法施行規則第17条の2|第17条の2]](手数料の納入方法) :[[美容師法施行規則第18条|第18条]](規定の適用等) ==第3章 美容所等(第19条~第28条)== :[[美容師法施行規則第19条|第19条]](開設の届出) :[[美容師法施行規則第20条|第20条]](変更の届出) :[[美容師法施行規則第21条|第21条]](地位の承継の届出) :[[美容師法施行規則第22条|第22条]] :[[美容師法施行規則第22条の2|第22条の2]] :[[美容師法施行規則第23条|第23条]](講習会の指定基準) :[[美容師法施行規則第24条|第24条]](皮膚に接する器具) :[[美容師法施行規則第25条|第25条]](消毒の方法) :[[美容師法施行規則第26条|第26条]](清潔保持の措置) :[[美容師法施行規則第27条|第27条]](採光、照明及び換気の実施基準) :[[美容師法施行規則第28条|第28条]](環境衛生監視員) {{stub}}
null
2016-09-24T11:37:08Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%BE%8E%E5%AE%B9%E5%B8%AB%E6%B3%95%E6%96%BD%E8%A1%8C%E8%A6%8F%E5%89%87
10,943
コンメンタール理容師法
コンメンタール>コンメンタール理容師法 理容師法(最終改正:平成一九年六月二七日法律第九六号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール理容師法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "理容師法(最終改正:平成一九年六月二七日法律第九六号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール理容師法 理容師法(最終改正:平成一九年六月二七日法律第九六号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール理容師法]] 理容師法(最終改正:平成一九年六月二七日法律第九六号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|理容師法}} :[[理容師法第1条|第1条]] :[[理容師法第1条の2|第1条の2]] :[[理容師法第2条|第2条]] :[[理容師法第3条|第3条]] :[[理容師法第4条|第4条]] :[[理容師法第4条の2|第4条の2]] :[[理容師法第4条の3|第4条の3]] :[[理容師法第4条の4|第4条の4]] :[[理容師法第4条の5|第4条の5]] :[[理容師法第4条の6|第4条の6]] :[[理容師法第4条の7|第4条の7]] :[[理容師法第4条の8|第4条の8]] :[[理容師法第4条の9|第4条の9]] :[[理容師法第4条の10|第4条の10]] :[[理容師法第4条の11|第4条の11]] :[[理容師法第4条の12|第4条の12]] :[[理容師法第4条の13|第4条の13]] :[[理容師法第4条の14|第4条の14]] :[[理容師法第4条の15|第4条の15]] :[[理容師法第4条の16|第4条の16]] :[[理容師法第4条の17|第4条の17]] :[[理容師法第4条の18|第4条の18]] :[[理容師法第4条の19|第4条の19]] :[[理容師法第5条|第5条]] :[[理容師法第5条の2|第5条の2]] :[[理容師法第5条の3|第5条の3]] :[[理容師法第5条の4|第5条の4]] :[[理容師法第5条の5|第5条の5]] :[[理容師法第5条の6|第5条の6]] :[[理容師法第6条|第6条]] :[[理容師法第6条の2|第6条の2]] :[[理容師法第7条|第7条]] :[[理容師法第8条|第8条]] :[[理容師法第9条|第9条]] :[[理容師法第10条|第10条]] :[[理容師法第11条|第11条]] :[[理容師法第11条の2|第11条の2]] :[[理容師法第11条の3|第11条の3]] :[[理容師法第11条の4|第11条の4]] :[[理容師法第12条|第12条]] :[[理容師法第13条|第13条]] :[[理容師法第14条|第14条]] :[[理容師法第14条の2|第14条の2]] :[[理容師法第14条の3|第14条の3]] :[[理容師法第14条の3の2|第14条の3の2]] :[[理容師法第14条の4|第14条の4]] :[[理容師法第14条の5|第14条の5]] :[[理容師法第14条の6|第14条の6]] :[[理容師法第15条|第15条]] :[[理容師法第16条|第16条]] :[[理容師法第17条|第17条]] :[[理容師法第17条の2|第17条の2]] :[[理容師法第18条|第18条]] :[[理容師法第19条|第19条]] :[[理容師法第20条|第20条]] {{stub}} [[Category:コンメンタール|りようしほう こんめんたある]] [[Category:理容師法|*りようしほう]]
null
2015-12-22T12:17:29Z
[ "テンプレート:Wikipedia", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%90%86%E5%AE%B9%E5%B8%AB%E6%B3%95
10,944
コンメンタール理容師法施行令
コンメンタール>コンメンタール理容師法施行令 理容師法施行令(最終改正:平成二一年三月二五日政令第五五号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール理容師法施行令", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "理容師法施行令(最終改正:平成二一年三月二五日政令第五五号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール理容師法施行令 理容師法施行令(最終改正:平成二一年三月二五日政令第五五号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール理容師法施行令]] 理容師法施行令(最終改正:平成二一年三月二五日政令第五五号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|理容師法施行令}} :[[理容師法施行令第1条|第1条]](都道府県が処理する事務) :[[理容師法施行令第2条|第2条]](受験手数料) :[[理容師法施行令第3条|第3条]](登録等の手数料) :[[理容師法施行令第4条|第4条]](理容所以外の場所で業務を行うことができる場合) :[[理容師法施行令第5条|第5条]](業務停止に関する通知) :[[理容師法施行令第6条|第6条]](事務の区分) {{stub}}
null
2009-07-11T01:51:23Z
[ "テンプレート:Wikipedia", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%90%86%E5%AE%B9%E5%B8%AB%E6%B3%95%E6%96%BD%E8%A1%8C%E4%BB%A4
10,945
コンメンタール理容師法施行規則
コンメンタール>コンメンタール理容師法施行規則 理容師法施行規則(最終改正:平成二一年一月二八日厚生労働省令第六号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール理容師法施行規則", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "理容師法施行規則(最終改正:平成二一年一月二八日厚生労働省令第六号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール理容師法施行規則 理容師法施行規則(最終改正:平成二一年一月二八日厚生労働省令第六号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール理容師法施行規則]] 理容師法施行規則(最終改正:平成二一年一月二八日厚生労働省令第六号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|理容師法施行規則}} ==第1章 免許及び登録(第1条~第10条)== :[[理容師法施行規則第1条|第1条]](免許の申請手続) :[[理容師法施行規則第1条の2|第1条の2]](法第7条第一号 の厚生労働省令で定める者) :[[理容師法施行規則第1条の3|第1条の3]](治療等の考慮) :[[理容師法施行規則第2条|第2条]](理容師名簿の登録事項) :[[理容師法施行規則第3条|第3条]](名簿の訂正) :[[理容師法施行規則第4条|第4条]](登録の消除) :[[理容師法施行規則第5条|第5条]](免許証の書換え交付) :[[理容師法施行規則第6条|第6条]](免許証の再交付) :[[理容師法施行規則第7条|第7条]](免許証又は免許証明書の返納等) :[[理容師法施行規則第8条|第8条]](登録免許税及び手数料の納付) :[[理容師法施行規則第9条|第9条]](規定の適用等) :[[理容師法施行規則第10条|第10条]](業務停止に関する通知) ==第2章 理容師試験(第11条~第18条)== :[[理容師法施行規則第11条|第11条]](法第3条第3項 の厚生労働省令で定める期間) :[[理容師法施行規則第12条|第12条]](試験の課目) :[[理容師法施行規則第13条|第13条]](試験の免除) :[[理容師法施行規則第14条|第14条]](試験施行期日等の公告) :[[理容師法施行規則第15条|第15条]](受験の手続) :[[理容師法施行規則第16条|第16条]](合格証書の交付) :[[理容師法施行規則第17条|第17条]](合格証明書の交付及び手数料) :[[理容師法施行規則第17条の2|第17条の2]](手数料の納入方法) :[[理容師法施行規則第18条|第18条]](規定の適用等) ==第3章 理容所等(第19条~第28条)== :[[理容師法施行規則第19条|第19条]](開設の届出) :[[理容師法施行規則第20条|第20条]](変更の届出) :[[理容師法施行規則第21条|第21条]](地位の承継の届出) :[[理容師法施行規則第22条|第22条]] :[[理容師法施行規則第22条の2|第22条の2]] :[[理容師法施行規則第23条|第23条]](講習会の指定基準) :[[理容師法施行規則第24条|第24条]](皮膚に接する器具) :[[理容師法施行規則第25条|第25条]](消毒の方法) :[[理容師法施行規則第26条|第26条]](清潔保持の措置) :[[理容師法施行規則第27条|第27条]](採光、照明及び換気の実施基準) :[[理容師法施行規則第28条|第28条]](環境衛生監視員) {{stub}}
null
2009-07-11T01:52:26Z
[ "テンプレート:Wikipedia", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%90%86%E5%AE%B9%E5%B8%AB%E6%B3%95%E6%96%BD%E8%A1%8C%E8%A6%8F%E5%89%87
10,946
コンメンタール感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律
コンメンタール>コンメンタール感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(最終改正:平成二〇年六月一八日法律第七三号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(最終改正:平成二〇年六月一八日法律第七三号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(最終改正:平成二〇年六月一八日法律第七三号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律]] 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(最終改正:平成二〇年六月一八日法律第七三号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律}} ==第1章 総則(第1条~第8条)== :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第1条|第1条]](目的) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第2条|第2条]](基本理念) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第3条|第3条]](国及び地方公共団体の責務) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第4条|第4条]](国民の責務) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第5条|第5条]](医師等の責務) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第5条の2|第5条の2]](獣医師等の責務) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第6条|第6条]](定義) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第7条|第7条]](指定感染症に対するこの法律の準用) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第8条|第8条]](疑似症患者及び無症状病原体保有者に対するこの法律の適用) ==第2章 基本指針等(第9条~第11条)== :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第9条|第9条]](基本指針) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第10条|第10条]](予防計画) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第11条|第11条]](特定感染症予防指針) ==第3章 感染症に関する情報の収集及び公表(第12条~第16条の2)== :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第12条|第12条]](医師の届出) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第13条|第13条]](獣医師の届出) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第14条|第14条]](感染症の発生の状況及び動向の把握) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第15条|第15条]](感染症の発生の状況、動向及び原因の調査) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第15条の2|第15条の2]](検疫所長との連携) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第15条の3|第15条の3]] :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第16条|第16条]](情報の公表) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第16条の2|第16条の2]](協力の要請) ==第4章 健康診断、就業制限及び入院(第17条~第26条の2)== :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第17条|第17条]](健康診断) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第18条|第18条]](就業制限) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第19条|第19条]](入院) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第20条|第20条]] :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第21条|第21条]](移送) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第22条|第22条]](退院) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第22条の2|第22条の2]](最小限度の措置) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第23条|第23条]](書面による通知) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第24条|第24条]](感染症の診査に関する協議会) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第24条の2|第24条の2]](都道府県知事に対する苦情の申出) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第25条|第25条]](審査請求の特例) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第26条|第26条]](準用) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第26条の2|第26条の2]](結核患者に係る入院に関する特例) ==第5章 消毒その他の措置(第27条~第36条)== :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第27条|第27条]](感染症の病原体に汚染された場所の消毒) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第28条|第28条]](ねずみ族、昆虫等の駆除) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第29条|第29条]](物件に係る措置) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第30条|第30条]](死体の移動制限等) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第31条|第31条]](生活の用に供される水の使用制限等) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第32条|第32条]](建物に係る措置) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第33条|第33条]](交通の制限又は遮断) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第34条|第34条]](必要な最小限度の措置) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第35条|第35条]](質問及び調査) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第36条|第36条]](書面による通知) ==第6章 医療(第37条~第44条)== :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第37条|第37条]](入院患者の医療) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第37条の2|第37条の2]](結核患者の医療) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第38条|第38条]](感染症指定医療機関) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第39条|第39条]](他の法律による医療に関する給付との調整) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第40条|第40条]](診療報酬の請求、審査及び支払) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第41条|第41条]](診療報酬の基準) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第42条|第42条]](緊急時等の医療に係る特例) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第43条|第43条]](報告の請求及び検査) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第44条|第44条]](厚生労働省令への委任) ==第7章 新型インフルエンザ等感染症(第44条の2~第44条の5)== :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第44条の2|第44条の2]](新型インフルエンザ等感染症の発生及び実施する措置等に関する情報の公表) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第44条の3|第44条の3]](感染を防止するための協力) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第44条の4|第44条の4]](建物に係る措置等の規定の適用) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第44条の5|第44条の5]](新型インフルエンザ等感染症に係る経過の報告) ==第8章 新感染症(第44条の6~第53条)== :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第44条の6|第44条の6]](新感染症の発生及び実施する措置等に関する情報の公表) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第45条|第45条]](新感染症に係る健康診断) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第46条|第46条]](新感染症の所見がある者の入院) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第47条|第47条]](新感染症の所見がある者の移送) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第48条|第48条]](新感染症の所見がある者の退院) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第48条の2|第48条の2]](最小限度の措置) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第49条|第49条]](新感染症の所見がある者の入院に係る書面による通知) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第49条の2|第49条の2]](都道府県知事に対する苦情の申出) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第50条|第50条]](新感染症に係る消毒その他の措置) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第50条の2|第50条の2]](感染を防止するための協力) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第51条|第51条]](厚生労働大臣の技術的指導及び助言) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第51条の2|第51条の2]](厚生労働大臣の指示) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第52条|第52条]](新感染症に係る経過の報告) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第53条|第53条]](新感染症の政令による指定) ==第9章 結核(第53条の2~第53条の15)== :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第53条の2|第53条の2]](定期の健康診断) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第53条の3|第53条の3]](受診義務) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第53条の4|第53条の4]](他で受けた健康診断) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第53条の5|第53条の5]](定期の健康診断を受けなかった者) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第53条の6|第53条の6]](定期の健康診断に関する記録) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第53条の7|第53条の7]](通報又は報告) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第53条の8|第53条の8]](他の行政機関との協議) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第53条の9|第53条の9]](厚生労働省令への委任) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第53条の10|第53条の10]](結核患者の届出の通知) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第53条の11|第53条の11]](病院管理者の届出) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第53条の12|第53条の12]](結核登録票) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第53条の13|第53条の13]](精密検査) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第53条の14|第53条の14]](家庭訪問指導) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第53条の15|第53条の15]](医師の指示) ==第10章 感染症の病原体を媒介するおそれのある動物の輸入に関する措置(第54条~第56条の2)== :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第54条|第54条]](輸入禁止) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第55条|第55条]](輸入検疫) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条|第56条]](検査に基づく措置) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の2|第56条の2]](輸入届出) ==第11章 特定病原体等== ===第1節 一種病原体等(第56条の3~第56条の5)=== :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の3|第56条の3]](一種病原体等の所持の禁止) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の4|第56条の4]](一種病原体等の輸入の禁止) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の5|第56条の5]](一種病原体等の譲渡し及び譲受けの禁止) ===第2節 二種病原体等(第56条の6~第56条の15)=== :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の6|第56条の6]](二種病原体等の所持の許可) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の7|第56条の7]](欠格条項) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の8|第56条の8]](許可の基準) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の9|第56条の9]](許可の条件) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の10|第56条の10]](許可証) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の11|第56条の11]](許可事項の変更) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の12|第56条の12]](二種病原体等の輸入の許可) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の13|第56条の13]](許可の基準) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の14|第56条の14]](準用) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の15|第56条の15]](二種病原体等の譲渡し及び譲受けの制限) ===第3節 三種病原体等(第56条の16~第56条の17)=== :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の16|第56条の16]](三種病原体等の所持の届出) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の17|第56条の17]](三種病原体等の輸入の届出) ===第4節 所持者等の義務(第56条の18~第56条の29)=== :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の18|第56条の18]](感染症発生予防規程の作成等) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の19|第56条の19]](病原体等取扱主任者の選任等) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の20|第56条の20]](病原体等取扱主任者の責務等) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の21|第56条の21]](教育訓練) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の22|第56条の22]](滅菌等) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の23|第56条の23]](記帳義務) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の24|第56条の24]](施設の基準) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の25|第56条の25]](保管等の基準) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の26|第56条の26]](適用除外) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の27|第56条の27]](運搬の届出等) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の28|第56条の28]](事故届) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の29|第56条の29]](災害時の応急措置) ===第5節 監督(第56条の30~第56条の38)=== :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の30|第56条の30]](報告徴収) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の31|第56条の31]](立入検査) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の32|第56条の32]](改善命令) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の33|第56条の33]](感染症発生予防規程の変更命令) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の34|第56条の34]](解任命令) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の35|第56条の35]](指定の取消し等) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の36|第56条の36]](滅菌等の措置命令) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の37|第56条の37]](災害時の措置命令) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第56条の38|第56条の38]](厚生労働大臣と警察庁長官等との関係) ==第12章 費用負担(第57条~第63条)== :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第57条|第57条]](市町村の支弁すべき費用) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第58条|第58条]](都道府県の支弁すべき費用) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第58条の2|第58条の2]](事業者の支弁すべき費用) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第58条の3|第58条の3]](学校又は施設の設置者の支弁すべき費用) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第59条|第59条]](都道府県の負担) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第60条|第60条]](都道府県の補助) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第61条|第61条]](国の負担) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第62条|第62条]](国の補助) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第63条|第63条]](費用の徴収) ==第13章 雑則(第63条の2~第66条)== :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第63条の2|第63条の2]](厚生労働大臣の指示) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第64条|第64条]](保健所を設置する市又は特別区) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第64条の2|第64条の2]](大都市等の特例) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第65条|第65条]](再審査請求) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第65条の2|第65条の2]](事務の区分) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第65条の3|第65条の3]](権限の委任) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第66条|第66条]](経過措置) ==第14章 罰則(第67条~第81条)== :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第67条|第67条]] :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第68条|第68条]] :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第69条|第69条]] :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第70条|第70条]] :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第71条|第71条]] :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第72条|第72条]] :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第73条|第73条]] :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第74条|第74条]] :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第75条|第75条]] :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第76条|第76条]] :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第77条|第77条]] :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第78条|第78条]] :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第79条|第79条]] :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第80条|第80条]] :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第81条|第81条]] {{stub}} [[カテゴリ:感染症]]
null
2022-11-30T16:22:02Z
[ "テンプレート:Wikipedia", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%E3%81%AE%E4%BA%88%E9%98%B2%E5%8F%8A%E3%81%B3%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%E3%81%AE%E6%82%A3%E8%80%85%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E5%8C%BB%E7%99%82%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B
10,947
コンメンタール感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令
コンメンタール>コンメンタール感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令(最終改正:平成二〇年五月二日政令第一七五号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令(最終改正:平成二〇年五月二日政令第一七五号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令(最終改正:平成二〇年五月二日政令第一七五号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令]] 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令(最終改正:平成二〇年五月二日政令第一七五号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令}} :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令第1条|第1条]](四類感染症) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令第2条|第2条]](三種病原体等) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令第3条|第3条]](四種病原体等) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令第4条|第4条]](疑似症患者を患者とみなす感染症) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令第5条|第5条]](獣医師の届出) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令第6条|第6条]](審議会等で政令で定めるもの) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令第7条|第7条]](技術的読替え) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令第8条|第8条]](建物に係る措置の基準) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令第9条|第9条]](交通の制限又は遮断の基準) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令第10条|第10条]](医療に関する審査機関) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令第11条|第11条]](施設) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令第12条|第12条]](定期の健康診断の対象者、定期及び回数) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令第13条|第13条]](指定動物) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令第14条|第14条]](輸入検疫の対象となる感染症) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令第15条|第15条]](特定一種病原体等) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令第16条|第16条]](二種病原体等の所持の許可) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令第17条|第17条]](法第56条の7第六号 、第八号及び第九号の政令で定める使用人) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令第18条|第18条]](所持の許可に係る変更の許可の申請) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令第19条|第19条]](二種病原体等の輸入の許可) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令第20条|第20条]](三種病原体等の所持の届出) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令第21条|第21条]](運搬証明書の書換え) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令第22条|第22条]](運搬証明書の再交付) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令第23条|第23条]](不要となった運搬証明書の返納) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令第24条|第24条]](都道府県公安委員会の間の連絡) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令第25条|第25条]](都道府県の負担) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令第26条|第26条]](都道府県の補助) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令第27条|第27条]](国の負担) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令第28条|第28条]](国の補助) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令第29条|第29条]](総務大臣及び財務大臣との協議) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令第30条|第30条]](大都市等の特例) {{stub}} [[カテゴリ:感染症]]
null
2022-11-30T16:22:21Z
[ "テンプレート:Wikipedia", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%E3%81%AE%E4%BA%88%E9%98%B2%E5%8F%8A%E3%81%B3%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%E3%81%AE%E6%82%A3%E8%80%85%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E5%8C%BB%E7%99%82%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B%E6%96%BD%E8%A1%8C%E4%BB%A4
10,948
コンメンタール感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則
コンメンタール>コンメンタール感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則(最終改正:平成二〇年一二月二六日厚生労働省令第一八三号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則(最終改正:平成二〇年一二月二六日厚生労働省令第一八三号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則(最終改正:平成二〇年一二月二六日厚生労働省令第一八三号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則]] 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則(最終改正:平成二〇年一二月二六日厚生労働省令第一八三号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則}} ==第1章 五類感染症(第1条)== :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第1条|第1条]](五類感染症) ==第2章 特定感染症予防指針(第2条)== :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第2条|第2条]](特定感染症予防指針を作成する感染症) ==第3章 感染症に関する情報の収集及び公表(第3条~第9条の5)== :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第3条|第3条]](医師の届出) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第4条|第4条]] :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第5条|第5条]](獣医師の届出) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第6条|第6条]](指定届出機関の指定の基準) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第7条|第7条]](感染症の発生の状況及び動向の把握) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第8条|第8条]](感染症の発生の状況、動向及び原因の調査) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第8条の2|第8条の2]] :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第9条|第9条]] :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第9条の2|第9条の2]](検疫所長との連携) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第9条の3|第9条の3]] :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第9条の4|第9条の4]] :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第9条の5|第9条の5]] ==第4章 健康診断、就業制限及び入院(第10条~第13条)== :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第10条|第10条]](健康診断を行う場合の通知事項) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第11条|第11条]](就業制限) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第12条|第12条]](入院患者の移送) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第13条|第13条]](入院勧告を行う場合等の通知事項) ==第5章 消毒その他の措置(第14条~第19条)== :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第14条|第14条]](消毒の方法) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第15条|第15条]](ねずみ族及び昆虫等の駆除の方法) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第16条|第16条]](物件に係る措置の方法) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第17条|第17条]](建物に係る措置の方法及び期間) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第18条|第18条]](質問及び調査に携わる職員の身分を示す証明書) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第19条|第19条]](書面により通知すべき事項) ==第6章 医療(第20条~第23条の2)== :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第20条|第20条]](入院患者の医療に係る費用負担の申請) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第20条の2|第20条の2]](医療の種類) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第20条の3|第20条の3]](結核患者の医療に係る費用負担の申請) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第21条|第21条]](都道府県知事の指導) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第22条|第22条]](診療報酬の請求及び支払) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第23条|第23条]](療養費支給の申請) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第23条の2|第23条の2]](エックス線写真の返却) ==第7章 新型インフルエンザ等感染症(第23条の3~第23条の5)== :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第23条の3|第23条の3]](健康状態についての報告) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第23条の4|第23条の4]](感染の防止に必要な協力) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第23条の5|第23条の5]](経過の報告) ==第8章 新感染症(第24条~第27条)== :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第24条|第24条]](新感染症に係る健康診断) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第25条|第25条]](新感染症の所見がある者の入院に係る書面による通知) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第26条|第26条]](新感染症に係る消毒その他の措置) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第26条の2|第26条の2]](健康状態についての報告) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第26条の3|第26条の3]](感染の防止に必要な協力) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第27条|第27条]](新感染症に係る通報事項) ==第9章 結核== ==第27条の2 法第9章 の規定によって行うべき健康診断の方法は、喀痰検(第27条の3~第27条の10)== :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第27条の3|第27条の3]](診断書等の記載事項) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第27条の4|第27条の4]](健康診断に関する記録) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第27条の5|第27条の5]](健康診断の通報又は報告) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第27条の6|第27条の6]](病院管理者の届出事項) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第27条の7|第27条の7]](結核回復者の範囲) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第27条の8|第27条の8]](結核登録票の記録事項等) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第27条の9|第27条の9]](精密検査の方法) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第27条の10|第27条の10]](医師の指示事項) ==第10章 輸入届出(第28条~第31条)== :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第28条|第28条]](届出動物等) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第29条|第29条]](輸入届出) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第30条|第30条]](衛生証明書の記載事項) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条|第31条]] ==第11章 特定病原体等(第31条の2~第31条の40)== :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の2|第31条の2]](用語の定義) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の3|第31条の3]](一種滅菌譲渡義務者の所持の基準) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の4|第31条の4]](譲渡しの制限) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の5|第31条の5]](二種滅菌譲渡義務者の所持の基準) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の6|第31条の6]](所持の許可の申請) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の7|第31条の7]](所持の許可に係る製品等) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の8|第31条の8]](所持に係る許可証) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の9|第31条の9]](許可所持に係る変更の許可の申請) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の10|第31条の10]](変更の許可を要しない軽微な変更) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の11|第31条の11]](許可所持に係る軽微な変更の届出) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の12|第31条の12]](氏名等の変更の届出) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の13|第31条の13]](輸入の許可の申請) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の14|第31条の14]](輸入の許可に係る製品) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の15|第31条の15]](輸入に係る許可証等) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の16|第31条の16]](譲渡しの制限) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の17|第31条の17]](所持の届出) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の18|第31条の18]] :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の19|第31条の19]](所持の届出に係る変更及び不所持の届出) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の20|第31条の20]](輸入の届出) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の21|第31条の21]](感染症発生予防規程) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の22|第31条の22]](病原体等取扱主任者の要件) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の23|第31条の23]](病原体等取扱主任者の選任等の届出) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の24|第31条の24]](教育訓練) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の25|第31条の25]](滅菌譲渡の届出) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の26|第31条の26]](記帳) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の27|第31条の27]](一種病原体等取扱施設の基準) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の28|第31条の28]](二種病原体等取扱施設の基準) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の29|第31条の29]](三種病原体等取扱施設の基準) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の30|第31条の30]](四種病原体等取扱施設の基準) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の31|第31条の31]](一種病原体等の保管、使用及び滅菌等の基準) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の32|第31条の32]](二種病原体等の保管、使用及び滅菌等の基準) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の33|第31条の33]](三種病原体等の保管、使用及び滅菌等の基準) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の34|第31条の34]](四種病原体等の保管、使用及び滅菌等の基準) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の35|第31条の35]](準用) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の36|第31条の36]](特定病原体等の運搬の基準) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の37|第31条の37]] :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の38|第31条の38]](災害時の応急措置) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の39|第31条の39]](指定の取消しの基準) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第31条の40|第31条の40]](措置命令書の記載事項) ==第12章 雑則(第32条~第36条)== :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第32条|第32条]](権限の委任) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第32条の2|第32条の2]](大都市) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第32条の3|第32条の3]](中核市) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第33条|第33条]](フレキシブルディスクによる手続) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第34条|第34条]](フレキシブルディスクの構造) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第35条|第35条]](フレキシブルディスクへの記録方式) :[[感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則第36条|第36条]](フレキシブルディスクにはり付ける書面) {{stub}} [[カテゴリ:感染症]]
null
2022-11-30T16:22:11Z
[ "テンプレート:Wikipedia", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%E3%81%AE%E4%BA%88%E9%98%B2%E5%8F%8A%E3%81%B3%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%E3%81%AE%E6%82%A3%E8%80%85%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E5%8C%BB%E7%99%82%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B%E6%96%BD%E8%A1%8C%E8%A6%8F%E5%89%87
10,949
コンメンタール政党助成法
コンメンタール>コンメンタール政党助成法 政党助成法(最終改正:平成一九年六月二七日法律第九九号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール政党助成法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "政党助成法(最終改正:平成一九年六月二七日法律第九九号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール政党助成法 政党助成法(最終改正:平成一九年六月二七日法律第九九号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール政党助成法]] 政党助成法(最終改正:平成一九年六月二七日法律第九九号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|政党助成法}} ==第1章 総則(第1条~第4条)== :[[政党助成法第1条|第1条]](目的) :[[政党助成法第2条|第2条]](政党の定義) :[[政党助成法第3条|第3条]](政党に対する政党交付金の交付等) :[[政党助成法第4条|第4条]](この法律の運用等) ==第2章 政党の届出(第5条~第6条)== :[[政党助成法第5条|第5条]](政党交付金の交付を受ける政党の届出) :[[政党助成法第6条|第6条]](総選挙又は通常選挙が行われた場合の届出) ==第3章 政党交付金の算定等(第7条~第13条)== :[[政党助成法第7条|第7条]](政党交付金の総額等) :[[政党助成法第8条|第8条]](政党交付金の額の算定) :[[政党助成法第9条|第9条]] :[[政党助成法第10条|第10条]](政党交付金の交付の決定等) :[[政党助成法第11条|第11条]](政党交付金の交付時期等) :[[政党助成法第12条|第12条]](交付手続の特例等) :[[政党助成法第13条|第13条]](交付結果の公表) ==第4章 政党交付金の使途の報告(第14条~第20条)== :[[政党助成法第14条|第14条]](政党交付金による支出の定義等) :[[政党助成法第15条|第15条]](政党の会計帳簿の記載等) :[[政党助成法第16条|第16条]](政党の支部の会計帳簿の記載等) :[[政党助成法第17条|第17条]](政党の報告書の提出等) :[[政党助成法第18条|第18条]](政党の支部の支部報告書の提出等) :[[政党助成法第19条|第19条]](監査意見書等の添付) :[[政党助成法第20条|第20条]](支部報告書等の提出の特例) ==第5章 政党の解散等に係る措置(第21条~第30条)== :[[政党助成法第21条|第21条]](政党が解散した場合等の届出) :[[政党助成法第22条|第22条]](政党が解散した場合等における政党交付金の交付) :[[政党助成法第23条|第23条]](政党の合併等の場合における政党の届出及び政党交付金の交付) :[[政党助成法第24条|第24条]](合併に係る政党交付金の算定の特例等) :[[政党助成法第25条|第25条]](分割に係る政党交付金の算定の特例等) :[[政党助成法第26条|第26条]](合併及び分割が併せて行われた場合等の措置) :[[政党助成法第27条|第27条]](政党でなくなった政治団体として存続する場合の措置) :[[政党助成法第28条|第28条]](解散等に係る報告書の提出の特例) :[[政党助成法第29条|第29条]](解散等に係る政党の支部報告書の提出の特例) :[[政党助成法第30条|第30条]] ==第6章 報告書等の公表(第31条~第32条の2)== :[[政党助成法第31条|第31条]](報告書等の要旨の公表) :[[政党助成法第32条|第32条]](報告書等の保存及び閲覧) :[[政党助成法第32条の2|第32条の2]](報告書等に係る情報の公開) ==第7章 政党交付金の返還等(第33条~第34条)== :[[政党助成法第33条|第33条]] :[[政党助成法第34条|第34条]] ==第8章 雑則(第35条~第42条の2)== :[[政党助成法第35条|第35条]](報告書等の真実性の確保のための措置) :[[政党助成法第36条|第36条]] :[[政党助成法第37条|第37条]](届出書類等の説明聴取等) :[[政党助成法第38条|第38条]](政党交付金に関する事務に係る財政上の措置) :[[政党助成法第38条の2|第38条の2]] :[[政党助成法第39条|第39条]](行政不服審査法 による不服申立ての制限) :[[政党助成法第40条|第40条]](端数計算) :[[政党助成法第40条の2|第40条の2]](電磁的記録又は電磁的方法による提出) :[[政党助成法第41条|第41条]](政令への委任) :[[政党助成法第42条|第42条]](総務省令への委任) :[[政党助成法第42条の2|第42条の2]](事務の区分) ==第9章 罰則(第43条~第48条)== :[[政党助成法第43条|第43条]] :[[政党助成法第44条|第44条]] :[[政党助成法第45条|第45条]] :[[政党助成法第46条|第46条]] :[[政党助成法第47条|第47条]] :[[政党助成法第48条|第48条]] {{stub}}
null
2009-07-11T01:58:12Z
[ "テンプレート:Wikipedia", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%94%BF%E5%85%9A%E5%8A%A9%E6%88%90%E6%B3%95
10,950
コンメンタール政党助成法施行令
コンメンタール>コンメンタール政党助成法施行令 政党助成法施行令(最終改正:平成一二年一二月二七日政令第五三六号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール政党助成法施行令", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "政党助成法施行令(最終改正:平成一二年一二月二七日政令第五三六号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール政党助成法施行令 政党助成法施行令(最終改正:平成一二年一二月二七日政令第五三六号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール政党助成法施行令]] 政党助成法施行令(最終改正:平成一二年一二月二七日政令第五三六号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|政党助成法施行令}} :[[政党助成法施行令第1条|第1条]](政党の届出の特例等) :[[政党助成法施行令第2条|第2条]](二以上の選挙基準日が同一の月に属する場合における政党交付金の算定) :[[政党助成法施行令第3条|第3条]](政党の合併等に関する届出等) :[[政党助成法施行令第4条|第4条]](法第23条第7項 の政令で定める額) :[[政党助成法施行令第5条|第5条]](政党の合併及び分割が併せて行われた場合等の特例) :[[政党助成法施行令第6条|第6条]](分割政党に係る選挙時所属議員数の特例) :[[政党助成法施行令第7条|第7条]](政党交付金の交付の停止又は返還) :[[政党助成法施行令第8条|第8条]](加算金の計算) :[[政党助成法施行令第9条|第9条]](延滞金の計算) :[[政党助成法施行令第10条|第10条]](法第33条第10項の規定による控除) :[[政党助成法施行令第11条|第11条]](衆議院議員又は参議院議員の数の算定等) {{stub}}
null
2009-07-11T01:59:14Z
[ "テンプレート:Wikipedia", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%94%BF%E5%85%9A%E5%8A%A9%E6%88%90%E6%B3%95%E6%96%BD%E8%A1%8C%E4%BB%A4
10,951
コンメンタール政党助成法施行規則
コンメンタール>コンメンタール政党助成法施行規則 政党助成法施行規則(最終改正:平成二〇年三月七日総務省令第二二号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール政党助成法施行規則", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "政党助成法施行規則(最終改正:平成二〇年三月七日総務省令第二二号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール政党助成法施行規則 政党助成法施行規則(最終改正:平成二〇年三月七日総務省令第二二号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール政党助成法施行規則]] 政党助成法施行規則(最終改正:平成二〇年三月七日総務省令第二二号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|政党助成法施行規則}} ==第1章 政党の届出(第1条~第4条)== :[[政党助成法施行規則第1条|第1条]](政党の届出) :[[政党助成法施行規則第2条|第2条]](政党の届出に係る添付文書) :[[政党助成法施行規則第3条|第3条]](届出事項又は添付文書に係る異動の届出) :[[政党助成法施行規則第4条|第4条]](総選挙又は通常選挙が行われた場合に係る届出事項等の省略) ==第2章 政党交付金の算定等(第5条~第8条)== :[[政党助成法施行規則第5条|第5条]](政党交付金の交付決定通知等) :[[政党助成法施行規則第6条|第6条]](政党交付金の交付方法) :[[政党助成法施行規則第7条|第7条]](政党交付金の請求) :[[政党助成法施行規則第8条|第8条]](政党交付金の交付結果の公表) ==第3章 政党交付金の使途の報告(第9条~第21条)== :[[政党助成法施行規則第9条|第9条]](会計帳簿の種類、様式及び記載要領) :[[政党助成法施行規則第10条|第10条]](政党基金の残高証明等) :[[政党助成法施行規則第11条|第11条]](法第17条第1項第二号及び第18条第1項第二号の総務省令で定める項目) :[[政党助成法施行規則第12条|第12条]](法第17条第1項第三号及び第18条第1項第三号の総務省令で定める経費) :[[政党助成法施行規則第13条|第13条]](使途等報告書の様式及び記載要領) :[[政党助成法施行規則第14条|第14条]](領収書等の写し等の提出方法) :[[政党助成法施行規則第15条|第15条]](総括文書等) :[[政党助成法施行規則第16条|第16条]](支部報告書の提出等) :[[政党助成法施行規則第17条|第17条]](支部総括文書) :[[政党助成法施行規則第18条|第18条]](監査意見書) :[[政党助成法施行規則第19条|第19条]](監査報告書を作成する者の資格等) :[[政党助成法施行規則第20条|第20条]](公認会計士又は監査法人の監査報告書に係る監査) :[[政党助成法施行規則第21条|第21条]](監査報告書の記載事項) ==第4章 政党の解散等に係る措置(第22条~第35条)== :[[政党助成法施行規則第22条|第22条]](法第21条第1項 の総務省令で定める特別の事情等) :[[政党助成法施行規則第23条|第23条]](解散等の届出) :[[政党助成法施行規則第24条|第24条]](政党の合併等の場合における政党の届出) :[[政党助成法施行規則第25条|第25条]](政党の合併に関する届出) :[[政党助成法施行規則第26条|第26条]](政党の分割に関する届出) :[[政党助成法施行規則第27条|第27条]](関連合併等に関する届出) :[[政党助成法施行規則第28条|第28条]](併せて行われた合併及び分割に関する届出) :[[政党助成法施行規則第29条|第29条]](特定交付金に係る届出) :[[政党助成法施行規則第30条|第30条]](法第27条第3項 の総務省令で定める事項を記載した文書) :[[政党助成法施行規則第31条|第31条]](解散等に係る報告書の提出期限) :[[政党助成法施行規則第32条|第32条]](解散等に係る政党の支部報告書の提出の特例等) :[[政党助成法施行規則第33条|第33条]](解散等に係る政党の支部報告書の提出期限) :[[政党助成法施行規則第34条|第34条]](法第15条第1項の規定に該当しない政党の支部報告書の提出期限) :[[政党助成法施行規則第35条|第35条]](法第16条第1項の規定に該当しない政党の支部の支部報告書の提出期限) ==第5章 報告書等の公表(第36条~第37条)== :[[政党助成法施行規則第36条|第36条]](報告書等の要旨の公表) :[[政党助成法施行規則第37条|第37条]](報告書等の閲覧) ==第6章 政党交付金の返還等(第38条~第43条)== :[[政党助成法施行規則第38条|第38条]](法第33条第2項第四号の総務省令で定める日) :[[政党助成法施行規則第39条|第39条]](政党交付金による支出に充てていない政党交付金等を引き継いだ旨の届出) :[[政党助成法施行規則第40条|第40条]](政党交付金の交付の停止等の通知) :[[政党助成法施行規則第41条|第41条]](政党交付金の交付の停止等に係る告示) :[[政党助成法施行規則第42条|第42条]](法第33条第10項の規定による控除の通知) :[[政党助成法施行規則第43条|第43条]](報告書等の提出の督促) ==第7章 雑則(第44条~第44条)== :[[政党助成法施行規則第44条|第44条]](電磁的記録又は電磁的方法による提出) {{stub}}
null
2009-07-11T02:00:16Z
[ "テンプレート:Stub", "テンプレート:Wikipedia" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%94%BF%E5%85%9A%E5%8A%A9%E6%88%90%E6%B3%95%E6%96%BD%E8%A1%8C%E8%A6%8F%E5%89%87
10,952
コンメンタール事業附属寄宿舎規程
削除依頼中 当ページ「コンメンタール事業附属寄宿舎規程」の削除依頼が提出されています。今後当ページに加えられた編集は無駄となる可能性がありますのでご注意頂くとともに、削除の方針に基づき削除の可否に関する議論への参加をお願いします。なお、依頼の理由等については削除依頼の該当する節やこのページのトークページなどをご覧ください。 コンメンタール>コンメンタール事業附属寄宿舎規程 事業附属寄宿舎規程(最終改正:平成一一年三月三一日労働省令第二五号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "削除依頼中", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "当ページ「コンメンタール事業附属寄宿舎規程」の削除依頼が提出されています。今後当ページに加えられた編集は無駄となる可能性がありますのでご注意頂くとともに、削除の方針に基づき削除の可否に関する議論への参加をお願いします。なお、依頼の理由等については削除依頼の該当する節やこのページのトークページなどをご覧ください。", "title": "" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール事業附属寄宿舎規程", "title": "" }, { "paragraph_id": 3, "tag": "p", "text": "事業附属寄宿舎規程(最終改正:平成一一年三月三一日労働省令第二五号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール事業附属寄宿舎規程 事業附属寄宿舎規程(最終改正:平成一一年三月三一日労働省令第二五号)の逐条解説書。
{{sakujo|#複数の非接続コンメンタール}} [[コンメンタール]]>[[コンメンタール事業附属寄宿舎規程]] 事業附属寄宿舎規程(最終改正:平成一一年三月三一日労働省令第二五号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|事業附属寄宿舎規程}} ==第1章 総則(第1条~第5条)== :[[事業附属寄宿舎規程第1条|第1条]] :[[事業附属寄宿舎規程第1条の2|第1条の2]] :[[事業附属寄宿舎規程第2条|第2条]] :[[事業附属寄宿舎規程第3条|第3条]] :[[事業附属寄宿舎規程第3条の2|第3条の2]] :[[事業附属寄宿舎規程第4条|第4条]] :[[事業附属寄宿舎規程第5条|第5条]] ==第2章 第一種寄宿舎安全衛生基準(第6条~第36条)== :[[事業附属寄宿舎規程第6条|第6条]] :[[事業附属寄宿舎規程第7条|第7条]] :[[事業附属寄宿舎規程第8条|第8条]] :[[事業附属寄宿舎規程第9条|第9条]] :[[事業附属寄宿舎規程第10条|第10条]] :[[事業附属寄宿舎規程第11条|第11条]] :[[事業附属寄宿舎規程第12条|第12条]] :[[事業附属寄宿舎規程第13条|第13条]] :[[事業附属寄宿舎規程第13条の2|第13条の2]] :[[事業附属寄宿舎規程第14条|第14条]] :[[事業附属寄宿舎規程第15条|第15条]] :[[事業附属寄宿舎規程第16条|第16条]] :[[事業附属寄宿舎規程第17条|第17条]] :[[事業附属寄宿舎規程第18条|第18条]] :[[事業附属寄宿舎規程第19条|第19条]] :[[事業附属寄宿舎規程第20条|第20条]] :[[事業附属寄宿舎規程第21条|第21条]] :[[事業附属寄宿舎規程第22条|第22条]] :[[事業附属寄宿舎規程第23条|第23条]] :[[事業附属寄宿舎規程第24条|第24条]] :[[事業附属寄宿舎規程第25条|第25条]] :[[事業附属寄宿舎規程第25条の2|第25条の2]] :[[事業附属寄宿舎規程第26条|第26条]] :[[事業附属寄宿舎規程第27条|第27条]] :[[事業附属寄宿舎規程第28条|第28条]] :[[事業附属寄宿舎規程第29条|第29条]] :[[事業附属寄宿舎規程第30条|第30条]] :[[事業附属寄宿舎規程第31条|第31条]] :[[事業附属寄宿舎規程第32条|第32条]] :[[事業附属寄宿舎規程第33条|第33条]] :[[事業附属寄宿舎規程第34条|第34条]] :[[事業附属寄宿舎規程第35条|第35条]] :[[事業附属寄宿舎規程第36条|第36条]] ==第3章 第二種寄宿舎安全衛生基準(第37条~第41条)== :[[事業附属寄宿舎規程第37条|第37条]] :[[事業附属寄宿舎規程第38条|第38条]] :[[事業附属寄宿舎規程第39条|第39条]] :[[事業附属寄宿舎規程第40条|第40条]] :[[事業附属寄宿舎規程第41条|第41条]] {{stub}}
null
2019-10-10T07:05:36Z
[ "テンプレート:Sakujo", "テンプレート:Wikipedia", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E9%99%84%E5%B1%9E%E5%AF%84%E5%AE%BF%E8%88%8E%E8%A6%8F%E7%A8%8B
10,953
コンメンタール建設業附属寄宿舎規程
コンメンタール>コンメンタール建設業附属寄宿舎規程 建設業附属寄宿舎規程(最終改正:平成一〇年一二月二八日労働省令第四五号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール建設業附属寄宿舎規程", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "建設業附属寄宿舎規程(最終改正:平成一〇年一二月二八日労働省令第四五号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール建設業附属寄宿舎規程 建設業附属寄宿舎規程(最終改正:平成一〇年一二月二八日労働省令第四五号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール建設業附属寄宿舎規程]] 建設業附属寄宿舎規程(最終改正:平成一〇年一二月二八日労働省令第四五号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|建設業附属寄宿舎規程}} :[[建設業附属寄宿舎規程第1条|第1条]](適用の範囲) :[[建設業附属寄宿舎規程第2条|第2条]](寄宿舎規則の届出) :[[建設業附属寄宿舎規程第2条の2|第2条の2]](寄宿舎規則の明示) :[[建設業附属寄宿舎規程第3条|第3条]](事業主等の明示) :[[建設業附属寄宿舎規程第3条の2|第3条の2]](寄宿舎管理者の職務) :[[建設業附属寄宿舎規程第4条|第4条]](寄宿舎生活の秩序) :[[建設業附属寄宿舎規程第5条|第5条]](私生活の自由の尊重) :[[建設業附属寄宿舎規程第5条の2|第5条の2]](寄宿舎の設置等の届出) :[[建設業附属寄宿舎規程第6条|第6条]](設置場所) :[[建設業附属寄宿舎規程第7条|第7条]](敷地の衛生) :[[建設業附属寄宿舎規程第7条の2|第7条の2]] :[[建設業附属寄宿舎規程第8条|第8条]](避難階段等) :[[建設業附属寄宿舎規程第9条|第9条]] :[[建設業附属寄宿舎規程第10条|第10条]](出入口) :[[建設業附属寄宿舎規程第11条|第11条]](警報設備) :[[建設業附属寄宿舎規程第12条|第12条]](消火設備) :[[建設業附属寄宿舎規程第12条の2|第12条の2]](避難等の訓練) :[[建設業附属寄宿舎規程第12条の3|第12条の3]](掃除用具) :[[建設業附属寄宿舎規程第13条|第13条]](階段の構造) :[[建設業附属寄宿舎規程第14条|第14条]](廊下の幅) :[[建設業附属寄宿舎規程第15条|第15条]](常夜灯) :[[建設業附属寄宿舎規程第16条|第16条]](寝室) :[[建設業附属寄宿舎規程第17条|第17条]](食堂及び炊事場) :[[建設業附属寄宿舎規程第18条|第18条]](飲用水等) :[[建設業附属寄宿舎規程第19条|第19条]](浴場) :[[建設業附属寄宿舎規程第20条|第20条]](便所) :[[建設業附属寄宿舎規程第21条|第21条]](くつ、雨具等の収納設備) :[[建設業附属寄宿舎規程第22条|第22条]](洗面所、洗たく場及び物干し場) :[[建設業附属寄宿舎規程第23条|第23条]](休養室) :[[建設業附属寄宿舎規程第23条の2|第23条の2]](福利施設) :[[建設業附属寄宿舎規程第24条|第24条]](適用除外) {{stub}}
null
2009-07-11T02:02:08Z
[ "テンプレート:Wikipedia", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%BB%BA%E8%A8%AD%E6%A5%AD%E9%99%84%E5%B1%9E%E5%AF%84%E5%AE%BF%E8%88%8E%E8%A6%8F%E7%A8%8B
10,954
廃棄物の処理及び清掃に関する法律
コンメンタール>コンメンタール廃棄物の処理及び清掃に関する法律 廃棄物の処理及び清掃に関する法律(最終改正:平成二〇年五月二日法律第二八号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール廃棄物の処理及び清掃に関する法律", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "廃棄物の処理及び清掃に関する法律(最終改正:平成二〇年五月二日法律第二八号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール廃棄物の処理及び清掃に関する法律 廃棄物の処理及び清掃に関する法律(最終改正:平成二〇年五月二日法律第二八号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール廃棄物の処理及び清掃に関する法律]] 廃棄物の処理及び清掃に関する法律(最終改正:平成二〇年五月二日法律第二八号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|廃棄物の処理及び清掃に関する法律}} ==<span id="s1">第1章</span> 総則(第1条~第5条の8)== :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第1条|第1条]](目的) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第2条|第2条]](定義) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第2条の2|第2条の2]](国内の処理等の原則) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第2条の3|第2条の3]](国民の責務) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第3条|第3条]](事業者の責務) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第4条|第4条]](国及び地方公共団体の責務) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第5条|第5条]](清潔の保持) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第5条の2|第5条の2]](基本方針) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第5条の3|第5条の3]](廃棄物処理施設整備計画) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第5条の4|第5条の4]] :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第5条の5|第5条の5]](都道府県廃棄物処理計画) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第5条の6|第5条の6]](都道府県廃棄物処理計画の達成の推進) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第5条の7|第5条の7]](廃棄物減量等推進審議会) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第5条の8|第5条の8]](廃棄物減量等推進員) ==<span id="s2">第2章</span> 一般廃棄物== ===第1節 一般廃棄物の処理(第6条~第6条の3)=== :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第6条|第6条]](一般廃棄物処理計画) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第6条の2|第6条の2]](市町村の処理等) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第6条の3|第6条の3]](事業者の協力) ===第2節 一般廃棄物処理業(第7条~第7条の5)=== :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第7条|第7条]](一般廃棄物処理業) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第7条の2|第7条の2]](変更の許可等) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第7条の3|第7条の3]](事業の停止) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第7条の4|第7条の4]](許可の取消し) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第7条の5|第7条の5]](名義貸しの禁止) ===第3節 一般廃棄物処理施設(第8条~第9条の7)=== :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第8条|第8条]](一般廃棄物処理施設の許可) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第8条の2|第8条の2]](許可の基準等) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第8条の3|第8条の3]](一般廃棄物処理施設の維持管理) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第8条の4|第8条の4]](記録及び閲覧) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第8条の5|第8条の5]](維持管理積立金) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第9条|第9条]](変更の許可等) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第9条の2|第9条の2]](改善命令等) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第9条の2の2|第9条の2の2]](許可の取消し) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第9条の3|第9条の3]](市町村の設置に係る一般廃棄物処理施設の届出) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第9条の4|第9条の4]](周辺地域への配慮) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第9条の5|第9条の5]](一般廃棄物処理施設の譲受け等) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第9条の6|第9条の6]](合併及び分割) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第9条の7|第9条の7]](相続) ===第4節 一般廃棄物の処理に係る特例(第9条の8~第9条の10)=== :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第9条の8|第9条の8]](一般廃棄物の再生利用に係る特例) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第9条の9|第9条の9]](一般廃棄物の広域的処理に係る特例) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第9条の10|第9条の10]](一般廃棄物の無害化処理に係る特例) ===第5節 一般廃棄物の輸出(第10条)=== :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第10条|第10条]] ==<span id="s3">第3章</span> 産業廃棄物== ===第1節 産業廃棄物の処理(第11条~第13条)=== :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第11条|第11条]](事業者及び地方公共団体の処理) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第12条|第12条]](事業者の処理) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第12条の2|第12条の2]](事業者の特別管理産業廃棄物に係る処理) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第12条の3|第12条の3]](産業廃棄物管理票) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第12条の4|第12条の4]](虚偽の管理票の交付等の禁止) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第12条の5|第12条の5]](電子情報処理組織の使用) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第12条の6|第12条の6]](勧告及び命令) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第13条|第13条]](地方公共団体の処理) ===第2節 情報処理センター及び産業廃棄物適正処理推進センター=== ====第1款 情報処理センター(第13条の2~第13条の11)==== :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第13条の2|第13条の2]](指定) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第13条の3|第13条の3]](業務) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第13条の4|第13条の4]](業務規程) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第13条の5|第13条の5]](事業計画等) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第13条の6|第13条の6]](業務の休廃止) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第13条の7|第13条の7]](秘密保持義務) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第13条の8|第13条の8]](帳簿) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第13条の9|第13条の9]](報告及び立入検査) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第13条の10|第13条の10]](監督命令) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第13条の11|第13条の11]](指定の取消し等) ====第2款 産業廃棄物適正処理推進センター(第13条の12~第13条の16)==== :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第13条の12|第13条の12]](指定) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第13条の13|第13条の13]](業務) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第13条の14|第13条の14]](産業廃棄物処理業の許可等の特例) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第13条の15|第13条の15]](基金) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第13条の16|第13条の16]](準用) ===第3節 産業廃棄物処理業(第14条~第14条の3の3)=== :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第14条|第14条]](産業廃棄物処理業) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第14条の2|第14条の2]](変更の許可等) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第14条の3|第14条の3]](事業の停止) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第14条の3の2|第14条の3の2]](許可の取消し) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第14条の3の3|第14条の3の3]](名義貸しの禁止) ===第4節 特別管理産業廃棄物処理業(第14条の4~第14条の7)=== :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第14条の4|第14条の4]](特別管理産業廃棄物処理業) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第14条の5|第14条の5]](変更の許可等) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第14条の6|第14条の6]](準用) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第14条の7|第14条の7]](名義貸しの禁止) ===第5節 産業廃棄物処理施設(第15条~第15条の4)=== :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条|第15条]](産業廃棄物処理施設) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条の2|第15条の2]](許可の基準等) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条の2の2|第15条の2の2]](産業廃棄物処理施設の維持管理) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条の2の3|第15条の2の3]](準用) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条の2の4|第15条の2の4]](産業廃棄物処理施設の設置者に係る一般廃棄物処理施設の設置についての特例) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条の2の5|第15条の2の5]](変更の許可等) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条の2の6|第15条の2の6]](改善命令等) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条の3|第15条の3]](許可の取消し) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条の4|第15条の4]](準用) ===第6節 産業廃棄物の処理に係る特例(第15条の4の2~第15条の4の4)=== :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条の4の2|第15条の4の2]](産業廃棄物の再生利用に係る特例) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条の4の3|第15条の4の3]](産業廃棄物の広域的処理に係る特例) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条の4の4|第15条の4の4]](産業廃棄物の無害化処理に係る特例) ===第7節 産業廃棄物の輸入及び輸出(第15条の4の5~第15条の19)=== :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条の4の5|第15条の4の5]](輸入の許可) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条の4の6|第15条の4の6]](国外廃棄物を輸入した者の特例) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条の4の7|第15条の4の7]](準用) ==<span id="s3の2">第3章の2</span> 廃棄物処理センター== :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条の5|第15条の5]](指定) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条の6|第15条の6]](業務) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条の7|第15条の7]](基金) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条の8|第15条の8]](事業計画等) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条の9|第15条の9]](区分経理) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条の10|第15条の10]](料金) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条の11|第15条の11]] :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条の12|第15条の12]](財産の処分等) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条の13|第15条の13]](報告及び検査) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条の14|第15条の14]](監督命令) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条の15|第15条の15]](指定の取消し等) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条の16|第15条の16]](都道府県知事が行う事務) ==<span id="s3の3">第3章の3</span> 廃棄物が地下にある土地の形質の変更== :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条の17|第15条の17]](指定区域の指定等) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条の18|第15条の18]](指定区域台帳) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条の19|第15条の19]](土地の形質の変更の届出及び計画変更命令) ==<span id="s4">第4章</span> 雑則(第16条~第24条の6)== :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第16条|第16条]](投棄禁止) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第16条の2|第16条の2]](焼却禁止) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第16条の3|第16条の3]](指定有害廃棄物の処理の禁止) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第17条|第17条]](ふん尿の使用方法の制限) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第18条|第18条]](報告の徴収) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第19条|第19条]](立入検査) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第19条の2|第19条の2]](製品等に係る措置) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第19条の3|第19条の3]](改善命令) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第19条の4|第19条の4]](措置命令) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第19条の4の2|第19条の4の2]] :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第19条の5|第19条の5]] :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第19条の6|第19条の6]] :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第19条の7|第19条の7]](生活環境の保全上の支障の除去等の措置) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第19条の8|第19条の8]] :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第19条の9|第19条の9]](適正処理推進センターの協力) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第19条の10|第19条の10]](土地の形質の変更に関する措置命令) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第19条の11|第19条の11]](届出台帳の調製等) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第20条|第20条]](環境衛生指導員) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第20条の2|第20条の2]](廃棄物再生事業者) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第21条|第21条]](技術管理者) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第21条の2|第21条の2]](事故時の措置) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第21条の3|第21条の3]](環境大臣の指示) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第22条|第22条]](国庫補助) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第23条|第23条]](特別な助成) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第23条の2|第23条の2]](情報交換の促進等) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第23条の3|第23条の3]](許可等に関する意見聴取) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第23条の4|第23条の4]](都道府県知事への意見) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第23条の5|第23条の5]](関係行政機関への照会等) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第24条|第24条]](手数料) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第24条の2|第24条の2]](政令で定める市の長による事務の処理) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第24条の3|第24条の3]](緊急時における環境大臣の事務執行) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第24条の4|第24条の4]](事務の区分) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第24条の5|第24条の5]](権限の委任) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第24条の6|第24条の6]](経過措置) ==<span id="s5">第5章</span> 罰則(第25条~第34条)== :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第25条|第25条]] :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第26条|第26条]] :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第27条|第27条]] :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第28条|第28条]] :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第29条|第29条]] :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第30条|第30条]] :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第31条|第31条]] :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第32条|第32条]] :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第33条|第33条]] :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律第34条|第34条]] ==関連項目== [[コンメンタール廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令]] ==外部リンク== *[http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxselect.cgi?IDX_OPT=1&H_NAME=%94%70%8a%fc%95%a8%82%cc%8f%88%97%9d%8b%79%82%d1%90%b4%91%7c%82%c9%8a%d6%82%b7%82%e9%96%40%97%a5&H_NAME_YOMI=%82%a0&H_NO_GENGO=H&H_NO_YEAR=&H_NO_TYPE=2&H_NO_NO=&H_FILE_NAME=S45HO137&H_RYAKU=1&H_CTG=1&H_YOMI_GUN=1&H_CTG_GUN=1 廃棄物の処理及び清掃に関する法律](法令データ提供システム) {{stub}} [[Category:コンメンタール|はいきふつのしよりおよひせいそうにかんするほうりつ こんめんたある]] [[Category:廃棄物の処理及び清掃に関する法律|*こんめんたあるはいきふつのしよりおよひせいそうにかんするほうりつ]]
null
2012-07-30T23:51:24Z
[ "テンプレート:Stub", "テンプレート:Wikipedia" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%BB%83%E6%A3%84%E7%89%A9%E3%81%AE%E5%87%A6%E7%90%86%E5%8F%8A%E3%81%B3%E6%B8%85%E6%8E%83%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B
10,955
廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令
コンメンタール>コンメンタール廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令(最終改正:平成二〇年一〇月一六日政令第三一六号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令(最終改正:平成二〇年一〇月一六日政令第三一六号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令(最終改正:平成二〇年一〇月一六日政令第三一六号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令]] 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令(最終改正:平成二〇年一〇月一六日政令第三一六号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令}} ==第1章 総則(第1条~第2条の5)== :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第1条|第1条]](特別管理一般廃棄物) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第2条|第2条]](産業廃棄物) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第2条の2|第2条の2]](航行廃棄物) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第2条の3|第2条の3]](携帯廃棄物) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第2条の4|第2条の4]](特別管理産業廃棄物) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第2条の5|第2条の5]](廃棄物処理施設整備事業) ==第2章 一般廃棄物(第3条~第5条の12)== :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第3条|第3条]](一般廃棄物の収集、運搬、処分等の基準) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第4条|第4条]](一般廃棄物の収集、運搬、処分等の委託の基準) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第4条の2|第4条の2]](特別管理一般廃棄物の収集、運搬、処分等の基準) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第4条の3|第4条の3]](特別管理一般廃棄物の収集、運搬、処分等の委託の基準) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第4条の4|第4条の4]](事業者の1般廃棄物の運搬、処分等の委託の基準) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第4条の5|第4条の5]](一般廃棄物収集運搬業の許可の更新期間) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第4条の6|第4条の6]](法第7条第5項第四号 ハの生活環境の保全を目的とする法令) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第4条の7|第4条の7]](法第7条第5項第四号 ヘ、リ及びヌの政令で定める使用人) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第4条の8|第4条の8]](一般廃棄物処理業の許可の更新期間) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第5条|第5条]](一般廃棄物処理施設) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第5条の2|第5条の2]](縦覧等を要する一般廃棄物処理施設) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第5条の3|第5条の3]](大気環境基準の確保のための許可の基準の特例に係る施設等) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第5条の4|第5条の4]](法第9条の3第2項 の政令で定める事項) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第5条の5|第5条の5]](再生利用に係る変更の認定) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第5条の6|第5条の6]](認定証) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第5条の7|第5条の7]](休廃止等の届出) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第5条の8|第5条の8]](広域的処理に係る変更の認定) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第5条の9|第5条の9]](認定証) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第5条の10|第5条の10]](廃止等の届出) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第5条の11|第5条の11]](認定証) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第5条の12|第5条の12]](休廃止等の届出) ==第三章 産業廃棄物(第6条~第7条の8)== :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第6条|第6条]](産業廃棄物の収集、運搬、処分等の基準) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第6条の2|第6条の2]](事業者の産業廃棄物の運搬、処分等の委託の基準) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第6条の3|第6条の3]](産業廃棄物の多量排出事業者) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第6条の4|第6条の4]](帳簿を備えることを要する事業者) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第6条の5|第6条の5]](特別管理産業廃棄物の収集、運搬、処分等の基準) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第6条の6|第6条の6]](事業者の特別管理産業廃棄物の運搬又は処分等の委託の基準) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第6条の7|第6条の7]](特別管理産業廃棄物の多量排出事業者) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第6条の8|第6条の8]](法第13条の14第2項 の政令で定める基準) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第6条の9|第6条の9]](産業廃棄物収集運搬業の許可の更新期間) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第6条の10|第6条の10]](法第14条第5項第二号 ニ及びホの政令で定める使用人) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第6条の11|第6条の11]](産業廃棄物処分業の許可の更新期間) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第6条の12|第6条の12]] :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第6条の13|第6条の13]](特別管理産業廃棄物収集運搬業の許可の更新期間) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第6条の14|第6条の14]](特別管理産業廃棄物処分業の許可の更新期間) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第6条の15|第6条の15]] :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第7条|第7条]](産業廃棄物処理施設) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第7条の2|第7条の2]](縦覧等を要する産業廃棄物処理施設) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第7条の3|第7条の3]](再生利用に係る変更の認定等) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第7条の4|第7条の4]](産業廃棄物の広域的処理の認定に関する読替え) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第7条の5|第7条の5]](広域的処理に係る変更の認定等) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第7条の6|第7条の6]](産業廃棄物の無害化処理の認定に関する読替え) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第7条の7|第7条の7]](無害化処理に係る認定証等) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第7条の8|第7条の8]](産業廃棄物の輸出の確認に関する読替え) ==第4章 廃棄物処理センター(第8条~第13条)== :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第8条|第8条]](法第15条の5第1項 の出資又は拠出に係る法人で政令で定めるもの) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第8条の2|第8条の2]](財産の管理及び処分) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第9条|第9条]](法第15条の12第2項 の政令で定める期間) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第10条|第10条]](法第15条の12第2項 の政令で定める費用) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第11条|第11条]](残余の額の分配) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第12条|第12条]](財産の評価額) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第13条|第13条]](都道府県が行う事務) ==第5章 廃棄物が地下にある土地の形質の変更(第13条の2)== :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第13条の2|第13条の2]](指定区域として指定する廃棄物が地下にある土地) ==第6章 雑則(第14条~第28条)== :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第14条|第14条]](焼却禁止の例外となる廃棄物の焼却) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第15条|第15条]](指定有害廃棄物) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第16条|第16条]](指定有害廃棄物の保管、収集、運搬、処分等に関する基準) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第17条|第17条]](廃棄物再生事業者の登録) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第18条|第18条]](登録) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第19条|第19条]](登録証明書) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第20条|第20条]](変更の届出) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第21条|第21条]](休廃止の届出) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第22条|第22条]](登録の取消し) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第23条|第23条]](技術管理者を置くことを要しないし尿処理施設等) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第24条|第24条]](特定処理施設) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第25条|第25条]](国庫補助) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第26条|第26条]](手数料) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第27条|第27条]](政令で定める市の長による事務の処理) :[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第28条|第28条]](事務の区分) ==関連項目== [[コンメンタール廃棄物の処理及び清掃に関する法律]] ==外部リンク== *[http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxselect.cgi?IDX_OPT=1&H_NAME=%94%70%8a%fc%95%a8%82%cc%8f%88%97%9d%8b%79%82%d1%90%b4%91%7c%82%c9%8a%d6%82%b7%82%e9%96%40%97%a5%8e%7b%8d%73%97%df&H_NAME_YOMI=%82%a0&H_NO_GENGO=H&H_NO_YEAR=&H_NO_TYPE=2&H_NO_NO=&H_FILE_NAME=S46SE300&H_RYAKU=1&H_CTG=1&H_YOMI_GUN=1&H_CTG_GUN=1 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令](法令データ提供システム) {{stub}} [[Category:コンメンタール|はいきふつのしよりおよひせいそうにかんするほうりつ]]
null
2010-09-13T22:05:54Z
[ "テンプレート:Wikipedia", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%BB%83%E6%A3%84%E7%89%A9%E3%81%AE%E5%87%A6%E7%90%86%E5%8F%8A%E3%81%B3%E6%B8%85%E6%8E%83%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B%E6%96%BD%E8%A1%8C%E4%BB%A4
10,956
建物の区分所有等に関する法律第48条の2
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第48条の2(前)(次) (財産目録及び区分所有者名簿)
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第48条の2(前)(次)", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(財産目録及び区分所有者名簿)", "title": "条文" } ]
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第48条の2(前)(次)
[[法学]]>[[民事法]]>[[建物の区分所有等に関する法律]]>[[コンメンタール建物の区分所有等に関する法律]]>[[建物の区分所有等に関する法律第48条の2]]([[建物の区分所有等に関する法律第48条|前]])([[建物の区分所有等に関する法律第49条|次]]) ==条文== (財産目録及び区分所有者名簿) ;第48条の2   #管理組合法人は、設立の時及び毎年一月から三月までの間に財産目録を作成し、常にこれをその主たる事務所に備え置かなければならない。ただし、特に事業年度を設けるものは、設立の時及び毎事業年度の終了の時に財産目録を作成しなければならない。 #管理組合法人は、区分所有者名簿を備え置き、区分所有者の変更があるごとに必要な変更を加えなければならない。 ==解説== ==参照条文== *[[建物の区分所有等に関する法律第71条]] ==判例== {{stub}} [[category:建物の区分所有等に関する法律|48の2]]
null
2010-01-31T03:07:34Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%BB%BA%E7%89%A9%E3%81%AE%E5%8C%BA%E5%88%86%E6%89%80%E6%9C%89%E7%AD%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B%E7%AC%AC48%E6%9D%A1%E3%81%AE2
10,957
建物の区分所有等に関する法律第49条の2
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第49条の2 (前)(次) (理事の代理権)
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第49条の2 (前)(次)", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(理事の代理権)", "title": "条文" } ]
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第49条の2 (前)(次)
[[法学]]>[[民事法]]>[[建物の区分所有等に関する法律]]>[[コンメンタール建物の区分所有等に関する法律]]>[[建物の区分所有等に関する法律第49条の2]] ([[建物の区分所有等に関する法律第49条|前]])([[建物の区分所有等に関する法律第49条の3|次]]) ==条文== (理事の代理権) ;第49条の2   :理事の代理権に加えた制限は、善意の第三者に対抗することができない。 ==解説== ==参照条文== ==判例== {{stub}} [[category:建物の区分所有等に関する法律|49の2]]
null
2009-07-11T02:22:35Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%BB%BA%E7%89%A9%E3%81%AE%E5%8C%BA%E5%88%86%E6%89%80%E6%9C%89%E7%AD%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B%E7%AC%AC49%E6%9D%A1%E3%81%AE2
10,958
建物の区分所有等に関する法律第49条の3
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第49条の3 (前)(次) (理事の代理行為の委任)
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第49条の3 (前)(次)", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(理事の代理行為の委任)", "title": "条文" } ]
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第49条の3 (前)(次)
[[法学]]>[[民事法]]>[[建物の区分所有等に関する法律]]>[[コンメンタール建物の区分所有等に関する法律]]>[[建物の区分所有等に関する法律第49条の3]] ([[建物の区分所有等に関する法律第49条の2|前]])([[建物の区分所有等に関する法律第49条の4|次]]) ==条文== (理事の代理行為の委任) ;第49条の3   :理事は、規約又は集会の決議によつて禁止されていないときに限り、特定の行為の代理を他人に委任することができる。 ==解説== ==参照条文== ==判例== {{stub}} [[category:建物の区分所有等に関する法律|49の3]]
null
2009-07-11T02:32:59Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%BB%BA%E7%89%A9%E3%81%AE%E5%8C%BA%E5%88%86%E6%89%80%E6%9C%89%E7%AD%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B%E7%AC%AC49%E6%9D%A1%E3%81%AE3
10,959
建物の区分所有等に関する法律第49条の4
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第49条の4 (前)(次) (仮理事)
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第49条の4 (前)(次)", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(仮理事)", "title": "条文" } ]
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第49条の4 (前)(次)
[[法学]]>[[民事法]]>[[建物の区分所有等に関する法律]]>[[コンメンタール建物の区分所有等に関する法律]]>[[建物の区分所有等に関する法律第49条の4]] ([[建物の区分所有等に関する法律第49条の3|前]])([[建物の区分所有等に関する法律第50条|次]]) ==条文== (仮理事) ;第49条の4   #理事が欠けた場合において、事務が遅滞することにより損害を生ずるおそれがあるときは、裁判所は、利害関係人又は検察官の請求により、仮理事を選任しなければならない。 #仮理事の選任に関する事件は、管理組合法人の主たる事務所の所在地を管轄する地方裁判所の管轄に属する。 ==解説== ==参照条文== *[[建物の区分所有等に関する法律第49条]](理事) ==判例== {{stub}} [[category:建物の区分所有等に関する法律|49の4]]
null
2009-07-11T04:06:30Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%BB%BA%E7%89%A9%E3%81%AE%E5%8C%BA%E5%88%86%E6%89%80%E6%9C%89%E7%AD%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B%E7%AC%AC49%E6%9D%A1%E3%81%AE4
10,960
建物の区分所有等に関する法律第55条の2
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第55条の2 (前)(次) (清算中の管理組合法人の能力)
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第55条の2 (前)(次)", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(清算中の管理組合法人の能力)", "title": "条文" } ]
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第55条の2 (前)(次)
[[法学]]>[[民事法]]>[[建物の区分所有等に関する法律]]>[[コンメンタール建物の区分所有等に関する法律]]>[[建物の区分所有等に関する法律第55条の2]] ([[建物の区分所有等に関する法律第55条|前]])([[建物の区分所有等に関する法律第55条の3|次]]) ==条文== (清算中の管理組合法人の能力) ;第55条の2   :解散した管理組合法人は、清算の目的の範囲内において、その清算の結了に至るまではなお存続するものとみなす。 ==解説== ==参照条文== ==判例== *[] (最高裁判所判例) [[]] {{stub}} [[category:建物の区分所有等に関する法律|55の2]]
null
2009-07-11T02:39:09Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%BB%BA%E7%89%A9%E3%81%AE%E5%8C%BA%E5%88%86%E6%89%80%E6%9C%89%E7%AD%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B%E7%AC%AC55%E6%9D%A1%E3%81%AE2
10,961
建物の区分所有等に関する法律第55条の3
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第55条の3 (前)(次) (清算人)
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第55条の3 (前)(次)", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(清算人)", "title": "条文" } ]
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第55条の3 (前)(次)
[[法学]]>[[民事法]]>[[建物の区分所有等に関する法律]]>[[コンメンタール建物の区分所有等に関する法律]]>[[建物の区分所有等に関する法律第55条の3]] ([[建物の区分所有等に関する法律第55条の2|前]])([[建物の区分所有等に関する法律第55条の4|次]]) ==条文== (清算人) ;第55条の3   :管理組合法人が解散したときは、破産手続開始の決定による解散の場合を除き、理事がその清算人となる。ただし、規約に別段の定めがあるとき、又は集会において理事以外の者を選任したときは、この限りでない。 ==解説== ==参照条文== ==判例== *[] (最高裁判所判例) [[]] {{stub}} [[category:建物の区分所有等に関する法律|55の3]]
null
2009-07-11T02:41:12Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%BB%BA%E7%89%A9%E3%81%AE%E5%8C%BA%E5%88%86%E6%89%80%E6%9C%89%E7%AD%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B%E7%AC%AC55%E6%9D%A1%E3%81%AE3
10,962
建物の区分所有等に関する法律第55条の4
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第55条の4 (前)(次) (裁判所による清算人の選任)
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第55条の4 (前)(次)", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(裁判所による清算人の選任)", "title": "条文" } ]
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第55条の4 (前)(次)
[[法学]]>[[民事法]]>[[建物の区分所有等に関する法律]]>[[コンメンタール建物の区分所有等に関する法律]]>[[建物の区分所有等に関する法律第55条の4]] ([[建物の区分所有等に関する法律第55条の3|前]])([[建物の区分所有等に関する法律第55条の5|次]]) ==条文== (裁判所による清算人の選任) ;第55条の4   :前条の規定により清算人となる者がないとき、又は清算人が欠けたため損害を生ずるおそれがあるときは、裁判所は、利害関係人若しくは検察官の請求により又は職権で、清算人を選任することができる。 ==解説== ==参照条文== ==判例== *[] (最高裁判所判例) [[]] {{stub}} [[category:建物の区分所有等に関する法律|55の4]]
null
2009-07-11T02:42:48Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%BB%BA%E7%89%A9%E3%81%AE%E5%8C%BA%E5%88%86%E6%89%80%E6%9C%89%E7%AD%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B%E7%AC%AC55%E6%9D%A1%E3%81%AE4
10,963
建物の区分所有等に関する法律第55条の5
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第55条の5 (前)(次) (清算人の解任)
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第55条の5 (前)(次)", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(清算人の解任)", "title": "条文" } ]
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第55条の5 (前)(次)
[[法学]]>[[民事法]]>[[建物の区分所有等に関する法律]]>[[コンメンタール建物の区分所有等に関する法律]]>[[建物の区分所有等に関する法律第55条の5]] ([[建物の区分所有等に関する法律第55条の4|前]])([[建物の区分所有等に関する法律第55条の6|次]]) ==条文== (清算人の解任) ;第55条の5   :重要な事由があるときは、裁判所は、利害関係人若しくは検察官の請求により又は職権で、清算人を解任することができる。 ==解説== ==参照条文== ==判例== *[] (最高裁判所判例) [[]] {{stub}} [[category:建物の区分所有等に関する法律|55の5]]
null
2009-07-11T02:44:06Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%BB%BA%E7%89%A9%E3%81%AE%E5%8C%BA%E5%88%86%E6%89%80%E6%9C%89%E7%AD%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B%E7%AC%AC55%E6%9D%A1%E3%81%AE5
10,964
建物の区分所有等に関する法律第55条の6
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第55条の6 (前)(次) (清算人の職務及び権限)
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第55条の6 (前)(次)", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(清算人の職務及び権限)", "title": "条文" } ]
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第55条の6 (前)(次)
[[法学]]>[[民事法]]>[[建物の区分所有等に関する法律]]>[[コンメンタール建物の区分所有等に関する法律]]>[[建物の区分所有等に関する法律第55条の6]] ([[建物の区分所有等に関する法律第55条の5|前]])([[建物の区分所有等に関する法律第55条の7|次]]) ==条文== (清算人の職務及び権限) ;第55条の6   #清算人の職務は、次のとおりとする。 #:一  現務の結了 #:二  債権の取立て及び債務の弁済 #:三  残余財産の引渡し #清算人は、前項各号に掲げる職務を行うために必要な一切の行為をすることができる。 ==解説== ==参照条文== ==判例== *[] (最高裁判所判例) [[]] {{stub}} [[category:建物の区分所有等に関する法律|55の6]]
null
2009-07-11T02:45:51Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%BB%BA%E7%89%A9%E3%81%AE%E5%8C%BA%E5%88%86%E6%89%80%E6%9C%89%E7%AD%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B%E7%AC%AC55%E6%9D%A1%E3%81%AE6
10,965
建物の区分所有等に関する法律第55条の7
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第55条の7 (前)(次) (債権の申出の催告等)
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第55条の7 (前)(次)", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(債権の申出の催告等)", "title": "条文" } ]
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第55条の7 (前)(次)
[[法学]]>[[民事法]]>[[建物の区分所有等に関する法律]]>[[コンメンタール建物の区分所有等に関する法律]]>[[建物の区分所有等に関する法律第55条の7]] ([[建物の区分所有等に関する法律第55条の6|前]])([[建物の区分所有等に関する法律第55条の8|次]]) ==条文== (債権の申出の催告等) ;第55条の7   #清算人は、その就職の日から二月以内に、少なくとも三回の公告をもつて、債権者に対し、一定の期間内にその債権の申出をすべき旨の催告をしなければならない。この場合において、その期間は、二月を下ることができない。 #前項の公告には、債権者がその期間内に申出をしないときは清算から除斥されるべき旨を付記しなければならない。ただし、清算人は、知れている債権者を除斥することができない。 #清算人は、知れている債権者には、各別にその申出の催告をしなければならない。 #第1項の公告は、官報に掲載してする。 ==解説== ==参照条文== *[[建物の区分所有等に関する法律第71条]] ==判例== *[] (最高裁判所判例) [[]] {{stub}} [[category:建物の区分所有等に関する法律|55の7]]
null
2010-01-31T03:07:48Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%BB%BA%E7%89%A9%E3%81%AE%E5%8C%BA%E5%88%86%E6%89%80%E6%9C%89%E7%AD%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B%E7%AC%AC55%E6%9D%A1%E3%81%AE7
10,966
建物の区分所有等に関する法律第55条の8
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第55条の8 (前)(次) (期間経過後の債権の申出)
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第55条の8 (前)(次)", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(期間経過後の債権の申出)", "title": "条文" } ]
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第55条の8 (前)(次)
[[法学]]>[[民事法]]>[[建物の区分所有等に関する法律]]>[[コンメンタール建物の区分所有等に関する法律]]>[[建物の区分所有等に関する法律第55条の8]] ([[建物の区分所有等に関する法律第55条の7|前]])([[建物の区分所有等に関する法律第55条の9|次]]) ==条文== (期間経過後の債権の申出) ;第55条の8   :前条第一項の期間の経過後に申出をした債権者は、管理組合法人の債務が完済された後まだ権利の帰属すべき者に引き渡されていない財産に対してのみ、請求をすることができる。 ==解説== ==参照条文== ==判例== *[] (最高裁判所判例) [[]] {{stub}} [[category:建物の区分所有等に関する法律|55の8]]
null
2009-07-11T02:49:14Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%BB%BA%E7%89%A9%E3%81%AE%E5%8C%BA%E5%88%86%E6%89%80%E6%9C%89%E7%AD%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B%E7%AC%AC55%E6%9D%A1%E3%81%AE8
10,967
建物の区分所有等に関する法律第55条の9
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第55条の9 (前)(次) (清算中の管理組合法人についての破産手続の開始)
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第55条の9 (前)(次)", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(清算中の管理組合法人についての破産手続の開始)", "title": "条文" } ]
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第55条の9 (前)(次)
[[法学]]>[[民事法]]>[[建物の区分所有等に関する法律]]>[[コンメンタール建物の区分所有等に関する法律]]>[[建物の区分所有等に関する法律第55条の9]] ([[建物の区分所有等に関する法律第55条の8|前]])([[建物の区分所有等に関する法律第56条|次]]) ==条文== (清算中の管理組合法人についての破産手続の開始) ;第55条の9   #清算中に管理組合法人の財産がその債務を完済するのに足りないことが明らかになつたときは、清算人は、直ちに破産手続開始の申立てをし、その旨を公告しなければならない。 #清算人は、清算中の管理組合法人が破産手続開始の決定を受けた場合において、破産管財人にその事務を引き継いだときは、その任務を終了したものとする。 #前項に規定する場合において、清算中の管理組合法人が既に債権者に支払い、又は権利の帰属すべき者に引き渡したものがあるときは、破産管財人は、これを取り戻すことができる。 #第1項の規定による公告は、官報に掲載してする。 ==解説== ==参照条文== *[[建物の区分所有等に関する法律第71条]] ==判例== *[] (最高裁判所判例) [[]] {{stub}} [[category:建物の区分所有等に関する法律|55の9]]
null
2010-01-31T03:08:03Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%BB%BA%E7%89%A9%E3%81%AE%E5%8C%BA%E5%88%86%E6%89%80%E6%9C%89%E7%AD%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B%E7%AC%AC55%E6%9D%A1%E3%81%AE9
10,968
建物の区分所有等に関する法律第56条の2
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第56条の2(前)(次) (裁判所による監督)
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第56条の2(前)(次)", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(裁判所による監督)", "title": "条文" } ]
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第56条の2(前)(次)
[[法学]]>[[民事法]]>[[建物の区分所有等に関する法律]]>[[コンメンタール建物の区分所有等に関する法律]]>[[建物の区分所有等に関する法律第56条の2]]([[建物の区分所有等に関する法律第56条|前]])([[建物の区分所有等に関する法律第56条の3|次]]) ==条文== (裁判所による監督) ;第56条の2   #管理組合法人の解散及び清算は、裁判所の監督に属する。 #裁判所は、職権で、いつでも前項の監督に必要な検査をすることができる。 ==解説== ==参照条文== *[[建物の区分所有等に関する法律第71条]] ==判例== {{stub}} [[category:建物の区分所有等に関する法律|56の2]]
null
2010-01-31T03:08:18Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%BB%BA%E7%89%A9%E3%81%AE%E5%8C%BA%E5%88%86%E6%89%80%E6%9C%89%E7%AD%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B%E7%AC%AC56%E6%9D%A1%E3%81%AE2
10,969
建物の区分所有等に関する法律第56条の3
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第56条の3(前)(次) (解散及び清算の監督等に関する事件の管轄)
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第56条の3(前)(次)", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(解散及び清算の監督等に関する事件の管轄)", "title": "条文" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "", "title": "参照条文" } ]
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第56条の3(前)(次)
[[法学]]>[[民事法]]>[[建物の区分所有等に関する法律]]>[[コンメンタール建物の区分所有等に関する法律]]>[[建物の区分所有等に関する法律第56条の3]]([[建物の区分所有等に関する法律第56条の2|前]])([[建物の区分所有等に関する法律第56条の4|次]]) ==条文== (解散及び清算の監督等に関する事件の管轄) ;第56条の3   :管理組合法人の解散及び清算の監督並びに清算人に関する事件は、その主たる事務所の所在地を管轄する地方裁判所の管轄に属する。 ==解説== ==参照条文== ==判例== {{stub}} [[category:建物の区分所有等に関する法律|56の3]]
null
2009-07-11T02:54:47Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%BB%BA%E7%89%A9%E3%81%AE%E5%8C%BA%E5%88%86%E6%89%80%E6%9C%89%E7%AD%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B%E7%AC%AC56%E6%9D%A1%E3%81%AE3
10,970
建物の区分所有等に関する法律第56条の4
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第56条の4(前)(次) (不服申立ての制限)
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第56条の4(前)(次)", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(不服申立ての制限)", "title": "条文" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "", "title": "参照条文" } ]
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第56条の4(前)(次)
[[法学]]>[[民事法]]>[[建物の区分所有等に関する法律]]>[[コンメンタール建物の区分所有等に関する法律]]>[[建物の区分所有等に関する法律第56条の4]]([[建物の区分所有等に関する法律第56条の3|前]])([[建物の区分所有等に関する法律第56条の5|次]]) ==条文== (不服申立ての制限) ;第56条の4   :清算人の選任の裁判に対しては、不服を申し立てることができない。 ==解説== ==参照条文== ==判例== {{stub}} [[category:建物の区分所有等に関する法律|56の4]]
null
2009-07-11T02:55:52Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%BB%BA%E7%89%A9%E3%81%AE%E5%8C%BA%E5%88%86%E6%89%80%E6%9C%89%E7%AD%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B%E7%AC%AC56%E6%9D%A1%E3%81%AE4
10,971
建物の区分所有等に関する法律第56条の5
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第56条の5(前)(次) (裁判所の選任する清算人の報酬)
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第56条の5(前)(次)", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(裁判所の選任する清算人の報酬)", "title": "条文" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "", "title": "参照条文" } ]
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第56条の5(前)(次)
[[法学]]>[[民事法]]>[[建物の区分所有等に関する法律]]>[[コンメンタール建物の区分所有等に関する法律]]>[[建物の区分所有等に関する法律第56条の5]]([[建物の区分所有等に関する法律第56条の4|前]])([[建物の区分所有等に関する法律第56条の6|次]]) ==条文== (裁判所の選任する清算人の報酬) ;第56条の5   :裁判所は、[[建物の区分所有等に関する法律第55条の4|第55条の4]]の規定により清算人を選任した場合には、管理組合法人が当該清算人に対して支払う報酬の額を定めることができる。この場合においては、裁判所は、当該清算人及び監事の陳述を聴かなければならない。 ==解説== *第55条の4(裁判所による清算人の選任) ==参照条文== ==判例== {{stub}} [[category:建物の区分所有等に関する法律|56の5]]
null
2009-07-26T05:06:50Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%BB%BA%E7%89%A9%E3%81%AE%E5%8C%BA%E5%88%86%E6%89%80%E6%9C%89%E7%AD%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B%E7%AC%AC56%E6%9D%A1%E3%81%AE5
10,972
建物の区分所有等に関する法律第56条の6
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第56条の6(前)(次) (即時抗告)
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第56条の6(前)(次)", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(即時抗告)", "title": "条文" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "", "title": "参照条文" } ]
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第56条の6(前)(次)
[[法学]]>[[民事法]]>[[建物の区分所有等に関する法律]]>[[コンメンタール建物の区分所有等に関する法律]]>[[建物の区分所有等に関する法律第56条の6]]([[建物の区分所有等に関する法律第56条の5|前]])([[建物の区分所有等に関する法律第56条の7|次]]) ==条文== (即時抗告) ;第56条の6   :清算人の解任についての裁判及び前条の規定による裁判に対しては、即時抗告をすることができる。 ==解説== ==参照条文== ==判例== {{stub}} [[category:建物の区分所有等に関する法律|56の6]]
null
2009-07-11T02:59:27Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%BB%BA%E7%89%A9%E3%81%AE%E5%8C%BA%E5%88%86%E6%89%80%E6%9C%89%E7%AD%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B%E7%AC%AC56%E6%9D%A1%E3%81%AE6
10,973
建物の区分所有等に関する法律第56条の7
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第56条の7(前)(次) (検査役の選任)
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第56条の7(前)(次)", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(検査役の選任)", "title": "条文" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "", "title": "参照条文" } ]
法学>民事法>建物の区分所有等に関する法律>コンメンタール建物の区分所有等に関する法律>建物の区分所有等に関する法律第56条の7(前)(次)
[[法学]]>[[民事法]]>[[建物の区分所有等に関する法律]]>[[コンメンタール建物の区分所有等に関する法律]]>[[建物の区分所有等に関する法律第56条の7]]([[建物の区分所有等に関する法律第56条の6|前]])([[建物の区分所有等に関する法律第57条|次]]) ==条文== (検査役の選任) ;第56条の7   #裁判所は、管理組合法人の解散及び清算の監督に必要な調査をさせるため、検査役を選任することができる。 #前3条の規定は、前項の規定により裁判所が検査役を選任した場合について準用する。この場合において、[[建物の区分所有等に関する法律第56条の5|第56条の5]]中「清算人及び監事」とあるのは、「管理組合法人及び検査役」と読み替えるものとする。 ==解説== *[[建物の区分所有等に関する法律第55条の4|第55条の4]](裁判所による清算人の選任) *[[建物の区分所有等に関する法律第55条の5|第55条の5]](清算人の解任) *[[建物の区分所有等に関する法律第55条の6|第55条の6]](清算人の職務及び権限) *第56条の5(裁判所の選任する清算人の報酬) ==参照条文== ==判例== {{stub}} [[category:建物の区分所有等に関する法律|56の7]]
null
2009-07-26T05:09:45Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%BB%BA%E7%89%A9%E3%81%AE%E5%8C%BA%E5%88%86%E6%89%80%E6%9C%89%E7%AD%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B%E7%AC%AC56%E6%9D%A1%E3%81%AE7
10,974
マンション標準管理規約(単棟型)第38条
法学>民事法>コンメンタールマンション標準管理規約(単棟型) (前)(次) (理事長)
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタールマンション標準管理規約(単棟型) (前)(次)", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(理事長)", "title": "条文" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "", "title": "参照条文" } ]
法学>民事法>コンメンタールマンション標準管理規約(単棟型) (前)(次)
[[法学]]>[[民事法]]>[[コンメンタールマンション標準管理規約(単棟型)]] ([[マンション標準管理規約(単棟型)第37条|前]])([[マンション標準管理規約(単棟型)第39条|次]]) ==条文== (理事長) ;第38条 #理事長は、管理組合を代表し、その業務を統括するほか、次の各号に掲げる業務を遂行する。 #:一 規約、使用細則等又は総会若しくは理事会の決議により、理事長の職務として定められた事項 #:二 理事会の承認を得て、職員を採用し、又は解雇すること。 #理事長は、区分所有法に定める管理者とする。 #理事長は、通常総会において、組合員に対し、前会計年度における管理組合の業務の執行に関する報告をしなければならない。 #理事長は、理事会の承認を受けて、他の理事に、その職務の一部を委任することができる。 ==コメント== :例えば植栽による日照障害などの日常生活のトラブルの対応において、日照障害における植栽の伐採などの重要な問題に関しては総会の決議により決定することが望ましい ==解説== ==参照条文== *[[建物の区分所有等に関する法律第25条]](選任及び解任) *[[]]() {{stub}} [[カテゴリ:マンション|38]]
null
2022-12-08T06:11:28Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E6%A8%99%E6%BA%96%E7%AE%A1%E7%90%86%E8%A6%8F%E7%B4%84(%E5%8D%98%E6%A3%9F%E5%9E%8B)%E7%AC%AC38%E6%9D%A1
10,975
マンション標準管理規約(単棟型)第42条
法学>民事法>コンメンタールマンション標準管理規約(単棟型) (前)(次) (総会)
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタールマンション標準管理規約(単棟型) (前)(次)", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(総会)", "title": "条文" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "", "title": "参照条文" } ]
法学>民事法>コンメンタールマンション標準管理規約(単棟型) (前)(次)
[[法学]]>[[民事法]]>[[コンメンタールマンション標準管理規約(単棟型)]] ([[マンション標準管理規約(単棟型)第41条|前]])([[マンション標準管理規約(単棟型)第43条|次]]) ==条文== (総会) ;第42条 #管理組合の総会は、総組合員で組織する。 #総会は、通常総会及び臨時総会とし、区分所有法に定める集会とする。 #理事長は、通常総会を、毎年1回新会計年度開始以後2ケ月以内に招集しなければならない。 #理事長は、必要と認める場合には、理事会の決議を経て、いつでも臨時総会を招集することができる。 #総会の議長は、理事長が務める。 ==コメント== :(第5項関係) :総会において、議長を選任する旨の定めをすることもできる。 ==解説== ==参照条文== *[[建物の区分所有等に関する法律第34条]](集会の招集) *[[]]() {{stub}} [[カテゴリ:マンション|42]]
null
2022-12-08T06:12:33Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E6%A8%99%E6%BA%96%E7%AE%A1%E7%90%86%E8%A6%8F%E7%B4%84(%E5%8D%98%E6%A3%9F%E5%9E%8B)%E7%AC%AC42%E6%9D%A1
10,976
マンション標準管理規約(単棟型)第41条
法学>民事法>コンメンタールマンション標準管理規約(単棟型) (前)(次) (監事)
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタールマンション標準管理規約(単棟型) (前)(次)", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(監事)", "title": "条文" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "", "title": "参照条文" } ]
法学>民事法>コンメンタールマンション標準管理規約(単棟型) (前)(次)
[[法学]]>[[民事法]]>[[コンメンタールマンション標準管理規約(単棟型)]] ([[マンション標準管理規約(単棟型)第40条|前]])([[マンション標準管理規約(単棟型)第42条|次]]) ==条文== (監事) ;第41条 #監事は、管理組合の業務の執行及び財産の状況を監査し、その結果を総会に報告しなければならない。 #監事は、管理組合の業務の執行及び財産の状況について不正があると認めるときは、臨時総会を招集することができる。 #監事は、理事会に出席して意見を述べることができる。 ==コメント== :なし ==解説== ==参照条文== *[[建物の区分所有等に関する法律第50条]](監事) *[[]]() {{stub}} [[カテゴリ:マンション|41]]
null
2022-12-08T06:12:28Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E6%A8%99%E6%BA%96%E7%AE%A1%E7%90%86%E8%A6%8F%E7%B4%84(%E5%8D%98%E6%A3%9F%E5%9E%8B)%E7%AC%AC41%E6%9D%A1
10,977
マンション標準管理規約(単棟型)第43条
法学>民事法>コンメンタールマンション標準管理規約(単棟型) (前)(次) (招集手続)
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタールマンション標準管理規約(単棟型) (前)(次)", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(招集手続)", "title": "条文" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "", "title": "参照条文" } ]
法学>民事法>コンメンタールマンション標準管理規約(単棟型) (前)(次)
[[法学]]>[[民事法]]>[[コンメンタールマンション標準管理規約(単棟型)]] ([[マンション標準管理規約(単棟型)第42条|前]])([[マンション標準管理規約(単棟型)第44条|次]]) ==条文== (招集手続) ;第43条 #総会を招集するには、少なくとも会議を開く日の2週間前(会議の目的が建替え決議であるときは2か月前)までに、会議の日時、場所及び目的を示して、組合員に通知を発しなければならない。 #前項の通知は、管理組合に対し組合員が届出をしたあて先に発するものとする。ただし、その届出のない組合員に対しては、対象物件内の専有部分の所在地あてに発するものとする。 #第1項の通知は、対象物件内に居住する組合員及び前項の届出のない組合員に対しては、その内容を所定の掲示場所に掲示することをもって、これに代えることができる。 #第1項の通知をする場合において、会議の目的が第47条第3項第一号、第二号若しくは第四号に掲げる事項の決議又は建替え決議であるときは、その議案の要領をも通知しなければならない。 #会議の目的が建替え決議であるときは、前項に定める議案の要領のほか、次の事項を通知しなければならない。 #:一建替えを必要とする理由 #:二建物の建替えをしないとした場合における当該建物の効用の維持及び回復(建物が通常有すべき効用の確保を含む。)をするのに要する費用の額及びその内訳 #:三建物の修繕に関する計画が定められているときは、当該計画の内容 #:四建物につき修繕積立金として積み立てられている金額 #建替え決議を目的とする総会を招集する場合、少なくとも会議を開く日の1か月前までに、当該招集の際に通知すべき事項について組合員に対し説明を行うための説明会を開催しなければならない。 #第45条第2項の場合には、第1項の通知を発した後遅滞なく、その通知の内容を、所定の掲示場所に掲示しなければならない。 #第1項(会議の目的が建替え決議であるときを除く。)にかかわらず、緊急を要する場合には、理事長は、理事会の承認を得て、5日間を下回らない範囲において、第1項の期間を短縮することができる。 ==コメント== :(第3項、第7項関係) :所定の掲示場所は建物内の見やすい場所に設けるものとする。以下同じ。 ==解説== ==参照条文== *[[建物の区分所有等に関する法律第33条]](集会の招集) *[[マンション標準管理規約(単棟型)第47条]](総会の会議及び議事) *[[マンション標準管理規約(単棟型)第67条]](理事長の勧告及び指示等) {{stub}} [[カテゴリ:マンション|43]]
null
2022-12-08T06:12:39Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E6%A8%99%E6%BA%96%E7%AE%A1%E7%90%86%E8%A6%8F%E7%B4%84(%E5%8D%98%E6%A3%9F%E5%9E%8B)%E7%AC%AC43%E6%9D%A1
10,980
住宅の品質確保の促進等に関する法律第95条
法学>コンメンタール住宅の品質確保の促進等に関する法律>住宅の品質確保の促進等に関する法律第95条 (新築住宅の売主の瑕疵担保責任の特例) 2017年民法改正に伴い、適用する民法条項の対応を改正。 改正前第1項は以下の通り(下線部が改正箇所)。 改正前第3項は以下の通り(下線部が改正箇所)。 前条が、新築住宅を請負建築の場合であるのに対して、本条は、新築住宅に関する売買契約に関して定める。 「住宅の構造耐力上主要な部分等の瑕疵(2017年改正改正において「(隠れたる)瑕疵」概念は、概ね民法第566条に定める「種類又は品質に関して契約の内容に適合しない」こと、即ち「契約不適合」概念となったが、本法においては、継続して「瑕疵」の語を用いる。第3項参照)」については、一定期間(瑕疵担保期間)、品質を担保する義務を認め、その期間も一般的な契約不適合責任期間の1年よりも相当に長期期間である10年を定めている。。 瑕疵が発見されたときに認められる権利は以下のもの。適用については、瑕疵の度合い及びそれに対する売主の態様により、各々認められる。 特約がなければ、瑕疵担保期間は、「買主に引き渡した時(一般に『工事完了済証』交付年月日)」から10年間である。なお、この期間は特約により変えることができるが、第2項により買主に不利となる短縮はできないため、10年以上となる一方で、第97条で20年を超えることはできない。 買主はその不適合を知った時から一年以内にその旨を請負人に通知しないときは、その不適合を理由として、履行の追完の請求、報酬の減額の請求、損害賠償の請求及び契約の解除をすることができない(民法第566条)。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>コンメンタール住宅の品質確保の促進等に関する法律>住宅の品質確保の促進等に関する法律第95条", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(新築住宅の売主の瑕疵担保責任の特例)", "title": "条文" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "2017年民法改正に伴い、適用する民法条項の対応を改正。", "title": "条文" }, { "paragraph_id": 3, "tag": "p", "text": "改正前第1項は以下の通り(下線部が改正箇所)。", "title": "条文" }, { "paragraph_id": 4, "tag": "p", "text": "改正前第3項は以下の通り(下線部が改正箇所)。", "title": "条文" }, { "paragraph_id": 5, "tag": "p", "text": "前条が、新築住宅を請負建築の場合であるのに対して、本条は、新築住宅に関する売買契約に関して定める。", "title": "解説" }, { "paragraph_id": 6, "tag": "p", "text": "「住宅の構造耐力上主要な部分等の瑕疵(2017年改正改正において「(隠れたる)瑕疵」概念は、概ね民法第566条に定める「種類又は品質に関して契約の内容に適合しない」こと、即ち「契約不適合」概念となったが、本法においては、継続して「瑕疵」の語を用いる。第3項参照)」については、一定期間(瑕疵担保期間)、品質を担保する義務を認め、その期間も一般的な契約不適合責任期間の1年よりも相当に長期期間である10年を定めている。。", "title": "解説" }, { "paragraph_id": 7, "tag": "p", "text": "瑕疵が発見されたときに認められる権利は以下のもの。適用については、瑕疵の度合い及びそれに対する売主の態様により、各々認められる。", "title": "解説" }, { "paragraph_id": 8, "tag": "p", "text": "特約がなければ、瑕疵担保期間は、「買主に引き渡した時(一般に『工事完了済証』交付年月日)」から10年間である。なお、この期間は特約により変えることができるが、第2項により買主に不利となる短縮はできないため、10年以上となる一方で、第97条で20年を超えることはできない。", "title": "解説" }, { "paragraph_id": 9, "tag": "p", "text": "買主はその不適合を知った時から一年以内にその旨を請負人に通知しないときは、その不適合を理由として、履行の追完の請求、報酬の減額の請求、損害賠償の請求及び契約の解除をすることができない(民法第566条)。", "title": "解説" } ]
法学>コンメンタール住宅の品質確保の促進等に関する法律>住宅の品質確保の促進等に関する法律第95条
[[法学]]>[[コンメンタール住宅の品質確保の促進等に関する法律]]>[[住宅の品質確保の促進等に関する法律第95条]] ==条文== (新築住宅の売主の瑕疵担保責任の特例) ;第95条   #新築住宅の売買契約においては、売主は、買主に引き渡した時(当該新築住宅が住宅新築請負契約に基づき請負人から当該売主に引き渡されたものである場合にあっては、その引渡しの時)から十年間、住宅の構造耐力上主要な部分等の瑕疵について、[[民法第415条]]、[[民法第541条|第541条]]、[[民法第542条|第542条]]、[[民法第562条|第562条]]及び[[民法第563条|第563条]]に規定する担保の責任を負う。 #前項の規定に反する特約で買主に不利なものは、無効とする。 #第1項の場合における[[民法第566条]]の規定の適用については、同条中「種類又は品質に関して契約の内容に適合しない」とあるのは「住宅の品質確保の促進等に関する法律(平成十一年法律第八十一号)第95条第一項に規定する瑕疵がある」と、「不適合」とあるのは「瑕疵」とする。 ====改正経緯==== 2017年民法改正に伴い、適用する民法条項の対応を改正。 改正前第1項は以下の通り(下線部が改正箇所)。 :新築住宅の売買契約においては、売主は、買主に引き渡した時(当該新築住宅が住宅新築請負契約に基づき請負人から当該売主に引き渡されたものである場合にあっては、その引渡しの時)から十年間、住宅の構造耐力上主要な部分等の<u>隠れた</u>瑕疵について、<u>[[民法第570条|民法第570条]]において準用する[[民法第566条|同法第566条第1項]] 並びに[[民法第634条|同法第634条第1項及び第2項前段]]</u>に規定する担保の責任を負う。<u>この場合において、同条第1項及び第2項前段中「注文者」とあるのは「買主」と、同条第1項中「請負人」とあるのは「売主」とする。 </u> ::改正前は新築住宅の売買契約に関する「隠れた瑕疵(引き渡し時に「買主・注文主」が認識していなかった瑕疵)」については、旧民法第570条(瑕疵担保責任)及び旧民法第634条(請負人の責任)が適用され、かつ、その有効期間は特約がなければ、旧第570条が準用する旧[[民法第566条]]第3項に定める1年間ではなく、10年が適用される(第2項で短縮不可)旨定められていた。2017年民法改正に伴い、旧来の瑕疵担保責任について、対象は、「隠れた瑕疵」のみならず「契約の不適合一般」に、効果として「損害賠償請求権」「解除権」「追完請求権」及び「代金減額請求権」の発生が明確に概念されたことにより、適用条項等につき改正された。 改正前第3項は以下の通り(下線部が改正箇所)。 :第1項の場合における民法第566条<u>第3項</u>の規定の適用については、<u>同項中「前二項」とあるのは「住宅の品質確保の促進等に関する法律第95条第1項」と、「又は」とあるのは「、瑕疵修補又は」</u>とする。 ==解説== [[住宅の品質確保の促進等に関する法律第94条|前条]]が、新築住宅を請負建築の場合であるのに対して、本条は、新築住宅に関する売買契約に関して定める。 「住宅の構造耐力上主要な部分等の'''瑕疵'''(2017年改正改正において「(隠れたる)瑕疵」概念は、概ね[[民法第566条]]に定める「種類又は品質に関して契約の内容に適合しない」こと、即ち「契約不適合」概念となったが、本法においては、継続して「瑕疵」の語を用いる。第3項参照)」については、一定期間(瑕疵担保期間)、品質を担保する義務を認め、その期間も一般的な契約不適合責任期間の1年よりも相当に長期期間である10年を定めている。。 瑕疵が発見されたときに認められる権利は以下のもの。適用については、瑕疵の度合い及びそれに対する売主の態様により、各々認められる。 *[[民法第415条]](債務不履行による損害賠償) *[[民法第541条]](催告による解除) *[[民法第542条]](催告によらない解除) *[[民法第562条]](買主の追完請求権) *[[民法第563条]](買主の代金減額請求権) 特約がなければ、瑕疵担保期間は、「買主に引き渡した時(一般に『工事完了済証』交付年月日)」から10年間である。なお、この期間は特約により変えることができるが、第2項により買主に不利となる短縮はできないため、10年以上となる一方で、[[住宅の品質確保の促進等に関する法律第97条|第97条]]で20年を超えることはできない。 買主はその不適合を知った時から一年以内にその旨を請負人に通知しないときは、その不適合を理由として、履行の追完の請求、報酬の減額の請求、損害賠償の請求及び契約の解除をすることができない([[民法第566条]])。 ==参照条文== ==判例== ---- {{前後 |[[コンメンタール住宅の品質確保の促進等に関する法律|住宅の品質確保の促進等に関する法律]] |[[住宅の品質確保の促進等に関する法律#第7章_瑕疵担保責任_%28第94条~第97条%29|第7章_瑕疵担保責任]]<br> |[[住宅の品質確保の促進等に関する法律第94条|第94条]]<br>(住宅の新築工事の請負人の瑕疵担保責任) |[[住宅の品質確保の促進等に関する法律第96条|第96条]]<br>(一時使用目的の住宅の適用除外) }} {{stub}} [[category:住宅の品質確保の促進等に関する法律|95]] [[category:民法 2017年改正|住宅95]]
null
2021-06-14T23:25:33Z
[ "テンプレート:Stub", "テンプレート:前後" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E4%BD%8F%E5%AE%85%E3%81%AE%E5%93%81%E8%B3%AA%E7%A2%BA%E4%BF%9D%E3%81%AE%E4%BF%83%E9%80%B2%E7%AD%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B%E7%AC%AC95%E6%9D%A1
10,981
宅地建物取引業法第40条
コンメンタール>コンメンタール宅地建物取引業法 宅地建物取引業法第40条(前)(次) (瑕疵担保責任についての特約の制限)
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール宅地建物取引業法 宅地建物取引業法第40条(前)(次)", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(瑕疵担保責任についての特約の制限)", "title": "条文" } ]
コンメンタール>コンメンタール宅地建物取引業法 宅地建物取引業法第40条(前)(次)
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール宅地建物取引業法]] [[宅地建物取引業法第40条]]([[宅地建物取引業法第39条|前]])([[宅地建物取引業法第41条|次]]) ==条文== (瑕疵担保責任についての特約の制限) ;第40条   #宅地建物取引業者は、自ら売主となる宅地又は建物の売買契約において、その目的物の瑕疵を担保すべき責任に関し、[[民法第570条|民法(明治二十九年法律第八十九号)第570条]]において準用する[[民法第566条|同法第566条第3項]] に規定する期間についてその目的物の引渡しの日から二年以上となる特約をする場合を除き、同条 に規定するものより買主に不利となる特約をしてはならない。 #前項の規定に反する特約は、無効とする。 ==解説== ==参照条文== *[[]] ==判例== {{stub}} [[category:宅地建物取引業法|40]]
null
2009-07-11T05:31:39Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%AE%85%E5%9C%B0%E5%BB%BA%E7%89%A9%E5%8F%96%E5%BC%95%E6%A5%AD%E6%B3%95%E7%AC%AC40%E6%9D%A1
10,983
ガリア戦記 第6巻
ガリア戦記> C IVLII CAESARIS COMMENTARIORVM BELLI GALLICI LIBER SEXTVS カエサルがポンペイウスの助けにより新兵を徴募する ガリア北部の不穏な情勢 ネルウィイ族を降し、ガリアの領袖たちを召集する アッコの造反、セノネス族とカルヌテス族を降す アンビオリクスへの策を練り、メナピイ族へ向かう メナピイ族 メナピイ族を降す トレーウェリー族の開戦準備、ラビエヌスの計略 ラビエヌスがトレーウェリー族を降す 再びレーヌスを渡河、ウビイー族を調べる ウビイー族を通じてスエービー族の動静を探る 「スエービー」とは遊牧民を指す一般的な呼称で、カエサルがスエービーと呼ぶのはカッティー族だという。 されている「スエービー族」は、スエービー系諸部族の総称、あるいは遊牧系の部族を指すのであろう。 ガリア人の派閥性 ハエドゥイ族、セクァニ族、レミ族の覇権争い ガリア人の社会階級、平民およびドルイドについて(1) 平民について ドルイドについて ドルイドについて(2) ガリア人の騎士階級について ガリア人の信仰と生け贄、ウィッカーマン ウィッカーマン ガリアの神々(ローマ風解釈) ガリア人の時間や子供についての観念 ガリア人の婚姻と財産・葬儀の制度 ガリア部族国家の情報統制 ゲルマーニア人の信仰と性 ゲルマーニア人の土地制度 ゲルマーニア諸部族のあり方 ゲルマーニア人とガリア人 ヘルキュニアの森林地帯 ヘルキュニアの野獣1 ヘルキュニアの野獣2 ヘルキュニアの野獣3 ゲルマーニアから撤兵、対アンビオリクス戦へ出発 アンビオリクスがバスィリスのローマ騎兵から逃れる エブロネス族の退避、カトゥウォルクスの最期 ゲルマーニア部族の弁明、アドゥアトゥカに輜重を集める 軍勢をカエサル、ラビエヌス、トレボニウスの三隊に分散 夷を以って夷を制す対エブロネス族包囲網 スガンブリー族が略奪に駆り立てられてアドゥアトゥカへ向かう アドゥアトゥカのキケロが糧秣徴発に派兵する スガンブリー族がキケロの陣営に襲来 バクルスと百人隊長たちが防戦する スガンブリー族が糧秣徴発部隊をも襲う 敵中突破して陣営へ戻る糧秣徴発部隊の明暗 スガンブリー族の撤退、カエサルの帰還 カエサルがスガンブリー族の襲来と撤退を運命に帰する アンビオリクスが辛うじて追討を逃れる カエサルが撤退し、造反者アッコを処刑する
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "ガリア戦記>", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "C IVLII CAESARIS COMMENTARIORVM BELLI GALLICI", "title": "" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "LIBER SEXTVS", "title": "" }, { "paragraph_id": 3, "tag": "p", "text": "", "title": "" }, { "paragraph_id": 4, "tag": "p", "text": "カエサルがポンペイウスの助けにより新兵を徴募する", "title": "ガリア北部の平定" }, { "paragraph_id": 5, "tag": "p", "text": "ガリア北部の不穏な情勢", "title": "ガリア北部の平定" }, { "paragraph_id": 6, "tag": "p", "text": "ネルウィイ族を降し、ガリアの領袖たちを召集する", "title": "ガリア北部の平定" }, { "paragraph_id": 7, "tag": "p", "text": "アッコの造反、セノネス族とカルヌテス族を降す", "title": "ガリア北部の平定" }, { "paragraph_id": 8, "tag": "p", "text": "アンビオリクスへの策を練り、メナピイ族へ向かう", "title": "ガリア北部の平定" }, { "paragraph_id": 9, "tag": "p", "text": "メナピイ族", "title": "ガリア北部の平定" }, { "paragraph_id": 10, "tag": "p", "text": "メナピイ族を降す", "title": "ガリア北部の平定" }, { "paragraph_id": 11, "tag": "p", "text": "トレーウェリー族の開戦準備、ラビエヌスの計略", "title": "ガリア北部の平定" }, { "paragraph_id": 12, "tag": "p", "text": "ラビエヌスがトレーウェリー族を降す", "title": "ガリア北部の平定" }, { "paragraph_id": 13, "tag": "p", "text": "再びレーヌスを渡河、ウビイー族を調べる", "title": "第二次ゲルマーニア遠征" }, { "paragraph_id": 14, "tag": "p", "text": "ウビイー族を通じてスエービー族の動静を探る", "title": "第二次ゲルマーニア遠征" }, { "paragraph_id": 15, "tag": "p", "text": "", "title": "第二次ゲルマーニア遠征" }, { "paragraph_id": 16, "tag": "p", "text": "「スエービー」とは遊牧民を指す一般的な呼称で、カエサルがスエービーと呼ぶのはカッティー族だという。", "title": "第二次ゲルマーニア遠征" }, { "paragraph_id": 17, "tag": "p", "text": "されている「スエービー族」は、スエービー系諸部族の総称、あるいは遊牧系の部族を指すのであろう。", "title": "第二次ゲルマーニア遠征" }, { "paragraph_id": 18, "tag": "p", "text": "ガリア人の派閥性", "title": "ガリア人の社会と風習について" }, { "paragraph_id": 19, "tag": "p", "text": "ハエドゥイ族、セクァニ族、レミ族の覇権争い", "title": "ガリア人の社会と風習について" }, { "paragraph_id": 20, "tag": "p", "text": "ガリア人の社会階級、平民およびドルイドについて(1)", "title": "ガリア人の社会と風習について" }, { "paragraph_id": 21, "tag": "p", "text": "平民について", "title": "ガリア人の社会と風習について" }, { "paragraph_id": 22, "tag": "p", "text": "ドルイドについて", "title": "ガリア人の社会と風習について" }, { "paragraph_id": 23, "tag": "p", "text": "ドルイドについて(2)", "title": "ガリア人の社会と風習について" }, { "paragraph_id": 24, "tag": "p", "text": "", "title": "ガリア人の社会と風習について" }, { "paragraph_id": 25, "tag": "p", "text": "ガリア人の騎士階級について", "title": "ガリア人の社会と風習について" }, { "paragraph_id": 26, "tag": "p", "text": "ガリア人の信仰と生け贄、ウィッカーマン", "title": "ガリア人の社会と風習について" }, { "paragraph_id": 27, "tag": "p", "text": "ウィッカーマン", "title": "ガリア人の社会と風習について" }, { "paragraph_id": 28, "tag": "p", "text": "", "title": "ガリア人の社会と風習について" }, { "paragraph_id": 29, "tag": "p", "text": "ガリアの神々(ローマ風解釈)", "title": "ガリア人の社会と風習について" }, { "paragraph_id": 30, "tag": "p", "text": "", "title": "ガリア人の社会と風習について" }, { "paragraph_id": 31, "tag": "p", "text": "ガリア人の時間や子供についての観念", "title": "ガリア人の社会と風習について" }, { "paragraph_id": 32, "tag": "p", "text": "ガリア人の婚姻と財産・葬儀の制度", "title": "ガリア人の社会と風習について" }, { "paragraph_id": 33, "tag": "p", "text": "ガリア部族国家の情報統制", "title": "ガリア人の社会と風習について" }, { "paragraph_id": 34, "tag": "p", "text": "ゲルマーニア人の信仰と性", "title": "ゲルマーニアの風習と自然について" }, { "paragraph_id": 35, "tag": "p", "text": "ゲルマーニア人の土地制度", "title": "ゲルマーニアの風習と自然について" }, { "paragraph_id": 36, "tag": "p", "text": "", "title": "ゲルマーニアの風習と自然について" }, { "paragraph_id": 37, "tag": "p", "text": "ゲルマーニア諸部族のあり方", "title": "ゲルマーニアの風習と自然について" }, { "paragraph_id": 38, "tag": "p", "text": "ゲルマーニア人とガリア人", "title": "ゲルマーニアの風習と自然について" }, { "paragraph_id": 39, "tag": "p", "text": "", "title": "ゲルマーニアの風習と自然について" }, { "paragraph_id": 40, "tag": "p", "text": "ヘルキュニアの森林地帯", "title": "ゲルマーニアの風習と自然について" }, { "paragraph_id": 41, "tag": "p", "text": "ヘルキュニアの野獣1", "title": "ゲルマーニアの風習と自然について" }, { "paragraph_id": 42, "tag": "p", "text": "", "title": "ゲルマーニアの風習と自然について" }, { "paragraph_id": 43, "tag": "p", "text": "ヘルキュニアの野獣2", "title": "ゲルマーニアの風習と自然について" }, { "paragraph_id": 44, "tag": "p", "text": "ヘルキュニアの野獣3", "title": "ゲルマーニアの風習と自然について" }, { "paragraph_id": 45, "tag": "p", "text": "ゲルマーニアから撤兵、対アンビオリクス戦へ出発", "title": "対エブロネス族追討戦(1)" }, { "paragraph_id": 46, "tag": "p", "text": "アンビオリクスがバスィリスのローマ騎兵から逃れる", "title": "対エブロネス族追討戦(1)" }, { "paragraph_id": 47, "tag": "p", "text": "エブロネス族の退避、カトゥウォルクスの最期", "title": "対エブロネス族追討戦(1)" }, { "paragraph_id": 48, "tag": "p", "text": "ゲルマーニア部族の弁明、アドゥアトゥカに輜重を集める", "title": "対エブロネス族追討戦(1)" }, { "paragraph_id": 49, "tag": "p", "text": "軍勢をカエサル、ラビエヌス、トレボニウスの三隊に分散", "title": "対エブロネス族追討戦(1)" }, { "paragraph_id": 50, "tag": "p", "text": "", "title": "対エブロネス族追討戦(1)" }, { "paragraph_id": 51, "tag": "p", "text": "夷を以って夷を制す対エブロネス族包囲網", "title": "対エブロネス族追討戦(1)" }, { "paragraph_id": 52, "tag": "p", "text": "スガンブリー族が略奪に駆り立てられてアドゥアトゥカへ向かう", "title": "スガンブリー族のアドゥアトゥカ攻略戦" }, { "paragraph_id": 53, "tag": "p", "text": "", "title": "スガンブリー族のアドゥアトゥカ攻略戦" }, { "paragraph_id": 54, "tag": "p", "text": "アドゥアトゥカのキケロが糧秣徴発に派兵する", "title": "スガンブリー族のアドゥアトゥカ攻略戦" }, { "paragraph_id": 55, "tag": "p", "text": "スガンブリー族がキケロの陣営に襲来", "title": "スガンブリー族のアドゥアトゥカ攻略戦" }, { "paragraph_id": 56, "tag": "p", "text": "バクルスと百人隊長たちが防戦する", "title": "スガンブリー族のアドゥアトゥカ攻略戦" }, { "paragraph_id": 57, "tag": "p", "text": "スガンブリー族が糧秣徴発部隊をも襲う", "title": "スガンブリー族のアドゥアトゥカ攻略戦" }, { "paragraph_id": 58, "tag": "p", "text": "敵中突破して陣営へ戻る糧秣徴発部隊の明暗", "title": "スガンブリー族のアドゥアトゥカ攻略戦" }, { "paragraph_id": 59, "tag": "p", "text": "スガンブリー族の撤退、カエサルの帰還", "title": "スガンブリー族のアドゥアトゥカ攻略戦" }, { "paragraph_id": 60, "tag": "p", "text": "カエサルがスガンブリー族の襲来と撤退を運命に帰する", "title": "スガンブリー族のアドゥアトゥカ攻略戦" }, { "paragraph_id": 61, "tag": "p", "text": "アンビオリクスが辛うじて追討を逃れる", "title": "対エブロネス族追討戦(2)" }, { "paragraph_id": 62, "tag": "p", "text": "カエサルが撤退し、造反者アッコを処刑する", "title": "対エブロネス族追討戦(2)" } ]
ガリア戦記>
[[Category:ガリア戦記|6]] [[ガリア戦記]]> <div style="text-align:center"> <span style="font-size:20px; font-weight:bold; font-variant-caps: petite-caps; color:white; background: rgb(47,94,255);background: linear-gradient(180deg, rgba(47,94,255,1) 0%, rgba(24,56,255,1) 50%, rgba(0,8,255,1) 100%);">&nbsp;C&nbsp;IVLII&nbsp;CAESARIS&nbsp;COMMENTARIORVM&nbsp;BELLI&nbsp;GALLICI&nbsp;</span> <span style="font-size:40px; font-weight:bold; color:white; background: rgb(47,94,255);background: linear-gradient(180deg, rgba(47,94,255,1) 0%, rgba(24,56,255,1) 50%, rgba(0,8,255,1) 100%);">&nbsp;LIBER SEXTVS&nbsp;</span> </div> [[画像:Gaule_-53.png|thumb|right|150px|ガリア戦記 第6巻の情勢図(BC53年)。<br>黄色の領域がローマ領。桃色が同盟部族領。]] {| id="toc" style="align:left;clear:all;" align="left" cellpadding="5" ! style="background:#ccccff; text-align:left;" colspan="2" | ガリア戦記 第6巻 目次 |- | style="text-align:right; font-size: 0.86em;"| '''[[#ガッリア北部の平定|ガッリア北部の平定]]''':<br /> '''[[#第二次ゲルマーニア遠征|第二次ゲルマーニア遠征]]''':<br /> '''[[#ガッリア人の社会と風習について|ガッリア人の社会と風習について]]''':<br /> '''[[#ゲルマーニアの風習と自然について|ゲルマーニアの風習と自然について]]''':<br /> '''[[#対エブロネス族追討戦(1)|対エブロネス族追討戦(1)]]''':<br /> '''[[#スガンブリー族のアドゥアトゥカ攻略戦|スガンブリー族のアドゥアトゥカ攻略戦]]''':<br /> '''[[#対エブロネス族追討戦(2)|対エブロネス族追討戦(2)]]''':<br /> <br /> <br /> <br /> <br /> | style="text-align:left; font-size: 0.86em;"| [[#1節|01節]] | [[#2節|02節]] | [[#3節|03節]] | [[#4節|04節]] | [[#5節|05節]] | [[#6節|06節]] | [[#7節|07節]] | [[#8節|08節]] <br /> [[#9節|09節]] | [[#10節|10節]] <br /> [[#11節|11節]] | [[#12節|12節]] | [[#13節|13節]] | [[#14節|14節]] | [[#15節|15節]] | [[#16節|16節]] | [[#17節|17節]] | [[#18節|18節]] | [[#19節|19節]] | [[#20節|20節]] <br /> [[#21節|21節]] | [[#22節|22節]] | [[#23節|23節]] | [[#24節|24節]] | [[#25節|25節]] | [[#26節|26節]] | [[#27節|27節]] | [[#28節|28節]] <br /> [[#29節|29節]] | [[#30節|30節]] | [[#31節|31節]] | [[#32節|32節]] | [[#33節|33節]] | [[#34節|34節]] <br /> [[#35節|35節]] | [[#36節|36節]] | [[#37節|37節]] | [[#38節|38節]] | [[#39節|39節]] | [[#40節|40節]] | [[#41節|41節]] | [[#42節|42節]] <br/> [[#43節|43節]] | [[#44節|44節]] <br/> 10節 [[#コラム「スエービー族とカッティー族・ケールスキー族・ウビイー族について」|コラム「スエービー族とカッティー族・ケールスキー族・ウビイー族について」]]<br>10節 [[#コラム「ガッリア・ゲルマーニアの地誌・民族誌について」|コラム「ガッリア・ゲルマーニアの地誌・民族誌について」]]<br /> [[#脚注|脚注]]<br /> [[#参考リンク|参考リンク]]<br /> |} <br style="clear:both;" /> __notoc__ ==ガッリア北部の平定== ===1節=== '''カエサルがポンペイウスの助けにより新兵を徴募する''' *① Multis de causis Caesar maiorem Galliae motum exspectans **多くの理由から、カエサルは、ガッリアのより大きな動乱を予期しており、 *per M.(Marcum) Silanum, C.(Gaium) Antistium Reginum, Titum Sextium legatos **<ruby><rb>[[w:レガトゥス|総督副官]]</rb><rp>(</rp><rt>レガトゥス</rt><rp>)</rp></ruby>のマルクス・スィラヌス、ガイウス・アンティスティウス・レギヌス、ティトゥス・セクスティウスを介して [[画像:Hw-pompey.jpg|thumb|right|200px|[[w:グナエウス・ポンペイウス|グナエウス・ポンペイウス]]の胸像。カエサルおよび[[w:マルクス・リキニウス・クラッスス|マルクス・クラッスス]]とともに[[w:三頭政治|三頭政治]]を行ない、[[w:共和政ローマ|共和政末期のローマ]]を支配した。この巻の年にクラッススが戦死し、ポンペイウスに嫁いでいたカエサルの娘ユリアが前年に病没、三頭政治は瓦解して、やがて[[w:ローマ内戦 (紀元前49年-紀元前45年)|内戦]]へ向かう。]] *dilectum habere instituit; **(兵士の)徴集を行なうことを決めた。 *② simul ab Cn.(Gnaeo) Pompeio proconsule petit, **同時に、<ruby><rb>[[w:プロコンスル|前執政官]]</rb><rp>(</rp><rt>プロコンスル</rt><rp>)</rp></ruby>の[[w:グナエウス・ポンペイウス|グナエウス・ポンペイウス]]に(以下のことを)求めた。 *quoniam ipse ad urbem **(ポンペイウス)自身は都(=[[w:ローマ|ローマ市]])の辺りに、 *cum imperio rei publicae causa remaneret, **<ruby><rb>[[w:インペリウム|軍隊司令権]]</rb><rp>(</rp><rt>インペリウム</rt><rp>)</rp></ruby>を伴って、公務のために留まっていたのだが、 *quos ex Cisalpina Gallia consulis sacramento rogavisset, **[[w:ガリア・キサルピナ|ガッリア・キサルピーナ]]の内から、<ruby><rb>[[w:執政官|執政官]]</rb><rp>(</rp><rt>コンスル</rt><rp>)</rp></ruby>のための宣誓を求めた者たちに、 **:(訳注:徴集された新兵たちは執政官に宣誓する慣行があったようである。) *ad signa convenire et ad se proficisci iuberet, **軍旗のもとに集まって、自分(=カエサル)のところへ進発することを命じるようにと。 *③ magni interesse etiam in reliquum tempus ad opinionem Galliae existimans **ガッリアの世評に対して、これから後の時期にさえも、(カエサルが)大いに重要であると考えていたのは、 *tantas videri Italiae facultates ut, **イタリアの(動員)能力が以下のように見えるということである。 **:(訳注:Italiaという語は多義的でさまざまに解釈できるが、本書ではガッリア・キサルピーナを指すことが多い。) *si quid esset in bello detrimenti acceptum, **もし、戦争で何がしかの(兵員の)損害を受けたとしても、 *non modo id brevi tempore sarciri, **それが短い期間で繕われるだけでなく、 *sed etiam maioribus augeri copiis posset. **より多く軍勢が増されることができる(とガッリアに見えることが重要であるとカエサルは考えたのである)。 *④ Quod cum Pompeius et rei publicae et amicitiae tribuisset, **そのことを、ポンペイウスは公儀(=ローマ国家)のためにも(三頭政治の)友情のためにも認めたので、 *celeriter confecto per suos dilectu **(カエサルの)配下たちを介して速やかに徴集が成し遂げられて *tribus ante exactam hiemem et constitutis et adductis legionibus **冬が過ぎ去る前に、3個[[w:ローマ軍団|軍団]]が組織されて、もたらされた。 *duplicatoque earum cohortium numero, quas cum Q.(Quinto) Titurio amiserat, **それらの歩兵大隊の数は、[[w:クィントゥス・ティトゥリウス・サビヌス|クィントゥス・ティトゥリウス(・サビヌス)]]とともに失っていたものの倍にされた。 *et celeritate et copiis docuit, **(徴兵の)迅速さと軍勢(の多さ)が示したのは、 *quid populi Romani disciplina atque opes possent. **ローマ人民がいかに教練と兵力で有力であるかということである。 ===2節=== '''ガッリア北部の不穏な情勢''' *① Interfecto Indutiomaro, ut docuimus, **([[ガリア戦記 第5巻#58節|第5巻58節]]で)説明したように、インドゥーティオマールスが殺害されて、 *ad eius propinquos a Treveris imperium defertur. **トレーウェリー族の者たちにより彼の縁者たちへ支配権がもたらされた。 *Illi finitimos Germanos sollicitare et pecuniam polliceri non desistunt. **彼らは隣接する[[w:ゲルマニア|ゲルマーニア]]人たちをそそのかすこと、および金銭を約束することをやめなかった。 *Cum ab proximis impetrare non possent, ulteriores temptant. **たとえ隣人たちによって(盟約を)成し遂げることができなくても、より向こう側の者たちに試みた。 *② Inventis nonnullis civitatibus **少なからぬ諸部族を見出して *iure iurando inter se confirmant obsidibusque de pecunia cavent: **互いに誓約し合って(支持を)固めて、金銭(の保証)のために人質たちを提供した。 *Ambiorigem sibi societate et foedere adiungunt. **[[w:アンビオリクス|アンビオリクス]]を自分たちにとっての同盟や連合に加盟させた。 *③ Quibus rebus cognitis Caesar, **それらの事情を知るや、カエサルは、 *cum undique bellum parari videret, **至る所で戦争が準備されていることを見たので、 *Nervios, Aduatucos ac Menapios adiunctis **(すなわち)[[w:ネルウィイ族|ネルウィイ族]]、[[w:アドゥアトゥキ族|アドゥアトゥキ族]]と[[w:メナピイ族|メナピイ族]]を加盟させたうえに *Cisrhenanis omnibus Germanis esse in armis, **レヌス(=[[w:ライン川|ライン川]])のこちら側のすべてのゲルマーニア人たちが武装していて、 *Senones ad imperatum non venire **[[w:セノネス族|セノネス族]]は命令されたことに従わずに *et cum Carnutibus finitimisque civitatibus consilia communicare, **[[w:カルヌテス族|カルヌテス族]]および隣接する諸部族とともに謀計を共有しており、 *a Treveris Germanos crebris legationibus sollicitari, **トレーウェリー族によってゲルマーニア人たちがたびたび使節団によってそそのかされていたので、 *maturius sibi de bello cogitandum putavit. **(カエサルは)自分にとって(例年)より早めに戦争を計画するべきだと見なした。 ===3節=== '''ネルウィイ族を降し、ガッリアの領袖たちを召集する''' *① Itaque nondum hieme confecta **(カエサルは)こうして、まだ冬が終わらないうちに、 *proximis quattuor coactis legionibus **近隣の4個[[w:ローマ軍団|軍団]]を集めて、 *de improviso in fines Nerviorum contendit **不意に[[w:ネルウィイ族|ネルウィイ族]]の領土に急いだ。 *② et, priusquam illi aut convenire aut profugere possent, **そして、彼ら(の軍勢)が集結したり、あるいは逃亡したりできるより前に、 *magno pecoris atque hominum numero capto **家畜たちおよび人間たちの多数を捕らえて、 *atque ea praeda militibus concessa vastatisque agris **それらの戦利品を兵士たちに譲り、耕地を荒らして、 *in deditionem venire atque obsides sibi dare coegit. **(ネルウィイ族に、ローマ勢へ)降伏すること、さらに人質たちを自分(カエサル)に供出することを強いた。 *③ Eo celeriter confecto negotio rursus in hiberna legiones reduxit. **その戦役は速やかに成し遂げられたので、再び諸軍団を冬営に連れ戻した。 *'''ガッリアの領袖たちの会合''' *④ Concilio Galliae primo vere, ut instituerat, indicto, **ガッリアの(領袖たちの)会合を、定めていたように春の初めに通告した。 *cum reliqui praeter Senones, Carnutes Treverosque venissent, **[[w:セノネス族|セノネス族]]、[[w:カルヌテス族|カルヌテス族]]とトレーウェリー族を除いて、ほかの者たちは(会合に)現われた。 **:(訳注:ガッリア北部では、このほかエブロネス族とメナピイ族が参加していないはずである。) *initium belli ac defectionis hoc esse arbitratus, **これら(3部族の不参加)は戦争と背反の始まりであると思われて、 *ut omnia postponere videretur, **(他の)すべて(の事柄)を後回しにすることと見なされたので、 *concilium Lutetiam Parisiorum transfert. **会合を[[w:パリシイ族|パリスィイ族]]の(城市である)[[w:ルテティア|ルテティア]]に移した。 **:(訳注:ルテティア Lutetia は、写本によってはルテキア Lutecia とも表記されている。 **:ラテン語では Lutetia Parisiorum「パリスィイ族の泥土」と呼ばれ、現在の[[w:パリ|パリ市]]である。 **:[[w:ストラボン|ストラボン]]などによれば[[w:ケルト語|ケルト語]]でルコテキア Lukotekia と呼ばれていたらしい。) [[画像:Plan_de_Paris_Lutece2_BNF07710745.png|thumb|right|200px|ルテティア周辺の地図(18世紀頃)]] *⑤ Confines erant hi Senonibus **これら(パリスィイ族)はセノネス族に隣接していて、 *civitatemque patrum memoria coniunxerant, **父祖の伝承では(一つの)部族として結びついていた。 *sed ab hoc consilio afuisse existimabantur. **しかし(パリスィイ族は)これらの謀計には関与していないと考えられた。 *⑥ Hac re pro suggestu pronuntiata **(カエサルは)この事を演壇の前で演説するや、 *eodem die cum legionibus in Senones proficiscitur **同日に諸軍団とともにセノネス族のところに出発して、 *magnisque itineribus eo pervenit. **強行軍でもってそこに到着した。 ===4節=== '''アッコの造反、セノネス族とカルヌテス族を降す''' *① Cognito eius adventu Acco, **彼(カエサル)の到来を知って、(セノネス族の)[[w:アッコ (セノネス族)|アッコ]]は、 *qui princeps eius consilii fuerat, **その者はその謀計の首謀者であったが、 *iubet in oppida multitudinem convenire. **大勢の者に諸[[w:オッピドゥム|城市]]に集結することを命じた。 *Conantibus, priusquam id effici posset, adesse Romanos nuntiatur. **それが遂行され得るより前に、ローマ人が近づいていることが、企てている者たちに報告された。 *② Necessario sententia desistunt **(セノネス族は)やむを得ずに(カエサルへの造反の)意図を捨てて、 *legatosque deprecandi causa ad Caesarem mittunt: **(和平を)嘆願することのために、使節たちをカエサルのところへ遣わして、 *adeunt per Haeduos, quorum antiquitus erat in fide civitas. **昔から(ローマ人民に対する)信義にあったハエドゥイ族を介して請い求めた。 **:(訳注:この部分は、セノネス族がハエドゥイ族の庇護下にあったように訳されることも多いが、 **:[[ガリア戦記 第5巻#54節|第5巻54節]]における両部族とローマ人の関係の記述を考慮して、上のように訳した<ref>[[s:en:Commentaries_on_the_Gallic_War/Book_6#4|英語版ウィキソース]]では「they make advances to him through the Aedui, whose state was from ancient times under the protection of Rome.」と英訳されている。</ref>。) *③ Libenter Caesar petentibus Haeduis dat veniam excusationemque accipit, **ハエドゥイ族の嘆願により、カエサルは喜んで(セノネス族に)許しを与え、弁明を受け入れた。 *quod aestivum tempus instantis belli, **というのは、夏の時期は切迫している(エブロネス族らとの)戦争の(ための)ものであり、 *non quaestionis esse arbitrabatur. **(造反者に対する)審問の(ための)ものではないと思われたからである。 **:(訳注:エブロネス族との戦争が終わった後に、造反者への審問が行なわれることになる。[[#44節|44節]]参照。) *④ Obsidibus imperatis centum hos Haeduis custodiendos tradit. **100人の人質(の供出)を命令して、彼らを[[w:ハエドゥイ族|ハエドゥイ族]]の監視役たちに委ねた。 *⑤ Eodem Carnutes legatos obsidesque mittunt **ちょうどそこに、[[w:カルヌテス族|カルヌテス族]]が使節たちと人質たちを遣わして、 *usi deprecatoribus Remis, quorum erant in clientela: **(カルヌテス族が)保護を受ける関係にあった[[w:レミ族|レミ族]]を仲裁者として利用して、 *eadem ferunt responsa. **(セノネス族のときと)同じ回答を獲得した。 *⑥ Peragit concilium Caesar **カエサルは(ガッリアの領袖たちの)会合を済ませて、 *equitesque imperat civitatibus. **[[w:騎兵|騎兵]]たち(の供出)を諸部族に命令した。 ===5節=== '''アンビオリクスへの策を練り、メナピイ族へ向かう''' *① Hac parte Galliae pacata **ガッリアのこの方面が平定されたので、 **(訳注:前節でセノネス族とカルヌテス族がカエサルに降伏したことを指す。) *totus et mente et animo in bellum Treverorum et Ambiorigis insistit. **(カエサルは)判断力と意思のすべてをもって、トレーウェリー族と[[w:アンビオリクス|アンビオリクス]]との戦争に取り組んだ。 *② Cavarinum cum equitatu Senonum secum proficisci iubet, **[[w:カウァリヌス|カウァリヌス]]に、[[w:セノネス族|セノネス族]]の[[w:騎兵|騎兵]]隊を伴って、自分(カエサル)とともに出発することを命じた。 *ne quis aut ex huius iracundia aut ex eo, quod meruerat, odio civitatis motus exsistat. **彼の激しやすさから、あるいは彼が招来した反感から、何らかの部族の動乱が起こらないようにである。 **:(訳注:[[ガリア戦記 第5巻#54節|第5巻54節]]で前述のように、彼はカエサルにより王とされていたが、造反勢力により追放された。 **:前節でアッコら造反勢力がカエサルに降ったので、王位に戻されたために、反感をかったのであろう。) *③ His rebus constitutis, **これらの事が確立されたが、 *quod pro explorato habebat Ambiorigem proelio non esse concertaturum, **(カエサルは)アンビオリクスが戦闘で争うつもりではないことが確実と見なしたので、 **:(訳注:habeo ~ pro explorato;~を確実と見なす) *reliqua eius consilia animo circumspiciebat. **彼(アンビオリクス)のほかの計略に思いをめぐらせた。 [[画像:GallischeHoeve.jpg|thumb|right|150px|復元されたメナピイ族の住居(再掲)]] '''メナピイ族''' *④ Erant Menapii propinqui Eburonum finibus, **[[w:メナピイ族|メナピイ族]]は[[w:エブロネス族|エブロネス族]]の領土に隣り合っていて、 *perpetuis paludibus silvisque muniti, **絶え間ない沼地と森林に守られており、 *qui uni ex Gallia de pace ad Caesarem legatos numquam miserant. **彼らは[[w:ガリア|ガッリア]]のうちでカエサルへ和平についての使節たちを決して遣わさなかった唯一の者たちであった。 *Cum his esse hospitium Ambiorigi sciebat; **(カエサルは)アンビオリクスが彼らのもとで厚遇されていることを知ったし、 *item per Treveros venisse Germanis in amicitiam cognoverat. **同様にトレーウェリー族を通じて[[w:ゲルマニア|ゲルマーニア]]人と友好関係になったことも認識した。 *⑤ Haec prius illi detrahenda auxilia existimabat, quam ipsum bello lacesseret, **これらの支援は(アンビオリクス)自身に戦争で挑みかかるより前に彼から引き離されるべきだと考えた。 *ne desperata salute aut se in Menapios abderet, **(アンビオリクスが)身の安全に絶望して、メナピイ族のところに身を隠したりしないように、 *aut cum Transrhenanis congredi cogeretur. **あるいはレヌス(ライン川)の向こう側の者たちと合同することに駆り立てられないようにである。 *⑥ Hoc inito consilio **この計略を決意すると、 *totius exercitus impedimenta ad Labienum in Treveros mittit **すべての軍隊の[[w:輜重|輜重]]を、トレーウェリー族(の領土)にいる[[w:ティトゥス・ラビエヌス|ラビエヌス]]のところへ送り、 *duasque legiones ad eum proficisci iubet; **2個[[w:ローマ軍団|軍団]]に彼のところへ出発することを命じた。 *ipse cum legionibus expeditis quinque in Menapios proficiscitur. **(カエサル)自身は軽装の5個軍団とともにメナピイ族のところに出発した。 *⑦ Illi nulla coacta manu **あの者らは、何ら手勢を集めず、 *loci praesidio freti in silvas paludesque confugiunt **地勢の要害を信頼して、森林や沼地に避難して、 *suaque eodem conferunt. **自分たちの家財を同じところに運び集めた。 ===6節=== '''メナピイ族を降す''' *① Caesar partitis copiis cum C.(Gaio) Fabio legato et M.(Marco) Crasso quaestore **カエサルは、[[w:レガトゥス|副官]]である[[w:ガイウス・ファビウス|ガイウス・ファビウス]]と[[w:クァエストル|財務官]]である[[w:マルクス・リキニウス・クラッスス (財務官)|マルクス・クラッスス]]とともに軍勢を分配して、 *celeriterque effectis pontibus adit tripertito, **速やかに橋梁を造って、三方面から(メナピイ族の領土に)接近して、 **:(訳注:橋梁は軽装の軍団兵が沼地を渡るためのものなので、丸太道のようなものであろうか。) *aedificia vicosque incendit, **建物や村々を焼き打ちして、 *magno pecoris atque hominum numero potitur. **家畜や人間の多数を(戦利品として)獲得した。 *② Quibus rebus coacti **そのような事態に強いられて、 *Menapii legatos ad eum pacis petendae causa mittunt. **[[w:メナピイ族|メナピイ族]]は和平を求めるための使節たちを彼(カエサル)のところへ遣わした。 *③ Ille obsidibus acceptis **彼(カエサル)は人質たちを受け取って、 *hostium se habiturum numero confirmat, si aut Ambiorigem aut eius legatos finibus suis recepissent. **もし[[w:アンビオリクス|アンビオリクス]]か彼の使節を自領に迎え入れたら、自分は(メナピイ族を)敵として見なすだろうと断言した。 **:(訳注:属格の名詞 + numero;~として) *His confirmatis rebus **これらの事柄を確立すると、 *Commium Atrebatem cum equitatu custodis loco in Menapiis relinquit; **[[w:アトレバテス族|アトレバテス族]]である[[w:コンミウス|コンミウス]]を[[w:騎兵|騎兵]]隊とともに、見張り役として、メナピイ族のところに残して、 **:(訳注:コンミウスは、カエサルがアトレバテス族の王にすえて、ブリタンニア遠征の先導役として遣わし、 **:カッスィウェッラウヌスの降伏の仲介を果たしていた。[[ガリア戦記 第4巻#21節|第4巻21節]]・27節や[[ガリア戦記 第5巻#22節|第5巻22節]]などを参照。) *ipse in Treveros proficiscitur. **(カエサル)自身はトレーウェリー族のところに出発した。 ===7節=== [[画像:Titelberg_01.jpg|thumb|right|200px|トレーウェリー族の城砦跡(再掲)]] '''トレーウェリー族の開戦準備、ラビエヌスの計略''' *① Dum haec a Caesare geruntur, **これらがカエサルによって遂行されている間に、 *Treveri magnis coactis peditatus equitatusque copiis **トレーウェリー族は、[[w:歩兵|歩兵]]隊と[[w:騎兵|騎兵]]隊の大軍勢を徴集して、 *Labienum cum una legione, quae in eorum finibus hiemaverat, adoriri parabant, **彼らの領土において越冬していた1個[[w:ローマ軍団|軍団]]とともに[[w:ティトゥス・ラビエヌス|ラビエヌス]]を、襲撃することを準備していた。 *② iamque ab eo non longius bidui via aberant, **すでに、そこ(=ラビエヌスの冬営)から2日間の道のりより遠く離れていなかったが、 *cum duas venisse legiones missu Caesaris cognoscunt. **そのときに、カエサルが派遣した2個軍団が到着したことを知った。 **:(訳注:[[#5節|5節]]で既述のように、カエサルはラビエヌスのところへ全軍の輜重と2個軍団を派遣していた。 **:こうして、ラビエヌスはローマ全軍の輜重と3個軍団を任されることになった。) *③ Positis castris a milibus passuum XV(quindecim) **(トレーウェリー勢は、ラビエヌスの冬営から)15ローママイル(約22km)のところに陣営(=野営)を設置して、 *auxilia Germanorum exspectare constituunt. **[[w:ゲルマニア|ゲルマーニア]]人の援軍を待つことを決定した。 *④ Labienus hostium cognito consilio **ラビエヌスは敵勢の計略を知って、 *sperans temeritate eorum fore aliquam dimicandi facultatem, **彼らの軽率さにより何らかの争闘する機会が生ずるであろうと期待して、 *praesidio V(quinque) cohortium impedimentis relicto **5個[[w:コホルス|歩兵大隊]]を[[w:輜重|輜重]]のために守備隊として残し、 *cum XXV(viginti quinque) cohortibus magnoque equitatu contra hostem proficiscitur **25個歩兵大隊および騎兵隊の多くとともに、敵に対抗して出発して、 *et mille passuum intermisso spatio castra communit. **(敵から)1ローママイル(約1.5km)の間隔を置いて、[[w:カストラ|陣営]](=野営)を固めた。 *⑤ Erat inter Labienum atque hostem difficili transitu flumen ripisque praeruptis. **ラビエヌスと敵の間には、渡るのが困難な川と切り立った岸があった。 *Hoc neque ipse transire habebat in animo **これを(ラビエヌス)自身は渡河するつもりではなかったし、 **:(訳注:~ habeo in animo;~するつもりである) *neque hostes transituros existimabat. **敵勢も渡河して来るだろうとは(ラビエヌスは)考えていなかった。 *⑥ Augebatur auxiliorum cotidie spes. **(トレーウェリー勢にとって、ゲルマーニア人の)援軍の期待は日ごとに増されるばかりであった。 *Loquitur in consilio palam, **(ラビエヌスは)会議において公然と(以下のように)話した。 *quoniam Germani adpropinquare dicantur, **ゲルマーニア人(の軍勢)が近づいていることが言われているので、 *sese suas exercitusque fortunas in dubium non devocaturum **自分は自らと軍隊の命運を不確実さの中に引きずり込まないであろうし、 *et postero die prima luce castra moturum. **翌日の夜明けには陣営を引き払うであろう。 *⑦ Celeriter haec ad hostes deferuntur, **これ(=ラビエヌスの発言)は速やかに敵勢のところへ報じられた。 *ut ex magno Gallorum equitum numero nonnullos Gallicis rebus favere natura cogebat. **(ローマ側)ガッリア人騎兵の多数のうち、若干名が(敵側)ガッリア人の境遇を想う気質に駆られたがゆえである。 *⑧ Labienus noctu tribunis militum primisque ordinibus convocatis, **ラビエヌスは夜間に<ruby><rb>[[w:トリブヌス・ミリトゥム|兵士長官]]</rb><rp>(</rp><rt>トリブヌス・ミリトゥム</rt><rp>)</rp></ruby>たちと上級[[w:ケントゥリオ|百人隊長]]たちを召集して、 **:(訳注:1個軍団当たりの軍団次官は計6名、上級百人隊長も計6名が定員である。) *quid sui sit consilii proponit **自分の計略がいかなるものであるかを呈示して、 *et, quo facilius hostibus timoris det suspicionem, **それ(計略)によって、たやすく敵勢に(ローマ勢の)恐怖心という推測を起こすものであること(を示し)、 *maiore strepitu et tumultu, quam populi Romani fert consuetudo **ローマ人民の習慣としているよりもより大きな騒音や騒動でもって *castra moveri iubet. **陣営を引き払うことを命じた。 *His rebus fugae similem profectionem effecit. **これらの事柄によって、逃亡に似た出発を実現した。 *⑨ Haec quoque per exploratores **これら(ラビエヌスの発言や出発騒ぎの)おのおのが、偵察者たちを通じて、 *ante lucem in tanta propinquitate castrorum ad hostes deferuntur. **明け方の前には、両陣営のこれほどの近さにより、敵勢へ報じられた。 ===8節=== '''ラビエヌスがトレーウェリー族を降す''' *① Vix agmen novissimum extra munitiones processerat, **やっと(ローマ勢の)隊列の最後尾が城砦の外側に進み出ようとしていた、 *cum Galli cohortati inter se, ne speratam praedam ex manibus dimitterent **そのときにガッリア人たちは、期待していた戦利品を(彼らの)手から逸しないように、互いに鼓舞し合って、 *─ longum esse perterritis Romanis Germanorum auxilium exspectare, **<ローマ人が脅かされているのに、[[w:ゲルマニア|ゲルマーニア]]人の援軍を待つことは長たらしいものである。 *neque suam pati dignitatem, **(以下のことは)自分たちの品格が耐えられない。 *ut tantis copiis tam exiguam manum, praesertim fugientem atque impeditam, **これほどの大軍勢で(ローマの)手勢のそれほどの貧弱さを、とりわけ逃げ出して足手まといになっている者たちを *adoriri non audeant ─ **あえて襲撃しないとは。>(と鼓舞し合って) *flumen transire et iniquo loco committere proelium non dubitant. **川を渡って、(切り立った岸を登りながら)不利な場所で交戦することをためらわなかった。 *② Quae fore suspicatus Labienus, **そのようなことになることを想像していた[[w:ティトゥス・ラビエヌス|ラビエヌス]]は、 *ut omnes citra flumen eliceret, **(敵の)総勢を川のこちら側に誘い出すように、 *eadem usus simulatione itineris placide progrediebatur. **行軍の同じ見せかけを用いて、穏やかに前進した。 *③ Tum praemissis paulum impedimentis atque in tumulo quodam conlocatis **それから、[[w:輜重|輜重]](の隊列)を少し先に遣わして、ある丘に配置した。 *"Habetis," inquit, "milites, quam petistis facultatem; **(ラビエヌスは)「兵士らよ、汝らは求めていた機会を持っているぞ。」と言った。 *hostem impedito atque iniquo loco tenetis: **「敵たちは(岸で)妨げられて、不利な場所を占めている。」 *④ praestate eandem nobis ducibus virtutem, quam saepe numero imperatori praestitistis, **「我々指導者たちに、しばしば将軍(カエサル)に示したのと同じ武勇を示してくれ。」 *atque illum adesse et haec coram cernere existimate." **「彼(カエサル)が訪れて、これ(=武勇)を目の前で見ていると考えてくれ。」 *⑤ Simul signa ad hostem converti aciemque dirigi iubet, **同時に、敵の方へ軍旗が向きを変えられること(=軍勢を反転すること)、戦列が整えられることを命じた。 *et paucis turmis praesidio ad impedimenta dimissis **かつ若干の[[w:トゥルマ|騎兵小隊]]を輜重のための守備隊として送り出して、 **(訳注:騎兵小隊 turma はローマ軍の[[w:アウクシリア|支援軍]]における中規模の編成単位で、各30騎ほどと考えられている。) *reliquos equites ad latera disponit. **残りの[[w:騎兵|騎兵]]たちを(軍勢の)側面へ分置した。 *⑥ Celeriter nostri clamore sublato pila in hostes immittunt. **速やかに、我が方(=ローマ勢)は雄叫びを上げて、[[w:ピルム|ピルム]](投槍)を敵勢へ放り入れた。 *Illi, ubi praeter spem, quos {modo} fugere credebant, infestis signis ad se ire viderunt, **彼らは、ただ逃げると信じていた者たちが、期待に反して、軍旗を攻勢にして自分らの方へ来るのを見るや否や、 [[画像:Pilensalve.jpg|thumb|right|200px|[[w:ピルム|ピルム]](投槍)を投げるローマ軍兵士(帝政期)の再演]] *impetum modo ferre non potuerunt **(ローマ勢の)突撃を持ちこたえることができずに、 *ac primo concursu in fugam coniecti proximas silvas petierunt. **最初の戦闘で逃亡に追い込まれて、近隣の森へ急いだ。 *⑦ Quos Labienus equitatu consectatus, **その(敗走した)者たちを、ラビエヌスは騎兵隊で追い付いて、 *magno numero interfecto, compluribus captis, **多数を殺戮して、かなりの者たちを捕らえて、 *paucis post diebus civitatem recepit. **わずかな日々の後に(トレーウェリーの)部族を(インドゥーティオマールスらの蜂起の前のように)元に戻した。 [[画像:Bund-ro-altburg.jpg|thumb|right|180px|トレーウェリー族の再現された住居(再掲)]] [[画像:Trier_Kaiserthermen_BW_1.JPG|thumb|right|180px|トレーウェリー族(Treveri)の名を現代に伝えるドイツの[[w:トリーア|トリーア市]](Trier)に残るローマ時代の浴場跡]] *Nam Germani qui auxilio veniebant **一方で、援軍として来ようとしていたゲルマーニア人たちは、 *percepta Treverorum fuga sese domum receperunt. **トレーウェリー族の逃亡を把握したので、故国に撤退していった。 *⑧ Cum his propinqui Indutiomari, **彼ら(ゲルマーニア人)とともに、インドゥーティオマールスの縁者たちは、 *qui defectionis auctores fuerant, **その者らは(トレーウェリー族におけるカエサルへの)背反の張本人であったが、 *comitati eos ex civitate excesserunt. **彼ら(ゲルマーニア人)を伴って、部族(の領内)から出て行った。 *⑨ Cingetorigi, **キンゲトリークスに対しては、 *quem ab initio permansisse in officio demonstravimus, **その者は前述したように始めから(ローマへの)忠節に留まり続けていた者であるが、 **:(訳注:キンゲトリークスについては、[[ガリア戦記 第5巻#3節|第5巻3節]]~4節・[[ガリア戦記 第5巻#56節|56節]]~57節で述べられている。) *principatus atque imperium est traditum. **首長の地位と軍隊司令権が委託された。 ==第二次ゲルマーニア遠征== ===9節=== '''再びレーヌスを渡河、ウビイー族を調べる''' *① Caesar, postquam ex Menapiis in Treveros venit, **カエサルは、メナピイー族のところからトレーウェリー族のところに来た後で、 *duabus de causis Rhenum transire constituit; **二つの理由からレーヌス(=[[w:ライン川|ライン川]])を渡ることを決めた。 *② quarum una erat, quod auxilia contra se Treveris miserant, **その(理由の)一つは、(ゲルマーニア人が)自分(カエサル)に対抗して、トレーウェリー族に援軍を派遣していたことであった。 *altera, ne ad eos Ambiorix receptum haberet. **もう一つ(の理由)は、彼らのところへ[[w:アンビオリクス|アンビオリクス]]が避難所を持たないように、ということであった。 *③ His constitutis rebus **これらの事柄を決定すると、 *paulum supra eum locum, quo ante exercitum traduxerat, **以前に軍隊を渡らせていた場所の少し上流に、 *facere pontem instituit. **橋を造ることを決意した。 *④ Nota atque instituta ratione **経験しかつ建造していた方法で、 *magno militum studio **兵士の大きな熱意により *paucis diebus opus efficitur. **わずかな日数で作業が完遂された。 *⑤ Firmo in Treveris ad pontem praesidio relicto, **トレーウェリー族(の領内)の橋のたもとへ強力な守備隊を残した。 *ne quis ab his subito motus oreretur, **彼らによる何らかの動乱が突然に起こされないように。 *reliquas copias equitatumque traducit. **残りの軍勢と騎兵隊を(レヌスの東岸へ)渡らせた。 *⑥ Ubii, qui ante obsides dederant atque in deditionem venerant, **ウビイー族は、以前に(カエサルに対して)人質たちを供出していて、降伏していたが、 **(訳注:この事はすでに[[ガリア戦記 第4巻#16節|第4巻16節]]で述べられている。) *purgandi sui causa ad eum legatos mittunt, **自分たちの申し開きをすることのために、彼(カエサル)のところへ使節たちを遣わして、 *qui doceant **(以下のように)説かせた。 *neque auxilia ex sua civitate in Treveros missa **自分たちの部族から援軍をトレーウェリー族のところに派遣してもいないし、 *neque ab se fidem laesam: **自分らにより(ローマへの)信義を傷つけてもいない、と。 *⑦ petunt atque orant ut **(ウビイー族の使節たちは、以下のように)求め、かつ願った。 *sibi parcat, **自分たちを容赦し、 *ne communi odio Germanorum innocentes pro nocentibus poenas pendant; **[[w:ゲルマニア|ゲルマーニア]]人一般への憎しみから、潔白な者たちが加害者たちのために罰を償うことがないように、と。 *si amplius obsidum vellet, dare pollicentur. **もし、より多くの人質を欲するのなら、供出することを約束する、と。 *⑧ Cognita Caesar causa **カエサルは事情を調査して、 *reperit ab Suebis auxilia missa esse; **スエービー族により(トレーウェリー族に)援軍が派遣されていたことを見出した。 *Ubiorum satisfactionem accipit, **ウビイー族の弁解を受け入れて、 *aditus viasque in Suebos perquirit. **スエービー族のところに出入りする道筋を問い質した。 ===10節=== '''ウビイー族を通じてスエービー族の動静を探る''' *① Interim paucis post diebus fit ab Ubiis certior **わずかな日々の後の間に、ウビイー族によって報告されたことには、 *Suebos omnes in unum locum copias cogere *スエービー族は、すべての軍勢を一か所に集めて、 **(訳注:後述するように、これはカッティー族 [[w:en:Chatti|Chatti]] のことであろう。) *atque iis nationibus, quae sub eorum sint imperio, **彼らの支配下にある種族たちに *denuntiare, ut auxilia peditatus equitatusque mittant. **[[w:歩兵|歩兵]]隊と[[w:騎兵|騎兵]]隊の援軍を派遣するように指示した。 *② His cognitis rebus **(カエサルは)これらの事情を知ると、 *rem frumentariam providet, castris idoneum locum deligit; **糧食調達を準備して、[[w:カストラ|陣営]](を設置するの)に適切な場所を選んだ。 *Ubiis imperat, ut pecora deducant suaque omnia ex agris in oppida conferant, **ウビイー族には、家畜を連れ去り、自分たちの一切合財を土地から[[w:オッピドゥム|城市]]に運び集めるように命令した。 *sperans barbaros atque imperitos homines **(カエサルが)期待したのは、野蛮で無知な連中が *inopia cibariorum adductos ad iniquam pugnandi condicionem posse deduci; **糧秣の欠乏に動かされて、不都合な条件のもとで戦うことがあり得るように誘引されることであった。 *③ mandat, ut crebros exploratores in Suebos mittant quaeque apud eos gerantur cognoscant. **偵察者たちをたびたびスエービー族内に遣わして、彼らのもとで遂行されていることを知るように(ウビイー族に)委ねた。 *④ Illi imperata faciunt et paucis diebus intermissis referunt: **彼ら(ウビイー族)は、命令されたことを実行して、わずかな日々を間に置いて(以下のことを)報告する。 *Suebos omnes, posteaquam certiores nuntii de exercitu Romanorum venerint, **スエービー族は皆、ローマ人の軍隊についてより確実な報告がもたらされた後で、 *cum omnibus suis sociorumque copiis, quas coegissent, **自分たちの軍勢と集結していた同盟者たちの軍勢とともに、 *penitus ad extremos fines se recepisse; **領土の最も遠い奥深くまで撤退していた。 *⑤ silvam esse ibi infinita magnitudine, quae appellatur Bacenis; **そこには、バケニスと呼ばれている限りない大きさの森林がある。 *hanc longe introrsus pertinere et pro nativo muro obiectam **これは、はるか内陸に及んでいて、天然の防壁として横たわっており、 *[[wikt:en:Cheruscos|Cheruscos]] ab Suebis Suebosque ab [[wikt:en:Cheruscis|Cheruscis]] iniuriis incursionibusque prohibere: **ケールスキー族をスエービー族から、スエービー族をケールスキー族から、無法行為や襲撃から防いでいる。 *ad eius initium silvae Suebos adventum Romanorum exspectare constituisse. **その森の始まりのところで、スエービー族はローマ人の到来を待ち構えることを決定した。 <div style="border:solid #999 1px;background:#feedff;max-width:80%;padding:0.25em 1em;margin:0.5em auto;align:left;overflow:auto;text-align:justify;"> ===コラム「スエービー族とカッティー族・ケールスキー族・ウビイー族について」=== [[画像:Hermann (Arminius) at the battle of the Teutoburg Forest in 9 CE by Peter Jannsen, 1873, with painting creases and damage removed.jpg|thumb|right|250px|ウァルスの戦い([[w:de:Varusschlacht|Varusschlacht]])こと[[w:トイトブルク森の戦い|トイトブルク森の戦い]](AD9年)で戦う、ゲルマーニア軍とローマ軍(Johann Peter Theodor Janssen画、1870~1873年頃)。中央上の人物はケールスキー族の名将[[w:アルミニウス (ゲルマン人)|アルミニウス]]。<br>アルミニウスが率いるケールスキー族・カッティー族らゲルマーニア諸部族同盟軍は、P.クィン(ク)ティリウス・ウァルス麾下ローマ3個軍団を壊滅させ、アウグストゥスに「ウァルスよ諸軍団を返せ([[w:la:Publius_Quinctilius_Varus|Quintili Vare]], legiones redde!)」と嘆かせた。]] <br> <div style="background:#ecf;">  '''スエービー族とカッティー族'''</div> :『ガリア戦記』では、第1巻・第4巻および第6巻でたびたび[[w:スエビ族|スエービー族]]の名が言及される。タキトゥス<ref>『ゲルマーニア』タキトゥス著、泉井久之助訳注、岩波文庫の38章「スエービー」などを参照。</ref>など多くの史家が伝えるようにスエービー族 [[wikt:en:Suebi#Latin|Suēbī]] またはスエウィ族 Suēvī とは、単一の部族名ではなく、多くの独立した部族国家から構成される連合体の総称とされる。 :19世紀のローマ史家[[w:テオドール・モムゼン|テオドール・モムゼン]]によれば<ref>『モムゼン ローマの歴史Ⅳ』長谷川博隆訳、名古屋大学出版会、のp.201, p.224, p.232などを参照。</ref>、カエサルの時代のローマ人には 「スエービー」とは遊牧民を指す一般的な呼称で、カエサルがスエービーと呼ぶのはカッティー族だという。 :カッティー族とスエービー系諸部族の異同は明確ではないが、多くの史家は両者を区別して伝えている。 : 第1巻37節・51節・53節~54節、第4巻1節~4節・7節などで言及され、「百の郷を持つ」と されている「スエービー族」は、スエービー系諸部族の総称、あるいは遊牧系の部族を指すのであろう。 : 他方、第4巻16節・19節・第6巻9節~10節・29節で、ウビイー族を圧迫する存在として言及される :「スエービー族」はモムゼンの指摘のように、カッティー族 [[w:en:Chatti|Chatti]] であることが考えられる。 :タキトゥス著『ゲルマーニア』<ref>『ゲルマーニア』タキトゥス著、泉井久之助訳注、岩波文庫の36章「ケルスキー」などを参照。</ref>でも、カッティー族はケールスキー族と隣接する宿敵として描写され、本節の説明に合致する。 <div style="background:#ecf;">  '''ケールスキー族'''</div> :ケールスキー族は、『ガリア戦記』では[[#10節|本節]]でカッティー族と隣接する部族として名を挙げられる :のみである。しかしながら、本巻の年(BC53年)から61年後(AD9年)には、帝政ローマの :[[w:アウグストゥス|アウグストゥス帝]]がゲルマーニアに派遣していたプブリウス・クィンクティリウス・ウァルス :([[w:la:Publius_Quinctilius_Varus|Publius Quinctilius Varus]])が率いるローマ軍3個軍団に対して、名将[[w:アルミニウス (ゲルマン人)|アルミニウス]]を :指導者とするケールスキー族は、カッティー族ら諸部族の同盟軍を組織して、ウァルスの3個軍団を :[[w:トイトブルク森の戦い|トイトブルク森の戦い]]において壊滅させ、老帝アウグストゥスを嘆かせたという。 <div style="background:#ecf;">  '''ウビイー族'''</div> :ウビイー族は『ガリア戦記』の第4巻・第6巻でも説明されているように、ローマ人への忠節を :認められていた。そのため、タキトゥスによれば<ref>『ゲルマーニア』タキトゥス著、泉井久之助訳注、岩波文庫の28章などを参照。</ref>、ゲルマニアへのローマ人の守りとして :BC38年頃にレヌス(ライン川)左岸のコロニア([[w:la:Colonia_Agrippina|Colonia]];植民市)すなわち現在の[[w:ケルン|ケルン市]]に移された。) </div> ==ガッリア人の社会と風習について== <div style="border:solid #999 1px;background:#feedff;max-width:80%;padding:0.25em 1em;margin:0.5em auto;align:left;overflow:auto;text-align:justify;"> ===コラム「ガッリア・ゲルマーニアの地誌・民族誌について」=== [[画像:Testa di saggio o principe, forse il filosofo poseidonio, 50 ac. ca 01.JPG|thumb|right|200px|アパメアの[[w:ポセイドニオス|ポセイドニオス]]の胸像。地中海世界やガッリアなどを広く訪れて、膨大な著作を残した。<br>『ガリア戦記』の地誌・民族誌的な説明も、その多くを彼の著作に依拠していると考えられている。]] :これ以降、11節~20節の10節にわたってガッリアの地誌・民族誌的な説明が展開され、さらには、ゲルマーニアの地誌・民族誌的な説明などが21節~28節の8節にわたって続く。ガッリア戦争の背景説明となるこのような地誌・民族誌は、本来ならば第1巻の冒頭に置かれてもおかしくはない。しかしながら、この第6巻の年(BC53年)は、カエサル指揮下のローマ勢にとってはよほど書かれるべき戦果が上がらなかったためか、ガッリア北部の平定とエブロネス族の追討戦だけでは非常に短い巻となってしまうため、このような位置に置いたとも考えられる。ゲルマーニアの森にどんな獣が住んでいるかなど、本筋にほとんど影響のないと思われる記述も見られる。 :『ガリア戦記』におけるガッリアの地誌・民族誌的な説明、特にこの11節以降の部分は、文化史的に重要なものと見なされ、考古学やケルトの伝承などからも裏付けられる。しかし、これらの記述はカエサル自身が見聞したというよりも、むしろ先人の記述、とりわけBC2~1世紀のギリシア哲学ストア派の哲学者・地理学者・歴史学者であった[[w:ポセイドニオス|ポセイドニオス]]([[w:la:Posidonius Apameus|Posidonius Apameus]])の著作に依拠していたと考えられている<ref>『ケルト事典』ベルンハルト・マイヤー著、鶴岡真弓監修、創元社の「ポセイドニオス」「カエサル」の項を参照。</ref>。ポセイドニオスは、ローマが支配する地中海世界やガッリア地域などを広く旅行した。彼の52巻からなる膨大な歴史書は現存しないが、その第23巻にガッリアに関する詳細な記述があったとされ、[[w:シケリアのディオドロス|ディオドロス]]、[[w:ストラボン|ストラボン]]、[[w:アテナイオス|アテナイオス]]らによって引用され、同時代および近代のケルト人観に多大な影響を与えたと考えられている。 :現存するガッリアの地誌・民族誌は、ストラボン<ref>『ギリシア・ローマ世界地誌Ⅰ』ストラボン著、飯尾都人訳、龍溪書舎を参照。</ref>、ディオドロス<ref>『神代地誌』ディオドロス著、飯尾都人訳、龍溪書舎を参照。</ref>、ポンポニウス・メラ<ref>『世界地理』ポンポニウス・メラ著、飯尾都人訳(上掲『神代地誌』に所収)</ref>のものなどがある。現存するゲルマーニアの地誌・民族誌は、ストラボン、タキトゥス<ref>『ゲルマーニア』タキトゥス著、泉井久之助訳注、岩波文庫などを参照。</ref>、ポンポニウス・メラなどのものがある。 </div> ===11節=== '''ガッリア人の派閥性''' *① Quoniam ad hunc locum perventum est, **この地(ゲルマーニア)にまで到達したので、 *non alienum esse videtur de Galliae Germaniaeque moribus et, quo differant hae nationes inter sese proponere. **[[w:ガリア|ガッリア]]と[[w:ゲルマニア|ゲルマーニア]]の風習について、これらの種族が互いにどのように異なるか述べることは不適切でないと思われる。 *② In Gallia non solum in omnibus civitatibus atque in omnibus <u>[[wikt:en:pagus#Latin|pagis]]</u> partibusque, **ガッリアにおいては、すべての部族において、さらにすべての<u>郷</u>や地方においてのみならず、 **:<span style="color:#009900;font-family:Times New Roman;">(訳注:''pagus'' (郷) はここでは、部族の領土の農村区画を指す行政用語<ref name="pagus">''[[w:en:Pagus]]'' 等を参照。</ref>。)</span> *sed paene etiam in singulis domibus factiones sunt, **ほとんどの個々の氏族においてさえも、派閥があり、 *earumque factionum principes sunt, **それらの派閥には、領袖がいる。 *③ qui summam auctoritatem eorum iudicio habere existimantur, **その者(領袖)らは、彼ら(派閥)の判断に対して、最高の影響力を持っていると考えられている。 *quorum ad arbitrium iudiciumque summa omnium rerum consiliorumque redeat. **すべての事柄と協議は結局のところ、その者(領袖)らの裁量や判断へ帰する。 *④ Idque eius rei causa antiquitus institutum videtur, **それは、それらの事柄のために昔から取り決められたものと見られ、 *ne quis ex plebe contra potentiorem auxilii egeret: **平民のある者が、より権力のある者に対して、援助を欠くことがないように、ということである。 *suos enim quisque opprimi et circumveniri non patitur, **すなわち(領袖たちの)誰も、身内の者たちが抑圧されたり欺かれたりすることを容認しない。 *neque, aliter si faciat, ullam inter suos habet auctoritatem. **もし(領袖が)そうでなくふるまったならば、身内の者たちの間で何ら影響力を持てない。 *⑤ Haec eadem ratio est in summa totius Galliae; **これと同じ理屈が、ガッリア全体の究極において存在する。 *namque omnes civitates in partes divisae sunt duas. **すなわち、すべての部族が二つの党派に分けられているのである。 ===12節=== '''ハエドゥイ族、セクァニ族、レミ族の覇権争い''' *① Cum Caesar in Galliam venit, **カエサルがガッリアに来たときに、 *alterius factionis principes erant Haedui, alterius Sequani. **(二つの)派閥の一方の盟主は[[w:ハエドゥイ族|ハエドゥイ族]]であり、他方は[[w:セクァニ族|セクァニ族]]であった。 **:(訳注:第1巻31節の記述によれば、ハエドゥイ族と[[w:アルウェルニ族|アルウェルニ族]]がそれぞれの盟主であった。 **:カエサルが本節でアルウェルニ族の名を伏せている理由は不明である。 **:また、[[w:ストラボン|ストラボン]]によれば<ref>ストラボン『ギリシア・ローマ世界地誌Ⅰ』(前掲、p.330)</ref>、ハエドゥイ族とセクァニ族の敵対関係においては、 **:両部族を隔てるアラル川の水利権(川舟の通行税)をめぐる争いが敵意を助長していたという。) *② Hi cum per se minus valerent, **後者(セクァニ族)は自力ではあまり優勢ではなかったので、 *quod summa auctoritas antiquitus erat in Haeduis **というのは、昔から最大の影響力はハエドゥイ族にあって、 *magnaeque eorum erant clientelae, **彼ら(ハエドゥイ族)には多くの庇護民があったからであるが、 *Germanos atque Ariovistum sibi adiunxerant **[[w:ゲルマニア|ゲルマニア]]人と[[w:アリオウィストゥス|アリオウィストゥス]]を自分たちに会盟させ、 *eosque ad se magnis iacturis pollicitationibusque perduxerant. **多くの負担と約束で 彼らを自分たちのところに引き入れた。 *③ Proeliis vero compluribus factis secundis **実にいくつもの戦闘を順調に行なって、 *atque omni nobilitate Haeduorum interfecta **ハエドゥイ族のすべての高貴な者たちを殺害して、 *tantum potentia antecesserant, **かなりの勢力で抜きん出たので、 *④ ut magnam partem clientium ab Haeduis ad se traducerent **結果として、ハエドゥイ族から庇護民の大部分を自分たちへ味方に付けて、 *obsidesque ab iis principum filios acciperent **彼らから領袖の息子たちを人質として受け取り、 *et publice iurare cogerent nihil se contra Sequanos consilii inituros, **自分たち(ハエドゥイ族)がセクァニ族に対して何ら謀計を始めるつもりではない、と公に誓うことを強いて、 *et partem finitimi agri per vim occupatam possiderent **近隣の土地の一部を力ずくで占領して所有地とした。 *Galliaeque totius principatum obtinerent. **ガッリア全体の指導権を手に入れた。 *⑤ Qua necessitate adductus **それにより、やむを得ずに動かされて、 *Diviciacus auxilii petendi causa Romam ad senatum profectus infecta re redierat. **[[w:ディウィキアクス|ディウィキアクス]]は支援を求めるために[[w:ローマ|ローマ市]]に元老院のところへ赴いたが、事を成就せずに帰った。 *⑥ Adventu Caesaris facta commutatione rerum, **カエサルの到来で事態の変化がなされて、 *obsidibus Haeduis redditis, **ハエドゥイ族の人質たちは戻されて、 *veteribus clientelis restitutis, **昔からの庇護民が復帰して、 *novis per Caesarem comparatis, **カエサルを通じて新参者たちを仲間にした。 *quod ii qui se ad eorum amicitiam adgregaverant, **というのは、彼ら(ハエドゥイ族)の友好のもとに仲間となっていた者たちが、 *⑦ meliore condicione atque aequiore imperio se uti videbant, **(セクァニ族)より良い条件とより公平な支配を享受しているように見えて、 *reliquis rebus eorum gratia dignitateque amplificata **ほかの事柄においても彼ら(ハエドゥイ族)の信望と品格がより増されて、 *Sequani principatum dimiserant. **セクァニ族は指導権を放棄したのだ。 *In eorum locum Remi successerant: **彼ら(セクァニ族)の地位において、[[w:レミ族|レミ族]]が取って代わった。 *quos quod adaequare apud Caesarem gratia intellegebatur, **その者ら(レミ族)はカエサルのもとで信望において(ハエドゥイ族と)同等であると認識されたので、 *ii qui propter veteres inimicitias nullo modo cum Haeduis coniungi poterant, **昔からの敵対関係のためにハエドゥイ族とどのようなやり方でも結ぶことができなかった者たちは、 *se Remis in clientelam dicabant. **レミ族との庇護関係に自らを委ねたのだ。 *⑧ Hos illi diligenter tuebantur; **この者ら(レミ族)はあの者ら(庇護民)を誠実に保護して、 *ita et novam et repente collectam auctoritatem tenebant. **このようにして、最近に得られた新しい影響力を保持した。 *⑨ Eo tum statu res erat, ut longe principes haberentur Haedui, **当時、ハエドゥイ族の位置付けは、まったく盟主と見なされるような状態であって、 *secundum locum dignitatis Remi obtinerent. **レミ族の品格は第二の地位を占めたのだ。 ===13節=== '''ガッリア人の社会階級、平民およびドルイドについて(1)''' *① In omni Gallia eorum hominum, qui aliquo sunt numero atque honore, genera sunt duo. **全ガッリアにおいて、何らかの地位や顕職にある人々の階級は二つである。 '''平民について''' *Nam plebes paene servorum habetur loco, **これに対して、平民はほとんど奴隷の地位として扱われており、 *quae nihil audet per se, nullo adhibetur consilio. **自分たちを通じては何らあえてすることはないし、誰も相談をされることもない。 *② Plerique, cum aut aere alieno aut magnitudine tributorum aut iniuria potentiorum premuntur, **多くの者は、あるいは負債、あるいは貢納の多さ、あるいはより権力のある者に抑圧されているので、 *sese in servitutem dicant. **自らを奴隷身分に差し出している。 *Nobilibus in hos eadem omnia sunt iura, quae dominis in servos. **高貴な者たちには彼ら(平民)において、奴隷において主人にあるのと同様なすべての権利がある。 '''ドルイドについて''' *③ Sed de his duobus generibus alterum est druidum, alterum equitum. **ともかく、これら二つの階級について、一方は[[w:ドルイド|ドルイド]](神官)であり、他方は[[w:騎士|騎士]]である。 *④ Illi rebus divinis intersunt, sacrificia publica ac privata procurant, religiones interpretantur: **前者(ドルイド)は神事に介在し、公・私の<ruby><rb>[[w:供犠|供犠]]</rb><rp>(</rp><rt>くぎ</rt><rp>)</rp></ruby>を司り、信仰のことを講釈する。 **:(訳注:供犠とは、人や獣を生け贄として神前に捧げることである。<ruby><rb>[[w:人身御供|人身御供]]</rb><rp>(</rp><rt>ひとみごくう</rt><rp>)</rp></ruby>とも。) [[画像:Two_Druids.PNG|thumb|right|200px|二人のドルイド。フランスの[[w:オータン|オータン]]、すなわちガッリア中部のビブラクテ辺りで発見された[[w:レリーフ|レリーフ]]。]] *ad hos magnus adulescentium numerus disciplinae causa concurrit, **この者ら(ドルイド)のもとへ、若者の多数が教えのために群り集まり、 *magnoque hi sunt apud eos honore. **この者ら(ドルイド)は、彼ら(ガッリア人)のもとで大いなる地位にある。 *⑤ Nam fere de omnibus controversiis publicis privatisque constituunt, **なぜなら(ドルイドは)ほとんどすべての公・私の訴訟ごとに判決をするのである。 *et, si quod est admissum facinus, si caedes facta, **もし何らかの罪悪が犯されれば、もし殺害がなされれば、 *si de hereditate, de finibus controversia est, **もし、遺産について、地所について、訴訟ごとがあれば、 *idem decernunt, praemia poenasque constituunt; **同じ人たち(ドルイド)が裁決し、補償や懲罰を判決するのである。 *⑥ si qui aut privatus aut populus eorum decreto non stetit, sacrificiis interdicunt. **もし何らかの個人あるいは集団が彼ら(ドルイド)の裁決を遵守しなければ、(その者らに)供犠を禁じる。 *Haec poena apud eos est gravissima. **これは、彼ら(ガッリア人)のもとでは、非常に重い懲罰である。 *⑦ Quibus ita est interdictum, **このように(供犠を)禁じられた者たちは、 *hi numero impiorum ac sceleratorum habentur, **彼らは、不信心で不浄な輩と見なされて、 *his omnes decedunt, aditum sermonemque defugiunt, **皆が彼らを忌避して、近づくことや会話を避ける。 *ne quid ex contagione incommodi accipiant, **(彼らとの)接触から、何らかの災厄を負うことがないようにである。 *neque his petentibus ius redditur **彼らが請願しても(元通りの)権利は戻されないし、 *neque honos ullus communicatur. **いかなる地位(に就くこと)も許されない。 *⑧ His autem omnibus druidibus praeest unus, **ところで、これらすべてのドルイドを一人が指導しており、 *qui summam inter eos habet auctoritatem. **その者は彼ら(ドルイドたち)の間に最高の影響力を持っている。 *⑨ Hoc mortuo **この者が死んだならば、 *aut, si qui ex reliquis excellit dignitate, succedit, **あるいは、もし残りの者たちの中から品格に秀でた者がおれば、継承して、 *aut, si sunt plures pares, suffragio druidum {adlegitur}<ref>adlegitur はβ系写本の記述で、α系写本にはない。</ref>; **あるいは、もしより多くの者たちが同等であれば、ドルイドの投票で{選ばれる}。 *nonnumquam etiam armis de principatu contendunt. **ときどきは、武力でさえも首座を争うことがある。 *⑩ Hi certo anni tempore **彼ら(ドルイド)は年間の定められた時期に *in finibus Carnutum, quae regio totius Galliae media habetur, considunt in loco consecrato. **ガッリア全体の中心地方と見なされている[[w:カルヌテス族|カルヌテス族]]の領土において、[[w:聖地|聖地]]に集合する。 **:(訳注:これはカエサルが支配する「ガッリア全体」の話で、他の地方には別の中心地があったようである。) *Huc omnes undique, qui controversias habent, conveniunt **ここへ、至る所から訴訟などを持つあらゆる者たちが集まって、 *eorumque decretis iudiciisque parent. **彼ら(ドルイド)の裁決や判断に服従する。 *⑪ Disciplina in Britannia reperta atque inde in Galliam translata esse existimatur, **(ドルイドの)教えは[[w:ブリタンニア|ブリタンニア]]で見出され、そこからガッリアにもたらされたと考えられている。 **:(訳注:これに対して、[[w:シケリアのディオドロス|ディオドロス]]は、ガッリア人の信仰は[[w:ピュタゴラス教団|ピュタゴラスの教説]]であると伝えている<ref>ディオドロス『神代地誌』(前掲、p.408)</ref>。 **:[[w:ストラボン|ストラボン]]によれば、これは東方のゲタエ人([[w:en:Getae|Getae]];[[w:トラキア|トラキア]]系ないし[[w:ダキア|ダキア]]系)を通じて取り入れたものだという<ref>ストラボン『ギリシア・ローマ世界地誌Ⅰ』(前掲、第7巻 第3章 第5節)</ref>。) *⑫ et nunc, qui diligentius eam rem cognoscere volunt, **今でも、その事柄をより入念に探究することを欲する者たちは、 *plerumque illo discendi causa proficiscuntur. **たいてい、かの地に研究するために旅立つ。 ===14節=== '''ドルイドについて(2)''' *① Druides a bello abesse consuerunt **[[w:ドルイド|ドルイド]]たちは、戦争に関与しない習慣であり、 *neque tributa una cum reliquis pendunt; **ほかの者と一緒に貢納(租税)を支払うこともない。 *militiae vacationem omniumque rerum habent immunitatem. **[[w:徴兵制度|兵役]]の免除や、すべての事柄において免除特権を持っているのである。 [[画像:Druids,_in_the_early_morning_glow_of_the_sun.jpg|thumb|right|200px|現代イギリスのドルイド教復興主義者たち]] *② Tantis excitati praemiis **このような特典に駆り立てられて *et sua sponte multi in disciplinam conveniunt **自らの意思で多くの者が教え(の場)に集まっても来るし、 *et a parentibus propinquisque mittuntur. **親たちや縁者たちによって送られても来る。 *③ Magnum ibi numerum versuum ediscere dicuntur. **(彼らは)そこで詩句の多数を習得すると言われている。 *Itaque annos nonnulli vicenos in disciplina permanent. **こうして、少なからぬ者たちが、20年にもわたって教え(の場)に残留する。 [[画像:Dédicace_de_Segomaros_(inscription gallo-grecque).png|thumb|right|200px|ギリシア文字で刻まれたガッリアの碑文]] *Neque fas esse existimant ea litteris mandare, **それら(の詩句)を文字で刻み込むことは、神意に背くと考えている。 *cum in reliquis fere rebus, publicis privatisque rationibus, Graecis litteris utantur. **もっとも、ほかの事柄においては、公・私の用件に[[w:ギリシア文字|ギリシア文字]]を用いる。 *④ Id mihi duabus de causis instituisse videntur, **それは、私(カエサル)には、二つの理由で(ドルイドが)定めたことと思われる。 **:(訳注:これは、カエサルが自らを一人称で示している珍しい個所である。) *quod neque in vulgum disciplinam efferri velint **というのは、教えが一般大衆にもたらされることは欲していないし、 *neque eos, qui discunt, litteris confisos minus memoriae studere: **(教えを)学ぶ者が、文字を頼りにして、あまり暗記することに努めなくならないようにである。 [[画像:Dying_gaul.jpg|thumb|right|200px|『[[w:瀕死のガリア人|瀕死のガリア人]]』([[w:en:Dying_Gaul|Dying Gaul]])像(ローマ市の[[w:カピトリーノ美術館|カピトリーノ美術館]])]] *quod fere plerisque accidit, ut **というのも、ほとんど多くの場合に起こることには、 *praesidio litterarum diligentiam in perdiscendo ac memoriam remittant. **文字の助けによって、入念に猛勉強することや暗記することを放棄してしまうのである。 *⑤ In primis hoc volunt persuadere, **とりわけ、彼ら(ドルイド)が説くことを欲しているのは、 *non interire animas, sed ab aliis post mortem transire ad alios, **霊魂は滅びることがないのみならず、死後にある者から別のある者へ乗り移るということである。 **:(訳注:ガッリア人の[[w:輪廻転生|転生信仰]]は、[[w:ピュタゴラス教団|ピュタゴラスの教説]]であると、[[w:シケリアのディオドロス|ディオドロス]]が伝えている<ref>ディオドロス『神代地誌』(前掲、p.408)</ref>。) *atque hoc maxime ad virtutem excitari putant metu mortis neglecto. **これによって(ガッリア人は)死の恐怖に無頓着になって最も武勇へ駆り立てられると(ドルイドは)思っている。 [[画像:Universum.jpg|thumb|right|200px|古代以来の伝統的な世界観における天空と平らな大地。カルデアやギリシアを除けば、丸い地球という観念は知られていなかった。]] *Multa praeterea de sideribus atque eorum motu, **さらに多く、星々とその動きについて、 *de mundi ac terrarum magnitudine, de rerum natura, **天空と大地の大きさについて、物事の本質について、 *de deorum immortalium vi ac potestate **不死の神々の力と支配について、 *disputant et iuventuti tradunt. **研究して、青年たちに教示するのである。 <br> <br> *('''訳注:ドルイドについて''' :ケルト社会の神官・祭司・僧などとされるドルイドについては、おそらくは[[w:ポセイドニオス|ポセイドニオス]]、そしてカエサル、 :および[[w:シケリアのディオドロス|ディオドロス]]<ref>ディオドロス『神代地誌』(前掲、p.410-p.411)</ref>、[[w:ストラボン|ストラボン]]<ref>ストラボン『ギリシア・ローマ世界地誌Ⅰ』(前掲、p.341-p.342)</ref>、ポンポニウス・メラ<ref>ポンポニウス・メラ『世界地理』(前掲、p.549)</ref>などのギリシア人・ローマ人の著述家たちがそれぞれ :書き残しているために同時代や現代に知られている。しかし、本節にもあるように、その秘密主義からか、 :古代ギリシア・ローマの著作にあるほかには、その詳細については不明である。) ===15節=== [[画像:BIATEC_pri_NBS_1.jpg|thumb|right|200px|ケルト系の王ビアテック([[w:en:Biatec|Biatec]])の騎馬像([[w:スロバキア国立銀行|スロバキア国立銀行]])。彼はBC1世紀のケルトの硬貨に刻まれた人物で、現代[[w:スロバキア・コルナ|スロバキアの5コルナ]]硬貨にも刻まれている。]] [[画像:Bige_Musée_de_Laon_050208.jpg|thumb|right|200px|二頭立て二輪馬車([[w:チャリオット|戦車]])に乗るガリア人像(仏・ラン博物館)]] '''ガッリア人の騎士階級について''' *① Alterum genus est equitum. **(ドルイドと並ぶ)もう一つの階級は、[[w:騎士|騎士]]である。 *Hi, cum est usus atque aliquod bellum incidit **彼らは、必要とされ、かつ何らかの戦争が勃発したときには、 *─ quod fere ante Caesaris adventum quotannis accidere solebat, **─ それ(戦争)はカエサルの到来以前にはほとんど毎年のように起こるのが常であり、 *uti aut ipsi iniurias inferrent aut inlatas propulsarent ─, **自身が侵犯行為を引き起こすためか、あるいは引き起こされて撃退するためであったが、─ *omnes in bello versantur, **総勢が戦争に従事した。 *② atque eorum ut quisque est genere copiisque amplissimus, **さらに彼らは、高貴な生まれで財産が非常に大きければ大きいほど、 **:(訳注:ut quisque ~ ita;おのおのが~であればあるほどますます) *ita plurimos circum se ambactos clientesque habet. **自らの周囲に非常に多くの臣下や庇護民たちを侍らせる。 *Hanc unam gratiam potentiamque noverunt. **(騎士たちは)これが信望や権勢(を示すこと)の一つであると認識しているのである。 ===16節=== '''ガッリア人の信仰と生け贄、ウィッカーマン''' *① Natio est omnis Gallorum admodum dedita religionibus, **ガッリア人のすべての部族民は、まったく信仰行為に身を捧げている。 *② atque ob eam causam, **その理由のために、 *qui sunt adfecti gravioribus morbis **非常に重い病気を患った者たち *quique in proeliis periculisque versantur, **および戦闘において危険に苦しめられる者たちは、 *aut pro victimis homines immolant **あるいは<ruby><rb>[[w:生贄|生け贄]]</rb><rp>(</rp><rt>いけにえ</rt><rp>)</rp></ruby>の獣(犠牲獣)の代わりに人間を供えたり、 *aut se immolaturos vovent, **あるいは自らを犠牲にするつもりであると誓願し、 *administrisque ad ea sacrificia druidibus utuntur, **その<ruby><rb>[[w:供犠|供犠]]</rb><rp>(</rp><rt>くぎ</rt><rp>)</rp></ruby>を執り行う者として[[w:ドルイド|ドルイド]]を利用するのである。 *③ quod, pro vita hominis nisi hominis vita reddatur, **というのは(一人の)人間の生命のためには、(もう一人の)人間の生命が償われない限り、 *non posse deorum immortalium numen placari arbitrantur, **不死の神々の<ruby><rb>御霊</rb><rp>(</rp><rt>みたま</rt><rp>)</rp></ruby>がなだめられることができないと思われているからである。 *publiceque eiusdem generis habent instituta sacrificia. **同じような類いの供儀が公けに定められているのである。 [[画像:WickerManIllustration.jpg|thumb|right|310px|柳の枝で編んだ巨人[[w:ウィッカーマン|ウィッカーマン]]([[w:en:Wicker_Man|Wicker Man]])の想像画(18世紀)。この特異な風習は、近代になって人々の興味をかき立て、いくつもの想像画が描かれた<ref>例えば『ケルト人─蘇るヨーロッパ<幻の民>』C.エリュエール著、鶴岡真弓監修、創元社、p.130の挿絵などを参照。</ref>。1973年にはイギリスで映画化され<ref>“[[w:en:The Wicker Man (1973 film)|The Wicker Man]]”はウィッカーマンを題材にした1973年のイギリスのカルト映画作品。</ref>、2006年にはアメリカなどでも映画化された<ref>“[[w:en:The Wicker Man (2006 film)|The Wicker Man]]”は上記作品をリメイクした2006年のアメリカ・カナダ・ドイツの映画作品。</ref>。]] [[画像:Burning_wicker_man_by_Bruce_McAdam.jpg|thumb|right|100px|スコットランドの野外博物館で燃やされるウィッカーマン(2008年)]] '''ウィッカーマン''' *④ Alii immani magnitudine simulacra habent, **ある者たちは、恐ろしく大規模な像を持って、 *quorum contexta viminibus membra vivis hominibus complent; **その柳の枝で編み込まれた肢体を人間たちで満杯にして、 *quibus succensis **それらを燃やして、 *circumventi flamma exanimantur homines. **人々は炎に取り巻かれて息絶えさせられるのである。 *⑤ Supplicia eorum qui in furto aut in latrocinio **窃盗あるいは追い剥ぎに関わった者たちを処刑することにより、 *aut aliqua noxia sint comprehensi, **あるいは何らかの罪状により捕らわれた者たち(の処刑)により、 *gratiora dis immortalibus esse arbitrantur; **不死の神々に感謝されると思っている。 *sed, cum eius generis copia defecit, **しかしながら、その類いの量が欠けたときには、 *etiam ad innocentium supplicia descendunt. **潔白な者たちさえも犠牲にすることに頼るのである。 <br><br> :('''訳注''':このような'''[[w:ウィッカーマン|ウィッカーマン]]'''の供犠については[[w:ストラボン|ストラボン]]も伝えており<ref>ストラボン『ギリシア・ローマ世界地誌Ⅰ』(前掲、p.343)</ref>、 :[[w:人身御供|人身御供]]の種類の一つとして、干し草やたきぎで巨像を作り、その中へあらゆる :家畜・野生動物や人間たちを投げ込んで丸焼きにする習慣があったという。 : また、[[w:シケリアのディオドロス|ディオドロス]]<ref>ディオドロス『神代地誌』(前掲、p.410~p.411)</ref>やストラボンによれば、ドルイドはむしろ'''[[w:予言|予言者]]・[[w:占い|占い師]]''' :であるという。ドルイドが重要な問題について占うときには、供犠される人間の :腹または背中を剣などで刺して、犠牲者の倒れ方、肢体のけいれん、出血の様子 :などを観察して、将来の出来事を占うのだという。) ===17節=== '''ガッリアの神々(ローマ風解釈)''' *① Deum maxime [[w:la:Mercurius_(deus)|Mercurium]] colunt. **(ガッリア人は)神々のうちでとりわけ[[w:メルクリウス|メルクリウス]]を崇拝する。 **:(訳注:メルクリウスは[[w:ローマ神話|ローマ神話]]の神名であり、本節の神名はすべてローマ風解釈である。) *Huius sunt plurima simulacra: **彼の偶像が最も多い。 *hunc omnium inventorem artium ferunt, **(ガッリア人は)彼をすべての技芸の発明者であると言い伝えており、 *hunc viarum atque itinerum ducem, **彼を道および旅の案内者として、 *hunc ad quaestus pecuniae mercaturasque habere vim maximam arbitrantur. **彼が金銭の利得や商取引で絶大な力を持つと思われている。 [[画像:Taranis_Jupiter_with_wheel_and_thunderbolt_Le_Chatelet_Gourzon_Haute_Marne.jpg|thumb|right|200px|ガッリアの雷神タラニス([[w:en:Taranis|Taranis]])の神像([[w:en:National_Archaeological_Museum_(France)|フランス国立考古学博物館]])。雷を司ることからローマ神話のユピテルと同一視された。左手に車輪、右手に稲妻を持っている。]] [[画像:God_of_Etang_sur_Arroux_possible_depiction_of_Cernunnos.jpg|thumb|right|200px|ガッリアの神ケルヌンノス([[w:en:Cernunnos|Cernunnos]])の神像(フランス国立考古学博物館)。]] *Post hunc [[w:la:Apollo|Apollinem]] et [[w:la:Minerva|Martem]] et [[w:la:Iuppiter|Iovem]] et [[w:la:Mars_(deus)|Minervam]]. **彼に続いて、[[w:アポローン|アポロ]]と[[w:マルス (ローマ神話)|マルス]]と[[w:ユーピテル|ユピテル]]と[[w:ミネルウァ|ミネルウァ]]を(ガッリア人は崇拝する)。 *② De his eandem fere, quam reliquae gentes, habent opinionem: **これら(の神々)について、ほかの種族とほぼ同じ見解を持っている。 *Apollinem morbos depellere, **アポロは病気を追い払い、 *Minervam operum atque artificiorum initia tradere, **ミネルウァは工芸や技術の初歩を教示し、 *Iovem imperium caelestium tenere, **ユピテルは天界の統治を司り、 *Martem bella regere. **マルスは戦争を支配する。 *③ Huic, cum proelio dimicare constituerunt, **彼(マルス)には、(ガッリア人が)戦闘で干戈を交えることを決心したときに、 *ea quae bello ceperint, plerumque devovent: **戦争で捕獲したものを、たいていは奉納するものである。 *cum superaverunt, animalia capta immolant **(戦闘で)打ち勝ったときには、捕獲された獣を生け贄に供えて、 *reliquasque res in unum locum conferunt. **残りの物を1か所に運び集める。 *④ Multis in civitatibus harum rerum ex(s)tructos tumulos locis consecratis conspicari licet; **多くの部族において、これらの物が積み上げられた塚を、神聖な地で見ることができる。 *⑤ neque saepe accidit, ut neglecta quispiam religione **何らかの者が信仰を軽視するようなことが、しばしば起こることはない。 *aut capta apud se occultare aut posita tollere auderet, **捕獲されたものを自分のもとに隠すこと、あるいは(塚に)置かれたものをあえて運び去ることは。 *gravissimumque ei rei supplicium cum cruciatu constitutum est. **そんな事には、拷問を伴う最も重い刑罰が決められている。 **:(訳注:最も重い刑罰とは、処刑であると思われる。) <br> :(訳注:'''ローマ風解釈について''' :ガッリアなどケルト文化の社会においては、非常に多くの神々が信仰されており、 :ケルト語による多くの神名が知られており、考古学的にも多くの神像が遺されている。 :しかしながら、これらの神々がどのような性格や権能を持っていたのか、詳しくは判っていない。 :ローマ人は、数多くのケルトの神々をローマ神話の神々の型に当てはめて解釈した。 :[[w:タキトゥス|タキトゥス]]はこれを「[[w:ローマ風解釈|ローマ風解釈]]」[[w:en:Interpretatio_Romana#Roman_version|Interpretatio Romana]] <ref>タキトゥス『ゲルマーニア』43章([[s:la:De_origine_et_situ_Germanorum_(Germania)#XLIII|ラテン語原文]])を参照。</ref>と呼んでいる<ref>『ケルト事典』(前掲)「ローマ風解釈」の項を参照。</ref>。) ===18節=== [[画像:Gaul_god_Sucellus.jpg|thumb|right|200px|ガッリアの神スケッルス([[w:en:Sucellus|Sucellus]])の神像。[[w:冥界|冥界]]の神とされ、ディス・パテルと同一視されたと考えられている。]] '''ガッリア人の時間や子供についての観念''' *① Galli se omnes ab Dite patre prognatos praedicant **ガッリア人は、自分たちは皆、ディス・パテルの末裔であると公言しており、 **:(訳注:ディス・パテル [[w:en:Dis_Pater|Dis Pater]] も前節と同様にローマ神話の神名である。) *idque ab druidibus proditum dicunt. **それは[[w:ドルイド|ドルイド]]たちにより伝えられたと言う。 ;時間の観念 *② Ob eam causam spatia omnis temporis non numero dierum, sed noctium finiunt; **その理由のために、すべての[[w:時間|時間]]の間隔を、[[w:昼|昼間]]の数ではなく、[[w:夜|夜間]](の数)で区切る。 *dies natales et mensum et annorum initia sic observant, ut noctem dies subsequatur. **誕生日も、月や年の初めも、夜間に昼間が続くように注意を払っている。 ;子供についての観念 *③ In reliquis vitae institutis hoc fere ab reliquis differunt, **人生のほかの風習において、以下の点でほかの者たち(種族)からほぼ異なっている。 *quod suos liberos, nisi cum adoleverunt, ut munus militiae sustinere possint, **自分の子供たちが、[[w:徴兵制度|兵役の義務]]を果たすことができるように成長したときでない限り、 *palam ad se adire non patiuntur **公然と自分のところへ近づくことは許されないし、 *filiumque puerili aetate in publico in conspectu patris adsistere turpe ducunt. **少年期の息子が公けに父親の見ているところでそばに立つことは恥ずべきと見なしている。 ===19節=== '''ガッリア人の婚姻と財産・葬儀の制度''' *① Viri, quantas pecunias ab uxoribus dotis nomine acceperunt, **夫は、妻から[[w:持参金|持参金]]の名目で受け取った金銭の分だけ、 *tantas ex suis bonis aestimatione facta cum dotibus communicant. **自分の財産のうちから見積もられた分を、持参金とともに一つにする。 *② Huius omnis pecuniae coniunctim ratio habetur fructusque servantur: **これらのすべての金銭は共同に算定が行なわれて、[[w:利子|利子]]が貯蓄される。 *uter eorum vita superarit, **彼ら2人のいずれかが、人生において生き残ったら、 *ad eum pars utriusque cum fructibus superiorum temporum pervenit. **双方の分がかつての期間の利子とともに(生き残った)その者(の所有)に帰する。 [[画像:Hallstatt_culture_ramsauer.jpg|thumb|right|200px|[[w:ハルシュタット文化|ハルシュタット文化]]の[[w:墳丘墓|墳丘墓]]から発掘された遺骸と[[w:副葬品|副葬品]](19世紀の模写)。ガッリアなどではハルシュタット文化後期から[[w:土葬|土葬]]が普及したが、[[w:ラ・テーヌ文化|ラ・テーヌ文化]]中期から再び[[w:火葬|火葬]]が主流になったと考えられている。]] *③ Viri in uxores, sicuti in liberos, vitae necisque habent potestatem; **夫は、妻において、子供におけるのと同様に、生かすも殺すも勝手である。 *et cum pater familiae inllustriore loco natus decessit, eius propinqui conveniunt **上流身分に生まれた家族の父親が死去したとき、彼の近縁の者たちが集まって、 *et de morte, si res in suspicionem venit, de uxoribus in servilem modum quaestionem habent, **死について、もし疑念が出来したならば、妻について、[[w:奴隷|奴隷]]におけるようなやり方で審問して、 *et si compertum est, igni atque omnibus tormentis excruciatas interficiunt. **もし(疑念が)確認されたならば、火やあらゆる責め道具によって[[w:拷問|拷問]]にかけて誅殺する。 *④ Funera sunt pro cultu Gallorum magnifica et sumptuosa; **[[w:葬儀|葬儀]]は、ガッリア人の生活習慣の割には派手でぜいたくなものである。 *omniaque quae vivis cordi fuisse arbitrantur in ignem inferunt, etiam animalia, **生前に大切であったと思われるもの一切合財を、獣でさえも、火の中に投げ入れる。 *ac paulo supra hanc memoriam servi et clientes, quos ab his dilectos esse constabat, **さらに、より以前のこの記憶では、彼ら(亡者)により寵愛されていたことが知られていた奴隷や庇護民をも、 *iustis funeribus confectis una cremabantur. **慣習による葬儀が成し遂げられたら、一緒に火葬されていたのである。 ===20節=== '''ガッリア部族国家の情報統制''' *① Quae civitates commodius suam rem publicam administrare existimantur, **より適切に自分たちの公儀(=国家体制)を治めると考えられているような部族は、 *habent legibus sanctum, **(以下のように)定められた法度を持つ。 *si quis quid de re publica a finitimis rumore aut fama acceperit, **もし、ある者が公儀に関して近隣の者たちから何らかの噂や風聞を受け取ったならば、 *uti ad magistratum deferat neve cum quo alio communicet, **官吏に報告して、他の者と伝え合ってはならないと。 *② quod saepe homines temerarios atque imperitos falsis rumoribus terreri **というのは、無分別で無知な人間たちはしばしば虚偽の噂に恐れて、 *et ad facinus impelli et de summis rebus consilium capere cognitum est. **罪業に駆り立てられ、重大な事態についての考えを企てると認識されているからである。 *③ Magistratus quae visa sunt occultant, **官吏は、(隠すことが)良いと思われることを隠して、 *quaeque esse ex usu iudicaverunt, multitudini produnt. **有益と判断していたことを、民衆に明らかにする。 *De re publica nisi per concilium loqui non conceditur. **公儀について、集会を通じてでない限り、語ることは認められていない。 ==ゲルマーニアの風習と自然について== ===21節=== '''ゲルマーニア人の信仰と性''' *① Germani multum ab hac consuetudine differunt. **[[w:ゲルマニア|ゲルマーニア]]人はこれに対し、風習が大いに異なっている。 *Nam neque druides habent, qui rebus divinis praesint, neque sacrificiis student. **すなわち、神事を司る[[w:ドルイド|ドルイド]]も持たないし、供犠に熱心でもない。 *② Deorum numero **神々に数えるものとして、 *eos solos ducunt, quos cernunt et quorum aperte opibus iuvantur, Solem et Vulcanum et Lunam, **(彼らが)見分けるものや明らかにその力で助けられるもの、[[w:太陽|太陽]]と[[w:ウォルカヌス|ウォルカヌス]](火の神)と[[w:月|月]]だけを信仰して、 *reliquos ne fama quidem acceperunt. **ほかのものは風聞によってさえも受け入れていない。 **:(訳注:これに対して、[[w:タキトゥス|タキトゥス]]は、ゲルマーニア人はメルクリウスやマルスなどを信仰すると伝えている<ref>タキトゥス『ゲルマーニア』2章・9章を参照</ref>。) *③ Vita omnis in venationibus atque in studiis rei militaris consistit: **すべての人生は、[[w:狩猟|狩猟]]に、および[[w:軍事|軍事]]への執心に依拠しており、 *ab parvulis labori ac duritiae student. **幼時より労役や負担に努める。 *④ Qui diutissime impuberes permanserunt, maximam inter suos ferunt laudem: **最も長く純潔に留まった者は、自分たちの間で最大の賞賛を得る。 *hoc ali staturam, ali vires nervosque confirmari putant. **これによって、ある者には背の高さが、ある者には力と筋肉が強化されると、思っている。 *⑤ Intra annum vero vicesimum feminae notitiam habuisse in turpissimis habent rebus; **20歳にならない内に女を知ってしまうことは、とても恥ずべきことであると見なしている。 *cuius rei nulla est occultatio, **その(性の)事を何ら隠すことはない。 *quod et promiscue in fluminibus perluuntur **というのは、川の中で(男女が)混じって入浴しても、 *et pellibus aut parvis renonum tegimentis utuntur, magna corporis parte nuda. **なめし皮や、小さな毛皮の覆いを用いるが、体の大部分は裸なのである。 ===22節=== '''ゲルマーニア人の土地制度''' *① Agri culturae non student, **(ゲルマーニア人は)[[w:農耕|土地を耕すこと]]に熱心ではなく、 *maiorque pars eorum victus in lacte, caseo, carne consistit. **彼らの大部分は、生活の糧が[[w:乳|乳]]、[[w:チーズ|チーズ]]、[[w:肉|肉]]で成り立っている。 *② Neque quisquam agri modum certum aut fines habet proprios; **何者も、土地を確定した境界で、しかも持続的な領地として、持ってはいない。 *sed magistratus ac principes in annos singulos **けれども、官吏や領袖たちは、各年ごとに、 *gentibus cognationibusque hominum, quique una coierunt, **一緒に集住していた種族や血縁の人々に、 *quantum et quo loco visum est agri adtribuunt **適切と思われる土地の規模と場所を割り当てて、 *atque anno post alio transire cogunt. **翌年には他(の土地)へ移ることを強いるのである。 **:(訳注:[[ガリア戦記 第4巻#1節|第4巻1節]]には、スエービー族の説明として同様の記述がある。) *③ Eius rei multas adferunt causas: **(官吏たちは)その事の多くの理由を説明する。 *ne adsidua consuetudine capti studium belli gerendi agricultura commutent; **(部族民が)[[w:居住|定住]]する習慣にとらわれて、戦争遂行の熱意を土地を耕すことに変えてしまわないように。 *ne latos fines parare studeant, potentioresque humiliores possessionibus expellant; **広大な領地を獲得することに熱心になって、有力者たちが弱者たちを地所から追い出さないように。 *ne accuratius ad frigora atque aestus vitandos aedificent; **寒さや暑さを避けるために(住居を)非常な入念さで建築することがないように。 *ne qua oriatur pecuniae cupiditas, qua ex re factiones dissensionesque nascuntur; **金銭への欲望が増して、その事から派閥や不和が生ずることのないように。 *ut animi aequitate plebem contineant, cum suas quisque opes cum potentissimis aequari videat. **おのおのが自分の財産も最有力者のも同列に置かれていると見ることで、心の平静により民衆を抑えるように。 <br> :(訳注:[[w:ストラボン|ストラボン]]<ref>ストラボン『ギリシア・ローマ世界地誌Ⅰ』(前掲、p.510)</ref>や[[w:タキトゥス|タキトゥス]]<ref>タキトゥス『ゲルマーニア』23章・16章などを参照。26章では農耕についても解説されている。</ref>などの著述家たちも、ゲルマーニアの住民が農耕をせず、 :遊牧民のように移動しながら暮らし、小さな住居に住み、食料を家畜に頼っていると記述している。) ===23節=== '''ゲルマーニア諸部族のあり方''' *① Civitatibus maxima laus est **諸部族にとって、最も称賛されることは、 *quam latissime circum se vastatis finibus solitudines habere. **できる限り広く自分たちの周辺で領土を荒らして荒野に保っておくことである。 *② Hoc proprium virtutis existimant, **以下のことを(自分たちの)武勇の特質と考えている。 *expulsos agris finitimos cedere, **近隣の者たちが土地から追い払われて立ち去ること、 *neque quemquam prope {se} audere consistere; **および、何者も自分たちの近くにあえて定住しないこと、である。 *③ simul hoc se fore tutiores arbitrantur, repentinae incursionis timore sublato. **他方、これにより、予期せぬ襲撃の恐れを取り除いて、自分たちはより安全であろうと思われた。 *④ Cum bellum civitas aut inlatum defendit aut infert, **部族に戦争がしかけられて防戦したり、あるいはしかけたりしたときには、 *magistratus, qui ei bello praesint, ut vitae necisque habeant potestatem, deliguntur. **その戦争を指揮して、生かすも殺すも勝手な権力を持つ将官が選び出される。 *⑤ In pace nullus est communis magistratus, **平時においては、(部族に)共通の将官は誰もいないが、 *sed principes regionum atque <u>[[wikt:en:pagus#Latin|pagorum]]</u> inter suos ius dicunt controversiasque minuunt. **地域や<u>郷</u>の領袖たちが、身内の間で判決を下して、訴訟ごとを減らす。 **:<span style="color:#009900;font-family:Times New Roman;">(訳注:''pagus'' (郷) はここでは、部族の領土の農村区画を指す行政用語<ref name="pagus"/>。)</span> *⑥ Latrocinia nullam habent infamiam, quae extra fines cuiusque civitatis fiunt, **それぞれの部族の領土の外で行なう略奪のことは、何ら恥辱とは見なしていない。 *atque ea iuventutis exercendae ac desidiae minuendae causa fieri praedicant. **さらに、それ(略奪)は、青年たちを訓練することや、怠惰を減らすことのために行なわれる、と公言している。 *⑦ Atque ubi quis ex principibus in concilio dixit **そして、領袖たちのうちのある者が(次のように)言うや否や、 *se ducem fore, qui sequi velint, profiteantur, **《自分が(略奪の)引率者となるから、追随したい者は申し出るように》と(言うや否や)、 *consurgunt ii qui et causam et hominem probant, suumque auxilium pollicentur **(略奪の)口実にも(引率する)人物にも賛同する者は立ち上がって、自らの支援を約束して、 *atque ab multitudine conlaudantur: **群衆から大いに誉められる。 *⑧ qui ex his secuti non sunt, **これら(約束した者)のうちで(略奪に)追随しない者は、 *in desertorum ac proditorum numero ducuntur, **逃亡兵や裏切り者と見なされて、 *omniumque his rerum postea fides derogatur. **その後は、彼らにとってあらゆる事の信頼が(皆から)拒まれる。 *⑨ Hospitem violare fas non putant; **客人に暴行することは道理に適うとは思ってはいない。 *qui quacumque de causa ad eos venerunt, **彼ら(ゲルマーニア人)のところへ理由があって来た者(=客人)は誰であれ、 *ab iniuria prohibent, sanctos habent, **無法行為から防ぎ、尊ぶべきであると思っている。 *hisque omnium domus patent victusque communicatur. **彼ら(客人)にとってすべての者の家は開放されており、生活用品は共有される。 **:(訳注:客人への接待ぶりについては、[[w:タキトゥス|タキトゥス]]<ref>タキトゥス『ゲルマーニア』21章を参照。</ref>も伝えている。) ===24節=== [[画像:Celts.svg|thumb|right|200px|ケルト文化の広がり(BC800年~BC400年頃)。ケルト系部族の優越は、[[w:鉄器|鉄器]]文化の発達などによると考えられている。]] [[画像:Mappa_di_Eratostene.jpg|thumb|right|200px|[[w:エラトステネス|エラトステネス]]の地理観を再現した世界地図(19世紀)。左上に「Orcynia Silva(オルキュニアの森)」とある。]] [[画像:Hallstatt_LaTene.png|thumb|right|200px|[[w:ハルシュタット文化|ハルシュタット文化]]期と[[w:ラ・テーヌ文化|ラ・テーヌ文化]]期におけるケルト系部族の分布。右上にウォルカエ族(Volcae)やボイイ族(Boii)の名が見える。ボイイ族が居住していた地域はボイオハエムム(Boihaemum)と呼ばれ、[[w:ボヘミア|ボヘミア]](Bohemia)として現在に残る。]] '''ゲルマーニア人とガッリア人''' *① Ac fuit antea tempus, **かつてある時代があって、 *cum Germanos Galli virtute superarent, **そのとき、[[w:ゲルマニア|ゲルマーニア]]人を[[w:ガリア|ガッリア]]人が武勇で優っており、 *ultro bella inferrent, propter hominum multitudinem agrique inopiam **人間の多さと土地の欠乏のために(ガッリア人は)自発的に戦争をしかけて、 *trans Rhenum colonias mitterent. **レーヌス(=[[w:ライン川|ライン川]])の向こう側へ入植者たちを送り込んでいた。 *② Itaque ea quae fertilissima Germaniae sunt loca circum Hercyniam silvam, **[[w:ヘルキュニア|ヘルキュニア]]の森の周辺のゲルマーニアで最も肥沃な地を、 *quam Eratostheni et quibusdam Graecis fama notam esse video, **それを[[w:エラトステネス|エラトステネス]]や[[w:ギリシア人|ギリシア人]]のある者たちも風聞により知っていたと私は見出して、 *quam illi Orcyniam appellant, **それを彼らはオルキュニアと呼んでいるが、 *Volcae Tectosages occupaverunt atque ibi consederunt; **(その地を)ウォルカエ族系のテクトサゲス族が占領して、そこに定住していた。 *③ quae gens ad hoc tempus his sedibus sese continet **その種族は、この時代までこの居場所に留まっており、 *summamque habet iustitiae et bellicae laudis opinionem. **公正さと戦いの称賛で最高の評判を得ている。 *④ Nunc quod in eadem inopia, egestate, patientia qua Germani permanent, **今も、窮乏や貧困を、ゲルマーニア人が持ちこたえているのと同じ忍耐をもって、 *eodem victu et cultu corporis utuntur; **同じ食物および体の衣服を用いている。 *⑤ Gallis autem provinciarum propinquitas et transmarinarum rerum notitia **これに対して、ガッリア人にとって(ローマの)属州に近接していること、および海外のものを知っていることは、 *multa ad copiam atque usus largitur, **富や用品の多くが供給されている。 *paulatim adsuefacti superari multisque victi proeliis **(ガッリア人は)しだいに圧倒されることや多くの戦闘で打ち負かされることに慣らされて、 *ne se quidem ipsi cum illis virtute comparant. **(ガッリア人)自身でさえも彼ら(ゲルマーニア人)と武勇で肩を並べようとはしないのである。 <br> :('''訳注''':本節の①項については、[[w:タキトゥス|タキトゥス]]が著書『[[w:ゲルマニア (書物)|ゲルマーニア]]』28章([[s:la:De_origine_et_situ_Germanorum_(Germania)#XXVIII|原文]])において、次のように言及している。 :''Validiores olim Gallorum res fuisse summus auctorum divus Iulius tradit; '' :かつてガッリア人の勢力がより強力であったことは、最高の証言者である神君ユリウス(・カエサル)も伝えている。 :''eoque credibile est etiam Gallos in Germaniam transgressos:'' :それゆえに、ガッリア人でさえもゲルマーニアに渡って行ったと信ずるに値するのである。) ===25節=== '''ヘルキュニアの森林地帯''' *① Huius Hercyniae silvae, quae supra demonstrata est, latitudo **前に述べたヘルキュニアの森の幅は、 *novem dierum iter expedito patet: **軽装の旅で9日間(かかるだけ)広がっている。 *non enim aliter finiri potest, **なぜなら(ゲルマーニア人は)他に境界を定めることができないし、 *neque mensuras itinerum noverunt. **道のりの測量というものを知っていないのである。 [[画像:FeldbergPanorama.jpg|thumb|center|1000px|ヘルキュニアの森林地帯(ドイツ南西部、[[w:シュヴァルツヴァルト|シュヴァルツヴァルトの森]]の最高峰フェルドベルク山 [[w:en:Feldberg_(Black Forest)|Feldberg]] の眺望)]] *② Oritur ab Helvetiorum et Nemetum et Rauracorum finibus **(その森は)[[w:ヘルウェティイ族|ヘルウェティイ族]]とネメテス族とラウラキ族の領土から発しており、 **:(訳注:これはライン川東岸に沿って南北に長い現在の[[w:シュヴァルツヴァルト|シュヴァルツヴァルトの森]]のことである。) *rectaque fluminis [[w:la:Danubius|Danubii]] regione **ダヌビウス川に沿って真っ直ぐに(流れ)、 **:(訳注:ダヌビウス Danubius はダヌウィウス Danuvius とも呼ばれ、現在の[[w:ドナウ川|ドナウ川]]である。) *pertinet ad fines Dacorum et Anartium; **[[w:ダキア人|ダキ族]]やアナルテス族の領土へ至る。 **:(訳注:これは[[w:ダキア|ダキア]] [[w:la:Dacia|Dacia]] すなわち現在の[[w:ルーマニア|ルーマニア]]辺りの地域である。) *③ hinc se flectit sinistrorsus diversis ab flumine regionibus **ここ(ダヌビウス川)から(森は)左方へ向きを変えて、川の地域からそれて、 **:(訳注:川が南へ折れるのとは逆に、森は北へそれて[[w:エルツ山地|エルツ山地]]を通って[[w:カルパティア山脈|カルパティア山脈]]に至ると考えられている<ref>タキトゥス『ゲルマーニア』泉井久之助訳注、岩波文庫、p.131-132の注などを参照</ref>。) *multarumque gentium fines propter magnitudinem attingit; **(森の)大きさのために、多くの種族の領土に接しているのである。 *④ neque quisquam est huius Germaniae, qui se aut adisse ad initium eius silvae dicat, **その森の(東の)端緒へ訪れたと言う者は、こちら(西側)の[[w:ゲルマニア|ゲルマーニア]]に属する者では誰もいないし、 *cum dierum iter LX processerit, **60日間の旅で進んでも(いないのであるが)、 *aut, quo ex loco oriatur, acceperit: **あるいは(森が)どの場所から生じているか把握した(者もいないのである)。 *⑤ multaque in ea genera ferarum nasci constat, quae reliquis in locis visa non sint; **それ(=森)の中には、ほかの地では見られない野獣の多くの種類が生息していることが知られている。 *ex quibus quae maxime differant ab ceteris et memoriae prodenda videantur, **それらのうちで、ほかの(地の)ものと大きく異なったものは、記録で伝えるべきものであり、 *haec sunt. **以下のものである。 ===26節=== [[画像:Rentier fws 1.jpg|thumb|right|200px|[[w:トナカイ|トナカイ]]([[w:la:Tarandrus|Rangifer tarandus]])。発達した枝角を持ち、雌雄ともに角があるという特徴は本節の説明に合致している。が、角が一本ということはないし、野生のトナカイは少なくとも現在では極北の地にしか住まない。]] '''ヘルキュニアの野獣①''' *① Est [[w:la:Bos|bos]] [[w:la:Cervus|cervi]] figura, **雄[[w:シカ|鹿]]の姿形をした[[w:ウシ|牛]]がいる。 *cuius a media fronte inter aures unum [[w:la:Cornu|cornu]] existit **それの両耳の間の額の真ん中から一つの角が出ており、 *excelsius magisque derectum his, quae nobis nota sunt, cornibus; **我々(ローマ人)に知られている角よりも非常に高くて真っ直ぐである。 *ab eius summo sicut palmae ramique late diffunduntur. **その先端部から、手のひらや枝のように幅広く広がっている。 *Eadem est feminae marisque natura, **雌と雄の特徴は同じであり、 *eadem forma magnitudoque cornuum. **角の形や大きさも同じである。 <br> :('''訳注''':カエサルによる本節の記述は[[w:ユニコーン|ユニコーン]](一角獣)の伝説に :結び付けられている。しかし本節における発達した枝角の説明は、むしろ :[[w:トナカイ|トナカイ]]や[[w:ヘラジカ|ヘラジカ]]のような獣を想起させる。) ===27節=== [[画像:Bigbullmoose.jpg|thumb|right|250px|[[w:ヘラジカ|ヘラジカ]](Alces alces)。<br>発達した枝角と大きな体を持ち、名称以外は本節の説明とまったく合致しない。<br>しかしながら、[[w:ガイウス・プリニウス・セクンドゥス|大プリニウス]]の『[[w:博物誌|博物誌]]』第8巻(16章・39節)には、[[w:アクリス|アクリス]]([[w:en:Achlis|achlis]])という一見ヘラジカ(alces)のような奇獣が紹介され、その特徴は本節②項以下のカエサルの説明とほぼ同じであることが知られている。]] [[画像:Gressoney-Saint-Jean-Museo-IMG 1824.JPG|thumb|right|250px|[[w:ノロジカ|ノロジカ]](Capreolus capreolus)。<br>ヨーロッパに広く分布する小鹿で、まだら模様で山羊にも似ているので、本節①項の説明と合致する。しかし、関節はあるし、腹ばいにもなる。]] '''ヘルキュニアの野獣②''' *① Sunt item, quae appellantur [[w:la:Alces|alces]]. **アルケスと呼ばれるものもいる。 **:(訳注:アルケス alces とは[[w:ヘラジカ|ヘラジカ]](オオシカ)を指す単語であるが本節の説明と矛盾する。) *Harum est consimilis [[w:la:Capra|capris]] figura et varietas pellium, **これらの姿形や毛皮のまだらは雄[[w:ヤギ|山羊]]に似ている。 *sed magnitudine paulo antecedunt **が、(山羊を)大きさで少し優っており、 *mutilaeque sunt cornibus **角は欠けていて、 *et crura sine nodis articulisque habent. **脚部には関節の類いがない。 **:(訳注:nodus も articulus も関節の類いを意味する) *② Neque quietis causa procumbunt **休息のために横たわらないし、 *neque, si quo adflictae casu conciderunt, **もし何か不幸なことで偶然にも倒れたならば、 *erigere sese aut sublevare possunt. **自らを起こすことも立ち上げることもできない。 *③ His sunt arbores pro cubilibus; **これらにとって木々は寝床の代わりである。 *ad eas se adplicant **それら(の木々)へ自らを寄りかからせて、 *atque ita paulum modo reclinatae quietem capiunt. **こうして少しだけもたれかかって休息を取るのである。 *④ Quarum ex vestigiis **それらの足跡から *cum est animadversum a venatoribus, quo se recipere consuerint, **(鹿が)どこへ戻ることを常としているかを狩人によって気付かれたときには、 *omnes eo loco aut ab radicibus subruunt aut accidunt arbores, **その地のすべての木々を(狩人は)根から倒すか、あるいは傷つけて、 *tantum ut summa species earum stantium relinquatur. **それらの(木々の)いちばん(外側)の見かけが、立っているかのように残して置かれる。 *⑤ Huc cum se consuetudine reclinaverunt, **そこに(鹿が)習性によってもたれかかったとき、 *infirmas arbores pondere adfligunt atque una ipsae concidunt. **弱った木々を重みで倒してしまい、自身も一緒に倒れるのである。 ===28節=== [[画像:Wisent.jpg|thumb|right|250px|[[w:ヨーロッパバイソン|ヨーロッパバイソン]]([[w:la:Bison|Bison bonasus]])。<br>かつてヨーロッパに多数生息していた野牛で、相次ぐ乱獲により野生のものは20世紀初頭にいったん絶滅したが、動物園で繁殖させたものを再び野生に戻す試みが行なわれている。]] [[画像:Muybridge Buffalo galloping.gif|thumb|right|200px|疾走するバイソン]] [[画像:Drinkhoorn_roordahuizum.JPG|thumb|right|200px|酒杯として用いられた野獣の角。銀で縁取りされている。]] '''ヘルキュニアの野獣③''' *③ Tertium est genus eorum, qui uri appellantur. **第3のものは、野牛と呼ばれる種類である。 *Hi sunt magnitudine paulo infra [[w:la:Elephantidae|elephantos]], **これらは、大きさで少し[[w:ゾウ|象]]に劣るが、 *specie et colore et figura [[w:la:Taurus|tauri]]. **見かけと色と姿形は雄[[w:ウシ|牛]]である。 *② Magna vis eorum est et magna velocitas, **それらの力は大きく、(動きも)とても速く、 *neque homini neque ferae, quam conspexerunt, parcunt. **人間でも野獣でも、見かけたものには容赦しない。 *Hos studiose foveis captos interficiunt. **(ゲルマーニア人は)これらを熱心に落とし穴で捕らえたものとして殺す。 *③ Hoc se labore durant adulescentes **この労苦により青年たちを鍛え、 *atque hoc genere venationis exercent, **[[w:狩猟|狩猟]]のこの類いで鍛錬するのであり、 *et qui plurimos ex his interfecerunt, **これら(の野牛)のうちから最も多くを殺した者は、 *relatis in publicum [[w:la:Cornu|cornibus]], quae sint testimonio, **証拠になるための[[w:角|角]]を公の場に持参して、 *magnam ferunt laudem. **大きな賞賛を得るのである。 *④ Sed adsuescere ad homines et mansuefieri ne parvuli quidem excepti possunt. **けれども(野牛は)幼くして捕らえられてさえも、人間に慣れ親しんで飼い慣らされることはできない。 *⑤ Amplitudo cornuum et figura et species multum a nostrorum boum cornibus differt. **角の大きさや形や見かけは、我々(ローマ人)の牛の角とは大いに異なる。 *⑥ Haec studiose conquisita ab labris argento circumcludunt **これらは熱心に探し求められて、縁を[[w:銀|銀]]で囲って、 *atque in amplissimis epulis pro poculis utuntur. **とても贅沢な祝宴において[[w:盃|杯]]として用いられるのである。 ==対エブロネス族追討戦(1)== ===29節=== '''ゲルマーニアから撤兵、対アンビオリクス戦へ出発''' *① Caesar, postquam per Ubios exploratores comperit Suebos sese in silvas recepisse, **カエサルは、ウビイー族の偵察者たちを通じてスエービー族が森に撤退したことを確報を受けた後で、 **:(訳注:[[#10節|10節]]によれば、バケニス Bacenis の森。[[#コラム「スエービー族とカッティー族・ケールスキー族・ウビイー族について|既述]]のように、スエービー族とはカッティー族 [[w:en:Chatti|Chatti]] と考えられる。) *inopiam frumenti veritus, **糧食の欠乏を恐れて、 *quod, ut supra demonstravimus, minime omnes Germani agri culturae student, **というのは、前に説明したように、ゲルマーニア人は皆が土地を耕すことに決して熱心でないので、 **:(訳注:[[#22節|22節]]を参照。耕地がなければ、ローマ軍は穀物の現地調達ができない。) *constituit non progredi longius; **より遠くへ前進しないことを決めた。 *② sed, ne omnino metum reditus sui barbaris tolleret **けれども、自分たち(ローマ軍)が戻って来る恐れを蛮族からまったく取り去ってしまわないように、 *atque ut eorum auxilia tardaret, **かつ、彼ら(ゲルマーニア人)の(ガッリア人への)支援を遅らせるように、 *reducto exercitu partem ultimam pontis, quae ripas Ubiorum contingebat, **ウビイー族側の岸(=レーヌス川東岸)につなげていた橋の最後の部分に軍隊を連れ戻して、 *in longitudinem pedum ducentorum rescindit **(橋を)長さ200[[w:ペース (長さ)|ペース]](=約60m)切り裂いて、 *③ atque in extremo ponte turrim tabulatorum quattuor constituit **橋の先端のところに4層の櫓を建てて、 *praesidiumque cohortium duodecim pontis tuendi causa ponit **12個[[w:コホルス|歩兵大隊]]の守備隊を橋を防護するために配置して、 *magnisque eum locum munitionibus firmat. **その場所を大きな城砦で固めた。 *Ei loco praesidioque C.(Gaium) Volcacium Tullum adulescentem praeficit. **その場所と守備隊を青年ガイウス・ウォルカキウス・トゥッルスに指揮させた。 **:(訳注:元執政官 [[w:en:Lucius_Volcatius_Tullus_(consul_66_BC)|Lucius Volcatius Tullus]] に対して、青年 adulescentem と区別したのであろう。 **:ウォルカキウス Volcacium の綴りは、写本により相異する。) *④ Ipse, cum maturescere frumenta inciperent, **(カエサル)自身は、穀物が熟し始めたので、 *ad bellum [[w:la:Ambiorix|Ambiorigis]] profectus per Arduennam silvam, **[[w:アンビオリクス|アンビオリクス]]との戦争へ、アルドゥエンナの森を通って進発した。 **:(訳注:アルドゥエンナの森については、[[ガリア戦記 第5巻#3節|第5巻3節]]ですでに説明されている。) *quae est totius Galliae maxima **それ(=森)は全ガッリアで最も大きく、 *atque ab ripis Rheni finibusque Treverorum ad Nervios pertinet **レヌス(=[[w:ライン川|ライン川]])の岸およびトレーウェリー族の境界から、[[w:ネルウィイ族|ネルウィイ族]](の領土)へ及んでおり、 *milibusque amplius quingentis in longitudinem patet, **長さは500ローママイル(=約740km)より大きく広がっている。 *L.(Lucium) Minucium Basilum cum omni equitatu praemittit, **ルキウス・ミヌキウス・バスィルスをすべての騎兵隊とともに先遣した。 *si quid celeritate itineris atque opportunitate temporis proficere possit; **行軍の迅速さと時間の有利さによって、何かを得られるかどうかということである。 *⑤ monet, ut ignes in castris fieri prohibeat, ne qua eius adventus procul significatio fiat: **野営において火を生じることを禁じるように、何事かにより遠くから彼の到来の予兆を生じないように、戒めた。 *sese confestim subsequi dicit. **(カエサル)自らは、ただちに後から続くと言った。 ===30節=== '''アンビオリクスがバスィリスのローマ騎兵から逃れる''' *① Basilus, ut imperatum est, facit. **バスィルスは、命令されたように、行なった。 *Celeriter contraque omnium opinionem confecto itinere **速やかに、かつ皆の予想に反して、行軍を成し遂げて、 *multos in agris inopinantes deprehendit: **(城市でない)土地にいた気付かないでいる多くの者を捕らえた。 *eorum indicio ad ipsum Ambiorigem contendit, quo in loco cum paucis equitibus esse dicebatur. **彼らの申し立てにより、[[w:アンビオリクス|アンビオリクス]]その人がわずかな騎兵たちとともにいると言われていた場所に急いだ。 *② Multum cum in omnibus rebus, tum in re militari potest Fortuna. **あらゆる事柄においても、とりわけ軍事においても、運命(の女神)が大いに力がある。 *Nam magno accidit casu, **実際のところ、大きな偶然により生じたのは、 *ut in ipsum incautum etiam atque imparatum incideret, **(アンビオリクス)自身でさえも油断していて不用意なところに(バスィルスが)遭遇したが、 *priusque eius adventus ab omnibus videretur, quam fama ac nuntius adferretur: **彼の到来が(ガッリア勢の)皆により見られたのが、風聞や報告により知らされるよりも早かったのである。 *sic magnae fuit fortunae **同様に(アンビオリクスにとって)大きな幸運に属したのは、 *omni militari instrumento, quod circum se habebat, erepto, **自らの周りに持っていたすべての武具を奪われて、 *raedis equisque comprehensis **四輪馬車や馬を差し押さえられても、 *ipsum effugere mortem. **(アンビオリクス)自身は死を逃れたことである。 *③ Sed hoc quoque factum est, **しかし、以下のこともまた起こった。 *quod aedificio circumdato silva, **(アンビオリクスの)館が森で取り巻かれており、 *─ ut sunt fere domicilia Gallorum, qui vitandi aestus causa **─ ガッリア人の住居はほぼ、暑さを避けることのために、 *plerumque silvarum atque fluminum petunt propinquitates ─, **たいてい森や川の近接したところに求めるのであるが ─ *comites familiaresque eius angusto in loco paulisper equitum nostrorum vim sustinuerunt. **彼の従者や郎党どもが、狭い場所でしばらく、我が方(ローマ勢)の騎兵の力を持ちこたえたのだ。 *④ His pugnantibus illum in equum quidam ex suis intulit: **彼らが戦っているときに、彼(アンビオリクス)を配下のある者が馬に押し上げて、 *fugientem silvae texerunt. **逃げて行く者(アンビオリクス)を森が覆い隠した。 *Sic et ad subeundum periculum et ad vitandum multum Fortuna valuit. **このように(アンビオリクスが)危険に突き進んだことや避けられたことに対して、運命(の女神)が力をもったのである。 ===31節=== '''エブロネス族の退避、カトゥウォルクスの最期''' *① [[w:la:Ambiorix|Ambiorix]] copias suas iudicione non conduxerit, quod proelio dimicandum non existimarit, **[[w:アンビオリクス|アンビオリクス]]は、戦闘で争闘するべきとは考えていなかったので、自らの判断で軍勢を集めなかったのか、 *an tempore exclusus et repentino equitum adventu prohibitus, **あるいは、時間に阻まれ、予期せぬ[[w:騎兵|騎兵]]の到来に妨げられて、 *cum reliquum exercitum subsequi crederet, **(ローマ勢の)残りの軍隊(=軍団兵)が後続して来ることを信じたためなのか、 *dubium est. **不確かなことである。 *② Sed certe dimissis per agros nuntiis sibi quemque consulere iussit. **けれども、確かに領地を通じて伝令を四方に遣わして、おのおのに自らを助けることを命じた。 *Quorum pars in Arduennam silvam, pars in continentes paludes profugit; **それらの者たち(領民)のある一部はアルドゥエンナの森に、一部は絶え間ない沼地に退避した。 *③ qui proximi Oceano fuerunt, **<ruby><rb>大洋<span style="color:#009900;">〔[[w:大西洋|大西洋]]〕</span></rb><rp>(</rp><rt>オーケアヌス</rt><rp>)</rp></ruby>にとても近いところにいた者たちは、 *hi insulis sese occultaverunt, quas aestus efficere consuerunt: **[[w:潮汐|満潮]]が形成するのが常であった島々に身を隠した。 [[画像:Taxus baccata MHNT.jpg|thumb|right|300px|[[w:ヨーロッパイチイ|ヨーロッパイチイ]]([[w:en:Taxus baccata|Taxus baccata]])<br>欧州などに広く自生するイチイ科の[[w:針葉樹|針葉樹]]。赤い果実は食用で甘い味だが、種子には[[w:タキシン|タキシン]](taxine)という[[w:アルカロイド|アルカロイド]]系の毒物が含まれており、種子を多量に摂れば[[w:痙攣|けいれん]]を起こして[[w:呼吸困難|呼吸困難]]で死に至る。<br>他方、[[w:タキサン|タキサン]](taxane)という成分は[[w:抗がん剤|抗がん剤]]などの[[w:医薬品|医薬品]]に用いられる。]] *④ multi ex suis finibus egressi **多くの者たちは、自分たちの領土から出て行って、 *se suaque omnia alienissimis crediderunt. **自分たちとその一切合財をまったく異邦の者たちに委ねた。 *⑤Catuvolcus, rex dimidiae partis Eburonum, **[[w:カトゥウォルクス|カトゥウォルクス]]は、[[w:エブロネス族|エブロネス族]]の半分の地方の王であり、 *qui una cum Ambiorige consilium inierat, **アンビオリクスと一緒に(カエサルに造反する)企てに取りかかった者であるが、 **:(訳注:[[ガリア戦記 第5巻#26節|第5巻26節]]を参照。) *aetate iam confectus, cum laborem aut belli aut fugae ferre non posset, **もはや老衰していたので、戦争の労苦、あるいは逃亡の労苦に耐えることができなかったので、 **:(訳注:aetate confectus 老衰した) *omnibus precibus detestatus Ambiorigem, qui eius consilii auctor fuisset, **その企ての張本人であったアンビオリクスをあらゆる呪詛のことばで呪って、 *taxo, cuius magna in Gallia Germaniaque copia est, se exanimavit. **[[w:ガリア|ガッリア]]や[[w:ゲルマニア|ゲルマーニア]]に大量にあった[[w:イチイ属|イチイ]]によって、息絶えたのであった。 ===32節=== '''ゲルマーニア部族の弁明、アドゥアトゥカに輜重を集める''' *① Segni Condrusique, ex gente et numero Germanorum, **[[w:ゲルマニア|ゲルマーニア]]人の種族や集団のうち、[[w:セグニ族|セグニ族]]と[[w:コンドルスィ族|コンドルスィ族]]は、 *qui sunt inter Eburones Treverosque, **[[w:エブロネス族|エブロネス族]]とトレーウェリー族の間にいたが、 *legatos ad Caesarem miserunt oratum, **カエサルのところへ嘆願するために使節たちを遣わした。 *ne se in hostium numero duceret **自分たちを敵として見なさないように、と。 *neve omnium Germanorum, qui essent citra Rhenum, unam esse causam iudicaret; **しかも、レーヌス(=[[w:ライン川|ライン川]])のこちら側にいるゲルマーニア人すべての事情は1つであると裁断しないように、と。 *nihil se de bello cogitavisse, nulla Ambiorigi auxilia misisse. **自分たちは、戦争についてまったく考えたことはないし、[[w:アンビオリクス|アンビオリクス]]に何ら援軍を派遣したことはない、と。 *② Caesar explorata re quaestione captivorum, **カエサルは捕虜を審問することによってその事を探り出すと、 *si qui ad eos Eburones ex fuga convenissent, **もし彼らのところへ逃亡しているエブロネス族の者たちの誰かが訪れたならば、 *ad se ut reducerentur, imperavit; **自分(カエサル)のところへ連れ戻されるようにと、命令した。 *si ita fecissent, fines eorum se violaturum negavit. **もしそのように行なったならば、彼らの領土を自分(カエサル)が侵害することはないであろうと主張した。 *③ Tum copiis in tres partes distributis **それから、軍勢を3方面に分散して、 *impedimenta omnium legionum Aduatucam contulit. **すべての軍団の[[w:輜重|輜重]]を[[w:アドゥアトゥカ|アドゥアトゥカ]]に運び集めた。 **:(訳注:アドゥアトゥカ Aduatuca の表記は、写本によってはアトゥアトゥカ Atuatuca となっている。現在の[[w:トンゲレン|トンゲレン市]]。) *④ Id castelli nomen est. **それは、城砦の名前である。 *Hoc fere est in mediis Eburonum finibus, **これは、エブロネス族の領土のほぼ真ん中にあり、 *ubi Titurius atque Aurunculeius hiemandi causa consederant. **そこには、[[w:クィントゥス・ティトゥリウス・サビヌス|ティトゥリウス(・サビヌス)]]と[[w:ルキウス・アウルンクレイウス・コッタ|アウルンクレイウス(・コッタ)]]が越冬するために陣取っていた。 *⑤ Hunc cum reliquis rebus locum probabat, **(カエサルは)この場所を、ほかの事柄によっても是認したし、 *tum quod superioris anni munitiones integrae manebant, ut militum laborem sublevaret. **またとりわけ前年の防備が損なわれずに存続していたので、兵士の労苦を軽減するためでもある。 *Praesidio impedimentis legionem quartamdecimam reliquit, **(全軍の)輜重の守備隊として第14軍団を(そこに)残した。 *unam ex his tribus, quas proxime conscriptas ex Italia traduxerat. **(それは)最近にイタリアから徴集されたものとして連れて来られた3個(軍団)のうちの1個である。 **:(訳注:[[#1節|1節]]を参照。イタリア Italia とはカエサルが総督であった[[w:ガリア・キサルピナ|ガッリア・キサルピーナ]]のことであろう。) *Ei legioni castrisque Q.(Quintum) Tullium Ciceronem praeficit ducentosque equites ei attribuit. **その[[w:ローマ軍団|軍団]]と陣営には[[w:クィントゥス・トゥッリウス・キケロ|クィントゥス・トゥッリウス・キケロ]]を指揮者として、200騎の騎兵を彼に割り当てた。 ===33節=== '''軍勢をカエサル、ラビエヌス、トレボニウスの三隊に分散''' *① Partito exercitu **軍隊を分配して、 *T.(Titum) Labienum cum legionibus tribus ad Oceanum versus **[[w:ティトゥス・ラビエヌス|ティトゥス・ラビエヌス]]には、3個[[w:ローマ軍団|軍団]]とともに、<ruby><rb>大洋<span style="color:#009900;">〔[[w:大西洋|大西洋]]〕</span></rb><rp>(</rp><rt>オーケアヌス</rt><rp>)</rp></ruby>の方へ向けて、 *in eas partes, quae Menapios attingunt, proficisci iubet; **[[w:メナピイ族|メナピイ族]]に接する地方に出発することを命じた。 *② C.(Gaium) Trebonium cum pari legionum numero **[[w:ガイウス・トレボニウス|ガイウス・トレボニウス]]には、軍団の同数とともに、 *ad eam regionem, quae Aduatucis adiacet, depopulandam mittit; **[[w:アドゥアトゥキ族|アドゥアトゥキ族]]に隣接する領域へ、荒らすために派遣した。 [[画像:Locatie-Maas-3.png|thumb|right|200px|[[w:ベルギー|ベルギー]]周辺の地図。図の左側を[[w:スヘルデ川|スヘルデ川]]が、右側を[[w:マース川|マース川]]が流れているため、両河川は離れており、カエサルがどの地に言及しているのかはわからない。]] [[画像:Schelde_4.25121E_51.26519N.jpg|thumb|right|200px|ベルギーの[[w:アントウェルペン|アントウェルペン]]周辺を流れる[[w:スヘルデ川|スヘルデ川]]河口付近の[[w:衛星画像|衛星画像]]。ラビエヌスが向かったメナピイ族に接する地方である。]] *③ ipse cum reliquis tribus ad flumen [[w:la:Scaldis|Scaldim]], quod influit in [[w:la:Mosa|Mosam]], **(カエサル)自身は、残りの3個(軍団)とともに、モサ(川)に流れ込むスカルディス川のところへ、 **:(訳注:スカルディス Scaldis は現在の[[w:スヘルデ川|スヘルデ川]] Schelde で、フランス北部からベルギー、オランダへ流れている。 **:モサ川 Mosa すなわち現在の[[w:マース川|マース川]] Maas とは運河でつながるが、当時の関係およびカエサルの目的地は不詳。) *extremasque Arduennae partes ire constituit, **かつ[[w:アルデンヌ|アルドゥエンナ]](の森林)の外縁の地方へ行軍することを決めた。 *quo cum paucis equitibus profectum Ambiorigem audiebat. **そこへは、アンビオリクスがわずかな騎兵たちとともに出発したと聞いていたのだ。 *④ Discedens post diem septimum sese reversurum confirmat; **(カエサルは陣営を)離れるに当たって、7日目の後(=6日後)に自分は引き返して来るであろうと断言した。 *quam ad diem ei legioni, quae in praesidio relinquebatur, deberi frumentum sciebat. **その当日には、守備に残される軍団にとって糧食が必要とされることを(カエサルは)知っていたのだ。 *⑤ Labienum Treboniumque hortatur, **(カエサルは)ラビエヌスとトレボニウスを(以下のように)鼓舞した。 *si rei publicae commodo facere possint, **もし(ローマ軍全体の)公務のために都合良く行動することができるならば、 *ad eum diem revertantur, **その日には戻って、 *ut rursus communicato consilio exploratisque hostium rationibus **再び(互いの)考えを伝達して、敵たちの作戦を探り出し、 *aliud initium belli capere possint. **次なる戦争の端緒を捉えようではないか、と。 <br> :('''訳注:カエサル麾下の軍団配分について''' :[[ガリア戦記 第5巻#8節|第5巻8節]]の記述によれば、ブリタンニアへ2度目の遠征をする前(BC54年)のカエサルは少なくとも8個軍団と騎兵4000騎を :指揮していた。[[ガリア戦記 第5巻#24節|第5巻24節]]によれば、帰還後は8個軍団および軍団から離れた5個[[w:コホルス|歩兵大隊]]を指揮していたが、 :アンビオリクスによる[[w:アドゥアトゥカの戦い|アドゥアトゥカの戦い]]で[[w:クィントゥス・ティトゥリウス・サビヌス|サビヌス]]らとともに1個軍団と5個大隊が壊滅したので、残りは7個軍団となる。 :[[#1節|本巻1節]]によれば、この年(BC53年)には3個軍団を新たに徴集したので、計10個軍団となったはずである。 :[[#29節|29節]]では、このうちから12個大隊をライン川に架かる橋の守備に残し、[[#32節|32節]]では輜重の守備としてアドゥアトゥカに1個軍団を残した。 :本節の記述通りにラビエヌス、トレボニウス、カエサルがそれぞれ3個軍団(計9個)を受け持ったとすると、あわせて10個軍団と12個大隊という勘定になる。 :したがって、この勘定が正しいのであれば、ライン川に残した12個大隊は各軍団から引き抜いたものであり、各軍団は定員を割っていると考えられる。) ===34節=== '''夷を以って夷を制す対エブロネス族包囲網''' *① Erat, ut supra demonstravimus, manus certa nulla, **前に説明したように、(エブロネス族には)決まった手勢がなかったし、 **:(訳注:[[#31節|31節]]を参照。) *non oppidum, non praesidium, quod se armis defenderet, **自分たちが武器で防衛するような[[w:オッピドゥム|城市]]も、防塁もなかった。 *sed in omnes partes dispersa multitudo. **けれども、あらゆる方面に大勢が分散されていた。 *② Ubi cuique aut valles abdita aut locus silvestris aut palus impedita **おのおのが、密かな峡谷、あるいは森に覆われた土地といったところに、 *spem praesidi aut salutis aliquam offerebat, consederat. **守備あるいは身の安全の何らかの希望を提供するところに、陣取っていた。 *③ Haec loca vicinitatibus erant nota, **これらの場所は、近隣の者たちは知っていたので、 **:(訳注:すなわち、近隣のガッリア人には地の利があり、ローマ人には地の利がなかったので) *magnamque res diligentiam requirebat **事態はたいへんな注意深さを必要としていた。 *non in summa exercitus tuenda **(ローマ人の)軍隊全体を守るためではなく、 *─ nullum enim poterat universis &lt;a&gt; perterritis ac dispersis periculum accidere ─, **─なぜなら、脅かされ分散されている者たちにより(ローマ軍)総勢が危険を生じることはありえなかったので─ *sed in singulis militibus conservandis; **けれども、個々の(ローマ人の)兵士たちを守ることのために(注意深さを必要としていた)。 *quae tamen ex parte res ad salutem exercitus pertinebat. **少なくとも、ある面では、そういう事態は軍隊の安全に及んでいた。 *④ Nam et praedae cupiditas multos longius evocabat, **すなわち、略奪品への欲望が多くの者たちをより遠くへ呼び寄せていたし、 *et silvae incertis occultisque itineribus confertos adire prohibebant. **森林の不確かで隠された道のりによって密集した行軍を妨げていた。 *⑤ Si negotium confici stirpemque hominum sceleratorum interfici vellent, **もし、戦役が完遂されること、および非道な連中(=エブロネス族)の血筋が滅ぼされることを欲するならば、 *dimittendae plures manus diducendique erant milites; **いくつもの部隊が分遣され、兵士たちが展開されるべきである。 *⑥ si continere ad signa manipulos vellent, ut instituta ratio et consuetudo exercitus Romani postulabat, **もし、ローマ軍が決められた流儀や慣行を要求するように、[[w:マニプルス|中隊]]が軍旗のもとにとどまることを欲するならば、 *locus ipse erat praesidio barbaris, **その場所が蛮族にとって守りとなるであろう。 *neque ex occulto insidiandi et dispersos circumveniendi **隠れたところから待ち伏せするため、分散した者たち(=ローマ兵)を包囲するために、 *singulis deerat audacia. **(エブロネス族の)おのおのにとって勇敢さには事欠かなかった。 *⑦ Ut in eiusmodi difficultatibus, quantum diligentia provideri poterat providebatur, **そのような困難さにおいては、できるかぎりの注意深さで用心されるほどに、用心されるものであるが、 *ut potius in nocendo aliquid praetermitteretur, **結果として、むしろ(敵勢への)何らかの加害は差し控えられることになった。 *etsi omnium animi ad ulciscendum ardebant, **たとえ、皆の心が(エブロネス族に)報復するために燃え立っていたとしても、 *quam cum aliquo militum detrimento noceretur. **兵士たちの何らかの損失を伴って(敵に)加害がなされるよりも。 **:(訳注:伏兵によって被害をこうむるよりは、ローマ人の安全のために、ローマ兵による攻撃は避けられた。) *⑧ Dimittit ad finitimas civitates nuntios Caesar; **カエサルは、近隣の諸部族のところへ伝令たちを分遣した。 *omnes ad se vocat spe praedae ad diripiendos Eburones, **[[w:エブロネス族|エブロネス族]]に対して戦利品を略奪することの望みを呼びかけた。 *ut potius in silvis Gallorum vita quam legionarius miles periclitetur, **森の中で、軍団の兵士たちよりも、むしろガッリア人たちの生命が危険にさらされるように、 *simul ut magna multitudine circumfusa **同時にまた、たいへんな大勢で取り囲むことによって、 *pro tali facinore stirps ac nomen civitatis tollatur. **(サビヌスらを滅ぼした)あれほどの罪業の報いとして、部族の血筋と名前が抹殺されるように、と。 *Magnus undique numerus celeriter convenit. **至る所から多数の者が速やかに集結した。 ==スガンブリー族のアドゥアトゥカ攻略戦== ===35節=== '''スガンブリー族が略奪に駆り立てられてアドゥアトゥカへ向かう''' *① Haec in omnibus Eburonum partibus gerebantur, **これらのこと(=追討戦)が[[w:エブロネス族|エブロネス族]]のすべての地方で遂行されていたが、 *diesque adpetebat septimus, quem ad diem Caesar ad impedimenta legionemque reverti constituerat. **カエサルがその日に[[w:輜重|輜重]]と(キケロの)[[w:ローマ軍団|軍団]]のところへ引き返すと決めていた7日目が近づいていた。 *② Hic quantum in bello Fortuna possit et quantos adferat casus, cognosci potuit. **ここに、戦争では運命(の女神)がどれほどのことに力を持ち、どれほどの結末を引き起こすかを知ることができた。 **:(訳注:[[#30節|30節]]でもそうだが、カエサルは戦況が芳しくないと運命 Fortuna を持ち出すようである。[[#42節|42節]]も参照。) *③ Dissipatis ac perterritis hostibus, ut demonstravimus, **(前節で)説明したように、追い散らされて、脅かされている敵たちには、 *manus erat nulla quae parvam modo causam timoris adferret. **(ローマ勢に敵を)恐れる理由を少しの程度も引き起こすようないかなる手勢もなかった。 *④ Trans Rhenum ad Germanos **レーヌス(=[[w:ライン川|ライン川]])の向こう側の[[w:ゲルマニア|ゲルマーニア]]人のところへ、 *pervenit fama, diripi Eburones atque ultro omnes ad praedam evocari. **エブロネス族が収奪され、(近隣部族の)皆が略奪品へ向けて自発的に誘惑されているという風評が達した。 *⑤ Cogunt equitum duo milia Sugambri, qui sunt proximi Rheno, **レーヌスの近隣にいたスガンブリ族は、騎兵2000騎を徴集した。 *a quibus receptos ex fuga Tenctheros atque Usipetes supra docuimus. **前に説明したように、彼らによって[[w:テンクテリ族|テンクテリ族]]と[[w:ウスィペテス族|ウスィペテス族]]が逃亡から迎え入れられたのだ。 **:(訳注:[[ガリア戦記 第4巻#16節|第4巻16節]]および[[ガリア戦記 第4巻#18節|18~19節]]を参照。) *⑥ Transeunt Rhenum navibus ratibusque **(スガンブリー族は)レーヌスを船団や筏で渡河した。 *triginta milibus passuum infra eum locum, ubi pons erat perfectus praesidiumque ab Caesare relictum. **カエサルにより橋が造り上げられて守備隊が残された地点よりも下流に30ローママイル(約44km)のところを。 *Primos Eburonum fines adeunt; **手始めとしてエブロネス族の領土に殺到して、 *multos ex fuga dispersos excipiunt, **逃亡からちりぢりにさせられた多くの者たちを追い捕らえて、 *magno pecoris numero, cuius sunt cupidissimi barbari, potiuntur. **蛮族たちが最も熱望している家畜の多数をわがものにした。 *⑦ Invitati praeda longius procedunt. **(スガンブリー族の軍勢は)略奪品に誘われて、より遠くに進み出た。 *Non hos palus ─ in bello latrociniisque natos ─, non silvae morantur. **戦争や追いはぎに生まれついていたので、沼地も森林も彼らを妨げることがなかった。 *Quibus in locis sit Caesar, ex captivis quaerunt; **カエサルがどの場所にいるのか、捕虜から問い質した。 *profectum longius reperiunt omnemque exercitum discessisse cognoscunt. **(彼が)より遠くに旅立って、軍隊の総勢が立ち去ったことを、知った。 *⑧ Atque unus ex captivis "Quid vos," inquit, **なおかつ、捕虜たちのうちの一人が「なぜ、あんたたちは」と言い出した。 *"hanc miseram ac tenuem sectamini praedam, **「この取るに足らない、ちっぽけな略奪品を追い求めるのか。 **:(訳注:sectamini はデポネンティア動詞 sector の直説法・2人称複数・現在形) *quibus licet iam esse fortunatissimos? **(あんたたちは)今や、最も富裕な者に成り得るのに。 *⑨ Tribus horis Aduatucam venire potestis: **(この場所から)3時間で[[w:アドゥアトゥカ|アドゥアトゥカ]]に到達できる。 **:(訳注:古代ローマの時間は、不定時法であり、当地の緯度や季節により長さは異なる。) *huc omnes suas fortunas exercitus Romanorum contulit; **ここへ、ローマ軍がすべての財産を運び集めたのだ。 *praesidii tantum est, ut ne murus quidem cingi possit, **守備隊は、城壁が取り巻かれることさえできないほどの(貧弱な)ものでしかない。 *neque quisquam egredi extra munitiones audeat." **何者も防備の外側へあえて出て行こうとはしないのだ。」 *⑩ Oblata spe Germani, **ゲルマーニア人たちは(ローマ軍の財産という)望みを提示されて、 *quam nacti erant praedam, in occulto relinquunt; **(すでにエブロネス族の者たちから)獲得していた略奪品を秘されたところに残しておいて、 *ipsi Aduatucam contendunt usi eodem duce, cuius haec indicio cognoverant. **自身は、このことを申告により知ったところの同じ(捕虜の)案内人を使役して、アドゥアトゥカに急いだ。 <br> :('''訳注:部族名・地名の表記について''' :スガンブリー族 Sugambri:α系写本では Sugambri、T・U写本では Sygambri、V・R写本では Sigambri :テンクテリ族 Tenctheri:β系写本では Tenctheri、α系写本では Thenctheri :アドゥアトゥカ Aduatuca:α系・T写本では Aduatuca、V・ρ系写本では Atuatuca) ===36節=== '''アドゥアトゥカのキケロが糧秣徴発に派兵する''' *① [[w:la:Quintus_Tullius_Cicero|Cicero]], qui omnes superiores dies **[[w:クィントゥス・トゥッリウス・キケロ|キケロ]]は(期日の7日目)より以前の日々すべてを *praeceptis Caesaris cum summa diligentia milites in castris continuisset **カエサルの指図により、最高の入念さとともに、兵士たちを陣営の中に留めておき、 *ac ne calonem quidem quemquam extra munitionem egredi passus esset, **<ruby><rb>[[w:カロネス|軍属奴隷]]</rb><rp>(</rp><rt>カロネス</rt><rp>)</rp></ruby> でさえも、何者も防備の外側に出て行くことを許されなかった。 *septimo die diffidens de numero dierum Caesarem fidem servaturum, **(期日の)7日目に、カエサルが日数についての約束を守るであろうか、という不信を抱いた。 *quod longius eum<ref>eum はβ系写本の記述で、α系写本にはない。</ref> progressum audiebat, **というのは、彼(カエサル)は、はるか遠くに前進したと聞いていたのだし、 *neque ulla de reditu eius fama adferebatur, **彼の帰還については何ら伝言を届けられていなかったからである。 *② simul eorum permotus vocibus, **同時に(キケロは)以下のような者たちの声に揺り動かされた。 *qui illius patientiam paene obsessionem appellabant, siquidem ex castris egredi non liceret, **もし本当に陣営から出て行くことが許されないならば、彼の忍耐はほぼ攻囲(籠城)であるというのだ。 *nullum eiusmodi casum exspectans, **以下のような事態を予期してもいなかった。 *quo novem oppositis legionibus maximoque equitatu, **9個[[w:ローマ軍団|軍団]]と最大限の[[w:騎兵|騎兵]]隊が(敵と)対峙して、 *dispersis ac paene deletis hostibus **敵たちは散らばらされて、ほとんど抹殺されたのに、 *in milibus passuum tribus offendi posset, **(自陣から)3ローママイルの内で(敵対勢力から)襲撃され得るとは。 [[画像:PraetorianVexillifer_1.jpg|thumb|right|200px|帝政期に用いられた軍旗(ウェクスィッルム)の一種を再現したもの。]] *quinque cohortes frumentatum in proximas segetes mittit, **5個<ruby><rb>[[w:コホルス|歩兵大隊]]</rb><rp>(</rp><rt>コホルス</rt><rp>)</rp></ruby>を糧秣徴発するために、近隣の耕地に派遣した。 *quas inter et castra unus omnino collis intererat. **それら(の耕地)と陣営の間には、ただ一つの丘陵が介在するだけであった。 *③ Complures erant in castris<ref>in castris はβ系写本の記述で、α系写本にはない。</ref> ex legionibus aegri relicti; **陣営の中には、諸軍団のうちから少なからぬ傷病者たちが残留していた。 *ex quibus qui hoc spatio dierum convaluerant, circiter trecenti(CCC), **その者たちのうちから、この日々の間に回復していた約300名が、 *sub vexillo una mittuntur; **<ruby><rb>[[w:ウェクスィッルム|軍旗]]</rb><rp>(</rp><rt>ウェクスィッルム</rt><rp>)</rp></ruby>のもとで一緒に派遣された。 *magna praeterea multitudo calonum, magna vis iumentorum quae in castris subsederant, **そのうえに、軍属奴隷の大多数、陣営の中に残留していた(ロバなどの)役畜の多数が、 *facta potestate sequitur. **機会を与えられて、随行した。 ===37節=== [[画像:Castra1.png|thumb|right|200px|ローマ式[[w:カストラ|陣営]]([[w:la:Castra_Romana|castra Romana]])の概略図(再掲)。'''7'''が第10大隊の門(porta decumana)で、陣営の裏門に当たる。]] '''スガンブリー族がキケロの陣営に襲来''' *① Hoc ipso tempore et casu Germani equites interveniunt **このまさにその時と状況に、[[w:ゲルマニア|ゲルマーニア]]人の[[w:騎兵|騎兵]]たちが出現して、 *protinusque eodem illo, quo venerant, cursu **さらに前方へ(彼らが)やって来たのと同じ突進でもって、 *ab decumana porta in castra inrumpere conantur, **第10大隊の門(=裏門)から陣営の中に突入することを試みた。 **:(訳注:decumana porta は[[ガリア戦記 第2巻#24節|第2巻24節]]で既出、図を参照。) *② nec prius sunt visi obiectis ab ea parte silvis, quam [[wikt:la:castrum|castris]] adpropinquarent, **その方面については森林がじゃま立てしていたので(彼らは)陣営に接近するまでは視認されなかったのだ。 *usque eo ut qui sub [[w:la:Vallum|vallo]] tenderent mercatores, recipiendi sui facultatem non haberent. **そこまで(敵が急に来たので)、防柵の下に宿営していた商人たちが退避する機会を持たなかったほどであった。 *③ Inopinantes nostri re nova perturbantur, **予感していなかった我が方は、新しい事態に混乱させられて、 *ac vix primum impetum cohors in statione sustinet. **やっとのことで[[w:歩哨|歩哨]]に就いていた[[w:コホルス|歩兵大隊]]が(敵の)最初の突撃を持ちこたえた。 *④ Circumfunduntur ex reliquis hostes partibus, si quem aditum reperire possent. **敵たちは、何らかの入口を探り出せないかと、ほかの方面から取り囲んだ。 *⑤ Aegre portas nostri tuentur; **我が方(=ローマ勢)は辛うじて(四方の)諸門を固守して、 *reliquos aditus locus ipse per se munitioque defendit. **ほかの入口を、その位置そのものと防備が(敵の突入から)防護した。 *⑥ Totis trepidatur castris, **陣営の全体が震撼させられて、 *atque alius ex alio causam tumultus quaerit; **各人がほかの者に騒乱の原因を尋ね合った。 **:(訳注:エブロネス族を追討している最中に、スガンブリー族が来襲するとは予想だにしなかったからである。) *neque quo signa ferantur, neque quam in partem quisque conveniat provident. **が、どこへ軍旗が運ばれるのか、どの方面におのおのが集結するのか、判らなかった。 *⑦ Alius iam castra capta pronuntiat, **ある者は、すでに陣営は占拠されたと公言し、 *alius deleto exercitu atque imperatore victores barbaros venisse contendit; **別のある者は、軍隊も将軍(カエサル)も滅びて蛮族が勝利者としてやって来たのだ、と断言した。 *⑧ plerique novas sibi ex loco religiones fingunt **たいていの者たちは、その場所から、新奇な迷信的感情を創り上げ、 *Cottaeque et Tituri calamitatem, qui in eodem occiderint castello, **同じ砦のところで斃れた[[w:ルキウス・アウルンクレイウス・コッタ|コッタ]]と[[w:クィントゥス・ティトゥリウス・サビヌス|ティトゥリウス(・サビヌス)]]の敗亡を *ante oculos ponunt. **眼前に想い描いた。 *⑨ Tali timore omnibus perterritis **このような怖れによって(陣営内部の)皆が脅えており、 *confirmatur opinio barbaris, ut ex captivo audierant, nullum esse intus praesidium. **蛮族にとっては、捕虜から聞いていたように、内部に守備隊が存在していないという見解が強められた。 *⑩ Perrumpere nituntur **(スガンブリー勢は、陣営の防備を)突破することに努め、 *seque ipsi adhortantur, ne tantam fortunam ex manibus dimittant. **これほどの幸運を手から取りこぼさないように、自分たちが自身を鼓舞した。 ===38節=== '''バクルスと百人隊長たちが防戦する''' *① Erat aeger cum<ref>cum はα系写本の記述で、β系写本では in となっている。</ref> praesidio relictus P.(Publius) Sextius Baculus, **(キケロの陣営には)プーブリウス・セクスティウス・バクルスが傷病者として、守備兵とともに残されていた。 **:<span style="color:#009900;">(訳注:[[w:la:Publius Sextius Baculus|Publius Sextius Baculus]] などの記事を参照。)</span> *qui primum pilum ad<ref>ad はα系写本の記述で、β系写本では apud となっている。</ref> Caesarem duxerat, **その者はカエサルのもとで<ruby><rb>[[w:プリムス・ピルス|首位百人隊長]]</rb><rp>(</rp><rt>プリムス・ピルス</rt><rp>)</rp></ruby> の座に就いていたことがあり、 *cuius mentionem superioribus proeliis fecimus, **かつての戦闘で彼に言及したが、 **:<span style="color:#009900;">(訳注:[[ガリア戦記 第2巻#25節|第2巻25節]] および [[ガリア戦記 第3巻#5節|第3巻5節]]を参照。)</span> *ac diem iam quintum cibo caruerat. **(このとき)食物を欠いてすでに5日目であった。 *② Hic diffisus suae atque omnium saluti inermis ex tabernaculo prodit; **彼は、自らと皆の身の安全に疑念を抱いて、非武装のまま天幕小屋から出て来て、 *videt imminere hostes atque in summo esse rem discrimine; **敵たちが迫って来ていること、および事態が重大な危急にあることを目の当たりにして、 *capit arma a proximis atque in porta consistit. **すぐ近くの者から武器を取って、門のところに陣取った。 *③ Consequuntur hunc centuriones eius cohortis quae in statione erat; **歩哨に立っていた(1個)<ruby><rb>[[w:コホルス|歩兵大隊]]</rb><rp>(</rp><rt>コホルス</rt><rp>)</rp></ruby> の<ruby><rb>[[w:ケントゥリオ|百人隊長]]</rb><rp>(</rp><rt>ケントゥリオ</rt><rp>)</rp></ruby> たちが彼に追随して、 **:(訳注:1個歩兵大隊の百人隊長は、定員通りであれば、6名いた。) *paulisper una proelium sustinent. **しばらく一緒に戦闘を持ちこたえた。 *④ Relinquit animus Sextium gravibus acceptis vulneribus; **セクスティウス(・バクルス)は重い傷を受けて、気を失った。 *Deficiens<ref>deficiens はβ系写本の記述で、α系写本にはない。</ref> aegre per manus tractus servatur. **(彼は)衰弱して、(味方の)手から手に運ばれて辛うじて救助された。 *⑤ Hoc spatio interposito reliqui sese confirmant **こうしてしばらくした後で、ほかの者たちは意を強くした。 *tantum, ut in munitionibus consistere audeant speciemque defensorum praebeant. **(それは)防壁にあえて陣取って、防戦者たちの姿を示したほどであった。 ===39節=== '''スガンブリー族が糧秣徴発部隊をも襲う''' *① Interim confecta frumentatione milites nostri clamorem exaudiunt; **その間に、糧秣徴発を成し遂げると、我が方の兵士たち(=ローマ軍団兵)は叫び声を聞きつけて、 *praecurrunt equites; **[[w:騎兵|騎兵]]たちが先駆けして、 *quanto res sit in periculo cognoscunt. **事態がどれほどの危険にあるかを認識した。 *② Hic vero nulla munitio est quae perterritos recipiat; **そこには、まさに、脅え上がった者たちを受け入れるような、いかなる防備もなかったのである。 *modo conscripti atque usus militaris imperiti **やっと徴集されたばかりの者たち、なおかつ兵役の経験に通じていない者たちは、 *ad tribunum militum centurionesque ora convertunt; **<ruby><rb>[[w:トリブヌス・ミリトゥム|兵士長官]]</rb><rp>(</rp><rt>トリブヌス・ミリトゥム</rt><rp>)</rp></ruby>や<ruby><rb>[[w:ケントゥリオ|百人隊長]]</rb><rp>(</rp><rt>ケントゥリオ</rt><rp>)</rp></ruby>たちの方へ顔を向けた。 *quid ab his praecipiatur exspectant. **彼ら(上官たち)によって何を指図されるか、待っていたのである。 *③ Nemo est tam fortis, quin rei novitate perturbetur. **新奇な事態に不安にさせられないほど勇敢な者は、誰もいなかった。 *④ Barbari signa procul conspicati oppugnatione desistunt, **蛮族たちは、(糧秣徴発隊の)軍旗を遠くから視認すると、(陣営への)攻囲を停止した。 *redisse primo legiones credunt, quas longius discessisse ex captivis cognoverant; **(彼らは)当初は、より遠くに立ち去ったことを捕虜から知っていた(ローマの)諸軍団が戻って来たと思ったが、 *postea despecta paucitate ex omnibus partibus impetum faciunt. **後には、(糧秣徴発隊の)寡勢ぶりを侮って、あらゆる方向から突撃して来た。 ===40節=== '''敵中突破して陣営へ戻る糧秣徴発部隊の明暗''' *① Calones in proximum tumulum procurrunt. **[[w:カロネス|軍属奴隷]]たちは、近隣の丘に先駆けした。 *Hinc celeriter deiecti **(彼らは)ここから、(突撃して来る敵の軍勢を眺めて)たちまち当てが外れて、 *se in signa manipulosque coniciunt; **(後方にいた)軍旗と[[w:マニプルス|歩兵中隊]]のところに身を投じた。 *eo magis timidos perterrent milites. **それゆえに、臆病な兵士たちを大いに脅かした。 [[画像:Wedge-diagram.svg|thumb|right|200px|[[w:くさび|楔(くさび)]]の図。本節で述べられているのは、ローマ勢が楔(図の黒い部分)のように突撃することにより、敵を中央突破しようという戦術であろう。]] *② Alii cuneo facto ut celeriter perrumpant, censent **(ローマ兵の)ある者たちは、速やかに(敵中を)突破するように、<ruby><rb>[[w:くさび|楔形]]</rb><rp>(</rp><rt>くさびがた</rt><rp>)</rp></ruby>隊列を形成しようと考慮した。 *─ quoniam tam propinqua sint castra, **─ 陣営がこれほどまで近隣にあるので、 *etsi pars aliqua circumventa ceciderit, at reliquos servari posse confidunt ─, **たとえ、一部の誰かが包囲されて斃れたとしても、残りの者たちは救われることが可能だと確信したのだ ─。 *③ alii ut in iugo consistant atque eundem omnes ferant casum. **別のある者たちは、(丘の)尾根に陣取って、皆が同じ命運に耐え忍ぼうと(考えた)。 *④ Hoc veteres non probant milites, quos sub vexillo una profectos docuimus. **既述したように軍旗のもとで一緒に発って来た古参兵たちは、後者(の案)を承認しなかった。 **:(訳注:[[#36節|36節]]③項で既述のように、回復した傷病兵たちが同行してきていた。) *Itaque inter se cohortati **こうして、(古参の傷病兵たちは)互いに激励し合って、 *duce C.(Gaio) Trebonio equite Romano, qui iis erat praepositus, **彼らの指揮を委ねられていたローマ人[[w:騎士|騎士階級]]のガイウス・トレボニウスを統率者として、 **:(訳注:[[#33節|33節]]で3個軍団を率いて出発した副官の[[w:ガイウス・トレボニウス|ガイウス・トレボニウス]]とは明らかに同名の別人である。) *per medios hostes perrumpunt incolumesque ad unum omnes in castra perveniunt. **敵たちの中央を突破して、一人に至るまで皆が無傷で陣営に到着した。 *⑤ Hos subsecuti calones equitesque eodem impetu militum virtute servantur. **彼らに追随して、軍属奴隷と[[w:騎兵|騎兵]]たちが同様の突撃をして、兵士たちの武勇により救われた。 *⑥ At ii qui in iugo constiterant, **それに対して(丘の)尾根に陣取った者たちは、 *nullo etiam nunc usu rei militaris percepto **今になってさえも、軍事的行動というものを把握しておらず、 *neque in eo quod probaverant consilio permanere, ut se loco superiore defenderent, **より高い場所で身を守るという、彼らが承認していた考えに留まりもせず、 *neque eam quam prodesse aliis vim celeritatemque viderant, imitari potuerunt, **(彼らが)別の者たち(=古参兵)に役立ったのを見ていたところの力と迅速さを真似することもできなかった。 *sed se in castra recipere conati iniquum in locum demiserunt. **けれども、陣営に退却することを試みたが、不利な場所に落ち込んで行った。 *⑦ Centuriones, quorum nonnulli ex inferioribus ordinibus reliquarum legionum **[[w:ケントゥリオ|百人隊長]]たちといえば、彼らの少なからぬ者たちは、ほかの[[w:ローマ軍団|軍団]]のより低い序列から、 *virtutis causa in superiores erant ordines huius legionis traducti, **武勇のおかげで、この軍団のより高い序列に異動させられていたが、 *ne ante partam rei militaris laudem amitterent, fortissime pugnantes conciderunt. **かつて獲得した軍事的な賞賛を失わないように、とても果敢に奮戦して斃れた。 *⑧ Militum pars horum virtute **兵士たちの一部は、これら(討ち死にした百人隊長たち)の武勇により、 *submotis hostibus praeter spem incolumis in castra pervenit, **予想に反して敵たちが撃退されたので、無傷で陣営に到着した。 *pars a barbaris circumventa periit. **別の一部は、蛮族によって包囲されて、討ち死にした。 ===41節=== '''スガンブリー族の撤退、カエサルの帰還''' *① Germani desperata expugnatione castrorum, **[[w:ゲルマニア|ゲルマーニア]]人たちは(キケロの)[[w:カストラ|陣営]]の攻略に絶望して、 *quod nostros iam constitisse in munitionibus videbant, **というのは、我が方(ローマ勢)が防備のところに立っているのを見たからであるが、 *cum ea praeda quam in silvis deposuerant, trans Rhenum sese receperunt. **森の中にしまい込んでいた略奪品とともに、レヌス(=[[w:ライン川|ライン川]])の向こう側に撤退した。 *② Ac tantus fuit etiam post discessum hostium terror, **敵たちの立ち去った後でさえ(ローマ勢の)畏怖はたいへんなものであったので、 *ut ea nocte, cum C.(Gaius) Volusenus missus cum equitatu ad castra venisset, **その夜に、(追討戦に)派遣されていたガーイウス・ウォルセーヌスが騎兵隊とともに陣営へ帰着したときに **:<span style="color:#009900;font-family:Times New Roman;">(訳注:''[[w:en:Gaius Volusenus|Gaius Volusenus]]'' は、[[ガリア戦記_第3巻#5節|第3巻5節]]のアルプス・オクトードゥールスの戦い、<br>    [[ガリア戦記_第4巻#21節|第4巻21節]]・[[ガリア戦記_第4巻#23節|23節]]のブリタンニアへの先遣で既述。<br>    この後、さらに第8巻23節<sub>([[s:la:Commentarii_de_bello_Gallico/Liber_VIII#23|s]])</sub>、48節<sub>([[s:la:Commentarii_de_bello_Gallico/Liber_VIII#48|s]])</sub>でも活躍する。)</span> *fidem non faceret adesse cum incolumi Caesarem exercitu. **カエサルが無傷の軍隊とともに近くに来ていることを(陣営の残留組に)信用させなかったほどである。 *③ Sic omnino animos timor praeoccupaverat, ut paene alienata mente **ほとんど気でも違ったかのように、皆の心を怖れが占めていた。 **:(訳注:sic … ut ~ の構文;「~と同様に…である」) *deletis omnibus copiis equitatum se ex fuga recepisse dicerent **(残留者たちは、カエサルら)全軍勢が滅ぼされて、[[w:騎兵|騎兵隊]]が敗走から退いて来たのだ、と言った。 *neque incolumi exercitu Germanos castra oppugnaturos fuisse contenderent. **(カエサルら)軍隊が無傷であれば、ゲルマーニア人が陣営を襲撃しなかっただろう、と断言した。 **:(訳注:oppugnaturos fuisse ;間接話法では非現実な[[w:条件法|条件文]]の帰結は「未来分詞+fuisse」で表される。) *④ Quem timorem Caesaris adventus sustulit. **その怖れをカエサルの到着が取り除いた。 **:(訳注:sustulit は tollō の完了・能動3人称単数形) ===42節=== '''カエサルがスガンブリー族の襲来と撤退を運命に帰する''' *① Reversus ille, eventus belli non ignorans, **引き返して来た彼(カエサル)は、戦争の成り行きというものを知らないはずがないので、 *unum quod cohortes ex statione et praesidio essent emissae, **ひとつ(だけ)、<ruby><rb>[[w:コホルス|諸大隊]]</rb><rp>(</rp><rt>コホルス</rt><rp>)</rp></ruby> が[[w:歩哨|歩哨]]や守備から(糧秣徴発に)派遣されたことを *questus ─ ne minimo quidem casu locum relinqui debuisse ─ **不慮の事態に対して最小限のいかなる余地も残されるべきではなかった、と嘆いた。 *multum Fortunam in repentino hostium adventu potuisse iudicavit, **不意の敵たちの到来においては運命(の女神)が大いに力を持つ、と断じた。 *② multo etiam amplius, quod paene ab ipso vallo portisque castrorum barbaros avertisset. **さらに、より一層大きかったのは、(運命が)ほとんど蛮族をその陣営の防柵と諸門から追い返してしまったことである。 *③ Quarum omnium rerum maxime admirandum videbatur, **それらのすべての事態でとりわけ驚くべきと思われたのは、 *quod Germani, qui eo consilio Rhenum transierant, ut Ambiorigis fines depopularentur, **その意図で[[w:アンビオリクス|アンビオリクス]]の領土を荒らすようにレヌス(=[[w:ライン川|ライン川]])を渡河していた[[w:ゲルマニア|ゲルマーニア]]人が、 *ad castra Romanorum delati **ローマ人の陣営の方へそらされて、 *optatissimum Ambiorigi beneficium obtulerunt. **アンビオリクスに最も望ましい恩恵を施してしまったことである。 ==対エブロネス族追討戦(2)== ===43節=== '''アンビオリクスが辛うじて追討を逃れる''' *① Caesar rursus ad vexandos hostes profectus **カエサルは再び敵たちを苦しめるために出発して、 *magno coacto &lt;equitum&gt; numero ex finitimis civitatibus in omnes partes dimittit. **[[w:騎兵|騎兵]]の多数を隣接する諸部族から徴集して、あらゆる方面に派遣した。 **:(訳注:&lt;equitum&gt; 「騎兵の」は近代の校訂者による挿入である。) *② Omnes vici atque omnia aedificia quae quisque conspexerat incendebantur, **おのおのが目にしたすべての村々およびすべての建物が焼き打ちされた。 *pecora interficiebantur<ref>pecora interficiebantur はβ系写本の記述で、α系写本にはない。</ref>, praeda ex omnibus locis agebatur; **家畜は屠殺され、あらゆる場所から略奪品が奪い去られた。 *③ frumenta non solum tanta multitudine iumentorum atque hominum consumebantur, **役畜および人間たちのこれほど大勢により穀物が消費され尽くしたのみならず、 *sed etiam anni tempore atque imbribus procubuerant, **季節と豪雨によってさえも(穀物が)倒れた。 *ut si qui etiam in praesentia se occultassent, **その結果、もし(エブロネス族の)何者かが現状では身を隠しているとしても、 *tamen his deducto exercitu rerum omnium inopia pereundum videretur. **それでも彼らは(ローマ人の)軍隊が引き揚げれば、あらゆるものの欠乏により死滅するはずと思われた。 *④ Ac saepe in eum locum ventum est tanto in omnes partes diviso equitatu, **たいへん多くの騎兵隊があらゆる方面に分遣されて、しばしば以下のような状態に出くわした。 *ut non modo visum ab se Ambiorigem in fuga circumspicerent captivi **捕虜たちが、自分たちによって逃亡中の[[w:アンビオリクス|アンビオリクス]]が目撃されたと見回しただけでなく、 *nec plane etiam abisse ex conspectu contenderent, **(アンビオリクスが)視界からまったく消え去ってはいないとさえ主張した。 *⑤ ut spe consequendi inlata atque infinito labore suscepto, **その結果、(アンビオリクスを)追跡する希望がもたらされて、さらに限りない労苦が従事された。 *qui se summam ab Caesare gratiam inituros putarent, **カエサルから最高の恩恵を得ようと思った者たちは、 *paene naturam studio vincerent, **熱意により(身体的な)資質にほとんど打ち克ったが、 *semperque paulum ad summam felicitatem defuisse videretur, **いつも最高の恵みにあと少しで足りなかったと思われる。 *⑥ atque ille latebris aut silvis<ref>aut silvis はβ系写本の記述で、α系写本にはない。</ref> aut saltibus se eriperet **かつ彼(アンビオリクス)は隠れ処、あるいは森林、あるいは峡谷によって自らを救い、 *et noctu occultatus alias regiones partesque peteret **夜に秘されて、別の地方や方面をめざした。 *non maiore equitum praesidio quam quattuor, **4名より多くない騎兵の護衛によって、 *quibus solis vitam suam committere audebat. **自らの生命をその者たちだけにあえて委ねたのだ。 ===44節=== '''カエサルが撤退し、造反者アッコを処刑する''' *① Tali modo vastatis regionibus **このようなやり方で(エブロネス族の)諸地域を荒廃させて、 [[画像:Porte_Mars_01.jpg|thumb|right|200px|ドゥロコルトルム(現在の[[w:ランス (マルヌ県)|ランス]])に建てられた帝政ローマ時代(3世紀)の[[w:凱旋門|凱旋門]]。]] *exercitum Caesar duarum cohortium damno [[w:la:Remi|Durocortorum]] Remorum reducit **カエサルは、2個<ruby><rb>[[w:コホルス|歩兵大隊]]</rb><rp>(</rp><rt>コホルス</rt><rp>)</rp></ruby> の損失(だけ)で、軍隊を[[w:レミ族|レミ族]]の[[w:ドゥロコルトルム|ドゥロコルトルム]]に連れ戻して、 **:(訳注:ドゥロコルトルムはレミ族の首邑で、現在の[[w:ランス (マルヌ県)|ランス]] Reims である。) *concilioque in eum locum Galliae indicto **その地においてガッリアの(領袖たちの)会合を公示して、 *de coniuratione Senonum et Carnutum quaestionem habere instituit **[[w:セノネス族|セノネス族]]と[[w:カルヌテス族|カルヌテス族]]の共謀について詮議することを決定した。 *② et de Accone, qui princeps eius consilii fuerat, **その謀計の首謀者であった[[w:アッコ (セノネス族)|アッコ]]については *graviore sententia pronuntiata more maiorum supplicium sumpsit. **より重い判決が布告され、(ローマ人の)先祖の習慣により極刑に処した。 **:(訳注:ローマ史家[[w:テオドール・モムゼン|モムゼン]]は、アッコはローマの<ruby><rb>[[w:リクトル|先導吏]]</rb><rp>(</rp><rt>リクトル</rt><rp>)</rp></ruby> により[[w:斬首刑|斬首]]されたと言及している<ref>『モムゼン ローマの歴史Ⅳ』長谷川博隆訳、名古屋大学出版会、p.233 を参照。</ref>。 **:外国から来た侵略者カエサルがこのような刑罰を下したことに、ガッリア人たちは憤激した。[[ガリア戦記 第7巻#1節|第7巻1節]]を参照。) *③ Nonnulli iudicium veriti profugerunt. **少なからぬ者たちは、裁判を恐れて逃走した。 *Quibus cum aqua atque igni interdixisset, **その者たちには水と火が禁じられたうえで、 **:(訳注:「水と火を禁じる」とは追放処分のことで、居住権や財産の没収などを指す。) *duas legiones ad fines Treverorum, duas in Lingonibus, **2個[[w:ローマ軍団|軍団]]をトレーウェリー族の領土へ、2個(軍団)を[[w:リンゴネス族|リンゴネス族]](の領土)に、 *sex reliquas in Senonum finibus [[w:la:Agedincum|Agedinci]] in hibernis conlocavit **残りの6個(軍団)を[[w:セノネス族|セノネス族]]の領土の[[w:アゲディンクム|アゲディンクム]]に、冬営地に宿営させた。 **:(訳注:アゲディンクムは、現在の[[w:サン (ヨンヌ県)|サン]] Sens である。) *frumentoque exercitui proviso, **軍隊の糧秣を調達してから、 *ut instituerat, in Italiam ad conventus agendos profectus est. **定めていたように、イタリアに開廷(巡回裁判)を行なうために出発した。 **:(訳注:ここで「イタリア」とはカエサルが総督を務める[[w:ガリア・キサルピナ|ガッリア・キサルピーナ]]のことと思われる。) ---- *<span style="background-color:#99ff99;">「ガリア戦記 第6巻」了。「[[ガリア戦記 第7巻]]」へ続く。</span> ==脚注== <references /> ==参考リンク== *ウィキペディア英語版・日本語版 **[[w:en:Category:Tribes of ancient Gaul|Category:Tribes of ancient Gaul]]([[w:Category:ガリアの部族|Category:ガッリアの部族]]) ***[[w:en:Eburones|Eburones]]([[w:エブロネス族|エブロネス族]]) ***[[w:en:Nervii|Nervii]]([[w:ネルウィイ族|ネルウィイ族]]) ***[[w:en:Senones|Senones]](セノネス族)- [[w:la:Senones|la:Senones]] ***[[w:en:Carnutes|Carnutes]](カルヌテス族) ***[[w:en:Parisii (Gaul)|Parisii (Gaul)]]([[w:パリシイ族|パリスィ族]]) ****[[w:en:Lutetia|Lutetia]]([[w:ルテティア|ルテティア]]) ***[[w:en:Menapii|Menapii]](メナピイ族) ***[[w:en:Treveri|Treveri]](トレーウェリー族) ***[[w:en:Aedui|Aedui]]([[w:ハエドゥイ族|ハエドゥイ族]]) ***[[w:en:Sequani|Sequani]](セクアニ族) ***[[w:en:Remi|Remi]](レーミー族) **[[w:en:Category:Germanic peoples|Category:Germanic peoples]](ゲルマーニア人のカテゴリ) ***[[w:en:Category:Ancient Germanic peoples|Category:Ancient Germanic peoples]](古代ゲルマーニア人) ***[[w:en:Germanic peoples|Germanic peoples]](ゲルマーニア人) ***[[w:en:Ubii|Ubii]](ウビイー族) ***[[w:en:Suebi|Suebi]]([[w:スエビ族|スエービー族]]) ***[[w:en:Chatti|Chatti]](カッティー族) ***[[w:en:Cherusci|Cherusci]](ケールスキー族) ***[[w:en:Sicambri|Sicambri]](スガンブリー族) ***[[w:en:Hercynian Forest|Hercynian Forest]](ヘルキュニアの森) **地理学者・史家 ***[[w:en:Posidonius|Posidonius]]([[w:ポセイドニオス|ポセイドニオス]];BC135-51年頃)- [[w:la:Posidonius Apameus|la:Posidonius Apameus]] ***[[w:en:Diodorus Siculus|Diodorus Siculus]]([[w:シケリアのディオドロス|シケリアのディオドロス]];BC1世紀) - [[w:la:Diodorus Siculus|la:Diodorus Siculus]] ****〔ウィキソース ギリシア語版:[[s:el:Διόδωρος Σικελιώτης|Διόδωρος Σικελιώτης]](シケリアのディオドロス)- [[s:el:Ιστορική Βιβλιοθήκη|Ιστορική Βιβλιοθήκη]](歴史叢書)〕 ***[[w:en:Strabo|Strabo]]([[w:ストラボン|ストラボン]];BC63年頃–AD24年頃)- [[w:la:Strabo|la:Strabo]] ****〔ウィキソース ギリシア語版:[[s:el:Στράβων|Στράβων]](ストラボン) - [[s:el:Γεωγραφία|Γεωγραφία]](世界地誌)〕 ***[[w:en:Tacitus|Tacitus]]([[w:タキトゥス|タキトゥス]];56年頃–117年頃)- [[w:la:Cornelius Tacitus|la:Cornelius Tacitus]] ****[[w:en:Germania (book)|Germania (book)]]([[w:ゲルマニア (書物)|ゲルマーニア (書物)]])- [[w:la:Germania (opus Taciti)|la:Germania (opus Taciti)]] ***[[w:en:Pomponius Mela|Pomponius Mela]](ポンポニウス・メラ;1世紀)- [[w:la:Pomponius Mela|Pomponius Mela]] ***[[w:en:Athenaeus|Athenaeus]]([[w:アテナイオス|アテナイオス]];2世紀頃)- [[w:la:Athenaeus Naucratita|la:Athenaeus Naucratita]] ***[[w:en:Theodor Mommsen|Theodor Mommsen]]([[w:テオドール・モムゼン|テオドール・モムゼン]];19世紀)- [[w:la:Theodorus Mommsen|la:Theodorus Mommsen]] **[[w:en:Category:Celtic culture|Category:Celtic culture]](ケルト文化) **[[w:en:Category:Celtic mythology|Category:Celtic mythology]]([[w:Category:ケルト神話|Category:ケルト神話]]) ***[[w:en:Druid|Druid]]([[w:ドルイド|ドルイド]]) - [[w:la:Druis|la:Druis]] ***[[w:en:Wicker Man|Wicker Man]]([[w:ウィッカーマン|ウィッカーマン]]) **[[w:en:Category::Celtic_gods|Category::Celtic_gods]](ケルトの神々) **[[w:en:Category:Ancient Gaulish and British gods|Category:Ancient Gaulish and British gods]](古代ガッリアとブリタニアの神々) ***[[w:en:Taranis|Taranis]](タラニス) ***[[w:en:Cernunnos|Cernunnos]](ケルヌンノス) ***[[w:en:Dis Pater|Dis Pater]](ディス・パテル) ***[[w:en:Sucellus|Sucellus]](スケッルス) **カエサルの副官たち ***[[w:en:Titus_Labienus|Titus Labienus]]([[w:ティトゥス・ラビエヌス|ティトゥス・ラビエヌス]])- [[w:la:Titus_Labienus|la:Titus Labienus]] ***[[w:en:Trebonius|Gaius Trebonius]]([[w:ガイウス・トレボニウス|ガイウス・トレボニウス]])- [[w:la:Gaius Trebonius|la:Gaius Trebonius]] ***[[w:en:Quintus_Tullius_Cicero|Quintus Tullius Cicero]]([[w:クィントゥス・トゥッリウス・キケロ|クィントゥス・トゥッリウス・キケロ]])- [[w:la:Quintus_Tullius_Cicero|la:Quintus Tullius Cicero]] ***[[w:en:|en:]]([[w:|w:]]) ***[[w:en:|en:]]([[w:|w:]]) *ウィクショナリー フランス語版 **[[wikt:fr:calo]](カーロー、軍属奴隷)
2009-07-11T14:01:31Z
2023-11-12T12:34:54Z
[]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%82%A2%E6%88%A6%E8%A8%98_%E7%AC%AC6%E5%B7%BB
10,985
民事執行法第59条
法学>民事法>コンメンタール民事執行法 (売却に伴う権利の消滅等)
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事執行法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(売却に伴う権利の消滅等)", "title": "条文" } ]
法学>民事法>コンメンタール民事執行法
[[法学]]>[[民事法]]>[[コンメンタール民事執行法]] ==条文== (売却に伴う権利の消滅等) ;第59条 # 不動産の上に存する[[w:先取特権]]、使用及び収益をしない旨の定めのある[[w:質権]]並びに[[w:抵当権]]は、売却により消滅する。 # 前項の規定により消滅する権利を有する者、差押債権者又は仮差押債権者に対抗することができない不動産に係る権利の取得は、売却によりその効力を失う。 # 不動産に係る差押え、仮差押えの執行及び第1項の規定により消滅する権利を有する者、差押債権者又は仮差押債権者に対抗することができない仮処分の執行は、売却によりその効力を失う。 # 不動産の上に存する留置権並びに使用及び収益をしない旨の定めのない質権で第2項の規定の適用がないものについては、買受人は、これらによつて担保される債権を弁済する責めに任ずる。 # 利害関係を有する者が次条第1項に規定する売却基準価額が定められる時までに第1項、第2項又は前項の規定と異なる合意をした旨の届出をしたときは、売却による不動産の上の権利の変動は、その合意に従う。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 |[[コンメンタール民事執行法|民事執行法]] |[[コンメンタール民事執行法#2|第2章 強制執行]]<br> [[コンメンタール民事執行法#2-2|第2節 金銭の支払を目的とする債権についての強制執行]]<br> [[コンメンタール民事執行法#2-2-1|第1款 不動産に対する強制執行]]<br> [[コンメンタール民事執行法#2-2-1-2|第2目 強制競売]]<br> |[[民事執行法第58条]]<br>(評価)<br> |[[民事執行法第60条]]<br>(売却基準価額の決定等) }} {{stub}} [[category:民事執行法|59]]
null
2010-05-20T09:14:50Z
[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E5%9F%B7%E8%A1%8C%E6%B3%95%E7%AC%AC59%E6%9D%A1
10,986
線型代数学/固有値と固有ベクトル
線型代数学 > 固有値と固有ベクトル ある線型変換 f {\displaystyle \ f} に対して、 f ( v ) = α v {\displaystyle \ f(\mathbf {v} )=\alpha \mathbf {v} } のような元 v {\displaystyle \mathbf {v} } が見つかれば、この線型変換は扱いやすくなる。このページでは、このような α , v {\displaystyle \ \alpha ,\mathbf {v} } (固有値・固有ベクトル)について議論をする。 注意 ここから先の議論は全て複素数体 C {\displaystyle \mathbb {C} } 上の議論である。 本題に入る前にまず次の定理を認めてもらいたい。 定理(代数学の基本定理) 複素数係数の任意のn次多項式 は重複度も含めてn個の複素数の根を持つ。 証明は複素解析学#リウヴィルの定理を参照のこと。 まず、このページの初めに書いたことを正確に定義しよう。 定義 V : C {\displaystyle \ V:\mathbb {C} } 上の線型空間、 f ∈ E n d ( V ) {\displaystyle \ f\in \ End(V)} とする。 このとき、 v ∈ V ( v ≠ 0 ) , α ∈ C {\displaystyle \mathbf {v} \in \ V(\mathbf {v} \neq \mathbf {0} ),\alpha \in \mathbb {C} } が の関係をみたすとき、 α {\displaystyle \ \alpha } を固有値 (eigen value)、 v {\displaystyle \mathbf {v} } を固有ベクトル (eigen vector)という。 では、どのようにして固有値や固有ベクトルを求めたらよいだろうか? まずは、 C n {\displaystyle \mathbb {C} ^{n}} の線型変換である行列について考えてみよう。 まず、固有多項式を次のように定義する。 定義 A ∈ M ( n , K ) {\displaystyle A\in \ M(n,\mathbf {K} )} に対して を A {\displaystyle \ A} の固有多項式 (eigen polynomial)という。また、 ν i ( 1 ≤ i ≤ r ) {\displaystyle \nu _{i}(1\leq i\leq r)} を α i ∈ C {\displaystyle \alpha _{i}\in \mathbb {C} } の重複度 (multiplicity)という。 2番目の等式は代数学の基本定理より成り立つ。 すると、次の定理が成り立つ。 定理 α {\displaystyle \ \alpha } が固有値 ⇔ α {\displaystyle \Leftrightarrow \ \alpha } は固有多項式の根 (証明) A ∈ M ( n ; K ) {\displaystyle \ A\in \ M(n;\mathbf {K} )} に対して、 α ∈ C {\displaystyle \ \alpha \in \mathbb {C} } が固有値であるとする。このとき、 をみたす、 x ≠ 0 {\displaystyle \mathbf {x} \neq \mathbf {0} } が存在する。 上の式を書き直すと、 ( A − α I n ) x = 0 {\displaystyle (\ A-\alpha I_{n})\mathbf {x} =\mathbf {0} } であるから、 ( A − α I n ) {\displaystyle (\ A-\alpha I_{n})} の階数がnより小さいということと同値である。 つまり、 det ( A − α I n ) = 0 {\displaystyle \ \det(\ A-\alpha I_{n})=0} でなければならない。 以上をまとめると、 α {\displaystyle \ \alpha } が固有値 ⟺ ( A − α I n ) x = 0 {\displaystyle \Longleftrightarrow (A-\alpha I_{n})\mathbf {x} =\mathbf {0} } が非自明な解をもつ。 ⟺ r a n k ( A − α I n ) < n ⟺ det ( A − α I n ) = 0 {\displaystyle \Longleftrightarrow \ rank(\ A-\alpha I_{n})<n\Longleftrightarrow \det(A-\alpha I_{n})=0} □ 行列 A = ( 2 1 1 2 ) {\displaystyle A={\bigl (}{\begin{smallmatrix}2&1\\1&2\end{smallmatrix}}{\bigr )}} の固有値と固有ベクトルを求める。右の図はこの行列によって引き起こされる変換を示している。この行列 A {\displaystyle A} の固有値と固有ベクトルを求める。 | A − λ I | = | 2 − λ 1 1 2 − λ | = λ 2 − 4 λ + 3 = ( λ − 1 ) ( λ − 3 ) {\displaystyle |A-\lambda I|={\begin{vmatrix}2-\lambda &1\\1&2-\lambda \end{vmatrix}}=\lambda ^{2}-4\lambda +3=(\lambda -1)(\lambda -3)} なので、方程式 ( λ − 1 ) ( λ − 3 ) = 0 {\displaystyle (\lambda -1)(\lambda -3)=0} を解いて、行列 A {\displaystyle A} の固有値は1と3である。 次に固有ベクトルを求める。固有ベクトルを求めるには、 ( A − λ I ) x = 0 {\displaystyle (A-\lambda I)\mathbb {x} =0} を満たすベクトル x {\displaystyle \mathbb {x} } を求めれば良い。 λ = 1 {\displaystyle \lambda =1} に対応する固有ベクトルは、 A − I = ( 1 1 1 1 ) {\displaystyle A-I={\begin{pmatrix}1&1\\1&1\end{pmatrix}}} であることから、 ( 1 1 1 1 ) x = 0 {\displaystyle {\begin{pmatrix}1&1\\1&1\end{pmatrix}}\mathbb {x} =0} を満たすベクトルである。すなわち、固有ベクトルは x = ( 1 − 1 ) {\displaystyle \mathbb {x} ={\binom {1}{-1}}} 及び、これを任意の定数倍したものである。 λ = 3 {\displaystyle \lambda =3} に対応する固有ベクトルは、 A − 3 I = ( − 1 1 1 − 1 ) {\displaystyle A-3I={\begin{pmatrix}-1&1\\1&-1\end{pmatrix}}} であることから、 ( − 1 1 1 − 1 ) x = 0 {\displaystyle {\begin{pmatrix}-1&1\\1&-1\end{pmatrix}}\mathbb {x} =0} を満たすベクトルである。すなわち、固有ベクトルは x = ( 1 1 ) {\displaystyle \mathbb {x} ={\binom {1}{1}}} 及び、これを任意の定数倍したものである。 右の図では、紫のベクトルは、固有値1に対応する固有ベクトル ( 1 − 1 ) {\displaystyle {\binom {1}{-1}}} に平行なベクトルである。青のベクトルは、固有値3に対応する固有ベクトル ( 1 1 ) {\displaystyle {\binom {1}{1}}} に平行なベクトルである。紫のベクトルは、変換された後も、方向は変らず、長さも変わっていない。青のベクトルは、変換された後も、方向は変らず、長さは3倍になっている。固有ベクトルではない赤のベクトルは、変換された後、方向を変えている。 次に、固有空間を以下のように定義する。 定義 A ∈ M ( n ; K ) {\displaystyle \ A\in \ M(n;\mathbf {K} )} の α ∈ C {\displaystyle \alpha \in \mathbb {C} } に対する固有空間 (eigen space)とは で表わされる部分空間のことである。 この定義から明らかなように、 α {\displaystyle \ \alpha } が固有値 ⟺ E ( α ) {\displaystyle \Longleftrightarrow \ E(\alpha )} は 0 {\displaystyle \mathbf {0} } でない元を持ち、それらはすべて固有ベクトル である。 V : C {\displaystyle \ V:\mathbb {C} } 上の線型空間、 < e 1 , ⋯ , e n > {\displaystyle <\mathbf {e} _{1},\cdots ,\mathbf {e} _{n}>} を V {\displaystyle \ V} の基底、 f ∈ E n d ( V ) {\displaystyle \ f\in End(V)} に対して α {\displaystyle \ \alpha } は固有値であるとする。 また、 < e 1 , ⋯ , e n > {\displaystyle <\mathbf {e} _{1},\cdots ,\mathbf {e} _{n}>} に対する f {\displaystyle \ f} の表現行列を A ∈ M ( n ; K ) {\displaystyle \ A\in \ M(n;\mathbf {K} )} とする。 このとき、行列の場合と同様に、 を充たす v ≠ 0 {\displaystyle \mathbf {v} \neq \mathbf {0} } が存在する。 V {\displaystyle \ V} の恒等変換(identity transformation)を I V {\displaystyle \ I_{V}} とすると、 と変形できる。これは、 r a n k ( f − α I V ) < n {\displaystyle \ rank(f-\alpha I_{V})<n} と同値である。 ( f − α I V ) {\displaystyle \ (f-\alpha I_{V})} の表現行列は A − α I n {\displaystyle \ A-\alpha I_{n}} であるから、 r a n k ( A − α I n ) < n {\displaystyle \ rank(\ A-\alpha I_{n})<n} 以上より、 f {\displaystyle \ f} の固有値は A {\displaystyle \ A} の固有多項式の根であることがわかる。 また、正則行列 P ∈ M ( n ; K ) {\displaystyle \ P\in \ M(n;\mathbf {K} )} に対して より、固有多項式は V {\displaystyle \ V} の基底の取り方によらない。 固有空間も行列の場合と同様に定義される。 定義 f ∈ E n d ( V ) {\displaystyle \ f\in \ End(V)} の α ∈ C {\displaystyle \alpha \in \mathbb {C} } に対する固有空間とは で表わされる部分空間のことである。 最後に、次の命題を証明しておく。 命題 α 1 , α 2 , ⋯ , α r {\displaystyle \alpha _{1},\alpha _{2},\cdots ,\alpha _{r}} は A ∈ M ( n ; K ) {\displaystyle \ A\in \ M(n;\mathbf {K} )} の相異なる固有値とする。このとき、 (証明) x i ∈ E ( α i ) ( 1 ≤ i ≤ r ) {\displaystyle \mathbf {x} _{i}\in \ E(\alpha _{i})(1\leq i\leq r)} は x 1 + x 2 + ⋯ + x r = 0 {\displaystyle \mathbf {x} _{1}+\mathbf {x} _{2}+\cdots +\mathbf {x} _{r}=\mathbf {0} } をみたすとする。 この等式に、 f , f 2 , ⋯ , f r − 1 {\displaystyle \ f,\ f^{2},\cdots ,\ f^{r-1}} を作用させると、 左辺の行列の行列式はVanDermondの行列式なので、 したがって、この行列は正則。 よって、 x 1 = x 2 = ⋯ = x r = 0 {\displaystyle \mathbf {x} _{1}=\mathbf {x} _{2}=\cdots =\mathbf {x} _{r}=\mathbf {0} } □
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "線型代数学 > 固有値と固有ベクトル", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "ある線型変換 f {\\displaystyle \\ f} に対して、 f ( v ) = α v {\\displaystyle \\ f(\\mathbf {v} )=\\alpha \\mathbf {v} } のような元 v {\\displaystyle \\mathbf {v} } が見つかれば、この線型変換は扱いやすくなる。このページでは、このような α , v {\\displaystyle \\ \\alpha ,\\mathbf {v} } (固有値・固有ベクトル)について議論をする。", "title": "" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "注意 ここから先の議論は全て複素数体 C {\\displaystyle \\mathbb {C} } 上の議論である。", "title": "" }, { "paragraph_id": 3, "tag": "p", "text": "本題に入る前にまず次の定理を認めてもらいたい。", "title": "はじめに" }, { "paragraph_id": 4, "tag": "p", "text": "定理(代数学の基本定理)", "title": "はじめに" }, { "paragraph_id": 5, "tag": "p", "text": "複素数係数の任意のn次多項式", "title": "はじめに" }, { "paragraph_id": 6, "tag": "p", "text": "は重複度も含めてn個の複素数の根を持つ。", "title": "はじめに" }, { "paragraph_id": 7, "tag": "p", "text": "証明は複素解析学#リウヴィルの定理を参照のこと。", "title": "はじめに" }, { "paragraph_id": 8, "tag": "p", "text": "まず、このページの初めに書いたことを正確に定義しよう。", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 9, "tag": "p", "text": "定義", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 10, "tag": "p", "text": "V : C {\\displaystyle \\ V:\\mathbb {C} } 上の線型空間、 f ∈ E n d ( V ) {\\displaystyle \\ f\\in \\ End(V)} とする。", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 11, "tag": "p", "text": "このとき、 v ∈ V ( v ≠ 0 ) , α ∈ C {\\displaystyle \\mathbf {v} \\in \\ V(\\mathbf {v} \\neq \\mathbf {0} ),\\alpha \\in \\mathbb {C} } が", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 12, "tag": "p", "text": "の関係をみたすとき、 α {\\displaystyle \\ \\alpha } を固有値 (eigen value)、 v {\\displaystyle \\mathbf {v} } を固有ベクトル (eigen vector)という。", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 13, "tag": "p", "text": "では、どのようにして固有値や固有ベクトルを求めたらよいだろうか? まずは、 C n {\\displaystyle \\mathbb {C} ^{n}} の線型変換である行列について考えてみよう。", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 14, "tag": "p", "text": "まず、固有多項式を次のように定義する。", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 15, "tag": "p", "text": "定義 A ∈ M ( n , K ) {\\displaystyle A\\in \\ M(n,\\mathbf {K} )} に対して", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 16, "tag": "p", "text": "を A {\\displaystyle \\ A} の固有多項式 (eigen polynomial)という。また、 ν i ( 1 ≤ i ≤ r ) {\\displaystyle \\nu _{i}(1\\leq i\\leq r)} を α i ∈ C {\\displaystyle \\alpha _{i}\\in \\mathbb {C} } の重複度 (multiplicity)という。", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 17, "tag": "p", "text": "2番目の等式は代数学の基本定理より成り立つ。", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 18, "tag": "p", "text": "すると、次の定理が成り立つ。", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 19, "tag": "p", "text": "定理", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 20, "tag": "p", "text": "α {\\displaystyle \\ \\alpha } が固有値 ⇔ α {\\displaystyle \\Leftrightarrow \\ \\alpha } は固有多項式の根", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 21, "tag": "p", "text": "(証明)", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 22, "tag": "p", "text": "A ∈ M ( n ; K ) {\\displaystyle \\ A\\in \\ M(n;\\mathbf {K} )} に対して、 α ∈ C {\\displaystyle \\ \\alpha \\in \\mathbb {C} } が固有値であるとする。このとき、", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 23, "tag": "p", "text": "をみたす、 x ≠ 0 {\\displaystyle \\mathbf {x} \\neq \\mathbf {0} } が存在する。", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 24, "tag": "p", "text": "上の式を書き直すと、 ( A − α I n ) x = 0 {\\displaystyle (\\ A-\\alpha I_{n})\\mathbf {x} =\\mathbf {0} } であるから、 ( A − α I n ) {\\displaystyle (\\ A-\\alpha I_{n})} の階数がnより小さいということと同値である。", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 25, "tag": "p", "text": "つまり、 det ( A − α I n ) = 0 {\\displaystyle \\ \\det(\\ A-\\alpha I_{n})=0} でなければならない。", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 26, "tag": "p", "text": "以上をまとめると、", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 27, "tag": "p", "text": "α {\\displaystyle \\ \\alpha } が固有値 ⟺ ( A − α I n ) x = 0 {\\displaystyle \\Longleftrightarrow (A-\\alpha I_{n})\\mathbf {x} =\\mathbf {0} } が非自明な解をもつ。 ⟺ r a n k ( A − α I n ) < n ⟺ det ( A − α I n ) = 0 {\\displaystyle \\Longleftrightarrow \\ rank(\\ A-\\alpha I_{n})<n\\Longleftrightarrow \\det(A-\\alpha I_{n})=0} □", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 28, "tag": "p", "text": "行列 A = ( 2 1 1 2 ) {\\displaystyle A={\\bigl (}{\\begin{smallmatrix}2&1\\\\1&2\\end{smallmatrix}}{\\bigr )}} の固有値と固有ベクトルを求める。右の図はこの行列によって引き起こされる変換を示している。この行列 A {\\displaystyle A} の固有値と固有ベクトルを求める。", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 29, "tag": "p", "text": "| A − λ I | = | 2 − λ 1 1 2 − λ | = λ 2 − 4 λ + 3 = ( λ − 1 ) ( λ − 3 ) {\\displaystyle |A-\\lambda I|={\\begin{vmatrix}2-\\lambda &1\\\\1&2-\\lambda \\end{vmatrix}}=\\lambda ^{2}-4\\lambda +3=(\\lambda -1)(\\lambda -3)}", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 30, "tag": "p", "text": "なので、方程式 ( λ − 1 ) ( λ − 3 ) = 0 {\\displaystyle (\\lambda -1)(\\lambda -3)=0} を解いて、行列 A {\\displaystyle A} の固有値は1と3である。", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 31, "tag": "p", "text": "次に固有ベクトルを求める。固有ベクトルを求めるには、 ( A − λ I ) x = 0 {\\displaystyle (A-\\lambda I)\\mathbb {x} =0} を満たすベクトル x {\\displaystyle \\mathbb {x} } を求めれば良い。", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 32, "tag": "p", "text": "λ = 1 {\\displaystyle \\lambda =1} に対応する固有ベクトルは、 A − I = ( 1 1 1 1 ) {\\displaystyle A-I={\\begin{pmatrix}1&1\\\\1&1\\end{pmatrix}}} であることから、 ( 1 1 1 1 ) x = 0 {\\displaystyle {\\begin{pmatrix}1&1\\\\1&1\\end{pmatrix}}\\mathbb {x} =0} を満たすベクトルである。すなわち、固有ベクトルは x = ( 1 − 1 ) {\\displaystyle \\mathbb {x} ={\\binom {1}{-1}}} 及び、これを任意の定数倍したものである。", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 33, "tag": "p", "text": "λ = 3 {\\displaystyle \\lambda =3} に対応する固有ベクトルは、 A − 3 I = ( − 1 1 1 − 1 ) {\\displaystyle A-3I={\\begin{pmatrix}-1&1\\\\1&-1\\end{pmatrix}}} であることから、 ( − 1 1 1 − 1 ) x = 0 {\\displaystyle {\\begin{pmatrix}-1&1\\\\1&-1\\end{pmatrix}}\\mathbb {x} =0} を満たすベクトルである。すなわち、固有ベクトルは x = ( 1 1 ) {\\displaystyle \\mathbb {x} ={\\binom {1}{1}}} 及び、これを任意の定数倍したものである。", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 34, "tag": "p", "text": "右の図では、紫のベクトルは、固有値1に対応する固有ベクトル ( 1 − 1 ) {\\displaystyle {\\binom {1}{-1}}} に平行なベクトルである。青のベクトルは、固有値3に対応する固有ベクトル ( 1 1 ) {\\displaystyle {\\binom {1}{1}}} に平行なベクトルである。紫のベクトルは、変換された後も、方向は変らず、長さも変わっていない。青のベクトルは、変換された後も、方向は変らず、長さは3倍になっている。固有ベクトルではない赤のベクトルは、変換された後、方向を変えている。", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 35, "tag": "p", "text": "次に、固有空間を以下のように定義する。", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 36, "tag": "p", "text": "定義 A ∈ M ( n ; K ) {\\displaystyle \\ A\\in \\ M(n;\\mathbf {K} )} の α ∈ C {\\displaystyle \\alpha \\in \\mathbb {C} } に対する固有空間 (eigen space)とは", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 37, "tag": "p", "text": "で表わされる部分空間のことである。", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 38, "tag": "p", "text": "この定義から明らかなように、", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 39, "tag": "p", "text": "α {\\displaystyle \\ \\alpha } が固有値 ⟺ E ( α ) {\\displaystyle \\Longleftrightarrow \\ E(\\alpha )} は 0 {\\displaystyle \\mathbf {0} } でない元を持ち、それらはすべて固有ベクトル", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 40, "tag": "p", "text": "である。", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 41, "tag": "p", "text": "V : C {\\displaystyle \\ V:\\mathbb {C} } 上の線型空間、 < e 1 , ⋯ , e n > {\\displaystyle <\\mathbf {e} _{1},\\cdots ,\\mathbf {e} _{n}>} を V {\\displaystyle \\ V} の基底、 f ∈ E n d ( V ) {\\displaystyle \\ f\\in End(V)} に対して α {\\displaystyle \\ \\alpha } は固有値であるとする。", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 42, "tag": "p", "text": "また、 < e 1 , ⋯ , e n > {\\displaystyle <\\mathbf {e} _{1},\\cdots ,\\mathbf {e} _{n}>} に対する f {\\displaystyle \\ f} の表現行列を A ∈ M ( n ; K ) {\\displaystyle \\ A\\in \\ M(n;\\mathbf {K} )} とする。", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 43, "tag": "p", "text": "このとき、行列の場合と同様に、", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 44, "tag": "p", "text": "を充たす v ≠ 0 {\\displaystyle \\mathbf {v} \\neq \\mathbf {0} } が存在する。 V {\\displaystyle \\ V} の恒等変換(identity transformation)を I V {\\displaystyle \\ I_{V}} とすると、", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 45, "tag": "p", "text": "と変形できる。これは、 r a n k ( f − α I V ) < n {\\displaystyle \\ rank(f-\\alpha I_{V})<n} と同値である。 ( f − α I V ) {\\displaystyle \\ (f-\\alpha I_{V})} の表現行列は A − α I n {\\displaystyle \\ A-\\alpha I_{n}} であるから、 r a n k ( A − α I n ) < n {\\displaystyle \\ rank(\\ A-\\alpha I_{n})<n}", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 46, "tag": "p", "text": "以上より、 f {\\displaystyle \\ f} の固有値は A {\\displaystyle \\ A} の固有多項式の根であることがわかる。", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 47, "tag": "p", "text": "また、正則行列 P ∈ M ( n ; K ) {\\displaystyle \\ P\\in \\ M(n;\\mathbf {K} )} に対して", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 48, "tag": "p", "text": "より、固有多項式は V {\\displaystyle \\ V} の基底の取り方によらない。", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 49, "tag": "p", "text": "固有空間も行列の場合と同様に定義される。", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 50, "tag": "p", "text": "定義 f ∈ E n d ( V ) {\\displaystyle \\ f\\in \\ End(V)} の α ∈ C {\\displaystyle \\alpha \\in \\mathbb {C} } に対する固有空間とは", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 51, "tag": "p", "text": "で表わされる部分空間のことである。", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 52, "tag": "p", "text": "最後に、次の命題を証明しておく。", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 53, "tag": "p", "text": "命題", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 54, "tag": "p", "text": "α 1 , α 2 , ⋯ , α r {\\displaystyle \\alpha _{1},\\alpha _{2},\\cdots ,\\alpha _{r}} は A ∈ M ( n ; K ) {\\displaystyle \\ A\\in \\ M(n;\\mathbf {K} )} の相異なる固有値とする。このとき、", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 55, "tag": "p", "text": "(証明)", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 56, "tag": "p", "text": "x i ∈ E ( α i ) ( 1 ≤ i ≤ r ) {\\displaystyle \\mathbf {x} _{i}\\in \\ E(\\alpha _{i})(1\\leq i\\leq r)} は x 1 + x 2 + ⋯ + x r = 0 {\\displaystyle \\mathbf {x} _{1}+\\mathbf {x} _{2}+\\cdots +\\mathbf {x} _{r}=\\mathbf {0} } をみたすとする。", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 57, "tag": "p", "text": "この等式に、 f , f 2 , ⋯ , f r − 1 {\\displaystyle \\ f,\\ f^{2},\\cdots ,\\ f^{r-1}} を作用させると、", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 58, "tag": "p", "text": "左辺の行列の行列式はVanDermondの行列式なので、", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 59, "tag": "p", "text": "したがって、この行列は正則。", "title": "固有値・固有ベクトル" }, { "paragraph_id": 60, "tag": "p", "text": "よって、 x 1 = x 2 = ⋯ = x r = 0 {\\displaystyle \\mathbf {x} _{1}=\\mathbf {x} _{2}=\\cdots =\\mathbf {x} _{r}=\\mathbf {0} } □", "title": "固有値・固有ベクトル" } ]
線型代数学 > 固有値と固有ベクトル  ある線型変換   f に対して、   f = α v  のような元 v が見つかれば、この線型変換は扱いやすくなる。このページでは、このような   α , v (固有値・固有ベクトル)について議論をする。 注意 ここから先の議論は全て複素数体 C 上の議論である。
<small>[[線型代数学]] > 固有値と固有ベクトル </small> ---- ある線型変換 <math>\ f</math> に対して、<math>\ f(\mathbf v) = \alpha \mathbf v </math> のような元<math>\mathbf v </math>が見つかれば、この線型変換は扱いやすくなる。このページでは、このような<math>\ \alpha ,\mathbf v</math>(固有値・固有ベクトル)について議論をする。 [[ファイル:Mona Lisa eigenvector grid.png|サムネイル|[[w:せん断写像|せん断写像]]と言う種類の線形写像でモナリザの絵を変換した。このとき赤のベクトルは方向を変えたが、青のベクトルは変換後も方向を変えていない。この青のベクトルが固有ベクトルである。]] '''注意''' ここから先の議論は全て複素数体 <math>\Complex </math> 上の議論である。 ==はじめに== 本題に入る前にまず次の定理を認めてもらいたい。 '''定理'''(代数学の基本定理) 複素数係数の任意のn次多項式 :<math>\ f(x) = a_0x^n + a_1x^{n-1} + \cdots + a_{n-1}x + a_n </math> は重複度も含めてn個の複素数の根を持つ。 証明は[[複素解析学#リウヴィルの定理]]を参照のこと。 ==固有値・固有ベクトル== まず、このページの初めに書いたことを正確に定義しよう。 '''定義''' <math>\ V : \Complex </math> 上の線型空間、<math>\ f \in \ End(V) </math> とする。 このとき、<math> \mathbf v \in \ V (\mathbf v \neq \mathbf 0), \alpha \in \Complex </math> が :<math>\ f(\mathbf v) = \alpha \mathbf v </math> の関係をみたすとき、<math>\ \alpha </math> を''固有値'' (eigen value)、<math> \mathbf v </math> を''固有ベクトル'' (eigen vector)という。 では、どのようにして固有値や固有ベクトルを求めたらよいだろうか? まずは、<math>\Complex^n </math>の線型変換である行列について考えてみよう。 ===行列の場合=== まず、固有多項式を次のように定義する。 ====固有多項式==== '''定義''' <math>A \in \ M(n,\mathbf K)</math>に対して :<math>\Phi_A(t) = \det(A - tI_n) = \pm (t - \alpha_1)^{\nu_1}(t - \alpha_2)^{\nu_2} \cdots (t - \alpha_r)^{\nu_r}</math> を<math>\ A</math> の''固有多項式'' (eigen polynomial)という。また、<math>\nu_i (1 \leq i \leq r)</math> を <math>\alpha_i \in \Complex </math> の''重複度'' (multiplicity)という。 2番目の等式は代数学の基本定理より成り立つ。 すると、次の定理が成り立つ。 ''定理'' <math>\ \alpha </math> が固有値 <math> \Leftrightarrow \ \alpha </math> は固有多項式の根 (証明) <math>\ A \in \ M(n;\mathbf K) </math> に対して、<math>\ \alpha \in \Complex </math> が固有値であるとする。このとき、 :<math> \ A\mathbf x = \alpha \mathbf x </math> をみたす、<math>\mathbf x \neq \mathbf 0</math> が存在する。 上の式を書き直すと、 <math>(\ A - \alpha I_n)\mathbf x = \mathbf 0 </math> であるから、<math>(\ A - \alpha I_n)</math> の階数がnより小さいということと同値である。 つまり、<math>\ \det(\ A - \alpha I_n) = 0 </math> でなければならない。 以上をまとめると、 <math>\ \alpha </math> が固有値 <math> \Longleftrightarrow (A - \alpha I_n)\mathbf x = \mathbf 0 </math> が非自明な解をもつ。 <math> \Longleftrightarrow \ rank(\ A - \alpha I_n) < n \Longleftrightarrow \det(A - \alpha I_n) = 0</math> □ ==== 例 ==== [[ファイル:Eigenvectors.gif|サムネイル|行列<math>A</math>によって引き起こされる線形変換。]] 行列<math>A = \bigl( \begin{smallmatrix} 2 & 1 \\ 1 & 2 \end{smallmatrix} \bigr)</math>の固有値と固有ベクトルを求める。右の図はこの行列によって引き起こされる変換を示している。この行列<math>A</math>の固有値と固有ベクトルを求める。 <math>|A-\lambda I| = \begin{vmatrix} 2-\lambda & 1 \\ 1 & 2-\lambda \end{vmatrix} =\lambda^2 -4\lambda + 3 = (\lambda-1)(\lambda-3)</math> なので、方程式<math>(\lambda-1)(\lambda-3)=0</math>を解いて、行列<math>A</math>の固有値は1と3である。 次に固有ベクトルを求める。固有ベクトルを求めるには、<math>(A-\lambda I)\mathbb x = 0</math>を満たすベクトル<math>\mathbb x</math>を求めれば良い。 <math>\lambda = 1</math>に対応する固有ベクトルは、<math>A-I=\begin{pmatrix} 1 & 1 \\ 1 & 1 \end{pmatrix}</math>であることから、<math>\begin{pmatrix} 1 & 1 \\ 1 & 1 \end{pmatrix}\mathbb x = 0</math>を満たすベクトルである。すなわち、固有ベクトルは<math>\mathbb x = \binom{1}{-1}</math>及び、これを任意の定数倍したものである。 <math>\lambda = 3</math>に対応する固有ベクトルは、<math>A-3I= \begin{pmatrix} -1 & 1 \\ 1 & -1 \end{pmatrix}</math>であることから、<math>\begin{pmatrix} -1 & 1 \\ 1 & -1 \end{pmatrix}\mathbb x = 0</math>を満たすベクトルである。すなわち、固有ベクトルは<math>\mathbb x = \binom{1}{1}</math>及び、これを任意の定数倍したものである。 右の図では、紫のベクトルは、固有値1に対応する固有ベクトル<math>\binom{1}{-1}</math>に平行なベクトルである。青のベクトルは、固有値3に対応する固有ベクトル<math>\binom{1}{1}</math>に平行なベクトルである。紫のベクトルは、変換された後も、方向は変らず、長さも変わっていない。青のベクトルは、変換された後も、方向は変らず、長さは3倍になっている。固有ベクトルではない赤のベクトルは、変換された後、方向を変えている。 次に、固有空間を以下のように定義する。 ====固有空間==== '''定義''' <math>\ A \in \ M(n;\mathbf K) </math> の<math>\alpha \in \Complex </math> に対する''固有空間'' (eigen space)とは :<math>E(\alpha) = (\mathbf x \in \Complex^n| (A - \alpha I_n)\mathbf x = \mathbf 0) = \ker(A - \alpha I_n) </math> で表わされる部分空間のことである。 この定義から明らかなように、 <math>\ \alpha </math> が固有値 <math> \Longleftrightarrow \ E(\alpha) </math> は<math>\mathbf 0</math> でない元を持ち、それらはすべて固有ベクトル である。 ===一般の線型変換の場合=== <math>\ V : \Complex </math> 上の線型空間、<math><\mathbf e_1,\cdots ,\mathbf e_n> </math> を<math>\ V </math> の基底、<math>\ f \in End(V) </math> に対して <math>\ \alpha </math> は固有値であるとする。 また、<math><\mathbf e_1,\cdots ,\mathbf e_n> </math> に対する <math>\ f </math> の表現行列を <math> \ A \in \ M(n;\mathbf K) </math> とする。 このとき、行列の場合と同様に、 :<math>\ f(\mathbf v) = \alpha \mathbf v </math> を充たす<math> \mathbf v \neq \mathbf 0 </math> が存在する。<math>\ V </math> の恒等変換(identity transformation)を <math>\ I_V </math> とすると、 :<math>\ (f - \alpha I_V) (\mathbf v) = \mathbf 0 </math> と変形できる。これは、<math> \ rank(f - \alpha I_V) < n </math> と同値である。<math> \ (f - \alpha I_V)</math> の表現行列は <math>\ A - \alpha I_n </math> であるから、 <math>\ rank (\ A - \alpha I_n) < n </math> 以上より、<math>\ f </math> の固有値は<math> \ A </math> の固有多項式の根であることがわかる。 また、正則行列<math> \ P \in \ M(n;\mathbf K) </math> に対して :<math>\ \det(A - tI_n) = \det(A - tI_n) \det(P) \det(P^{-1}) = \det(P^{-1}) \det(A - tI_n) \det(P) = \det(P^{-1}AP - tI_n) </math> より、固有多項式は<math>\ V</math> の基底の取り方によらない。 ====固有空間==== 固有空間も行列の場合と同様に定義される。 '''定義''' <math>\ f \in \ End(V) </math> の<math>\alpha \in \Complex </math> に対する''固有空間''とは :<math>E(\alpha) = (\mathbf v \in V| (f - \alpha I_V)\mathbf v = \mathbf 0) = \ker(f - \alpha I_V) </math> で表わされる部分空間のことである。 ===固有空間の和=== 最後に、次の命題を証明しておく。 ''命題'' <math>\alpha_1,\alpha_2,\cdots ,\alpha_r </math> は <math>\ A \in \ M(n;\mathbf K) </math> の相異なる固有値とする。このとき、 :<math>\ E(\alpha_1) + E(\alpha_2) + \cdots + E(\alpha_r) = \ E(\alpha_1) \oplus E(\alpha_2) \oplus \cdots \oplus E(\alpha_r) </math> (証明) <math>\mathbf x_i \in \ E(\alpha_i) (1 \leq i \leq r)</math> は <math> \mathbf x_1 + \mathbf x_2 + \cdots +\mathbf x_r = \mathbf 0 </math> をみたすとする。 この等式に、<math>\ f, \ f^2, \cdots ,\ f^{r-1} </math> を作用させると、 :<math>\begin{pmatrix} 1&1& \cdots &1\\ \alpha_1 & \alpha_2 & \cdots & \alpha_r \\ \vdots & \vdots & \ddots & \vdots \\ \alpha_1^{r-1} & \alpha_2^{r-1} & \cdots & \alpha_r^{r-1}\\ \end{pmatrix} \begin{pmatrix}\mathbf x_1 \\ \mathbf x_2 \\ \vdots \\ \mathbf x_r \end{pmatrix} = \begin{pmatrix}\mathbf 0 \\ \mathbf 0 \\ \vdots \\ \mathbf 0 \\ \end{pmatrix} </math> 左辺の行列の行列式はVanDermondの行列式なので、 :<math>\det{\begin{pmatrix} 1&1& \cdots &1\\ \alpha_1 & \alpha_2 & \cdots & \alpha_r \\ \vdots & \vdots & \ddots & \vdots \\ \alpha_1^{r-1} & \alpha_2^{r-1} & \cdots & \alpha_r^{r-1}\\ \end{pmatrix}} = \prod_{i < j} (\alpha_i - \alpha_j) \neq 0 </math> したがって、この行列は正則。 よって、<math>\mathbf x_1 = \mathbf x_2 = \cdots = \mathbf x_r = \mathbf 0 </math> □ [[Category:線形代数学|こゆうちとこゆうへくとる]]
2009-07-15T06:45:03Z
2023-08-14T06:27:06Z
[]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E7%B7%9A%E5%9E%8B%E4%BB%A3%E6%95%B0%E5%AD%A6/%E5%9B%BA%E6%9C%89%E5%80%A4%E3%81%A8%E5%9B%BA%E6%9C%89%E3%83%99%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AB
10,987
行政事件訴訟法第37条の5
法学>コンメンタール行政事件訴訟法 (仮の義務付け及び仮の差止め) 第25条(執行停止)第5項から第8項の規定の準用 第26条(事情変更による執行停止の取消し)の規定の準用 第27条(内閣総理大臣の異議)の規定の準用 第28条(執行停止等の管轄裁判所)の規定の準用 第33条(取消判決等の効力)第1項の規定の準用
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>コンメンタール行政事件訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(仮の義務付け及び仮の差止め)", "title": "条文" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "第25条(執行停止)第5項から第8項の規定の準用", "title": "解説" }, { "paragraph_id": 3, "tag": "p", "text": "第26条(事情変更による執行停止の取消し)の規定の準用", "title": "解説" }, { "paragraph_id": 4, "tag": "p", "text": "第27条(内閣総理大臣の異議)の規定の準用", "title": "解説" }, { "paragraph_id": 5, "tag": "p", "text": "第28条(執行停止等の管轄裁判所)の規定の準用", "title": "解説" }, { "paragraph_id": 6, "tag": "p", "text": "第33条(取消判決等の効力)第1項の規定の準用", "title": "解説" } ]
法学>コンメンタール行政事件訴訟法
[[法学]]>[[コンメンタール行政事件訴訟法]] ==条文== (仮の義務付け及び仮の差止め) ;第37条の5 # 義務付けの訴えの提起があつた場合において、その義務付けの訴えに係る処分又は裁決がされないことにより生ずる償うことのできない損害を避けるため緊急の必要があり、かつ、本案について理由があるとみえるときは、裁判所は、申立てにより、決定をもつて、仮に行政庁がその処分又は裁決をすべき旨を命ずること(以下この条において「仮の義務付け」という。)ができる。 # 差止めの訴えの提起があつた場合において、その差止めの訴えに係る処分又は裁決がされることにより生ずる償うことのできない損害を避けるため緊急の必要があり、かつ、本案について理由があるとみえるときは、裁判所は、申立てにより、決定をもつて、仮に行政庁がその処分又は裁決をしてはならない旨を命ずること(以下この条において「仮の差止め」という。)ができる。 # 仮の義務付け又は仮の差止めは、公共の福祉に重大な影響を及ぼすおそれがあるときは、することができない。 # [[行政事件訴訟法第25条|第25条]]第5項から第8項まで、[[行政事件訴訟法第26条|第26条]]から[[行政事件訴訟法第28条|第28条]]まで【[[行政事件訴訟法第26条|第26条]]、[[行政事件訴訟法第27条|第27条]]、[[行政事件訴訟法第28条|第28条]]】及び[[行政事件訴訟法第33条|第33条]]第1項の規定は、仮の義務付け又は仮の差止めに関する事項について準用する。 # 前項において準用する[[行政事件訴訟法第25条|第25条]]第7項の即時抗告についての裁判又は前項において準用する[[行政事件訴訟法第26条|第26条]]第1項の決定により仮の義務付けの決定が取り消されたときは、当該行政庁は、当該仮の義務付けの決定に基づいてした処分又は裁決を取り消さなければならない。 ==解説== [[行政事件訴訟法第25条|第25条(執行停止)]]第5項から第8項の規定の準用 # (準用せず) # (準用せず) # (準用せず) # (準用せず) # 第1項及び第2項の決定は、疎明に基づいてする。 # 第1項及び第2項の決定は、口頭弁論を経ないですることができる。ただし、あらかじめ、当事者の意見をきかなければならない。 # 第1項及び第2項の申立てに対する決定に対しては、[[w:即時抗告]]をすることができる。 # 第1項及び第2項の決定に対する即時抗告は、その決定の執行を停止する効力を有しない。 [[行政事件訴訟法第26条|第26条(事情変更による執行停止の取消し)]]の規定の準用 # 仮の義務付け又は仮の差止めの決定が確定した後に、その理由が消滅し、その他事情が変更したときは、裁判所は、相手方の申立てにより、決定をもつて、仮の義務付け又は仮の差止めの決定を取り消すことができる。 # 前項の申立てに対する決定及びこれに対する不服については、[[行政事件訴訟法第25条|前条]]第5項から第8項までの規定を準用する。 [[行政事件訴訟法第27条|第27条(内閣総理大臣の異議)]]の規定の準用 # [[行政事件訴訟法第25条|第25条]]第2項の申立てがあつた場合には、内閣総理大臣は、裁判所に対し、異議を述べることができる。仮の義務付け又は仮の差止めの決定があつた後においても、同様とする。 # 前項の異議には、理由を附さなければならない。 # 前項の異議の理由においては、内閣総理大臣は、処分の効力を存続し、処分を執行し、又は手続を続行しなければ、公共の福祉に重大な影響を及ぼすおそれのある事情を示すものとする。 # 第1項の異議があつたときは、裁判所は、仮の義務付け又は仮の差止めをすることができず、また、すでに仮の義務付け又は仮の差止めの決定をしているときは、これを取り消さなければならない。 # 第1項後段の異議は、仮の義務付け又は仮の差止めの決定をした裁判所に対して述べなければならない。ただし、その決定に対する抗告が抗告裁判所に係属しているときは、抗告裁判所に対して述べなければならない。 # 内閣総理大臣は、やむをえない場合でなければ、第1項の異議を述べてはならず、また、異議を述べたときは、次の常会において国会にこれを報告しなければならない。 [[行政事件訴訟法第28条|第28条(執行停止等の管轄裁判所)]]の規定の準用 : 仮の義務付け若しくは仮の差止め又はその決定の取消しの申立ての管轄裁判所は、本案の係属する裁判所とする。 [[行政事件訴訟法第33条|第33条(取消判決等の効力)]]第1項の規定の準用 : 仮の義務付け又は仮の差止めの決定は、その事件について、処分又は裁決をした行政庁その他の関係行政庁を拘束する。 ==参照条文== ==判例== ---- {{前後 |[[コンメンタール行政事件訴訟法|行政事件訴訟法]] |[[コンメンタール行政事件訴訟法#2|第2章 抗告訴訟]]<br> [[コンメンタール行政事件訴訟法#2-2|第2節 無効等確認の訴えの原告適格]] |[[行政事件訴訟法第37条の4|第37条の4]]<br>(差止めの訴えの要件) |[[行政事件訴訟法第38条|第38条]]<br>(取消訴訟に関する規定の準用) }} {{stub}} [[category:行政事件訴訟法|37の5]]
null
2023-01-31T21:09:07Z
[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E8%A1%8C%E6%94%BF%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC37%E6%9D%A1%E3%81%AE5
10,988
地方自治法第179条
法学>コンメンタール地方自治法
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>コンメンタール地方自治法", "title": "" } ]
法学>コンメンタール地方自治法
[[法学]]>[[コンメンタール地方自治法]] ==条文== ;第179条 # 普通地方公共団体の議会が成立しないとき、[[地方自治法第113条|第113条]]ただし書の場合においてなお会議を開くことができないとき、普通地方公共団体の長において議会の議決すべき事件について特に緊急を要するため議会を招集する時間的余裕がないことが明らかであると認めるとき、又は議会において議決すべき事件を議決しないときは、当該普通地方公共団体の長は、その議決すべき事件を処分することができる。 # 議会の決定すべき事件に関しては、前項の例による。 # 前二項の規定による処置については、普通地方公共団体の長は、次の会議においてこれを議会に報告し、その承認を求めなければならない。 ==解説== ==関連条文== ==判例== ---- {{前後 |[[コンメンタール地方自治法|地方自治法]] |[[コンメンタール地方自治法#2|第2編 普通地方公共団体]]<br> [[コンメンタール地方自治法#2-7|第7章 執行機関]]<br> [[コンメンタール地方自治法#2-7-2|第2節 普通地方公共団体の長]]<br> [[コンメンタール地方自治法#2-7-2-4|第4款 議会との関係]]<br> |[[地方自治法第178条]]<br> |[[地方自治法第180条]]<br> }} {{stub}} [[category:地方自治法|179]]
null
2009-07-17T08:46:44Z
[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%9C%B0%E6%96%B9%E8%87%AA%E6%B2%BB%E6%B3%95%E7%AC%AC179%E6%9D%A1
10,989
地方自治法第245条
法学>コンメンタール地方自治法
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>コンメンタール地方自治法", "title": "" } ]
法学>コンメンタール地方自治法
[[法学]]>[[コンメンタール地方自治法]] ==条文== ;第245条 : 本章において「普通地方公共団体に対する国又は都道府県の関与」とは、普通地方公共団体の事務の処理に関し、国の行政機関(内閣府設置法 (平成11年法律第89号)第4条第3項 に規定する事務をつかさどる機関たる内閣府、宮内庁、同法第49条第1項 若しくは第2項 に規定する機関、国家行政組織法(昭和23年法律第120号)第3条第2項 に規定する機関、法律の規定に基づき内閣の所轄の下に置かれる機関又はこれらに置かれる機関をいう。以下本章において同じ。)又は都道府県の機関が行う次に掲げる行為(普通地方公共団体がその固有の資格において当該行為の名あて人となるものに限り、国又は都道府県の普通地方公共団体に対する支出金の交付及び返還に係るものを除く。)をいう。 ::一  普通地方公共団体に対する次に掲げる行為 :::イ 助言又は勧告 :::ロ 資料の提出の要求 :::ハ 是正の要求(普通地方公共団体の事務の処理が法令の規定に違反しているとき又は著しく適正を欠き、かつ、明らかに公益を害しているときに当該普通地方公共団体に対して行われる当該違反の是正又は改善のため必要な措置を講ずべきことの求めであつて、当該求めを受けた普通地方公共団体がその違反の是正又は改善のため必要な措置を講じなければならないものをいう。) :::ニ 同意 :::ホ 許可、認可又は承認 :::ヘ 指示 :::ト 代執行(普通地方公共団体の事務の処理が法令の規定に違反しているとき又は当該普通地方公共団体がその事務の処理を怠つているときに、その是正のための措置を当該普通地方公共団体に代わつて行うことをいう。) ::二  普通地方公共団体との協議 ::三  前二号に掲げる行為のほか、一定の行政目的を実現するため普通地方公共団体に対して具体的かつ個別的に関わる行為(相反する利害を有する者の間の利害の調整を目的としてされる裁定その他の行為(その双方を名あて人とするものに限る。)及び審査請求、異議申立てその他の不服申立てに対する裁決、決定その他の行為を除く。) ==解説== ==関連条文== ==判例== ---- {{前後 |[[コンメンタール地方自治法|地方自治法]] |[[コンメンタール地方自治法#2|第2編 普通地方公共団体]]<br> [[コンメンタール地方自治法#2-11|第11章 国と普通地方公共団体との関係及び普通地方公共団体相互間の関係 ]]<br> [[コンメンタール地方自治法#2-11-1|第1節 普通地方公共団体に対する国又は都道府県の関与等]]<br> [[コンメンタール地方自治法#2-11-1-1|第1款 普通地方公共団体に対する国又は都道府県の関与等]]<br> |[[地方自治法第244条の4]]<br> |[[地方自治法第245条の2]]<br> }} {{stub}} [[category:地方自治法|245]]
null
2021-01-12T01:16:46Z
[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%9C%B0%E6%96%B9%E8%87%AA%E6%B2%BB%E6%B3%95%E7%AC%AC245%E6%9D%A1
10,990
地方自治法第255条の2
法学>コンメンタール地方自治法
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>コンメンタール地方自治法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "", "title": "条文" } ]
法学>コンメンタール地方自治法
[[法学]]>[[コンメンタール地方自治法]] ==条文== ;第255条の2 : 他の法律に特別の定めがある場合を除くほか、法定受託事務に係る処分又は不作為に不服のある者は、次の各号に掲げる区分に応じ、当該各号に定める者に対して、行政不服審査法 による審査請求をすることができる。 ::一 都道府県知事その他の都道府県の執行機関の処分又は不作為 当該処分又は不作為に係る事務を規定する法律又はこれに基づく政令を所管する各大臣 ::二 市町村長その他の市町村の執行機関(教育委員会及び選挙管理委員会を除く。)の処分又は不作為 都道府県知事 ::三 市町村教育委員会の処分又は不作為 都道府県教育委員会 ::四 市町村選挙管理委員会の処分又は不作為 都道府県選挙管理委員会 ==解説== ==関連条文== ==判例== ---- {{前後 |[[コンメンタール地方自治法|地方自治法]] |[[コンメンタール地方自治法#2|第2編 普通地方公共団体]]<br> [[コンメンタール地方自治法#2-14|第14章 補則]]<br> |[[地方自治法第255条]]<br> |[[地方自治法第255条の3]]<br> }} {{stub}} [[category:地方自治法|255の2]]
null
2009-07-17T21:12:22Z
[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%9C%B0%E6%96%B9%E8%87%AA%E6%B2%BB%E6%B3%95%E7%AC%AC255%E6%9D%A1%E3%81%AE2
10,991
コンメンタール入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律
コンメンタール>コンメンタール入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律 入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律(最終改正:平成一六年六月一八日法律第一二四号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律(最終改正:平成一六年六月一八日法律第一二四号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律 入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律(最終改正:平成一六年六月一八日法律第一二四号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律]] 入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律(最終改正:平成一六年六月一八日法律第一二四号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律}} ==第1章 総則(第1条~第2条)== :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律第1条|第1条]](目的) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律第2条|第2条]](定義) ==第2章 入会林野整備(第3条~第18条)== :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律第3条|第3条]](入会林野整備の実施手続) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律第4条|第4条]](入会林野整備計画の内容) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律第5条|第5条]](関係権利者の同意及び認可の申請) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律第6条|第6条]](審査及び公告等) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律第7条|第7条]](異議の申出等) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律第8条|第8条]](調停) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律第9条|第9条]](入会林野整備計画等の変更) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律第10条|第10条]](申請の却下) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律第11条|第11条]](認可及び金銭の供託) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律第12条|第12条]](入会林野整備の効果) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律第13条|第13条]](金銭の支払及び徴収等) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律第14条|第14条]](登記) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律第15条|第15条]](入会権者の地位の承継) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律第16条|第16条]](処分、手続等の効力) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律第17条|第17条]](都道府県及び市町村の援助) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律第18条|第18条]](数都府県にわたる事項の処理) ==第3章 旧慣使用林野整備(第19条~第24条)== :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律第19条|第19条]](旧慣使用林野整備の実施手続) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律第20条|第20条]](旧慣使用林野整備計画の決定手続及び内容) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律第21条|第21条]](議会の議決等及び認可の申請) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律第22条|第22条]](認可及び金銭の供託等) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律第23条|第23条]](旧慣使用林野整備の効果等) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律第24条|第24条]](地方自治法の適用除外等) ==第4章 雑則(第25条~第29条)== :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律第25条|第25条]](測量、実地調査及び簿書の閲覧等) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律第26条|第26条]](権利取得者の義務) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律第27条|第27条]](登記の特例) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律第28条|第28条]](課税の特例) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律第29条|第29条]](国の補助) ==第5章 罰則(第30条)== :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律第30条|第30条]](罰則) {{stub}} [[Category:入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律|*いりあいりんやとうにかかるけんりかんけいのきんたいかのしよちようにかんするほうりつによるふとうさんとうきにかんするせいれい]] [[Category:コンメンタール|いりあいりんやとうにかかるけんりかんけいのきんたいかのしよちようにかんするほうりつによるふとうさんとうきにかんするせいれい こんめんたある]]
null
2011-08-15T01:51:04Z
[ "テンプレート:Wikipedia", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%85%A5%E4%BC%9A%E6%9E%97%E9%87%8E%E7%AD%89%E3%81%AB%E4%BF%82%E3%82%8B%E6%A8%A9%E5%88%A9%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%81%AE%E8%BF%91%E4%BB%A3%E5%8C%96%E3%81%AE%E5%8A%A9%E9%95%B7%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B
10,992
コンメンタール入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律による不動産登記に関する政令
コンメンタール入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律による不動産登記に関する政令 入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律による不動産登記に関する政令(最終改正:平成一七年二月一八日政令第二四号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律による不動産登記に関する政令", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律による不動産登記に関する政令(最終改正:平成一七年二月一八日政令第二四号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律による不動産登記に関する政令 入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律による不動産登記に関する政令(最終改正:平成一七年二月一八日政令第二四号)の逐条解説書。
[[コンメンタール入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律による不動産登記に関する政令]] 入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律による不動産登記に関する政令(最終改正:平成一七年二月一八日政令第二四号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律による不動産登記に関する政令}} :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律による不動産登記に関する政令第1条|第1条]](趣旨) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律による不動産登記に関する政令第2条|第2条]](代位登記) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律による不動産登記に関する政令第3条|第3条]] :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律による不動産登記に関する政令第4条|第4条]](法第14条第2項 の規定による登記等の嘱託) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律による不動産登記に関する政令第5条|第5条]] :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律による不動産登記に関する政令第6条|第6条]](現物出資による登記の嘱託) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律による不動産登記に関する政令第7条|第7条]](法務省令への委任) {{stub}}
null
2009-07-18T01:39:49Z
[ "テンプレート:Wikipedia", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%85%A5%E4%BC%9A%E6%9E%97%E9%87%8E%E7%AD%89%E3%81%AB%E4%BF%82%E3%82%8B%E6%A8%A9%E5%88%A9%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%81%AE%E8%BF%91%E4%BB%A3%E5%8C%96%E3%81%AE%E5%8A%A9%E9%95%B7%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E4%B8%8D%E5%8B%95%E7%94%A3%E7%99%BB%E8%A8%98%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%94%BF%E4%BB%A4
10,993
コンメンタール入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律施行規則
コンメンタール入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律施行規則 入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律施行規則(最終改正:平成一七年三月七日農林水産省令第一八号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律施行規則", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律施行規則(最終改正:平成一七年三月七日農林水産省令第一八号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律施行規則 入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律施行規則(最終改正:平成一七年三月七日農林水産省令第一八号)の逐条解説書。
[[コンメンタール入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律施行規則]] 入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律施行規則(最終改正:平成一七年三月七日農林水産省令第一八号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律施行規則}} :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律施行規則第1条|第1条]](規約の内容) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律施行規則第2条|第2条]](入会林野整備計画の内容) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律施行規則第3条|第3条]](処分の制限がある入会林野) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律施行規則第4条|第4条]](入会林野整備に係る関係権利者の同意) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律施行規則第5条|第5条]](入会林野整備計画の認可の申請) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律施行規則第6条|第6条]](入会林野整備計画の審査の結果等の公告) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律施行規則第7条|第7条]](入会林野整備に係る協議の結果の報告) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律施行規則第8条|第8条]](入会林野整備に係る調停の申請) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律施行規則第9条|第9条]](入会林野整備計画の変更) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律施行規則第10条|第10条]](規約等の変更の届出) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律施行規則第11条|第11条]](入会林野整備に係る土地等の出資の届出) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律施行規則第12条|第12条]](旧慣使用林野整備計画の決定手続及び内容) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律施行規則第13条|第13条]](旧慣使用林野整備に係る旧慣使用権者の同意) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律施行規則第14条|第14条]](旧慣使用林野整備計画の認可の申請) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律施行規則第15条|第15条]](旧慣使用林野整備に係る土地等の出資の届出) :[[入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律施行規則第16条|第16条]](立入り等の公告) {{stub}}
null
2009-07-18T01:40:45Z
[ "テンプレート:Wikipedia", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%85%A5%E4%BC%9A%E6%9E%97%E9%87%8E%E7%AD%89%E3%81%AB%E4%BF%82%E3%82%8B%E6%A8%A9%E5%88%A9%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%81%AE%E8%BF%91%E4%BB%A3%E5%8C%96%E3%81%AE%E5%8A%A9%E9%95%B7%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B%E6%96%BD%E8%A1%8C%E8%A6%8F%E5%89%87
10,995
実用新案法施行法
コンメンタール>コンメンタール実用新案法施行法>コンメンタール実用新案法施行法>コンメンタール実用新案法施行令>コンメンタール実用新案法施行規則 実用新案法施行法(最終改正:平成五年四月二三日法律第二六号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール実用新案法施行法>コンメンタール実用新案法施行法>コンメンタール実用新案法施行令>コンメンタール実用新案法施行規則", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "実用新案法施行法(最終改正:平成五年四月二三日法律第二六号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール実用新案法施行法>コンメンタール実用新案法施行法>コンメンタール実用新案法施行令>コンメンタール実用新案法施行規則 実用新案法施行法(最終改正:平成五年四月二三日法律第二六号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール実用新案法施行法]]>[[コンメンタール実用新案法施行法]]>[[コンメンタール実用新案法施行令]]>[[コンメンタール実用新案法施行規則]] 実用新案法施行法(最終改正:平成五年四月二三日法律第二六号)の逐条解説書。 :[[実用新案法施行法第1条|第1条]](実用新案法の施行期日) :[[実用新案法施行法第2条|第2条]](実用新案法の廃止) :[[実用新案法施行法第3条|第3条]](実用新案権) :[[実用新案法施行法第4条|第4条]] :[[実用新案法施行法第5条|第5条]](制限付移転の実用新案権) :[[実用新案法施行法第6条|第6条]](実施権) :[[実用新案法施行法第7条|第7条]] :[[実用新案法施行法第8条|第8条]] :[[実用新案法施行法第9条|第9条]] :[[実用新案法施行法第10条|第10条]] :[[実用新案法施行法第11条|第11条]] :[[実用新案法施行法第12条|第12条]] :[[実用新案法施行法第13条|第13条]] :[[実用新案法施行法第14条|第14条]] :[[実用新案法施行法第15条|第15条]] :[[実用新案法施行法第16条|第16条]] :[[実用新案法施行法第17条|第17条]] :[[実用新案法施行法第18条|第18条]] :[[実用新案法施行法第19条|第19条]](存続期間) :[[実用新案法施行法第20条|第20条]](質権) :[[実用新案法施行法第21条|第21条]](係属中の手続) :[[実用新案法施行法第22条|第22条]](正当権利者の実用新案登録出願) :[[実用新案法施行法第23条|第23条]](実用新案登録を受ける権利の承継) :[[実用新案法施行法第24条|第24条]](実用新案権の移転等) :[[実用新案法施行法第25条|第25条]](職務考案) :[[実用新案法施行法第26条|第26条]](無効審判) :[[実用新案法施行法第27条|第27条]](登録料) :[[実用新案法施行法第28条|第28条]] :[[実用新案法施行法第29条|第29条]](補償金) :[[実用新案法施行法第30条|第30条]](処分) :[[実用新案法施行法第31条|第31条]](罰則の適用) {{stub}} [[Category:知的財産権法|しつようしんあんほうしこうほう]] [[Category:コンメンタール|しつようしんあんほうしこうほう]]
null
2018-08-29T01:17:44Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%AE%9F%E7%94%A8%E6%96%B0%E6%A1%88%E6%B3%95%E6%96%BD%E8%A1%8C%E6%B3%95
10,996
実用新案法施行令
コンメンタール>コンメンタール実用新案法施行法>コンメンタール実用新案法施行令>コンメンタール実用新案法施行規則 実用新案法施行令(最終改正:平成二〇年一二月二六日政令第四〇四号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール実用新案法施行法>コンメンタール実用新案法施行令>コンメンタール実用新案法施行規則", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "実用新案法施行令(最終改正:平成二〇年一二月二六日政令第四〇四号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール実用新案法施行法>コンメンタール実用新案法施行令>コンメンタール実用新案法施行規則 実用新案法施行令(最終改正:平成二〇年一二月二六日政令第四〇四号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール実用新案法施行法]]>[[コンメンタール実用新案法施行令]]>[[コンメンタール実用新案法施行規則]] 実用新案法施行令(最終改正:平成二〇年一二月二六日政令第四〇四号)の逐条解説書。 :[[実用新案法施行令第1条|第1条]](手続の補正の期間) :[[実用新案法施行令第2条|第2条]](決定により実用新案登録出願とみなされる国際出願に係る特例) :[[実用新案法施行令第3条|第3条]](登録料の減免又は猶予) :[[実用新案法施行令第4条|第4条]](特許法施行令の準用) {{stub}} [[Category:知的財産権法|しつようしんあんほうしこうれい]] [[Category:コンメンタール|しつようしんあんほうしこうれい]]
null
2017-01-19T03:51:48Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%AE%9F%E7%94%A8%E6%96%B0%E6%A1%88%E6%B3%95%E6%96%BD%E8%A1%8C%E4%BB%A4
10,997
実用新案法施行規則
コンメンタール>コンメンタール実用新案法施行法>コンメンタール実用新案法施行令>コンメンタール実用新案法施行規則 実用新案法施行規則(最終改正:平成二一年一月三〇日経済産業省令第五号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール>コンメンタール実用新案法施行法>コンメンタール実用新案法施行令>コンメンタール実用新案法施行規則", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "実用新案法施行規則(最終改正:平成二一年一月三〇日経済産業省令第五号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール>コンメンタール実用新案法施行法>コンメンタール実用新案法施行令>コンメンタール実用新案法施行規則 実用新案法施行規則(最終改正:平成二一年一月三〇日経済産業省令第五号)の逐条解説書。
[[コンメンタール]]>[[コンメンタール実用新案法施行法]]>[[コンメンタール実用新案法施行令]]>[[コンメンタール実用新案法施行規則]] 実用新案法施行規則(最終改正:平成二一年一月三〇日経済産業省令第五号)の逐条解説書。 :[[実用新案法施行規則第1条|第1条]](願書の様式) :[[実用新案法施行規則第2条|第2条]](明細書の様式) :[[実用新案法施行規則第3条|第3条]](考案の詳細な説明の記載) :[[実用新案法施行規則第4条|第4条]](実用新案登録請求の範囲の記載) :[[実用新案法施行規則第4条の2|第4条の2]](実用新案登録請求の範囲の様式) :[[実用新案法施行規則第5条|第5条]](図面の様式) :[[実用新案法施行規則第6条|第6条]](要約書の記載) :[[実用新案法施行規則第7条|第7条]](要約書の様式) :[[実用新案法施行規則第7条の2|第7条の2]](考案の単一性) :[[実用新案法施行規則第8条|第8条]](実用新案技術評価請求書の様式等) :[[実用新案法施行規則第9条|第9条]] :[[実用新案法施行規則第10条|第10条]](訂正書の様式等) :[[実用新案法施行規則第11条|第11条]](国内処理請求書の様式) :[[実用新案法施行規則第12条|第12条]](書面の記載事項) :[[実用新案法施行規則第13条|第13条]](書面の様式) :[[実用新案法施行規則第14条|第14条]](書面の提出手続に係る方式) :[[実用新案法施行規則第15条|第15条]](図面の提出の様式) :[[実用新案法施行規則第16条|第16条]](申出の期間) :[[実用新案法施行規則第17条|第17条]](申出書の様式) :[[実用新案法施行規則第18条|第18条]](申出に係る翻訳文) :[[実用新案法施行規則第19条|第19条]](実用新案登録証) :[[実用新案法施行規則第20条|第20条]](実用新案登録表示) :[[実用新案法施行規則第21条|第21条]](登録料納付書の様式等) :[[実用新案法施行規則第21条の2|第21条の2]](既納の登録料の返還の請求の様式) :[[実用新案法施行規則第21条の3|第21条の3]](過誤納の手数料等の返還の請求の様式) :[[実用新案法施行規則第22条|第22条]](情報の提供) :[[実用新案法施行規則第22条の2|第22条の2]] {{stub}} [[Category:知的財産権法|しつようしんあんほうしこうきそく]] [[Category:コンメンタール|しつようしんあんほうしこうきそく]]
null
2018-08-29T01:18:14Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%AE%9F%E7%94%A8%E6%96%B0%E6%A1%88%E6%B3%95%E6%96%BD%E8%A1%8C%E8%A6%8F%E5%89%87
10,998
実用新案登録令
コンメンタール実用新案登録令 実用新案登録令(最終改正:平成二〇年一二月二六日政令第四〇四号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール実用新案登録令", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "実用新案登録令(最終改正:平成二〇年一二月二六日政令第四〇四号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール実用新案登録令 実用新案登録令(最終改正:平成二〇年一二月二六日政令第四〇四号)の逐条解説書。
[[コンメンタール実用新案登録令]] 実用新案登録令(最終改正:平成二〇年一二月二六日政令第四〇四号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|実用新案登録令}} ==第1章 総則(第1条~第2条)== :[[実用新案登録令第1条|第1条]](登録事項) :[[実用新案登録令第2条|第2条]](特許登録令の準用) ==第2章 実用新案原簿及び閉鎖実用新案原簿(第3条~第5条)== :[[実用新案登録令第3条|第3条]](実用新案原簿の範囲) :[[実用新案登録令第3条の2|第3条の2]](実用新案原簿の調製等) :[[実用新案登録令第4条|第4条]](閉鎖実用新案原簿) :[[実用新案登録令第5条|第5条]](特許登録令の準用) ==第3章 登録の手続(第6条~第7条)== :[[実用新案登録令第6条|第6条]](職権による登録) :[[実用新案登録令第7条|第7条]](特許登録令の準用) {{stub}}
null
2022-12-06T03:33:25Z
[ "テンプレート:Wikipedia", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%AE%9F%E7%94%A8%E6%96%B0%E6%A1%88%E7%99%BB%E9%8C%B2%E4%BB%A4
10,999
実用新案登録令施行規則
コンメンタール実用新案登録令施行規則 実用新案登録令施行規則(最終改正:平成二一年一月三〇日経済産業省令第五号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール実用新案登録令施行規則", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "実用新案登録令施行規則(最終改正:平成二一年一月三〇日経済産業省令第五号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール実用新案登録令施行規則 実用新案登録令施行規則(最終改正:平成二一年一月三〇日経済産業省令第五号)の逐条解説書。
[[コンメンタール実用新案登録令施行規則]] 実用新案登録令施行規則(最終改正:平成二一年一月三〇日経済産業省令第五号)の逐条解説書。 :[[実用新案登録令施行規則第1条|第1条]](実用新案登録原簿の調製方法) :[[実用新案登録令施行規則第1条の2|第1条の2]](実用新案原簿の様式等) :[[実用新案登録令施行規則第2条|第2条]](附属書類) :[[実用新案登録令施行規則第2条の2|第2条の2]](実用新案登録原簿の記録) :[[実用新案登録令施行規則第2条の3|第2条の3]](昭和三十四年法律第百二十三号) :[[実用新案登録令施行規則第2条の4|第2条の4]](実用新案権の設定の登録の方法) :[[実用新案登録令施行規則第2条の5|第2条の5]](実用新案登録の訂正の登録の方法) :[[実用新案登録令施行規則第2条の6|第2条の6]](実用新案登録に基づく特許出願がされた旨の登録の方法) :[[実用新案登録令施行規則第3条|第3条]](特許登録令施行規則の準用) {{stub}} [[Category:知的財産権法|しつようとうろくれいしこうきそく]]
null
2018-08-29T01:18:52Z
[ "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%AE%9F%E7%94%A8%E6%96%B0%E6%A1%88%E7%99%BB%E9%8C%B2%E4%BB%A4%E6%96%BD%E8%A1%8C%E8%A6%8F%E5%89%87
11,000
コンメンタール種苗法
コンメンタール種苗法 種苗法(最終改正:平成一九年五月一八日法律第四九号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール種苗法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "種苗法(最終改正:平成一九年五月一八日法律第四九号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール種苗法 種苗法(最終改正:平成一九年五月一八日法律第四九号)の逐条解説書。
[[コンメンタール種苗法]] 種苗法(最終改正:平成一九年五月一八日法律第四九号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|種苗法}} ==第1章 総則(第1条~第2条)== :[[種苗法第1条|第1条]](目的) :[[種苗法第2条|第2条]](定義等) ==第2章 品種登録制度== ===第1節 品種登録及び品種登録出願(第3条~第12条)=== :[[種苗法第3条|第3条]](品種登録の要件) :[[種苗法第4条|第4条]] :[[種苗法第5条|第5条]](品種登録出願) :[[種苗法第6条|第6条]](出願料) :[[種苗法第7条|第7条]](出願者の名義の変更) :[[種苗法第8条|第8条]](職務育成品種) :[[種苗法第9条|第9条]](先願) :[[種苗法第10条|第10条]](外国人の権利の享有) :[[種苗法第11条|第11条]](優先権) :[[種苗法第12条|第12条]](品種登録出願の補正) ===第2節 出願公表(第13条~第14条)=== :[[種苗法第13条|第13条]](出願公表) :[[種苗法第14条|第14条]](出願公表の効果等) ===第3節 審査(第15条~第18条)=== :[[種苗法第15条|第15条]](出願品種の審査) :[[種苗法第16条|第16条]](名称の変更命令) :[[種苗法第17条|第17条]](品種登録出願の拒絶) :[[種苗法第18条|第18条]](品種登録) ===第4節 育成者権(第19条~第32条)=== :[[種苗法第19条|第19条]](育成者権の発生及び存続期間) :[[種苗法第20条|第20条]](育成者権の効力) :[[種苗法第21条|第21条]](育成者権の効力が及ばない範囲) :[[種苗法第22条|第22条]](名称を使用する義務等) :[[種苗法第23条|第23条]](共有に係る育成者権) :[[種苗法第24条|第24条]](法人が解散した場合等における育成者権の消滅) :[[種苗法第25条|第25条]](専用利用権) :[[種苗法第26条|第26条]](通常利用権) :[[種苗法第27条|第27条]](先育成による通常利用権) :[[種苗法第28条|第28条]](裁定) :[[種苗法第29条|第29条]](通常利用権の移転等) :[[種苗法第30条|第30条]](質権) :[[種苗法第31条|第31条]](育成者権等の放棄) :[[種苗法第32条|第32条]](登録の効果) ===第5節 権利侵害(第33条~第44条)=== :[[種苗法第33条|第33条]](差止請求権) :[[種苗法第34条|第34条]](損害の額の推定等) :[[種苗法第35条|第35条]](過失の推定) :[[種苗法第36条|第36条]](具体的態様の明示義務) :[[種苗法第37条|第37条]](書類の提出等) :[[種苗法第38条|第38条]](損害計算のための鑑定) :[[種苗法第39条|第39条]](相当な損害額の認定) :[[種苗法第40条|第40条]](秘密保持命令) :[[種苗法第41条|第41条]](秘密保持命令の取消し) :[[種苗法第42条|第42条]](訴訟記録の閲覧等の請求の通知等) :[[種苗法第43条|第43条]](当事者尋問等の公開停止) :[[種苗法第44条|第44条]](信用回復の措置) ===第6節 品種登録の維持及び取消し(第45条~第49条)=== :[[種苗法第45条|第45条]](登録料) :[[種苗法第46条|第46条]](利害関係人による登録料の納付) :[[種苗法第47条|第47条]](登録品種の調査) :[[種苗法第48条|第48条]](登録品種の名称の変更) :[[種苗法第49条|第49条]](品種登録の取消し) ===第7節 雑則(第50条~第57条)=== :[[種苗法第50条|第50条]](在外者の裁判籍) :[[種苗法第51条|第51条]](品種登録についての異議申立ての特則) :[[種苗法第52条|第52条]](品種登録簿への登録等) :[[種苗法第53条|第53条]](証明等の請求) :[[種苗法第54条|第54条]](手数料) :[[種苗法第55条|第55条]](品種登録表示) :[[種苗法第56条|第56条]](虚偽表示の禁止) :[[種苗法第57条|第57条]](条約の効力) ==第3章 指定種苗(第58条~第66条)== :[[種苗法第58条|第58条]](種苗業者の届出) :[[種苗法第59条|第59条]](指定種苗についての表示) :[[種苗法第60条|第60条]](指定種苗についての命令) :[[種苗法第61条|第61条]](指定種苗の生産等に関する基準) :[[種苗法第62条|第62条]](指定種苗の集取) :[[種苗法第63条|第63条]](種苗管理センター又は家畜改良センターによる指定種苗の集取) :[[種苗法第64条|第64条]](種苗管理センター又は家畜改良センターに対する命令) :[[種苗法第65条|第65条]](報告の徴収等) :[[種苗法第66条|第66条]](都道府県が処理する事務等) ==第4章 罰則(第67条~第75条)== :[[種苗法第67条|第67条]](侵害の罪) :[[種苗法第68条|第68条]](詐欺の行為の罪) :[[種苗法第69条|第69条]](虚偽表示の罪) :[[種苗法第70条|第70条]](秘密保持命令違反の罪) :[[種苗法第71条|第71条]](虚偽の表示をした指定種苗の販売等の罪) :[[種苗法第72条|第72条]](虚偽届出等の罪) :[[種苗法第73条|第73条]](両罰規定) :[[種苗法第74条|第74条]](命令違反に対する過料) :[[種苗法第75条|第75条]](名称使用義務等の違反に対する過料) {{stub}}
null
2009-07-18T01:47:52Z
[ "テンプレート:Wikipedia", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%A8%AE%E8%8B%97%E6%B3%95
11,001
コンメンタール種苗法施行令
コンメンタール種苗法施行令 種苗法施行令(最終改正:平成一九年一〇月三日政令第三〇八号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール種苗法施行令", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "種苗法施行令(最終改正:平成一九年一〇月三日政令第三〇八号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール種苗法施行令 種苗法施行令(最終改正:平成一九年一〇月三日政令第三〇八号)の逐条解説書。
[[コンメンタール種苗法施行令]] 種苗法施行令(最終改正:平成一九年一〇月三日政令第三〇八号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|種苗法施行令}} :[[種苗法施行令第1条|第1条]](農林水産植物) :[[種苗法施行令第2条|第2条]](加工品) :[[種苗法施行令第3条|第3条]](指定種苗) :[[種苗法施行令第4条|第4条]](品種の育成に関する業務を行う独立行政法人) :[[種苗法施行令第5条|第5条]](農業を営む者) :[[種苗法施行令第6条|第6条]](都道府県が処理する事務) {{stub}}
null
2009-07-18T01:48:52Z
[ "テンプレート:Wikipedia", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%A8%AE%E8%8B%97%E6%B3%95%E6%96%BD%E8%A1%8C%E4%BB%A4
11,002
コンメンタール種苗法施行規則
コンメンタール種苗法施行規則 種苗法施行規則(最終改正:平成二一年三月一八日農林水産省令第一〇号)の逐条解説書。
[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "コンメンタール種苗法施行規則", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "種苗法施行規則(最終改正:平成二一年三月一八日農林水産省令第一〇号)の逐条解説書。", "title": "" } ]
コンメンタール種苗法施行規則 種苗法施行規則(最終改正:平成二一年三月一八日農林水産省令第一〇号)の逐条解説書。
[[コンメンタール種苗法施行規則]] 種苗法施行規則(最終改正:平成二一年三月一八日農林水産省令第一〇号)の逐条解説書。 {{Wikipedia|種苗法施行規則}} :[[種苗法施行規則第1条|第1条]](農林水産植物の区分) :[[種苗法施行規則第2条|第2条]](永年性植物の種類) :[[種苗法施行規則第3条|第3条]](書面の用語等) :[[種苗法施行規則第4条|第4条]](品種登録出願の手続) :[[種苗法施行規則第5条|第5条]](願書の記載事項等) :[[種苗法施行規則第6条|第6条]](願書に添付する書面) :[[種苗法施行規則第7条|第7条]](説明書の記載事項等) :[[種苗法施行規則第8条|第8条]](出願料の額等) :[[種苗法施行規則第9条|第9条]](出願者の名義の変更の届出) :[[種苗法施行規則第10条|第10条]](優先権を主張した出願に係る資料の提出の特例) :[[種苗法施行規則第11条|第11条]](品種登録出願の取下げ等) :[[種苗法施行規則第11条の2|第11条の2]](出願品種の栽培試験の実施方法等) :[[種苗法施行規則第12条|第12条]](意見書の様式) :[[種苗法施行規則第13条|第13条]](品種登録に係る公示事項) :[[種苗法施行規則第14条|第14条]](品種登録証の交付) :[[種苗法施行規則第15条|第15条]](従属品種を育成する方法) :[[種苗法施行規則第16条|第16条]](農業を営む者の自家増殖に育成者権の効力が及ぶ栄養繁殖植物) :[[種苗法施行規則第17条|第17条]](類似の農林水産植物の種類) :[[種苗法施行規則第18条|第18条]](裁定申請書) :[[種苗法施行規則第19条|第19条]](登録料の額等) :[[種苗法施行規則第19条の2|第19条の2]](登録品種の栽培試験の実施方法等) :[[種苗法施行規則第20条|第20条]](証明等の請求の手続) :[[種苗法施行規則第21条|第21条]](手数料の額) :[[種苗法施行規則第21条の2|第21条の2]](品種登録表示) :[[種苗法施行規則第22条|第22条]](種苗業者の届出) :[[種苗法施行規則第23条|第23条]](指定種苗の表示事項) :[[種苗法施行規則第24条|第24条]](身分を示す証明書) :[[種苗法施行規則第25条|第25条]](指定種苗の集取の区分) :[[種苗法施行規則第26条|第26条]](検査の結果の報告) :[[種苗法施行規則第27条|第27条]](報告) :[[種苗法施行規則第28条|第28条]](権限の委任) {{stub}}
null
2009-07-18T01:50:08Z
[ "テンプレート:Wikipedia", "テンプレート:Stub" ]
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%A8%AE%E8%8B%97%E6%B3%95%E6%96%BD%E8%A1%8C%E8%A6%8F%E5%89%87